TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

帰省するよー - 2001年04月28日(土)

今日からうちは9連休。昨日はしゃぎすぎて今日は午後起き(苦笑)ダメだ〜。
明日から帰省で1週間ほど日記の更新が止まりますので見ても増えないよっ( ̄ー ̄)

でもたぼネタは当然ないねん。
アリーナツアーのPGが今月末までなので、今がんばって画像を保存してたところ。
テキトーにピックアップしてね。キリないから。
やっぱり雑誌とかのおすまし写真より、ライブのときの写真が一番好きだなあ(腐れ)。
歌ってるときの動きのある表情が一番かっこいいよ、こいつは。
あぁ次のライブ決まらないかなー。ほんとに…

帰ったらさいたまの映像毎日見て暮らすの(←バカ)。
で、カラオケぱーちーに行くの。地元のTMRメンバーと遊ぶの、初めてだあ♪
ラジオは聴けるかどうかわかんない( ̄ー ̄;もともとネットされてない地域なので。
角度によって入るとか入らないとか…。
以前は携帯電話で聞けた(らしい)が、LF+Rにメールで問い合わせたら
今はシステムに問題があって中止してるんだってー( ̄× ̄)
さて、来週のannSは聴けるか否か?!乞うご期待…じゃねぇ(笑)。


...

安定とは無縁!? - 2001年04月26日(木)

今、ラジオしかニュースソースがないんで、客観的なたぼネタが無い。
このままじゃどんどんインナースペース内たぼ妄想が膨らんでしまふ…。

あ、Slightネタならあった(笑。些細なネタって意味…にならんか)
アンチから今日の午後ニュースメールが届いたんだが、日付が1997.7.1になってたのだ。
ていうか会社で購読すんなってか(笑)
この頃ならばたぼはHIGH PRESSUREだな〜懐かしいなァ〜〜と
遠い目になってたら、日付が直ったのが再送されてきた ( ̄ー ̄)
過去からのメールでありました(爆)

家に着いてるメールの時刻は合っていたから、受信側の設定にもよるのかしらねえ。

「時刻が変です」ってアンチにメール出したのは…私(笑)。
すぐ返事来たー( ̄∇ ̄)


*******
彼の現状を友達と話していたとき、相手がこう言った。
「たぼは、何もかも早く手に入りすぎたのよね」
つまり、こういうことかしら。
歌で成功=デビュー1年半でオリコン1位、ミリオンセラー、紅白出場、
3年弱で東京ドーム公演。
歌うたいとしてわかりやすい成功基準を満たしているといえる。
私生活で成功=レベルの高い彼女ゲット=PUFFY由美嬢と結婚。
相手はミリオンセラーも取った一大アイドルグループの片割れで、かわいい。
一般的には「西川の嫁」ではなく「由美の旦那」と言われてしまう力関係が
ファンにはやや痛いが…。
(そもそも友達がこう発言したのは、福山や隆一など、彼の友達の独身野郎たちが
今モテまくっているからである。たぼだって独身で、昔のビジュアルを保っていれば
まだそこそこいけたはずなのにー)

成功した状態をキープする方が難しいんだが、奴はその点をわかっているのかいないのか。
ドーム終わって「次をめざそう」ではなく、いきなり封印しやがった。
一歩間違うとこれまでの活動を全否定しかねない無茶さであった…。
(口ではいろいろ説明していたが、やはりよくわからんかったし)
結果、人気の衰退を1、2年は早めた気がするんだが。日経エンタ的視点で見ると。
いずれ来るであろう時期を早めただけとはいえ。。。
私は封印のとき、てっきり浅倉Pの陰謀だと思いこんだんだが、真相は藪の中だ。

彼は何かを手に入れるために走っている姿がよかった。
そんな人が欲しいものを手に入れてしまうと迷ってしまうのだろうか。
今まで手に入れたものを安定させることすら後回しにしてしまうのだろうか。
いつでも、将来の安定よりは「今欲しいもの」を選んできた人のような気がするもの。
(友達がよく引く例は、「専門学校あと数日で卒業なのに今のライブを優先しちゃった
我慢のきかない彼」である:笑)

TMRの場合は、「ほんとにやりたい音じゃないところで認められた」という
要素も大きかろうな。ストレスの根源だ。
今、私の周囲では「そろそろほんとにやりたいことをやれば?」って
声が大きいのよねえ。。。

それにしても…
「昔できなかったことをまとめてやろう企画」(勝手に命名)はどーよ?
運転免許。これはいい。
「日焼け」・・・ある程度までならいいよ、ある程度までなら。
ハワイでものすごいことになってるらしいじゃないか。集合写真見せてもらったけど。
もともと色白で肌が強くないんだから、無茶すんな! 30でシミを増やす気か!!
「筋トレ」・・・昔が細すぎたので、これもある程度までならええ。
でもつけすぎである。二の腕ばっか目立っている。肩幅狭いのでもとは
女の子サイズだったというのに、あれじゃあ服が入らんて。

何も昔のまま華奢で色白な人でいてくれとはいわんが、夢を壊すにもほどGIRL(←懐かしい)
ファン歴たった4年弱で、なんでこれだけ浮き沈みするのか聞きたいぞ、わたしゃ。
所詮、積み上げたものを壊さずにいられないたちなのか。
奴を追っている限り、私らに安定は来ないのか?
いいよ、言わなくても。答はわかってるから…。

でも好きなんだよ。そこが泣き所さ(フッ)


<CDでーたは安いから好きだ>
アリーナとか、装丁のいい奴は高いじゃん?(笑)320円なら気持ち良く買える。
「その昔、王子系といわれていたのが信じられないほど、
 痛みや悲しみ、怒りをも知っている男の姿がそこにあった。」
…王子系(笑)。いま聞くと違和感だねぇ( ̄ー ̄)


...

もっと先へ。(ちょこっと追記) - 2001年04月24日(火)

野球が終わらないんで、風呂上がりの髪を乾かすのもそこそこに
パソコン立ち上げたら、いきなりクリアーなたぼ声で
「お姉さんが教えてあげる…」
って、オイ、いきなり飛ばしてるなニシカワ( ̄ー ̄;
朝○ちとか腹につくとかアンタ!その言葉に嘘はないだろな?!!(←まあお下品)

明日は朝早いのでラジオの感想をゆっくり書く時間はないのでした。
(今、22時15分。ラジオが終わったらすぐ寝るの。)

で、今日の日記。

ふと思ったんだが。
こんなに不安なのは、「次の予定が決まっていない」せいではなく
「次に来るのが何かわからない」からだろうと思う。
(数ヶ月予定が見えないなんて、どのアーティストでもよくあることだもの)
今が変わり時なのはわかる。でも、どう変わるべきか、彼が何を望んでいるのかが
わからないから。
「気にせずに行けばいい」と言うのは簡単。
でも、実際のところ変化を素直に受け止められるかどうかはわからない。
嬉しいかもしれないし、失望するかもしれない。
すぐには目に見えない変化なのかもしれない。
けど、行かなきゃ。次の場所へ。
行ってみたら今より居心地がいいかもしれないじゃん?
いいほうに考えなきゃね。


☆☆追加☆☆

結局ラジオ最後まで聴いちゃった(苦笑)。
なーんてことはなかったが。とりあえずオープンにできる予定は無し、と。
しかし今日かかった曲。
GLAY、福山、隆一、Sads。
なんか男性アーティスト満載。しかもうち3名は友達(笑)。
Sadsの「痛い胸が」THE MODSトリビュートアルバムより。これスキ(* ̄ー ̄*)
出だしの清春シャウトが好きっ♪
でも自分の曲もかけろよ西川??ボーで冬まで行くのはいやだぞーーー。



...

拗ねモード - 2001年04月23日(月)

☆  ☆  ☆  ☆  ☆
今日、前にTHE MODSのトリビュートアルバムを買ったCD屋に寄ったら、
いつの間にか試聴機に入ってました。(売れなかったのかしら?:笑)
店員さん手書きの紹介文を読んでみると、
「Sads、POTSHOT、レピッシュ、ウルフルケイスケが原曲のアレンジに忠実で
よかった!個人的には○○と○○には参加してほしくなかった…」と
書いてありました…。
うーん、曲数から判断するに、西川が○○に入る確率は3分の1(苦笑)。
そんで、GREEN GINI WITH MICK JONESが「参加してほしくない」に入る気がしない。
尚之のはインストだからやっぱり入らなさげ。
私の予想では「西川と藤井(兄)には参加してほしくなかった」あるいは
「西川とパフィー(コーラスのみ)には参加してほしくなかった」かなー??(予想すんなよって?)
決まったわけでもないのについムッとしてしまったよ、ふふ、ふふふ(低い笑い)。
もし名前入ってたらそこのCD屋しばらく使わないけどね、絶対(←ヘビのように執念深いの)。
ファン同士でボロクソに言う分にはいいが、他人に言われると腹立つもんなのよ〜〜ん。
トリビュートって原曲が好きであれば好きであるほど、評価が分かれると思うけどねん。
たとえばPOTSHOTの「TWO PUNKS」なんて名曲らしくて、「全然ダメ」って意見と
「いい!」って意見が両極端に出てたもんねえ。だからさほど気にしなくていいんだよな。

その「SO WHAT!!」、4/23付けオリコンウィークリーランキングによると26位、8720枚。
うーん、1万いかないもんなのね?( ̄ー ̄; うちはともかく、藤井兄弟ファンとか、
もすこし買えよぅ。(入荷数も少なかったみたいだがのぅ…)


★  ★  ★  ★  ★
先週の渋谷スペイン坂は、福山と隆一がラジオで共演だったんですね。
テレビで見たけどやっぱ凄かったのう・・・。×2、だもんね。
福山が結婚したい男ナンバー1、隆一が恋人にしたい男ナンバー1だそうな。
うーん、やっぱちょっとジェラシー(笑)。同年代なのに同じ男性ソロなのにっっ!
かつてはCDTVの「恋人にしたい」ランキングで上位に来てたこともあるのにぃ。
やっぱ結婚したのがトドメだったなぁ…。対象から外れるもんね☆
どこぞのIZAMくんちのようにすぐ離婚しなかっただけマシだけども(苦笑)。

微妙な立ち位置のまま2001年の夏がくる…。
この調子では6月には新曲は出ない。7月には出るんだろうか。
今年はTMR夏ソングなしなのかしら?うーむ。(出さないと忘れられるゾー)


...

