TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

今年のたぼ活動を振り返って - 2000年12月30日(土)

「よいお年を」とか書いた直後に、もう1本(笑)。
同日だけど、日付は変わってるのでよいでしょーー。
自分の為に、今年のたぼ活動の総まとめを。
私が「生で」見たたぼの記録。

TMR-e
1999/12/31-2000/1/1 DA's Party(カウントダウン) 東京 代々木体育館
2000/1/1 晩 DA's Party(メイン:TMR-e) 東京 代々木体育館
3月 LIVE ARENA 2000A.D. 東京 代々木体育館(初日)
3月         同  上              (2日目)
3月 LIVE ARENA 2000A.D. 大阪城ホール(初日)
3月         同  上          (2日目)
3月 LIVE ARENA 2000A.D. 名古屋レインボーホール(2日目)
3月 LIVE ARENA 2000A.D. 福岡サンパレス(最終日)

TMR
5月 「HEAT CAPACITY」プロモーションビデオ撮影会 東京
5月 HEY!HEY!HEY!公開録画(HEAT CAPACITY) 東京
7月 SUMMER CRUSH 2000 大阪 WTCオープンエアスタジアム
8月 SUMMER CRUSH 2000 横浜スタジアム
10月 progress 東京国際フォーラム(2日目)
11月 progress 大阪 厚生年金会館(初日)
11月 progress 大阪 厚生年金会館(2日目)
11月 progress 大阪 厚生年金会館(3日目)
11月 progress 大阪 厚生年金会館(4日目)
11月 progress 神戸国際会館
12月 progress 京都会館第一ホール
12月 YEAR COUNT DOWN PARTY 東京 赤坂BLIZ

ちょうど20回!!!なんてキリがいい〜(笑)。
ちなみに、このうち、1月の東京、3月の福岡、5月の東京、
8月の横浜、12月東京は宿泊遠征、
3月の名古屋、10月の東京は日帰り遠征。
遠征じゃないけど、3月の大阪、7月の大阪、11月の神戸では
ホテルに泊まってる。
今年もたぼ費いくら使ったろう…(遠い目)。

まあ、動いた数だけ思い出が増えていくので、楽しくはある♪
それに、追っかけ最前線の人から見たらこんなん甘い甘い(笑)。
一般の方よりは相当多いが…。
たぼは見れば見るほど次を見たくなる、麻薬のようなお方なので、
来年はほどほどに出費を抑えつつ追いかけたいと思いま〜す(笑)。

とか言いつつ今日も「POPBEAT YEARBOOK」買っちゃったん。とほほん。。。
今度こそよいお年を〜☆



...

愛の試練。 - 2000年12月29日(金)

昨日は日記を書いた直後、ちょっと凹んでいました。
理由は何でしょう?
1.タカノリ行事が終わって淋しくなった。
2.年末なのに家のことを何もしていない。
3.ニューシングルのジャケ写(or告知写真)を見てしまった。

全部正しいですが、一番大きいのは3.(苦笑)
ピンクのかわいいスーツだってぇのは知ってたが、
あのリーゼントは何だ〜!!!!(叫び)

タカノリくん、リーゼントは、たまにライブでやるから
いいもんなのよ。( ̄ー ̄; 写真となると別よ。
CDのジャケットってのは、一般の方の目に留まる大事なものなの。
どうして止めないんだ、横原さん〜〜!!(涙)

ま、なんだかんだ言ってもわれわれはシングル買うけどさ。
BOARDINGがテレビでガンガン流れてくれることを祈るよ。
でも、倉木さんとキンキが同じ日だったっけ?
3位どころか5位も入れないからねぇ、最近・・・(諦め)。

最近流れてる、アリーナツアーのCMはLOVE SAVERのPV。
私がスタジアムで一番好きだった衣装なのに。
なのに、新曲はリーゼント〜〜(号泣)
これってやっぱり愛を試されているの??( ̄ー ̄;
最高に盛り上がった直後に必ず冷や水かけられる運命なのね…。