聖地巡礼 - 2001年04月21日(土)

今日は行ってきました、大洋軒!!(喜)
なまじいつでも行けるので後回しにしてたけど、TMRな別の地域の友達が出てくるついでに
やっと…。

お店は、縦長で、時間が早いせいかあまり人がいなかったです。
建物の感じといい、客層といい、若い女が行く店じゃないって感じー(苦笑)。
ズンズン入っていって、来たことのある子に「たぼの(フジレボの)席ってここだったっけ?」
「もう一つこっちだっけ?」と言っていたのですが、
もういいやとばかりに私がおばちゃんに「あのー、テレビで西川さんが座ってた席は…」と
聞いたら「ここですよ」と笑顔で示してくれた。おばちゃん、ありがとう。
当然のごとく味噌ラーメンとカレーラーメンを頼んだのにもきっと慣れっこなのでしょう。
ラーメンが出てきたらしばらくとっかえひっかえ記念撮影(笑)。
常連さん、ゴメンナサイ。幸い人が少なかったのでゆっくり食べられました。
味噌ラーメン、美味しかったです。カレーは・・・カレースープでした(笑)。
食べ終わると唇がヒリヒリするって!!
あ、平日昼だったのでおむすびもちゃんと出たわん。

ルイマリファンなメンバーはちょっとウルってたかも(笑)。
きっと昔の彼のこととかいろいろ…思ってたのでしょう。
当時は一人でよくカウンター席に座っていたそうなので、
ここにも絶対座ってるよなーと思いながらカウンターで味噌ラーメン食べてました。
椅子とかは変わってるだろけど、要は気持ちよ、気持ち。

帰り、相談もしないのに揃って箸袋を持ち帰る私たち。
そして「どうぞ」とマッチを人数分くれた店員さん、ほんとにすんません( ̄ー ̄;
私は近いので機会があったらまた行きたいと思う。
出てから店の前で記念撮影しまくっていたら、
メニューを見ているおじさんに「…写真撮るの?」と不思議そうに聞かれた。
おじさん、ほかのメンバー見たことないですか?(笑)
(ライブ時じゃないのでみんな普通のカッコだったけどね。つっても
二人はクロムのペンダントにG-SHOCKだったし残りもWRENCHだったり、
見る人が見れば一発なんだけどねえ)
撮ったよっウィンドウも表の熊の置き物も♪

その後、特に予定もなかったので、たぼがバイトしていたお店を探してうろうろし、
お昼どきなのでかえって空いてるケーキのお店でくつろぎました。。。
私は彼女たちと会うのはまだ4回目くらい、ゆっくり話したこともないけど、
日頃ネットでお邪魔してるだけあり、スムーズに盛り上がれて嬉しかったん( ̄ー ̄)
「たぼはね、オフショットのときでも、眉だけは書いてほしいの!何がなくても眉だけは!!」
とこだわる私達でした。(そして騒ぐ私達を冷ややかに見つめるウェイトレスさん…)

2人の子はその後帰っていきましたが私ともう一方(実は初対面)は時間があったので
そのへんをふらつく…と思ったらYuji Yamadaの店に着いていた(笑)。
なんだ、常連さんなのネ( ̄ー ̄) 確かに似合ってるわ。体型に合っててうらやましー。
私はとりあえず欲しいもん無しで手ぶら。
その後また目的も無く、たぼ話をしながら心斎橋筋を行ったり来たり。
さすがに疲れて腰を下ろしてからがまた長かった。
…気づくと2時間はたぼの話「だけ」で盛り上がっていた(笑)。
この日のテーマは「たぼの将来を憂う」(爆)。いやーファンの考えることってやっぱ同じだなあ。
以下、うちらのノンストップなたぼトークからランダムに再現。

「そろそろ西川名での活動もちゃんと見たいねー」
「ウタダが曲くれたらいいのにね。とりあえず売れるのにね」
「せっかくつきあいあるんだから清春に書いてもらえたらいいのに」
「そもそもなんで清春あんなに西川を買ってるのか未だにわかんないんだけど(笑)」
…清春ファンの人にも言われたか。まあほめられてるんだからいい( ̄ー ̄;
まさかTMRライブまで見に来るとはなあ、清春さん…。意外。
お友達は浅倉曲が苦手で、ライブハウス系だと判明しました。
そこで、私達の理想のライブというのを考えてみました。むろんドームなどではなく、
「やっぱライブハウスでやってほしいわな」「セットはいらん、音も生だよね。特殊効果ナシ」
「全部カバー曲と自作曲でやろうや」「ギターソロも許す(笑)聴いてやるよ〜」
彼はライブハウスは絶対好きなはずなので(確信)やっぱたまには見たいわけ。
「見えない」とか「押される」とか不平不満言う奴は後ろに行ってなさい(笑)。

「なんかさー、私的にはTMRってもう終わり?って感じでライブ行ったの」と言われてびっくり。
私も、アリーナツアーのファイナルはこれがラストTMRになってもいい覚悟、て思って行ってたからね!
むろん本人は続ける、と言ってます。でも、今の形のはこのへんでいったんお開きかもしれないと。
「変化」の風を感じたアリーナツアー、やはり私だけではなかったのだね。

「もう好きにやってくれたらいいよ。ほーら行っておいでー(手を広げて解放のポーズ)、て思う」
「でも・・・完全に自由にすると不安だよね。紐つないでおいて『ちょっとお待ち!』みたいなね」
「一応チャート10位以内のアーティストなのに、なんでこんな心配しなきゃいけないわけ、私ら」
「なんか安定してないのよ。ほかのアーティストだとほっといても大丈夫だって思うのに、
 彼は目離すとどこ行っちゃうかわかんないじゃん!」
「ときどき、やめちゃいたいーって思う。いつやめればいいんだろう?ってよく悩むの」
「それ私も。やめどきはいつ?って思うさ。なのに、ライブ行くとね」
「『一生ついてく!』って気分になるのよね(笑)」
「こうして寿命がのびてるんだな、少しずーつ。絶対騙されてるぞ、私ら!!(爆)」

いろいろ喋ったけど、今一番考えてるのは
「なんでもいいから次の予定が知りたい!」ってことだ。やっぱリリースもライブも無しではね。
「とにかくどこでもいいからライブをやってほしーなー」というのが正直なところ。
生で見るのが何より好き、ていう奴らだからね(笑)。
口ではいろいろ言うけど、結局奴にイカレてるんですわ。

そして友達が呟いた。「何やっててもいいから、とにかく消えないでほしい」
それはたぶん今の彼を不安に思うすべてのファンの願いだ。

「ほんと、この話題で何時間も引っ張れるうちらってアホだよねぇ(笑)」
ミュージシャンもアホ(自称)ならファンもアホですね、てことですか。
こうやってあとどれくらい心配し続けるんだろうなー。
ライブの前後の脳味噌とろけた会話とはまた違う、フラットな状態での
西川マジ語りというのもたまにはいい刺激になりました。
昨日のカラオケ(アリーナツアー再現版)も今日も、ほんと楽しかったー。
誘ってくれてさんきうお友達。


...

カラオケしてきたぜ!イェ〜イ!!(壊) - 2001年04月20日(金)

本日は地元から遊びに来てた友達と空桶してきました(←誤変換では無いぞ)

近くにTMRな友が居ないので、TMR曲満載のカラオケって滅多にできないので嬉しいっす。
とくにホールツアー・アリーナツアーとも各3回以上は行ってるメンツなので、
タカノリの踊りやフェイクを真似しまくって楽しみました(笑)。
むろんSUNAOちゃんとのカラミもアリ♪
アクラバで雑談しながら無意識に手がフリの動きをしていたり(笑)
曲間の煽りも再現させてもらいました( ̄ー ̄)
けっこうたぼって決まったタイミングで煽るじゃん?
こないだ終わったばっかしだから、まだまだネタは新鮮♪

そもそもprogressの曲を全曲収録してるカラオケがあまし無い…。
だから、今回のは貴重でした(笑)。
歌い始めがいきなりLuis-Maryから始まってしまったあたり…おぬし、やるな( ̄ー ̄;…
またライブ行きたくなっちゃったよー。

<本日のニュウスフラッシュ>

帰ってFUNの録画を見る。友達が由美ちゃん話をメールしてくれたので、
とりあえずPUFFYのとこだけ。
亜美ちゃんがワイルドになってたー(笑)。でも私、あの髪型は好きなり。
西川家では今田氏を友人とみなしていないのだろうか(笑)。
それ以前に、亜美宅にすぐ泊まってしまう嫁。
どこぞの女性雑誌かなんかに夫婦仲のことが取り上げられたという話もあり
(わたしゃ見てないよ)、まあマイペースな二人だわ〜と思う今日この頃。
私は仲良くやってくれたほうがいいんだけど。

小室氏が吉本に入るんですね。
昼間会社でYahooのニュース覗いたら書いてあって驚愕。
小室氏といえば浅倉氏の師匠でしょう。キンヤも吉本だし・・・。
どんどん吉本に近くなる気がする( ̄ー ̄;

浅倉氏と伊藤氏んとこはオフィシャルサイトとプロバイダ立ち上げ(from ダーウィンサイト)。
danetとk-itoのオリジナルメルアドももらえるのね!
私がファンだったら絶対申し込んでるなー。(たぼだけオフィシャル今のまんまか・・・)


...

関西深夜枠 - 2001年04月19日(木)

うたばん見てて思った。
嵐のスタイリストはヒーキャパのジャケット見たことあるんだろうか(素朴な疑問)。

きのうの晩、関西の深夜番組「スタパー!」を見てましたら、
藤井隆くんとYOUが西川の話してましたわ!
YOUが「藤井くん、コンサートとか行く?」みたいな話を振って、
藤井が「こないだ西川さんのコンサートに行きましたよ〜」
(ここでBOARDINGが流れる。ひゃっほー)
YOUが「あたしも!」みたいな感じで軽く会話してました。
・・・この人達と西川はお友達なので、行ってることくらいお互い百も承知だろう(笑)。
「お友達なんだけどね」「やっぱ歌ってるときは違うよね」というような
会話が続き、後ろでたまりかねた山崎邦正が
「コンサートの話なんてどうでも(いいでしょ)!」と出てくるという(笑)。
つかみトークでありました。
山崎よりこっちの話がよかったなぁ、私・・・ ( ̄ー ̄)
普段はラジオでバカ話してる隣のヤンキー兄ちゃんだが、ライブ会場では
独特のオーラを出すのよー。なんだかんだ言っても歌モノなんだからー(笑)。
主演のミュージカルも観たけど、やっぱり、ほかの人も出てる、シナリオのある
舞台よりも、奴1人が場を支配できるライブのほうがええ、と心から思ったもんだ。
だいたい奴が出てきても席を立てない、声もかけられないなんて拷問だ(笑)。
(あのLITTLE SHOP OF HORRORSが今度再演されるという話をきいた。
 貴水氏が主演なんですってね。浅倉つながりだな!:爆
 あのミュージカルはキーを原曲から変えちゃいけないんだったねぇ。
 友達に聞いてびっくりした。たぼの場合は全然合ってなかったが、彼はどうかな?)

テレビで話題だけでも出ると嬉しいもんだが、
最近、友達にしかほめられない気がするなぁ(苦笑)。
それもつき合い範囲狭いし・・・・(笑)。

せっかくだからゲストにでも呼んでくれないかなーと思うが、
「人生成り上がりストーリー」を語らせるのも、なんだし(笑)。
いつか仕事なくなったらぜひ関西で深夜番組を!! ( ̄ー ̄)♪

ここで話変わって。
**ふと思いついた、たぼ再生計画 in 2001(爆)**
しばらくあまりメディアに登場せず、「あの人も消えたか?」と思われる頃、
ビジュアル強化して(あくまで不自然にならぬよう年相応に)
不死鳥のごとく復活し、シングルも大ヒット。
そのまま大きな会場押さえて華々しくライブ!!!
花火上げまくり!会場大興奮!!!!!

 ・・・になるわけないよなぁ(ため息)。

♪狭い世界で君しかい〜ないっ♪
  またホールか、ライブハウスでやろうよ、たぼ・・・(ため息×二乗)



...

ふっ - 2001年04月18日(水)

今頃メンバー(半死語)のみなさまはBS2さいたまスーパーアリーナライブの感想について
語り合っていることだらう・・・。

ああ!どーせウチはイマドキBSすら入れてないよっ!悪かったなっっ!!
 今日は見てないよっっ!!ぐぞーーーー(>_<)
いいもんっさいたまは当日参加して見たもん、ぐすっ。
最後の「愛してるぜ」は会場でしか見れなかったんだから!(意地)

・・・録画してもらったビデオを見るのはたぶんGW頃でしょう・・・
でも、どこが切られてどこが放映されたかはきいといたぞー。
雷鳥やアクラバ、好きなんだから切るなよーーー(涙)
MFSを放映しなかったのは残念。
でも気持ちもわかるような・・・浮いてるしなぁ(笑)。
ちょっとパロ入ってるもんなーー(爆)ヤバイかもっ

さて、次にたぼがテレビに出るのはいつのことやらー・・・

河村の隆一ちゃん、今日ホントコに出てましたな。最近なんでもアリなようで。
たぼもバラエティ出ないか?(笑)タカノリ王子ならオッケーよっ

とりあえず、ハワイで思いきり日焼けしてるはずなので、
誰か美白してやれよ!!(切実)


...

マッタリ・タカノリラジオを聴きつつ(笑) - 2001年04月17日(火)

うーん、今日のラジオ。
「ハワイから帰りのチケット1日買い間違えて(ウッカリタカノリ!)電話中継」だそうで(笑)。
いやーあ、いいかんじのヤラセ企画(笑)。
ウッカリタカノリなんてフレーズひさびさに聴いたわさー。カラダを夏にしてきたか?(爆)
ていうか、これほんとにハワイからか・・・?と疑いつつ。(ウソっぽい。。。)
これじゃあ「加藤晴彦のオールナイトニッポンスーパー」だよね(苦笑)。
さっさと帰ってハワイ話してくれよ!!

でー。ハワイ着くなりハルに国際電話したってホント?(笑)マジかよ30にもなった女房持ちが(笑)。
しかも日本は朝の3時だと☆★
ハルと仲良しを強調するためにワザと言ってるような気がするが・・・。
正直に「カミさんに電話した」とか言われても困るんで、いいけど(笑)。
ハルも本人はさほどトーク面白いわけじゃないから、盛り上がらないよー。

しばらくネットしてたら清水ミチコさん出てきてた。
スキヤキでもしゃぶしゃぶでもいいやん。譲ったれや>西川

レーティングですかー。デビ夫人ですかあ。はあ(←どうでもいい)


...

BR特別編 - 2001年04月16日(月)

昨日「Love Story」全部大文字で書いてた( ̄ー ̄; えへっ。

今日もタカノリネタはナッシングでしー。そろそろワイハから戻ったかしら?
明日はannSで生だしな。今回のツアーはなかなか評判よかったようで♪

バトル・ロワイアル特別編を、見る。
本編を○回見たリピーターの私としては、逃がせない(笑)。
メイキング本もビデオも原作もサントラも持ってる。むろんグッズも持ってるわ♪立派なマニアねー
この映画、私の周囲はほとんど誰も見てないと言っていい、
ていうより、私の世代は本来、いろいろ忙しくてあまり映画とか見てない模様(苦笑)。
見てても、流血とかがダメな人は避けるしね。
どっちかというとマンガ好き、とくに同人誌系、なおかつ流血OK戦闘モノ好きという人向けと見た(笑)。
私は流血はともかく、群像劇(たくさんキャラが出てきてそれぞれの生きざまがぶつかり合う感じ)が
好きだから、なのだけどね。

私は藤原竜也よりも安藤政信よりも山本太郎よりも、
柴咲コウ(光子)や栗山千明(千草)の女のコ陣が好きでした♪
この人達、目がおっきくてきついんです。戦闘シーン(と言ってよかろう)のとき、
意志が強そうな視線がすごく映える。カッコよかった。
男も女も、総じて猫目系のきつい目が好きなんですね、私は。
その代表例が実は西川貴教で(←と、ムリに話題を合わせる)、
私は、HIGH PRESSUREの笑ってる映像よりも、
WHITE BREATHの、せっぱつまった表情で睨んでくる映像が好き。
だからLOVE SAVERのPVも好きさ。いっぱいいっぱいな感じが。
目力(めぢから)の強い人が良い♪♪うふふふ。

さて(ふー)。
帰って、チラッと江角の「ラブ・レボリューション」を見る。
キスシーンを見ながら「うぉぉ〜、レボリューションじゃ〜〜〜!!」とわけのわからん
反応をする( ̄ー ̄)。
やっぱ時代はレボリューションなのねー(笑)。こっちはすっかり弱っちゃったけどねーー(泣)

夏シングル、、、期待していいのかしら?(スケジュール白紙ナノ?)


...

Love Story - 2001年04月15日(日)

金曜の夜中あたりはローゼ真っ最中だったが、少し立ち直る。

ハワイレポ読みました〜〜〜?ミニライブ・・・Twinkle〜をやったんですってぇ?!
口惜しい〜〜( ̄皿 ̄;)て感じ。
でも、ホール・アリーナに続いてハワイまで参加したら現実に復帰できなくなりそうなので、
今回は我慢して正解だー。
来年はきっと人数増えるだろうなー。みんな貯金してそうだし(苦笑)。

昨日はアリーナツアーのPGをやっとゆっくり見れた。動画のやつ。
ファイナル映像、LIGHT MY FIREもちょっと入ってて嬉しかった。

  「最後に半年分の気持ちをお前らに贈ります。
   LIGHT MY FIRE-----!!」
  「響け、名古屋    !!」

あの日のことは忘れない。こんな大切な瞬間をどんどん積み上げていくの。
ラストの、メンバーとのハグも動画に入っててトクした気分だ(笑)。

コスチュームもアップされてたね。
今回のコスチュームってすべて素材から新しくデザインしたのね。
それにしては・・・(あえて言わず)。
あのチュールのロングスカートは意味不明だってば!
魔弾のマスクって攻撃性を高めるもんだったんかよ?
特攻服を「個性的なシャツ」と言われても・・・(絶句)確かに斬新だがねっ
えっ、アンコールの黒革ベストって私物?!なんかサイズが合ってなかったのは気のせい?!
と、ひとりツッコミ入れまくる自分でした(爆)。

話変わって。
日曜劇場「Love Story」見ました。北川悦吏子脚本。
私は「愛していると言ってくれ」からの北川ファンなので一応。
のわりにBeautiful Lifeあまり好きじゃなかったけど(苦笑)。サトルくんが出てたから見てたが☆
(懐かしい名前だ)
北川作品は、「そりゃーないだろ」って設定や偶然的要素が少女マンガぽくてよいのだ♪
中山美穂は、お顔は好きだけど演技はさほど好きじゃない。
どーもウェットな役が多くてねぇ。
この話は、BLよりもさらにトレンディードラマっぽいな。もろラブストーリーだし。
私は、もろにトレドラのターゲット世代なんだが、どうかなあ?

ハルと、キンヤが出てるのも要チェックだよね(笑)。
キンヤの役って、もすこし売れる前ならハルがやっててもおかしくない、と思った。
スピッツの主題歌、出だしのフレーズが「月虹」に似ている(笑)。
北川さん、たぼと対談するよりも主題歌にしてください(切実)。挿入歌でも可!
ドラマ出演よりそっちのほうが嬉しいっす☆☆



...

チョット - 2001年04月14日(土)

14日土曜早朝現在(寝てない)。ちょっと愚痴たれてみたり・・・

タカノリがどっちの方向に行ってもついていきたい、というのは本当ですが、
ほんとについていくかどうかはかなりアヤシイと思う今日この頃。
というのも、例のトリビュート曲。みんな絶賛してるけど、
どーも私はTMRの曲ほど嵌れないんだよね。
みんな声がカッコイイ、ていうけど、私の望むカッコ良さとは違うみたいなんだな。
歌い方とかさ。浅倉曲じゃないからそう思うのかなあ・・・。
曲自体は好きなんだけど、私ならもっと別のボーカルに歌ってもらったほうがいいや。ごめんタカノリ。
たぶん生で聴くとかっこいいんだろうとは思うけど。
絶賛できる人が羨ましい。。。もしかして私、意外とタカノリの声得意じゃないのかも。
デジタルでポップな浅倉サウンドに載せてるから好きだったのかもね・・・
ルイ某は私の好みとは100光年は離れているしねえ(汗)。
洋楽のカバーとか、「初恋」のカバーは好きだったんだけどさぁ。
たとえ100人中99人が絶賛するものでも、受け付けないときは受け付けないからな、私。あーあ。

ドームツアーで署名がどーとかって、噂では聞くけどあまり関わる気はない。
なんだかあまりにも雲をつかむような話だし、彼レベルのアーティストで
そんなんするのもなんか変だ。話題作りみたい。
ファンの心を試してるのか?そういうのってどーよ??

・・・どうも本体がハワイに行っているため、魔法が解けている模様(苦笑)。


劇団☆新感線の芝居で堤真一を見てきた。
至近距離でにっこり手を振られて・・・惚れそうだった(* ̄ー ̄*)
タカノリが居なかったらね(爆)


...

願望? - 2001年04月13日(金)

はあ。やっと日付が変わった。最近、書き込む時間が0時回ってからで
翌日のになってるんで、タイミング待ってるのだ。うー。

ひさびさに、アンチのリンクからTMRなページばかりネットサーフィンしてみた。
昔、見てた気がするのになくなったページ、今でも細々と営業中のページ。
かなりの割合で知り合い(名前だけの場合もあるが)にヒットするし(笑)。
ファン歴3年ちょい・・・短いようでけっこうたっちゃったかな・・・

さ。気を取り直して日記書いておこう。といっても今日のはどーでもいい内容だが(笑)

4/12の朝方、眠りが浅くて見ちゃった妙に鮮明な夢。

なぜか浅倉プロデューサーから私に電話がかかり、
「今日(掲示板に)カキコしてたよね?」「はい」とかふたことみこと話して、
その後なぜか向こうから切れてしまう。
あとで家の外に出てみたら、なぜだかたくさん私服警官がいて、
聞いてみたら大ちゃんが逮捕されたのこと。何の罪かは知らない。
で、私は、「ああ、大ちゃん逃げようとしてたんだなあ。
それでうちに電話してきたんだ。電話の記録からうちがわかって
警官が来てるんだなあ」と納得しました。
夢の中で私はついに大ちゃんとは会わずじまい。

これって何を暗示してるのかしらん・・・(笑)
私は浅倉系の掲示板に書き込みしたことなんかないぞぉ。
もしや、たぼが浅倉Pと別れるように願ってる、てこと??(汗)
私は別にアンチ浅倉ってわけじゃないんですがねぇ。
彼の曲すべてが好きではないが、たぼに書いてくれた曲の大半は好きよ。
かといって浅倉命でもないんで。たぼが活動しやすく、ほどよく売れて、
なおかつストレスたまらないようになるなら、誰とどう関わろうと
構わない・・・単純にそれだけです(笑)。いいのよ彼が幸せなら。
まあ、どっちの方向に行くにしても穏やかに推移してほしいものだわ。

あいかわらず「JUST SAY FUCK NO」ガンガン聴いてるんでそのせいかしら。
(気づくと2時間くらい流しっぱなしでやんの。ワオ!)
浅倉+西川モードから西川オンリーモードへ移行?

ハワイ〜〜行きたかった〜〜念波飛ばしてやるぅ(涙)。


p.s.ダメモトでオリコンサイト覗いてみたら、
  MODSトリビュートアルバムデイリー16位。うちの近所の店の残り具合からみると
  驚愕(笑)。そのうち何%かは確実に、「入荷日だけならトップ3」な
  TMRのファンのお買い上げと見た(笑。私も入荷日ゲット組さ)



...