さて、Mステスペシャル。20世紀最後のTV登場☆
まあ、出場者多いからね、J−POPの紅白みたいなもんよね。
紹介順もちょっと遅いしね。服地味だし。
(でも、ツアー限定T着たファンが異常に
盛り上がってるのがちゃんと映って味わい深い。)

家帰ってきたらタカノリの出番終わった後だったんだけど、
なんかみんな歌下手だなぁと思ったら、Mステ(ベイNKホール)
音響が悪かったらしい…。どおりで…。
ちゃんと歌ってるのに声聞こえないんだもん〜。
歌と伴奏合ってないわぁ〜。きっと聞こえてないんだわ〜〜。
今年最後がこれじゃあちょっと淋しいかな〜〜。
花道をカメラさんがいっしょに走るから、カメラワークも
いまいちパシッと決まらないのが難点ねー。
HEY!と違って長く歌わせてもらえたのは嬉しいけど。
(歌い終わったあと、男の声で「タカノリ〜!!」って叫び声聞こえた?
ヤロレボ??気のせい???)
ラスト、全員整列のシーン、タカノリとPUFFYの間にはきっちり
aikoがはさまっています(笑)。気ィ使ってますわん♪

はてさて、来年の私はリーゼントの人を愛せるでしょうか?(笑)
以前、ワタシ的には最悪だった「髪の長い人」(注:TMR-e時代。特に「月虹」あた
り)と
どっちがマシでしょお〜(自爆)。
今、ビューティフルライフ再放送してるから、
ひさびさに髪の長い人と再会してびっくりだ(笑)。
1年しか経ってないんだけどねぇ−−−。

正月は実家で過ごすため、日記も5日か6日頃までお休み。
皆さん、よいお年を…♪



...

[Live] 12/27(水) 赤坂BLITZ 『YEAR COUNT DOWN PARTY』(とりとめもなく) - 2000年12月28日(木)

1泊して、東京から戻ってまいりました。
夢にまで見た赤坂ブリッツ。
その場にみんなと一緒にいることそのものが、幸福でした。

ブリッツの周りには、チケットのない子たちが10人以上待ってて、
通る私たちに必死で声をかけてた。
私が行ったのは直前で、ダフはもうほとんどいなかった。
会場、並んでいる人達もちょっと殺気立ってる。
ちょっとでも早く入りたいものね・・・。
入場したら、チケットの半券まで丸ごと取られた。なぜに?
チケットと引き換えに、ブロックごとに色分けしたリストバンドが渡される。
色ごとに入場口が違うの。うちらBブロックは赤。
ミレニアムグッズは「T.M.Revolution」の白いピンバッジでした。

ブリッツは、私の好きなバンドもよく使うメジャーな会場だが、入るのは初めて。
ライブハウスといっても2階まであるから天井高〜い☆
私は、後ろに柵があるそのまた後ろ、一段高いところの4列目中央くらいにいました。
前の人の位置によって、タカノリは見えたり見えなかったり(苦笑)。
後ろなので押されることも呼吸困難になることもなし。体力ないのでちょっとホッ。

今回、印象として感じたのは、「これはタカノリを愛している人のためのライブだ」ってこと。
そんなんいつも一緒やん!って言われそうだけどちょっと違うんだ。
ファンクラブ限定ってことで、たぶん、ライブ初心者率はむちゃくちゃ低い。
タカノリ命で、タカノリのライブのリピーターで、彼の性格や扱い方を熟知してる、
そんな濃い人達を集めたライブだった。
受け取る側はどの曲もすっかり知り尽くしているから、リアクションも完璧だ。
相方が「今回は、客にサービスするというより、タカノリ本人が楽しむために
やってるって感じね」と感想を言ったが、まさにその通り。
自分の完璧な支持者たちに囲まれて、大好きなスタンディングライブをするのは
きっと気持ちいいんだろうな。初心に帰れるんだろうな…。
演出アリ、客席との距離も遠い大ホールやアリーナと違って、自分の家に戻ってきたような
居心地のよさがあるんだろう。
私も大好きよ、椅子ナシライブ。ロックって感じがするもん!
姿なんて見えなくてもいい、ドラムの響き、ギターの唸り声、それに負けない
ボーカルのパワー、客席も音と一体になってうねる、そんな瞬間がたまらないから。