SO WHAT!!2 - 2001年04月12日(木)

気が小さいんで、ドキドキしながらMODS板もチェックしてたが、
どうやら西川曲は評判悪くない模様( ̄ー ̄;
ていうか、たぶんこの人は全然期待されてなかった(MODSファン的に)ので、
聴いてみたら意外といいジャン!てカンジなのかしらと予想。
それに、コメントが真摯に書かれてたのも好感度UPでしょう。

私自身は、魂にルイ某が入ってないため、浅倉カスタマイズタカノリ曲に慣れてて、
イマイチあのクセには親しめなかったんだが。
聴き慣れると案外イイ感じであること発見。

で、もう徹底的にやってみようと、原曲も聴いてみた(爆)。
アルバム「CLOUD9」のトップ曲です。
98年発売。・・・うわー、triple jokerの年じゃん・・・
 個人的にちょっとクルもんがあるなあ・・・・・
寄せられているモッズファンの文章を見たらさ、
「つまらないヒットチャートにはうんざり。
 スカした野郎のコンピューターミュージックなんてクソっくらえ」って
書かれてて、たぶん浅倉系アーティストの西川に対する評価は
こんなモンだったんだろうなーと思った(笑)。
ちっとでいいから見直してくれ。マジ頼んます。
あらためて聴いてみて、モッズってやっぱ男が聴いてカッコイイバンドなんだろうなー、て思った。
森山氏の歌い方はシンプルで朴訥な感じだし。いやー男っぽいぜ。
原曲はサビんとこのコーラスが強調されてるけど、
西川のは本人の声が強いな。
西川のはクセが強いけど、アレンジがクールな感じなのでこれはこれで合ってる。
(バックトラックはトリビュート版のが好きですよ、ワタシ)
あとは声質が好きかどうかだな。うん。

藤井兄弟の曲は今んとこ、あん中では案外評価されてないみたいねー。
私は西川以外ではSadsとレピッシュとウルフルケイスケあたりが気に入ってまして。
スパゴーのはパフィーちゃんのコーラスが耳に残ってしまい・・・(笑)


...

SO WHAT!! ・・・ん? - 2001年04月11日(水)

アリーナツアーの自分の記録。
参加公演8公演、新幹線東京まで乗ること6回(うちのぞみ1回)。名古屋からの帰り1回。
あとは私鉄と在来線。
宿泊は東京駅そばに1泊、新宿に計3泊、大阪に1泊、名古屋に1泊。大阪以外はシングル。
&HEY!で新横浜への往復と1泊。
かかった経費を足したら、かなりなもんです。ホールツアーから合わせたら、
FCのワイハ代なんて軽くオーバー(苦笑)。(ちなみにホールは9公演+ブリッツ1公演だ)
でも、ワイハは休みが取れないのと相方が絶対来れないのでやめました。来年はあるのかなぁ…。

とりあえず、ツアー全参加という目標は達成し、気分もすっきりしてます。
毎月ライブ行ってたというのに、思ったより反動も少ないのが不思議だわー。私もオトナになった?(笑)

さて、今日はラジオの日&THE MODS トリビュートアルバム「SO WHAT!!」の入荷日です。
おお、シンプルなジャケット!(笑)
とりあえず取り出して歌詞カードチェック。ほかのゲストはみな自分の仕事の紹介とかも
載ってるが、西川名義で載ってるんでTMRの紹介はないなー。。。
確かに、デビュー後、浅倉プロデュース以外の楽曲の発表は初めてだもんねー。微妙だな。

西川コメントはとっても真面目でした。
で、わかったんですが、この人、別にモッズのファンだったとか、影響受けてたとかじゃないのね(笑)。
やっぱ、レコード会社つながりで呼ばれたんやねえ(笑)。どーりで、浮いてるはずやわ。
これは、「同じレコード会社だから呼びやすいんでとりあえず呼んでおこう、
固定ファンもいることだし売り上げの足しになるかも」みたいな感じなのかしらん( ̄ー ̄;
私は嬉しいですけどね。
CD買うとき、「西川貴教」の名前が入ってるのを見て単純に嬉しかったもん。わくわくした。
本人だけの奴じゃなく、いろんなアーティストと同列に入ってるのが逆に嬉しかったりするもん。
浅倉氏抜きでもちゃんと認められてるみたいで。
(知らない人は、西川って見ても「これ、誰?」かもしんないけどー)
ちゃんとねー、曲のとこに「Produced by Izumi Amano, Takanori Nishikawa」ってあってね。
プロデュースか・・・なんかじーんとした。

聴いた感想??ん??・・・そうですねぇ。
歌い方、クセが強いですねえ・・・・・・(笑)。
正直言いますと、彼の曲が終わってレピッシュの「ゴキゲンRADIO」が始まってホッとしたのよ(苦笑)。
なんかキツイんよ、西川の歌い方のクセ。
ほかの人は、普段からロックーな曲をやっているわけだし、実際にモッズ好きなわけだし、
歌い方が馴染んでる感じがするのよ・・・・・。
前になんかで読んだんだけど、ロックっぽい歌い方っていうのがあって、
たとえばブランキーの浅井さんなんかは「ロックだー」って感じの歌い方なんだって。
いわゆる「歌唱力がある」のとは違う、ロックに合う声ってのがあるんじゃないかなー。
西川の声は、ちょっと上手すぎて、自己主張がありすぎるような気がする。
「JUST SAY FUCK NO」曲自体は好きなんだが。
生声より、声を歪ませてみたりしたら面白かったかも。
コーラスのAntinos Records All Starsのメンバーの内訳をきいてみたい(笑)。
Sadsは私、ライブ行ったことあるが、このアルバムも第一声から「いやー、清春だー!!」って感じだな。
フミヤは、いかにもフミヤらしいナンバーでしたな。ウン。って感想になってないよ。
要は、西川が一番普段の西川らしくない歌だったんで、浮いてたんかな。
メンバー的にも浮いてるがな(苦笑)。なんで前がPOTSHOTで後ろがレピッシュなんだか。
パフィーちゃん、確かにコーラスで参加してましたが、あれは、別にあの二人でなくてもいいな(笑)。
ソニーのCDだから話題作りかなあ。

annS。
嵐とのトーク、1対1じゃないし、若い子相手であまり暴走しないから軽くていいカンジ。
嵐の桜井くんはSMOKERで髪切ってんだそうで、行ったら女の子が沢山いて
みんなたぼカットにして帰って行ったのを見てびっくりしたと(笑)。
「あそこ(SMOKER)は、都内の僕の髪型の製造工場ですから(笑)」
「フツーにものすごく女、好きですよ」
「年がら年中チューしてたい男ですよ」
うーん( ̄ー ̄) たぼは一人でしゃべるよりゲストが居たほうがいいにゃー。

『春高バレーだけじゃなくて、西川さんの番組も応援します!!』
嵐のジングル、フレッシュだぞ〜〜♪♪

p.s.何回か繰り返して聴いてたら慣れてきた<JUST SAY FUCK NO(笑)


...

[Live] 4/7(土)・4/8(日) 名古屋レインボーホール〜再会の約束〜<2> ★Ver.2★ - 2001年04月10日(火)

★4/10の夜、更に修正いれてます★

実は、先ほど(月曜晩)2日分の日記を一気にアップしようとしたら、エラーが出た。
「原稿用紙20枚以内にしてください」
オイオイ、20枚超えてるんかよ、今日の日記!!(汗)
・・・てことで、分けてみました。

4/8(日)
いよいよファイナル。この日も暖かい。いいファイナル日和だ。
私は昼には名古屋駅にいたんだけど、早い時間からジャージ2001や2001Tの子らを
たくさん見かけた。みんな遠くから来たんだね。
会場に着いたら、仲間どうしで大撮影会している。
話し声に耳を傾けると、昨日の盛り上がりのなさへの感想、「今日こそは」という決意の
声がする。まあ、今日は大丈夫だろう。最終日、遠征組が多いもん。
それに、「最高のライブのあとはたいがい凹む」
「ドン底ライブの次はリベンジで盛り上がる」という法則があるんだよ、TMRには(笑)。
名古屋には悪いけど、どーもたぼとこの地は相性が悪そうだ。
ほかのアーティストのファンも「名古屋は微妙だよ」と言っていた。土地柄かねぇ。

昨日の反省からか、今日は会場側、必死で時間内に全員を入場させる。
おかげさまで、5分過ぎにはライブ開始だった。
私の席は昨日より2列後ろ、かなり花道に近い位置。そしてこれでもかとばかりの大橋サイド(笑)。
私はタカノリの左横顔しか見れない運命のようです…。
でも近い!花道上だと直線距離は5mってとこ。ファイナルがいい席でよかった。

今日のタカノリは、「何も考えないで、俺について来い!!」と叫んだ。
いい感じだ。表情も、緊張しているけども悪い感じじゃないみたい。
この日はどのナンバーも熱かったように思える。
出だしの衣装はホールツアーのをちょっといじったみたいな黒軍服。
スカートみたいなヒラヒラはあまし好みではなーい・・・無いほうがいいっ。
あとから無理矢理追加したというアリーナツアー、限られた予算では
これが限度だわな(笑)。
蛇皮衣装も、ホールツアーのリフォームみたい(笑)。

BRIGADE。まず会場の温度を上げる。会場後ろまでゆっくり動いていく
ライトの光がキレイだ。
LEVEL4。ライブの定番。たまに「ハーレムを作りたいとか そういや今も思ってたけな」とか
歌詞を変えたりするのがイイ(笑。名古屋のどっちかの日でこう歌った)
蒼い霹靂。私はこの曲、ライブで聴くほうが好きだ。 
SUNAOちゃんとからんでるとこは本当に色っぽい。男なのにね〜(笑)。
雷鳥。パワフルなバラード。タカノリにはバラードが似合う。
AQUA。このうねるようなリズムに合わせて踊るたぼが好き。ちょっとこのへんでこちらも
涙目になってくる。距離、近いんだもん…。
last resort。ほんとに泣きたくなる歌。同じ歌でもほかの人が歌うと感じ違うだろな。
そしてここでギターを取り出して、最新シングル「BOARDING」。会場が明るくなる。
前の列で、所在なげだった不慣れなヤロレボくんたちも、楽しそうにリズムを取り始める。
爽やかな、優しい、でもこれは別れの曲なんだね。
『僕は僕だけに笑えればいい』   ちょっと寂しくなった。今日は別れの日だから。
H of S。「歌えるよな〜!」 この歌詞、かなり難しいので、新しいファンである私はあまり
ちゃんと歌えない。けど、このツアーでかなり覚えた。やっぱ回数こなしたんだな。
「相性よりも深いふたりは すれ違って構わない」「そ〜だろ〜〜!!?」
会場、大喜び。
fragile。特徴あるリズムが場内を満たす。タカノリの「声」が会場を支配する。
歌が終わり、演奏が終わるまで、みな息をひそめる、この感じがいい。
Slight faith。ギターがほぼ私の真横に出てくる。今日は横から見るギターの彼。
手拍子も今日は起こらない。歯切れ良く前半戦が終わる。
(ちなみにこのへんのバラード攻撃の曲順を覚えるとき、
 雷鳥・水・ラスト・ボー・剣・フラ・スラと覚えた私・・・いつもこうすればよかった:笑)

バンドソロも今日がラスト。メンバーはみんな、いつもより気合いが入ってるみたい。
思えばホールツアーから半年、この人らを見てきたんだっけ。
サポートの人達だから、次のTMRライブのときはこのメンバーとは限らない。
そう思うと、ちょっと寂しくなった。特に大橋さん、ずっと私はこっち側で見てたので
ちょっとファンだったりして。

さて、後半戦。
アンコール後は、ポップアップの瞬間を見ようとわくわくしながら
花道を見つめていた。ふふふ。
まさにポンッ!って出てくるのが楽しい。間近でよく見えたわ〜。
(しかも衣装があの蛇皮テンガロン&短パンと来たもんだ(笑)。
蛇皮は好きだけどあれは肯定できませんわ。バランス悪すぎ)
私はドームやなんやで彼のポップアップ登場には慣れてるけども、
以前ホールツアーに初めての子連れていったら驚いていた(^^;
結構演出、派手?もしかして(ジャニとかには及ばないが。)

とっておきのおはなし。これは私の相方のお気に入りだ。(80年代っぽいから)
私はCDではイマイチだが、ライブでは好きだ。今回のツアーでは
ラストに「終わらせない〜!」と叫ぶのがイイ。
魔弾。私の大好きな曲。もうただ、気持ちいいばかり。
小さいフレームキャノンもどき−私と友達は「小魔弾(コマダン)」などと呼んでいた−(笑)の
熱も感じられそうなくらい近い。
そしていつものドラム音。WB!完璧にスイッチが入るかんじ。
この曲は私がTMRにはまる直接のきっかけだった。その後、ほとんどのライブでこれを聴いた。
最近、ちょっと食傷気味ではあったけど、やっぱり一緒に歌うのは楽しい。
今回のツアーではフェイクで「ワイノワイノ〜」というように歌ってるのが特徴。
声を限りに叫んでも、この次はVB。休めないぞ。

ここで衣装の話をまた。
日の丸特攻服カッコワライ ( ̄ー ̄)のときの白い上着(ハッピ?)の文字。
今まで全然見えなかったのだが、両袖の「NEVER TOO LATE」と
「NEVER SURRENDER」は読みとれたぞ。
今まで読めなかったのは遠かったからと、この衣装のあたりは一番盛り上がってて、
向こうもこっちもずっと動き回ってるから冷静に見るどころじゃなかったのだ(笑)。
激しい曲のときに止まって双眼鏡取り出すなんて、無粋だもんー。
ライヴは空気が大事なのよ(最近の信念)。後ろの席ならまだいいけどー(笑)。
しかし、この文字・・・英語だけどやっぱ、ヤンキーっぽい・・・(爆)。
(アタシゃ、背中に「喧嘩上等」とか書いてあったらどーしよーかと思ったよ)
ヤン車に乗って特攻服のたぼ30才(笑)。どこに向かうんだ?!

VBのイントロと同時にはじける銀テープ。惜しくも取れなかった。(その後帰りに落ちてたの拾って帰った)
もうこの頃になるとみんな何が何だかって感じだから、タカノリが少々歌詞を間違えても
気にも留めない(笑)。「抱き合える君だけ必要だろ!!!」そうだといいね、ほんとに。
ラストのフェイクで今日はメンバーの名前を叫ぶたぼ。ファイナルだなぁ。
LS。私のprogress中一番好きな曲です、ハイ。もう何も考えられません。
「二人なら何が叶うのだろう   」最後にタカノリと一緒に叫ぶのよん。
この曲を赤坂ブリッツでやったとき、ライブハウスモードの彼は
「コブシ上げろ!!」とか叫んだのね。
そのうち、いつのまにか終わりに皆でコブシ上げるのが定番になってる。
私はライブハウスっぽいこういうノリが大好きさ。
(むしろワイパーとか手拍子とかはあまり好きではないのだ。)

これが終わると、だいたい息が上がってみな呆然としてる。
そんな中のTrace Millenium Road。
前にも書いたかもしんないけど、やっぱりTwinkle〜やTomorrow〜ほどには好きにはなれない。
でもこの日は、タカノリは涙をぬぐいながら歌っていた。ちょっと胸に響いた。

MFSもDr. Feelgoodも、最初は戸惑ったけど、だんだん楽しくなってきた。
タカノリが楽しければそれでいいじゃん(笑)。究極の自己満足かもね。
ター坊コールは、今日はさすがに大きかった。アリーナだと、リズム合わせるの大変だけどさ。
出てきたときのタカノリは、今日はアリーナTも着てない、すでに上半身裸。
気持ちよさそうな顔をしてる。
背中にガムテープで止めてたマイクがはずれてスタッフに止め直してもらってた。
HC。ホールツアーではブリの代わりにこれが1発目だった。
アンコールになってから、より盛り上がるようになってる。
みんなの歌声もよく響く。
(でも、アンコールの暴れ曲としてはちょっと物足りないカモ…)
思い出すなあ、去年の5/13のPV公開撮影会と、翌日のHEY!歌収録。
もうあんなのに呼ばれることないだろなあ。

LMF。この曲のサビ、気づくとみなワイパーになってたなあ・・・。
最初は、結構バラバラだったんだよ。私が大阪厚生年金の前半で見たときは、
スタッフもサビんとき頭の上で手拍子してたしね。
今でもよーく見ると、100人の中に1人くらい、コブシ振り上げ
(80年代風)の人がいるんだが、ホールに比べると目立たないのよね。
さいたまのときに1人、ファイナルにも3列前くらいに1人、いたなー。
結局、私も周囲に構わずコブシをガシガシ上げてます(笑)。やっぱ気合い入れないと。
火をつけなきゃいけないんだよ?!(笑)
「HEY!」コールも最初はなかったのに、タカノリがやり始めて
今では定番になってる。
ライブって、ほんとナマモノだわ。どんどん変わっていく・・・。
 SHAKIN' LOVEが定番だった時代も、だんだん忘れていくのかなあ。

タカノリが、「お前らにこの曲を贈ろう!LIGHT MY FIRE〜!!」って叫ぶあの瞬間、
とても好きだったんだけど、しばらく聴けないんだね・・・。
ファイナルのLMFは「僕は−」と歌ったあと、みんなに「まだあの日と同じ」の部分を歌わせた。
そして声を合わせて「空を観たいから   !」
この曲はやはり本人の作詞だけあって、気持ちがこもってるなあ。
ラストの全員でのしゃがんだ姿勢からのジャンプも、きれいに決まった。完璧。

タカノリの言葉の数々はこんな感じ。
・名古屋、最高!(今日のは本気でした)
・俺が、東京でも、俺の地元の大阪でもなく、なんで名古屋をファイナルにしたのか。
 この中で名古屋が一番クールだから。だからファイナルにしたんだよっ!
(私もそんなこったろうと思ってました。東京大阪はほっといても盛り上がるもんね)
・次に来るときは、ダイヤモンドホールも○○ホールもやったから、あとは・・・
(会場、またもやドームコール。友と私は「えー、ドームは無理…」とぼそっと呟く:笑)
・今までは俺が4月8日レインボーホールでやります、て呼んでたけど、
 今度はお前らが、何月何日に来てほしい、て呼べ!(えっ、どうやんの?)
・お前ら、一人も抜けんなよ
・俺は歌うことしかできない愚か者ですが・・・
 (なんだか感動。やっぱ謙虚なタカノリはスキ)

スタッフを全員並ばせる。「現場放棄していいから」ステージの裏まで回って連れてくる。
・・・スタッフさん、迷惑なんじゃ(笑)
後ろのスタッフにまでスポットライトを当ててややさらし者にしてしまう(苦笑)。
あげく「サイアク!(笑)」と笑っていた。カワイイ。
「今回のツアーは期間が一番長くて、メンタル面では一番辛いツアーでした」
みたいなマジメな話のときに、「〜した」と思いきり噛んでしまい、
全員の笑いと拍手を浴びて、メンバーに泣きつくたぼはマジ可愛かった〜( ̄∇ ̄)。
土曜参加組に見せてやりたかった・・・。この人、機嫌さえよければこうなのに。
サポートメンバーと花道まで出てきて、ひとりずつとぎゅっと抱き合ってるのも
よかったなあ(周囲の黄色い声が)。特に、SUNAOちゃんと抱き合ってる絵は、
写真で残したいくらいよかったにゃー(笑)。オイシかったあ。
花道に置いてあった、水入りプラスチックコップを全員で投げてくれて、
イサムさんの分が近くに飛んできたんだけど
(その前に、ちょっと目が合った気がしたんだけどね。視界がね)
1列後ろの子が見事キャッチしました。惜しいーーー。
その後、コースター?も投げて、投げるものがなくなって金属のお盆を手に取るたぼ。
・・・さすがに止められました(笑)。アブネーって・・・。

何度も何度も「次、絶対呼んでくれ!必ずまた会おう!!」と叫んでた。
退場まぎわは名残惜しそうに何度も振り返って、軽く手を上げて。
ステージから消えて行った。

「お前らを誇りに思う」と、途中で言ってくれた言葉がこの日のご褒美だ。
私もタカノリを誇りに思う。progress京都公演のときと同じように。
ほんとによかったのは、最後がしんみりしなかったこと。
もし、終わり際にTwinkle Million Rendezvousとか歌われたらどうしようと思ってたんだ(笑)。
今後の予定が白紙なのだとしたら、もしかしてTMR史上最大に今、やばい状況なのかもしれない。
でもタカノリは約束してくれた。必ず帰ってくると。
どこかで、必ずまたいっしょにステージを作るのだと。
ドームってのはいくらなんでもありえない話だと思うけど、ライブハウスでも、
野外でも、なんでもいいじゃん。タカノリがいて、ファンがいて、そこが最高の場所になる。

友も私も、このライブを東京ドームのときと重ねていた。
タカノリは確かに今、変わろうとしていると感じるから。
でもあのときと違って、過去を振り返るより、もっと前向きなパワーを感じるよ。

会場を出ると、みんな、楽しそうに、でもどこか真剣にアンケートを書いていた。
私たちもいつもより念入りにメッセージを書いた。
私はフツーに「西川貴教最高!」とか書いたのに
友達はまた「愛してる」とか書いてるし・・・煮えてるし・・・・(爆)。
外ではみんな、最後の記念撮影。次に会えるのがいつかわからない仲間達。
名古屋駅でも、各地に散って行くツアーTの子たちとすれ違った。
いつかわからない、どこかわからないけど、また同じ会場に集まれるといいね。

ツアーとは、旅のこと。このツアーは終わったけど旅は終わってない。
タカノリが歌い続ける限りずっと続く。
今はそんな気がしてる。
  <<終わりのない 旅を続けよう>> (『O.L』私の大好きなバラードだ。)

今日は、朝からずーーっとタカノリの歌が頭の中で聞こえる。
ライブ直後でもこんなことは珍しいのだけど。
しばらく聴けないかもしれないタカノリの生の声、いっぱいもらってきたもの。
細胞のひとつひとつに刻み込むつもりで、全身全霊で見て聴いてきたもん。

最近のライブでのタカノリのイメージは、「風」というより「炎」だった。
LIVE ARENAの炎をあしらった衣装、SUMMRE CRUSHの炎のシンボルマーク、
HCのときのフレームキャノン、Slight faithの炎の映像とライティング、
progressアリーナツアーの魔弾の炎の演出。
アルバムprogressにもVITAL BURNER、HEAT CAPACITY、LIGHT MY FIREと
炎のイメージの曲が並ぶ。
HCはLIVE ARENAの、VBはSUMMER CRUSHの、
LMFはprogressホールツアーのアンコール曲。
今回のprogressアリーナツアーではHCとLMFの2曲がアンコールに使われている。
この曲たちの共通項は、消せない炎、抑えきれない熱だと思う。
今のタカノリにはぴったりじゃないだろうか。

  <<そして今日も 消せない情熱(ひ)に胸を焦がして往くだろう>>
             (LIGHT MY FIRE 作詞:西川貴教)

愛しい人よ、風に吹かれても消えない、揺るぎない炎のようであってくれ。
ときに燃えさかり、ときに消えかけても、いつか必ず輝きを取り戻すように。
どこに辿り着くとしても、遠くからでも見守っているから。

また、会おうね。

<ツアーファイナル翌日 記す>


※今日もバリバリウェットな文になってしまったが、これが今の率直な気持ち。
 明日になったら違う風が吹くのだろうけれど、今はしばし、
 タカノリとの幸福な記憶に浸っていたい。

※※どーせ奴のことだから、いつまでも私たちを幸せなままにしておいては
  くれないだろうし(苦笑)。

※※※そんで、実はライブ決まってるけど言わないだけだったりしてね(笑)だといいが。




...