「タカノリ、大好き!」って思いに溢れた濃密な空間、とっても気持ちよかった。
ファン一人一人の思い入れはそれぞれ違っても、みな
タカノリが好き、という共通の思いを抱えて集まっているのは明白だから。
でも、もし、それほど彼に思い入れのないファンや、まったくの部外者から見たら、
さほど賞賛する必要もない、フツーのライブだったかもしれない、と思う。
友人の表現を借りると、「魔法がかかっている」状態の人ならばものすごく
幸せだったろうと思うけど、かかってない人には全然効かないんだろうね。
私は、この1年ほどですっかり魔法にかけられてしまったので(嵌められた、ともいう:笑)
タカノリの一声一声がすっごく気持ちよかったよ!

この日の彼は、スーツにリーゼント(笑)。
私、生リーゼントは初めてだな〜。
私の位置からじゃ、表情はほとんどわからない。
ただ、彼の声を、みんなの熱さだけを感じて、動いて、歌っていた。
曲目は、progressツアーベースだけれど、バラード系を落としてる。
スピードを重視してるんだろうね。
last resort、Trace Millenium Roadもなし。
以前のヴェルファーレのカウントダウンもこんな感じだったのかな?
で、昔の曲の中からLEVEL4やSlight Faithが復活。
遅めの曲はSFと、アンコールの新曲くらいじゃないか?
今回のツアーの中核ともいえる、LIGHT MY FIREもなし。
ほんとにライブ感を最優先してる!これはこれですごい。
カバー曲らしいものもあり、全部で13曲ほど。
時間も1時間半もなかったんじゃないだろうか。

イントロもかなりいじっている。
蒼霹、LEVEL4、SF、VITAL BURNERなど、出だし1フレーズくらいはちょっと迷った。
まあ、途中でたいがいわかるあたりが慣れかなっ(笑)。

しょっぱながMaster Feel Sadってとこがまた笑える。
(私、洋楽全然なんだけど、これってDoctor Feel Goodなんスか??
なんかのパクリだということは聞いてるが。)
3曲目にもうWHITE BREATHがきちゃって、「とばしてんな」って思った。
ほとんどノンストップなので、時が進むのが早い…。
個人的には、LOVE SAVERで「腕、上げろ!」って言われて
上げっぱなしでやったのがスタンディングっぽくて楽しかったなぁ。

新曲2曲は予想通り、アンコールに来た。
BRIGADEはすでに、前日のオールナイトニッポンスーパーで捕捉済み。
終わりない旅を歌った歌。ちょっと壮大な雰囲気を漂わせた歌だ。
アリーナツアーで重要な位置付けにくる、らしい。

そして2度目のアンコール。
(私見だが、FC限定の割に「ター坊コール」が弱かった気が。
みんな、死にかけてたのかしらん)
今度は、ギターを持っての新曲、「BOARDING」披露だ!
こっちは、前日のフジレボ収録がファン初公開で、この日が2度目のはず。
ドラマ「別れさせ屋」の主題歌と聞いていたので、バラード系だろうと思ったら
やはりテンポの遅めの曲でした…。
歌詞まで聞く余裕なかったんですが、メロディは、
「いかにもタイアップ」だと思いました(笑)。
まだ、、、タカノリ以外の誰が歌ってもおかしくない感じ。
聞き慣れたら、もっと「タカノリ色」を感じるようになるんだろうね。

その他、いろいろ。
・LEVEL4にて「ハーレムを作りたいとか/そういや昔思ってたっけな」の歌詞を
 「俺はまだ作りたい」のような感じで叫んでいたな(笑)。
 ラジオで「ファンは全部俺の女」と言ってたくらいだもんな。(でも許す)
・魔弾の出だしを、ひさびさに見事に間違えた(笑)。
 思いきり2番の出だし歌ってやんのー。
・「来年もみんな来いよっ!一人でも抜けたらブッ殺す!!」と
 また、暴力的な発言アリ(笑)。おいおい、抽選ではずれちゃったら来れねーって。
・ペットボトルのみならず、盆いっぱいの紙コップを出してきて、
 それ全部投げやがった(!)。友達がぽつりと「豆まきの豆みたい…」。
・あげくに着ていたシャツまで投げていた。その後の客席の争いのことは
 見なかったことにしたい。(前でなくてよかったかも…)
・そして客席中央にダイブしやがった(!!!)
 スタッフに引きずり上げられるまで、いったいどんな目に遭っていたのかは
 怖くて想像できない(笑)。
 でも、さわった人の手をあとでさわらせてもらってはしゃぐ私達(爆)。
・「俺もバカだが、こんなとこに来てるお前らもバカだ!!」
 はいはい、存じてますとも(笑)。
・最近「ファックユー!」と叫ぶのがお気に入りらしい。HEY!で言ってたよなぁ…。
・メンバー紹介のとき、「一品」という言葉をうまく言えず、
 あとのフォローで、なぜだか「it's ペ○ス、みたいになっちゃって」と
 余計なことを言って、友人と一瞬気が遠くなった(笑)。
 なんでそんなことにっ!!(爆)
 奴はどーしてこう、中学生みたいなエロネタをやるんだろね!!(呆れ)
 ライブですっかり酔ったあとでも、ラジオを聴いて一気に冷めちゃったりするんだな。
 まあ、私らも、あとで「タカノリの一品」についてきゃあきゃあ
 ネタにしてたけどさー(笑)。奴はみんなの共有物だから一品も共有しないとー(爆)。

終わったあと、外に出たファンのみんなのテンション、すごい高かったぞー。
私も珍しく、知り合いと写真を撮りまくったよ。
なんか、「同じファン同士」という一体感を感じましたね。
今世紀最後のファン大感謝祭だもんね。

でも、progressツアー本編に比べて時間が短かったせいか、
後ろにいた私は、さほど消耗してなかったなぁ…。
前のスタンディングフロアは、潰されて大変だったとか聞いたけど。
(見えないとか人が多すぎるとか言うなよ、ライブハウスなんだからさー。ぶつぶつ)
昔のヴェルファーレはSHAKIN' LOVEがあったから違ったんだろーな。
なんか、中途半端な時間(4時半)から始まり、えらく早く終わったのは、
タカノリがLUNA SEAのラストライブ見に行くためだったりして、と
一瞬勘ぐってしまうのであった(笑)。
私、ホテルのチェックアウトのときに、黒ずくめのSLAVEな娘さんたちと
一緒になったんだよねぇ…。

今回、なんだかんだいって私の彼への愛がまた強化されたね(笑)。
友達がよく、「いいライブの映像は何年経っても鮮明に思い出すことができる」と
言っているけど、私の中にもタカノリライブ映像のアルバムがあるんだな。
東京ドームのTwinkle Million Rendevouz、横スタのLOVE SAVER(好き)、
京都のLIGHT MY FIRE・・・。もっともっとある。
たとえ彼が輝かなくなっても、私の彼への思いが減っちゃっても、
昨日の彼の声は、そうしたいときにいつでも思い出すことができるよ。
私の見た最高の姿を、何度でも。
記憶を呼び覚ますたび、画像を目に浮かべるたび、減りかけていた
愛情がまた戻ってくる。
そして、また、思いを再確認するためにライブへ向かうのさ。

ライブ、「聴きに行く」というより「会いに行く」って感じになっている、この頃。
タカノリと同じ場を共有するこの喜びを、できるだけ忘れずにいたいもんだ。

<おまけ>
帰りの暇つぶしに買ったマンガ文庫に、嫁御があとがきを書いていた。
由美ちゃんは喜国雅彦のファンだったのかー。ちょっと驚き!!
私も大好きなんだけどね。エロで下ネタでトホホな4コマがたまらない(笑)。
ちょっと見なおしたよ。お友達になれるかも…(爆)。


...