[Live] 4/7(土)・4/8(日) 名古屋レインボーホール〜再会の約束〜<1> - 2001年04月09日(月)

ついに半年にわたるツアーも終わってしまった。今日は語るぞ。語らいでか。
ついてこいよ!(タカノリ風)

まず、アリーナツアー一心臓に来た名古屋公演初日から。

4/7(土)
名古屋レインボーホール。LIVE ARENAに続き2度目の上陸。
前回はスタンド向かって右(ほんとに右側が多いのよ私のチケ運)
もう、「なんじゃこりゃ?!」というような音響でした(苦笑)。
今回は2日ともアリーナ席でかなり期待…。

席に着いてみていきなりビビる。
5列目端のほうだから、大して見えねェだろ〜と思ってたら、
確かに見えないは見えないんだが、角に飛び出してるステージの前、最前列だった!
普通のときは遠いが、たぼが端まで走ってきたらかぶりつきじゃん!やたっっ!!
友達に携帯メール打っちゃおっと♪♪わーーい♪♪
・・・という私の喜びは10分後にはあっさり裏切られることになる(苦笑)。

この日は、早くから会場に行ってたんだけど、アリーナの入場口の整理が悪かったのか、
開演時間になっても入場が終わってなかったのよねえ。
サ○デー○ォークのせいかしらん?と思っていた。手際悪い?
で、場内を見上げたら、なんだかスタンドに空席が目立つ。
そして恒例、開始前のター坊コールの声が弱い気がする。野郎の声も少ない。いやな予感…。

ライブ開始。いつものごとく、開始直後から飛ばしまくるたぼ。
だけど、なんとなく表情が硬いような・・・。
「今までの会場で一番おとなしいぞ!」「悔しかったらかかってこいや〜!!」と檄を飛ばす。
・・・だが、どうもイマイチ機嫌がよろしくない。
3曲目、蒼い霹靂で、1番の2連分を歌わなかった。マイクを突き放して歩いていく後姿の表情が硬い。
大丈夫か、今日?
アクラバで2番から歌ってしまった。歌詞間違いはいつものこととはいえ、今日は空気がどうも
よくないから心配。。。
last resort、いつものとおり切ない。でも、こっちはたぼの機嫌が気にかかったままである。
Slight faithで、曲の終わり際に、なぜか手拍子がはっきり聞こえる。
近くの席の子が「タカノリ、やめろって合図してんのに…」と言うのが聞こえた。
以前、progressツアー大阪初日でfragileのとき手拍子が起こり、たぼが手で「やめろ!」って
合図してたのを思い出した。サイアク。

WBのとき、ステージの端まで走ってくる。やっとウチに来てくれた!!
WBは私の思い出の曲なので、もう嬉しくてたまらない。とにかくタカノリの顔を見て歌う、歌う!
ペットボトルはゲットできなかったが、初めてたぼ水を浴びることができた。このときはほんと嬉しかった。
VB。「やっと上がってきたか〜?」いけるかな??テンションが上がる。
けれどたぼ、反対側には走ってたが、大橋サイドには来てくれない。悲しい。
始まったときから、SUNAOサイドのほうが元気がいいのか(それともお気に入りがいるのか)
あっちのほうにばかりアピールしてたからね。しゅん。運がない。
結局この日角ステージに来たのはWBの1回だけだった。最終日はアンコールのときにも
来てくれてたのにな。
魔弾〜WB〜VB〜LSの流れは、私の一番好きなところだ。もともとアッパーな曲が好きで、
これらの曲はどれも劣らず好きな曲なんだ。だから、とにかく自分からテンションを上げた!
VBのラストって日によって違うフェイクを叫んでるけど、
私の耳には「根性!根性!」って言っているように聞こえた(笑)。
特攻服(にしか見えないってば)着てるから余計…。

Trace〜を歌ってたぼ引っ込む。今日のター坊コールは…弱い。大阪より弱い。
もしかしたらさいたまより弱いかもしれない。まずいかも。
今日のアンコール2曲目も大阪に続いてモトリー・クルーだ。だいぶ慣れてきた。
アンコール2回目で、確か一度出てきたあとで引っ込んだんじゃない?
こういうこと、以前にもホールツアーであったから私は慣れてるけども。
でもかなり雰囲気は悪くなる。
今日はまだ、タカノリの表情が一度も和らいでないような気がするもの。

この日のタカノリの台詞の数々(順序は覚えてないので順不同、もしかしたら
アンコール2回目後の発言もあるかも。表現もうろ覚え)
・俺らだけ気持ちいいからってアンコールの演奏したからって、
 そんなんよくない
・たいていのアーティストが、適当なところで「名古屋最高!ありがとう!」とか
 言うだろうが(ここで語気を強めて)『俺はそんなの言わない!』
・これが俺のやり方。5年後10年後もこうやってやっていく。
 文句ある奴は出て来い!(出てけ、のどっちだったっけ)
・皆さん、来る前にいろんなイメージ持ってきてて、
 隣の気さくなお兄さん的イメージなのかもしれないけど、
 これが本当の俺だから!

あとでター坊コールが盛り上がったとき、
「できるんだったら最初からやれよ!」と言ってた。
同じようなことを大阪でも言ってたんだけど、語調が違うよ、たぼ…。
今日、機嫌が悪いんじゃないの?最初から。
絶対、空回ってる。ここは名古屋だ。タカノリライブの経験豊富な東京でも、
地元で、ヤンキー言葉大好きな大阪でもないんだぞ。そのへんにしといたほうがいいよ。。。
「この調子で飛ばしてくれ!」とHC始まる。盛り上がってるように見えるんだけどねえ。
LMFの前に、長い言葉があったんだけど、よく意味が通じないんで、忘れた(笑)。
いつものように”僕はまだ あの日と同じ夢を ”と歌いかけて、
今まで一度も言ったことない言い方をしてた。
はっきり思い出せないが、「そんなの、興味ないか(関係ないか)」みたいな感じの台詞。
何も期待してないような、突き放したような。せっかくのLMFなのに・・・。

どうもすっきりしない気持ちでラストを迎えた。
なんだかんだ言っても名古屋愛してる、みたいなことを3回は繰り返したが、
気持ちが入ってるように聞こえないぞ、たぼ。
一応、サポートメンバーと花道に出てきたときは笑ってはいたけどね。
「俺が、東京でも大阪でもなく、なぜこの名古屋をファイナルに
 したのか、その薄っぺらな頭でよく考えてください」
私は、(ちょっと言い過ぎかな)と思った程度だけど、
静岡出身東京在住の友によると、「この表現はひどいだろう」とのことでした。
いやー、私、関西文化圏育ちだから、少々の罵詈雑言なら聞き流すがね(笑)。
大阪公演だったら、言葉遣いが悪いほど客は喜んじゃったりするし。
私なら「薄っぺらは自分(お前)だろ!!」とでも言う( ̄ー ̄)
(この日、終わってから、私だったらたぼの言葉にどう言い返すか、
河内弁で怒鳴り返したらたぼどう思うかなあ、とか考えていた。やんないけど。
あ、河内弁とは、大阪でも特に言葉がきついと言われる方言ね)
ほかにも
・シャイなお前らのおかげで、はらはらさせられる公演になった(イヤミ?)
・お前ら前に来た時(ホールツアーのときやね)迎えに来いって言ったろ!
 警察や消防が出るくらいの騒ぎにしろ。そのために税金払ってんだろ!
 (これは一応ジョークである)・・・何言いたかったか忘れてしまいました(笑)
・しばらくライブがない状態に俺自身が耐えられるかどうかわからない
 (そんな不安なこと言わないでよ〜)

終演後、コアっぽいファンの子らは一様に「くやし〜〜い!」と騒いでるか、
肩を落としてるか、大反省大会してましたわ。
私も舌打ちして帰ったくち。
会場にいるときは、(どうしてたぼの思うように反応できないの!)と周囲に対して
苛立っていた。(また、私の近くに、完璧に初心者で、ライブ中ずーっと
くっついてるカップルがいたしね)
でも、帰りながら冷静に考えると、たぼも悪いな、と。
確かに、盛り上がった大阪2デイズのあと、ファイナルの前なのにテンション上がらなくて
苛立つのはわかる。でも、あんな言い方したら、楽しみに来た人までイヤな気持ちになっちゃう。
ホールツアーでたいがいバッシングされてるはずなのに、変わんないね。
前のホールツアーの名古屋センチュリーは確かに盛り上がったから、そのイメージが
強かったのかも。(でも、実は遠征組かなり多かったぞ、あのライブ。私もそうだし)

ドームコール、今日もあったけど、アリーナでこの程度なのに、ドームなんて出来るわけないじゃん。
少なくとも名古屋は無理だって。もう、あの人は。
と、脱力感が残った1日目でした。
<つづく>



...

とりあえず帰還! - 2001年04月08日(日)

遅いので、レポなどは明日以降にするとして・・・

名古屋初日は、心臓に悪いライブでした。
ですが、ファイナルは、事前に予測していたとおりの感動的なライブでした。
やっぱりファイナル独自の空気ってのは違うね。
しかも今回は長いツアーのオーラスだもの。

とりあえずタカノリ、しばらく大きなツアーの予定はない模様。
単発でもいいから開催してくれることを切に希望、ですが、
ないならないでじっくり構えて待とうという気持ちに今はなってる。
アリーナツアーPGのメッセージも読んだが、
デビュー5周年、そろそろ方向性を本格的に変えようという気になってるのかな。

私はたぶんついてくだろうと今日のライブを見て思った。
たとえ彼が全然違う方向に行ってしまっても、だ。
歌う彼の表情が好き。熱さが好き。魂の輝きが見える気がする。
会場が盛り上がったときの、ほんとに心の底からの笑顔が好き。
そしてむろん、なにより声が好き。歌が好き。
もはや恋愛感情に近いな、、、わかってはいたけど。

ポップスなんだかロックなんだか、ジャンル分けがどーであっても、
私は「西川貴教」という人自体が好きみたいなので、
どこへ辿り着いてもいい、心の片隅にいつも彼を置いていると思うよ。
それが出来ない人は自然に落ちてくんだろうね、土曜の名古屋ライブみたいなの
見せたらさ。
悲しいけど、それも仕方がない。自分に正直に生きてほしい。

次にどこで会えるかわかんないが、それまで私は、ホールツアー&アリーナツアーに
熱中しすぎてとっちらかった現実の生活の整理でもつけよう。
そして、しばらくお休みしてたほかのライブにも行ってみよう。ライブハウスにも。
いっぱいライブを見たら、逆にタカノリライブの楽しさも見えてくるだろう。

とりあえず、しばらく休んでみようね、タカノリも私達もね。

また明日。


...

名古屋前夜(ちょっとしんみり) - 2001年04月06日(金)

長かったホール&アリーナツアーもあと2回で終わり。
終わっちゃうと思うとさみしいです。
この1ヶ月で9タカノリ(HEY!含め)というのはやはり史上最高の贅沢だったな(笑)。
懐は激寒いけど(苦笑)。

ホールツアーのときは、文句言いながらでも、彼と私たちの向いている方向が同じのような
気がしていたけど、アリーナツアーが始まってからは迷いました。
アーティストの心ファン知らず、ファンの心アーティスト知らずって感じで(笑)。
つーか、ウチらの心タカノリ知らず(爆)。
私たちがいいと思っていることをタカノリは肯定できず、
タカノリのやりたいと思っていることを私たちも素直に肯定はできないような・・・
すれ違い。
クールに構えていると、気持ちが足りないと思われそうだし、
思いきり言いたいことを言っていると、今度は
「苦言を呈すること=コアなファンのつもり?」とか揶揄される(苦笑)。
どーしろっていうのさ。

もともと、一方通行の想いですから。
私たちそれぞれが彼に託しているものなど、彼は知っちゃいないんですから。
私たちがステージの上に映すものは、一人一人の幻想の中の「彼」でもあるんですから。
彼は自分が居心地がいいようにやっていくべきだと思うのです。
「私たちのため」などと言って欲しくはないのです。何より自分のために歌って欲しい。

それでも、ときどき、伝えたいなあと思う。
私たちの目に映るあなたがどんなに輝いているか。
一人一人かたちは違っても、私たちがどれほどあなたを愛しているか。
そんな想いを形にする方法、今んとこライブしか思いつかないんで、
ウザイと思われても行けるうちは行くよ、私は。

ゆうべ、突然気が向いて「Video the force」(HL〜WRのPV集)を見てたら
泣けてきた・・・なんか懐かしくてねぇ。
あの頃の彼は、一般人が見てもかっこいい(かわいい)オーラが出ていたと思うの〜。
本人はいやいややってたのかもしれないけど、やっぱ輝いてたわ。
そのあと気を取り直してLOVE SAVERのPV(SUMMER CRUSHのライブ映像)を
見てたらまた泣けてきた(苦笑)。あー私はまだこいつが好きだなーと。
このキラキラしたオーラが世間一般には通用しなくなった今でも、まだ好きなんだなと。。。
いつもライブに行くたびに再確認してしまう・・・。

できることならほかのアーティストを好きになりたいとよく思う。
もっと安定してる、もっと落ち着いて見れる人を。
これ以上タカノリを好きでいると、浮き沈み激しくてつらいだろう。。。
持ち上げられたり、失望したりの繰り返しだろう。
だけどあれほど私に感動とハラハラ感を与えてくれる人はまだあらわれない…。
ふう。

明日明後日は、心ゆくまで楽しんできます。
魂奪われるほどの夢を魅せてくれ、タカノリ!



...

A rolling stone gathers no moss. - 2001年04月05日(木)

いつもありがとうございます(誰に…?)

今日は音楽雑誌コーナーで、「音楽と人」の河村隆一のインタビューを食い入るように
読んでおりました(笑)。
「どうしたんだ!河村隆一」とかいうテーマで(違うかも)、ついさぁ(笑)。
隣で女の子たちが、「西川」がどうこうとか言いながら本読んでた気がするんだが。気のせい?

隆一ちゃん、なんかLUNA SEA解散してから壊れてきてると思ったら、やっぱりいろいろ考えているらしい。
パブリックイメージを変えてみちゃおうかな〜と彼なりにいろいろやってるらしい(笑)。
だから作業服着て雑誌に載ってみたりするわけかー。なるほどーー。

パブリックイメージを壊すという点では、たぼもなかなか無茶苦茶やってた気がしますが(苦笑)。
ある程度成功したアーティストって、やっぱある時点で壁にぶち当たるんだろうね。
周囲が感じなくても、本人が一番敏感に感じるんだろうね。
アーティストって人種は、のんびりしたいと思ってもやっぱり錆がついちゃいけない。
苔がついたりしないように転がり続けなきゃいけない。
特に、20代後半〜30代前半くらいの男性アーティストを見てると、そういう風に
もがいてる人が多い感じがする、最近。
たぼもちょうどこの年代だし。

でも私ー、たぼにしろ隆一様にしろ、ジタバタする人は嫌いじゃないよ。
自分の可能性だの在り方だのをつまずいてもいいからとことん探っていけばいいと思う。
うまくいけば、あと、4、5年もしたら、すげーいい男になってるはず!絶対ネ。
・・・希望的観測かなあ(笑)。

あ、もちろん、今でも私にとってはサイコーにいい男だと思ってるが(* ̄ー ̄*)。
少なくとも、ステージの上ではね(笑)
                      ↑↑↑
              これはタカノリのことだからね、もちろん!!(笑)


ああ、なんか煮えてる、この文章・・・・。


...

[Live] 3/31(土)・4/1(日) 大阪城ホール〜『大阪最高!』〜 - 2001年04月04日(水)

今日検索してて見たんだけど、THE MODSのトリビュートアルバムってPUFFYも参加してんのか?知らなかった。
Sparks Go Go with PUFFYって書いてあったような。
アンチのTHE MODSんとこにはそんなん書いてなかったぞ。
(嫁だからどーこーと言うより音楽的にどーなんだ?
「TMRやPUFFYなど意外なメンバーが・・・」って、同列かい?!・・・同列だよなあ・・・諦め)
★★いま、調べてみた。コーラスで参加なんやね?なら許す(笑)。

昨晩初めて聞いた、西川貴教歌う「JUST SAY FUCK NO」、
歌い方が違うので、なんとも不思議な感じでした。でも早く聴いてみたい。

という話はさておき。書いてなかった大阪ライブの感想を書いておこっと。

3/31(土) 大阪1日目。
この日は寒かった。桜が咲いているというのに。
正直、あまり期待せずに行きました。席はスタンドDブロック、ステージの正面のスタンド。
とにかく遠い。でも真正面☆ タカノリとの間に障害物、ナシ!でしたわ。
この日はとにかく出だしからタカノリさん煽りまくってたような気がする。
「もっとくれよ〜!!」とか何度も叫んでたよね。熱かった。
私は、遠いけどとにかく自分から楽しみたいと思って、いつもよりは動いてた。
周囲はそんなに激しいノリじゃなかったけども、それなりに盛り上がってたと思うよ。
今回はさいたまに比べると歌詞間違いマシだったと思うけど、
H of Sの歌い出しタイミング早過ぎてみんな笑ってた(^-^) かわいかったけどー。
VBのラストフレーズも間違えてたよな。あそこ、大事なとこなのに・・・
今回、私の大好きな「クソガキども!」がなかったね(笑)でも言葉遣いは荒かった。ヤンキーだった(爆)。
アンコール。ギターのリフを聴いた瞬間、「あっ、Dr. Feelgoodのほうだ!」とわかった。嬉しい♪
洋楽カバーって、あんまし聴けないだけにスペシャルな気がするんだ。
最初のアンコールのときはちょっと足りないかな?って感じだったけど、
次に出てきたときはゴキゲンだった。またも「やればできるじゃねーか」の台詞あり(笑)。
「お前ら最初はキョトンとしやがって!!(笑)」だって。
今回はけっこう喋ってたな〜。
「30歳 芸歴10年 TMR5年、○○5年!」(爆) ←この話はもういいのか?
かつて大阪城公園で歌ってたんだっけ、君も・・・。
「よそが10周年祝っているのを見ると羨ましくって」 オイオイ( ̄ー ̄; 祝うなよ。
「次は大阪、一回りか二回り大きい会場なんてどうかなと・・・」 ん?!
おいおい、なんか予定あるのかい?と思うが、具体的にはないらしい(笑)どーしたんだ、いったい・・・
大阪城ホールより大きい会場というと、WTCオープンエアスタジアムか、舞州アリーナか、
西宮スタジアムか・・・大阪ドームなんですけど?!
もうドリーマーなんだからァ〜〜(苦笑) 大阪城ホールだって、完売やばかったんですからねー。
5万もキャパがあったら半分以上空き地になっちゃうよー(笑)と思いつつも、ついつい拍手してしまう。
ライブ会場ではハートフルなのねん、私・・・。
ふだんは毒吐いてたって、「大阪最高愛してるぜ!」なんて言われるととろけてしまう(苦笑)。
やっぱファンやねんなー・・・・。それに、やっぱ関西で盛り上がってくれると嬉しい。地元だもん。
ラストの2曲も全然テンション落ちなかった。LMFのHEY!コールも見事に揃った。文句ナシ。
今回も「〜空を観たいから」と歌ってました。もはや定番だねー。
でもラストのジャンプでしゃがむとき、周囲はほとんど戸惑ってたから、
あら、みんなホールツアー後半参加してないんやね?と気づく(笑)。こちらはすっかり慣れてしまった。
ステージでサポメンと並んだとき、みんなの服を脱がしてみたり、上着を下に置いたら怒ったり、
ジャレてるとこがかわいかったなー( ̄ー ̄* 
「かっこいい」と思う瞬間と「かわいい!」と思う瞬間が交互に来るのって、しあわせ。
この日は、アンコール後のター坊コールも3回かそこら自然発生したし、気持ちよかったぁー。
スタンド後ろからだから、会場全体が盛り上がってるのが一望できてびっくりしたし。
あれだけ見たら「すげー人気あるアーティストだ!」と勘違いするわ、ほんま(苦笑)。
同行した相方は、ライブアリーナ、progress(9列目中央という良席)に続く3回目ですが、
「一番楽しかったかも!」と喜んでくれて嬉しかった。コアなファンで固めた小ホールツアーと
一味違う、「大勢の一体感」のあるライブとなりました。
いつもこうだったらいいのだが・・・なかなか難しいものだのぅ。

4/1(日) 大阪2日目。
天気もすっかりよくなり、昨日に比べるとだいぶ過ごしやすい。
昨日の熱気を思い出し、今日もいいライブになりそうだな、て思う。
この日は野郎の声が結構してたから、いけるかな?と思った。
席はアリーナ真ん中へん。そんなに見えないけど、まあ盛り上がりそうな席だ。
地元最終日は悔いを残さないようにしよう、と誓う。
この日も勢いのついたままライブが進む。
代々木のときには「?」と思った中途のバラード系攻撃も、だいぶ慣れてきた。
(友人には「バラードは2曲続けるのが限度だけどねー」と言われたが。
この日の相方がTMRメインではないがかなりのライブ好きなのでどきどきした)
H of Sのあと「そーだろー?」って繰り返してた。これってさいたまのときと同じ。
あとは・・・「大阪城天守閣が桜ノ宮方面に20cmずれるくらい(暴れろ)」という
微妙にローカルなたとえをしてましたね・・・(爆)
アリーナツアーを決めたのは大阪のホールツアーのときらしく
「『今日も入れませんでした・・・』って、お前の努力が足りないせいじゃないの?!・・・と
思わなくもないですが(笑) 大きいとこでやろうかなと」
入れないもんですかねえ。私は、関西全公演何の苦もなくFC枠で取れたもんで・・・。
LMFのときにいいこと言ってた気がします。
「たったひとつ 目に見えない何かを求めて生きてきた これからもそうやって生きていく
 この気持ちをお前らに返す」・・・とかなんとか。ああ、記憶力がもっとあればなあ。
LMFの恒例の歌詞変えは「僕は 今でも あの日と同じ 空を観たいから」と
台詞入りで歌っておられましたわ。
またもや「一回り大きいとこ」って話してましたねー(笑)。オイオイ本気かよたぼさん。
そんでみんなが「ドーム、ドーム、ドーム!!」ってコールすると
「まだなんも決まってないから」とフォローしてたけどね( ̄ー ̄)
ていうかきみの集客力じゃドームは無理っ(笑)ってアンケートに書けばよかったかなあ?!
ましゃのドームコンサートにゲストで来んなよー(爆)
この日のSEはボン・ジョヴィだったっけ?なんか懐かしげな音楽でありましたー。

とにかく、楽しかったよ。初心者もコアな人も楽しめるいいライブでありました。
このテンションが大阪独自のものでなく全国で出るといいね。
2日間それぞれの相方にも満足してもらえてほっとした・・・。

思ったが、私はときどきほかのライブにも行くけども、タカノリほど
客席からのレスポンスにこだわる人ってあまりいないなあー。私が行く人がたまたまなのかな?
確かにほかの人もコールはするけど、レスが少ないからってあそこまで煽るって珍しい気が・・・。
煽っても客席の反応が鈍いままだと、ご機嫌斜めだしな(苦笑)。バカ正直というか、なんというか・・・。
「俺は自分のやりたいようにやる」といいつつもついてこなきゃ怒る。ワガママな男だ(笑)。
まあ、そこが可愛いんだがね(←大馬鹿発言)

今日も、天気がよくて、昼間外を見ながら、ふとタカノリの歌う「HEART OF SWORD」のフレーズを
思い出しつつ、ああ、ライブ行きたいなあ、と思っていた。
今週末でしばらくライブともお別れだ。ちょっと寂しい。


...

きいて横浜アリーナ♪(改) - 2001年04月03日(火)

ちょっと言いにくいんだけどォ〜♪・・・ってCMありましたな。
てことで昨日はHEY!HEY!HEY! MUSIC AWARDS... 行ってました(苦笑)。
大阪に続けてそこまでするか〜?私。と思ったけど、
いつまで出られるかわかんないし(苦笑)見れるうちに見たかったのだ。
友達が当てたのだ。こればっかりは運だからなー。

友達に「HEY!にはなんで出してもらえるんだろーね?」と聞いたら
「ニッポン放送でパーソナリティやってるからでしょ」とあっさり言われてグウの音も・・・( ̄◇ ̄;)
そっか、フジサンケイつながりか・・・(遠い目)。
(いや、吉本系だからかも・・・吉本、ダーにも出資してるんだっけか?)

横浜アリーナに前に来たのは、2年前のDA's Partyでした。まだ封印してない頃。
98年ヒットシングルからWRまで、一気に歌ったたぼを見て盛り上がったなーん(遠い目)。
私の初遠征、相方との初顔合わせでもありました。ついにここに戻ってきたか。しみじみ。

2日の横浜は風が強くて寒かった。
日が傾いた頃、アリーナを取り巻く長蛇の列に並んで、チケットと当選はがきの引き換えを待つ。
引き換え待ちに比べたら、入場はあまりにあっさりと済んでしまった。
私もprogressツアーTで出かけたが、会場にもジャージ2000、2001、2000年限定T、
2001年会場限定T、アリーナTと仲間大量発生。制服かい(笑)。
あとで録画見たらサマクラうちわの人も映ってる。わっかりやすぅ〜〜。

中に入ってとりあえずトイレと腹ごしらえを済ませる。3時間は長丁場だ。
席はアリーナD。どこやねん?!と思ったら、いわゆる1階スタンド席でした。
ステージ向かって左手、そんなに遠くはない。うれしい。
前説をのんびりと聞き、配られたサイリウムをいじりながら
(『指示があるまで折らないでください!!』)始まりを待った。
ダウンタウン登場。おー、ホンモノ見るの初めてだよー( ̄∇ ̄)
最初の賞はなんだ?と思ったら、
「未だにお年玉もらってるで賞」・・・!!!!  これ、たぼじゃん!!!(思いきりあせる)
いっきなり魔弾のメロディとともに登場するたぼ。しかもリーゼント!(さらにあせる)
なんだかわからんままにとりあえず歓声をあげて手を振ってみたり。
トークらしきトークもなく、ダウンタウンふたりにトサカをいじられ続け
「さわんな」「ムカツク!」と叫んでる間に歌に突入してもた(涙)。
しかも松ちゃんのせいでたぼが見えへーん。モニター見ながらの確認でした。

歌は、短いのがさらにカットされて切なかった…。
音はすんげーよかったけど。音響、金かかってる?
照明が渋めだったおかげであんまり見えないの。ふぅぅ
たぼが歌って、こっちは手拍子して、いっしょに歌って、花火がパーン!と鳴って(おおっ)
気づくと終わってたって感じ。「タカノリィィィ!!」と叫んで手を振るのがやっと。
せめて魔弾みたいな激しい曲なら踊れたのになー。
それか、もっとヘビーなバラードだと迫力あったのに。
最初だし、あっさり終わってあっさり去っていきましたー。・・・おーい。

その後。CMやVTRのときはみな着席し、アーティスト登場時には立ちあがり、
指示にしたがってサイリウムを取り出し、の繰り返し。長い3時間でした。
たぼの出番が早かったから、かえって気が抜けてよかったかもだけど(笑)。
スクリーンに出る「サイリウムをご用意ください」の文字がなんか笑えたわ。
VTR見てる間は、ダウンタウンのお二人は真剣な仕事モードになってました。

わりと好きだったのは、ポルノグラフィティ(今回、ちょっと曲調違うし、
ライブっぽくノレたので。あれシングルじゃなかったのね)。あゆ(カワイイ)。
DA PUMP(元気でいいねェ)。
ましゃ兄(初めて見た。背ェ高い!ほんとモテ男って感じ〜)。
(友達は、赤いシャツの彼を見て「・・・ホストのよう」とぼそっと呟いた。ゴメン)
小柳ゆきも歌、うまいねー。やっぱ。
その他の女の子ユニットはわりとさらっと見ちゃいました。安室ちゃんも
疲れてたのでぼーっと見てたしな。
隆一は、服が、ナチュラル狙いすぎ?(笑)キャラが壊れてきてる??(^^;
カラミつくよーなテレビ目線には感心しましたが。
女の子の声援はやはり、福山が一番でしたかねえ。

今回、モー娘。も楽しみだったんだけど、ツアー中なのを忘れてたぜ!(苦笑)
ライブレボリューション 春、でしたっけ?(笑)
中継中は、会場はすっかり休憩タイムと化し、席を立ってトイレに行く者、
タバコを吸いに行く者・・・私もすっかりくつろぎ姿勢でぼーっとモニター見てました。
そしたら、会場が騒がしくなったので何、何?と思って見回したら、
スタンドの上で男の子がミニモニ。を踊ってるの(笑)。
上手くないんだけど、なんか微笑ましくて、みなで眺めては拍手したり笑ったり
リラックスタイムでありました( ̄ー ̄) 結局モニター見てないや、あはは。
ゴマキなんか、歌ってる最中でスタッフの「そろそろ準備してください」な声が入るしねえ。
横浜アリーナは、日本で一番モー娘。に注目してない場所だったと思う(笑)。

あとは、ラストのRe: Japan。やっぱり、見たいじゃないですか藤井隆とか。
私の席はロンブーの淳が近くて、思いきり踊ってるのがよく見えた(笑)。
みな、慣れてないの丸分かりだ〜。山田花子の歌がものすごい(爆)。
藤井くんはタイミングを間違える。やっぱあがってるねえ。
でも、楽しかったすね。たくさん集まるだけで。

そしていよいよオーラス、出演者全員集合だ!
機材を片付けるスタッフとともに、みな出てきた。たぼはどこだ!?
うちの反対側に、ましゃ兄とともに立ってるのを発見。
あれ、もしかして肩組んでる??すげー、いい絵じゃん!!(狂喜する友と私)
いいもんを見たわ〜、と感動する私達でした(笑)。
ここんとこはテレビ放映されてないんだよね。なんか得した気分。もう少し近くで見たかったなあ。
青島元都知事としゃべってたんだけど、何言ってたんやら。。。

カメラが全員を映して、3時間の生中継は終わりました。
しんどいけど、ポップジャムみたいに撮り直しとかない分、すんなり終わったかもー。
歌部分はともかく、面白いもんを見れてよかった( ̄ー ̄)
また機会があったら参加したいなーー。
<以上、生中継レポート終わり。>

ところで。
会報ようやく来ました。クリアファイルも更新グッズも来ました。しょぼっ(笑)
でも、まめに送ってくるだけturboはまだまだましー。林檎FCなんか酷いもんだ(苦笑)
冒頭のインタビュー、かなり深いね。progressホールツアーの話はいいけどね。
会場ごとのノリの話はやっぱりあるのね。宇都宮ってよほど凄かったんだなあー。
大阪4daysもよかったって言ってくれてるから、とりあえず嬉しいよ。

   おい、「身銭を払ってライブやってる」って、シャレになってへんぞ。by ラジオ

一人の人間とファンというフラットな関係に戻したいわけですね。ハイハイわかりました。
言ってることはよくわかるんですけど…。
「コアなファンがどうこう」っていう話はどこから?「TMRを解散すべき」って誰が
言ってるんだ? アンタ、どっかのアングラサイトでも見てんの?(笑)って思ってみたり。
この場合、アタシはコアなほうのくくりに入ってるんですかねえー。
参加するライブの数は多いですけど…。でも、別にどーしろこーしろとは言わないよ。
少なくとも直接には(笑)。ここでひとりごと書いてるだけーー。
確かに、私の知らない西川貴教になっていくのは不安です。いま見てるすべてがなくなっちゃうんじゃ
ないかと思うと怖いです。だから、今一生懸命ツアーを回っています。
でもねー、変わったところで本人の基礎は変わんないよねーー。
「コアじゃない人も入ってきて欲しい」と言われても、
ライブで実際、慣れてない人が反応返せなかったらなかなか盛り上がらないでしょうしね。
何言いたいのか自分でもよくわかんないが…一部のファンがコア化していくのはまあ
しょうがないことだと思うし、「メンバー」という排他的意識を持つよう仕向けたのも最初は
彼だったと思うし。。。なかなか、意識を変えるのって難しいと思う。
ほんとに、TMRという枠組み自体を捨てるつもりでやらないと。
変わりたいという彼の気持ちは尊重していきたいから、こっちも覚悟しなければいかんか。

「BOARDING」の歌詞の持つ雰囲気に不安になった私。
彼本人が書いたものでなくても、現在の彼の状態を映して書かれたものだと思うから…。
そして、歌っているうちに、逆に歌に影響されて「旅立ち」たくなるってことも
あるのかもしれない。今の彼のメインテーマは「変わること」なのだろうね。

これら全部、ラジオ聴きながら書いてるんで、まとまんない(笑)。このへんにしとこ。


<<注:この文章は3日火曜に書いてアップしたのち、HDDトラブルのため
データが消失したそうで、こちらで保存してあったのを後日あらためてアップしたもの>>


...

大阪、最高!! - 2001年04月01日(日)

本日、大阪2daysより帰還。
いろいろ書きたいけど、時間がないからまた明日…ていうか明後日になるな。

今回思ったことだけ先に簡単に。
さいたまのときにちょっと悔いを残したこととか、ラジオでの意味深な発言とか、
今後の予定が決まってないこととか、最近ちょっとひっかかることが多すぎたので、
大阪はそれらをすべてふっ飛ばして楽しみたいと思って出かけた。
私の地元、タカノリの地元、
この場所が「盛り上がってない」なんて、タカノリの口からは絶対言わせない!!と思って。
(このへん、私ってかなりイタイファンかしら?:笑)

初日はスタンドD(ステージ真正面、一番距離が遠いスタンド)、
今日はアリーナのやはり真ん中あたり。
聞こえなくてもいいからとにかく声の限り叫んだ。
ター坊コールも、全然休まなかった。
アッパーな曲では思いきり暴れて、バラードではじっくり耳を傾けた。
タカノリの調子がどうとかはほっといて、自分からそうしてみたら、なんだかすっきりしたよ。
結局、私ってこの人がほんとに好きなんだなー、て。
声も、ライブも、ちょっと問題ありげな性格も含めてさ。

今までのもやもやした気持ちの一部は、自分からライブを楽しもうとする姿勢が
知らず知らず減ってたせいなのかも。ちょっと反省。
タカノリと会える時間がどれほど自分にとって大事なものか、忘れかけてた。

自分も気持ち良かったけど、周囲もいい感じに盛り上がってくれて嬉しかった。
どんどん大きくなる歓声、一体化する会場。
小さいホールでの濃密な感じもいいけど、天井の高いとこをター坊コールで埋め尽くすのも
やっぱ、悪くないよね。
アンコールのときの、タカノリの輝くような笑顔が、昨日と今日の自分へのご褒美でした。
ツアーはあと2本。聴く側にも歌う側にも記憶に残るライブになりますように。できますように。


...



 

 

 

 

INDEX
past  will

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