明日! - 2000年12月26日(火)

ていうかほんとはもう日付変わってる!!(笑)
今日だぜ、赤坂BLIZ。友達と打ち合わせしててまだ風呂も荷造りも
服すら決まってないー(笑)。まーた睡眠3時間で上京だな、こりゃ・・・(毎度)。

毎日ちょーっとずつ誰かが見てくれているらしいこの文章、
誰だー、誰だーと書いたら、メールをくださった方がいてびっくり( ̄ー ̄*。
私の知り合い以外も見てるんだなー。ここ、あまりに文章が個人的で
妄想入りそうなんで(笑)、基本的にリンクはしてないのだ。
私、HPは持ってますが、TMRとは縁もゆかりもないんすよー(笑)。
昔からのお友達のみ、一部限定的にリンク貼ることもある。見てる人もいるんだなぁ。わー。
今日はもう遅いので、メールくださった方にはまたあらためてお返事させていただきますー。きゃきゃ♪(はしゃぎすぎ)

今日は、私にしては珍しく仕事に集中したがなー。ほんとは27が仕事納めなのを
無理矢理休んだからなぁ〜。
ほんとは、帰省じゃなくてライブが理由なんです、ごめんなさい(笑)。

明日、絶対空気濃いだろうな。楽しみなりぃ。

とかいいつつ、今のBGMは、本日初ラジオオンエアのBRIGADE。
といっても、私たらはしゃぎすぎてラジオの日だということすら忘れてた(苦笑)。
友達の電話で初めて気がつき、話に熱中してたら突然たぼの声の聞き慣れない曲が・・・あらぁ。
これが旅団(BRIGADE)なのかBOARDINGなのかわからぬままに聞き入る(笑)。
曲自体は、うーん・・・たぼ節だねぇ(笑)。
Bメロからサビのとこや間奏、スケールが大きい感じがして、嫌いじゃなーい。うん。
明日は生歌聴けるかしらん??わくわく。

(たぶん、ライブ後2〜3時間は私、完璧に壊れてますので〜。
東京ドームの直後に「一生ついてく〜っ♪」とハートマークで叫んだとこを
聞かれて以来、相方には未だに突っ込まれます・・・:笑)

こないだの最悪と言われた札幌ライブの隠れた事情なんかもちょっと
小耳にはさんだりして。あれは、単にノリが悪いだけが原因じゃなかったんだ。
タカノリさん、ちょっとトラウマになりそうやねぇ。

さーて、明日!魅せてくれよっ!!
私も(体力の許す限りは:笑)お返ししますわっっ!!
感想は、早くても2日後に!!(・・・壊れてなければ:爆)


...

クリスマススペシャル - 2000年12月25日(月)

カウンタ1333だったよ。ビミョーに回ってるんだけど、誰?(笑)

今日はHEY!スペシャルの日。まだ1回しか映像見てないけど、あとでまた見る。

LSやるとは知らなかったので、ちょっと驚いたよ。
出番の前に、CMでアリーナツアーのローソン先行が入って、
それがLSのPVでさ、大好きなSUMMER CRUSHのLS映像にドキドキ♪ですわ(笑)
外だったけど、熱かったねぇ。
タカノリンも、客がいるとライブモードになるもんね。
けっこうシャウトしてたね!

でも、テレビサイズにカットされてるから、いきなりサビが2番のになってて
ちょっと淋しかった・・・(苦笑)。

今回は、ダウンタウンもわざわざ外に出てきてくれて、よかったね。
松ちゃんに「鼻たらしてる」って言われて、笑ってるとこがファン的には
嬉しかったわねん♪
相方からは「ハナたれててもステキよ」という
腐れを通り越して発酵しきった携帯メール届くしねえ(爆)
イブに朝まで嫁と藤井隆とビリヤードしてたとか言ってたねぇ。なんだかなあ(笑)

明日は「フジレボ」収録〜(私は仕事の片付けに燃える。)
そして明後日はいよいよ!私の今年のタカノリ納め、
赤坂ブリッツの「YEAR COUNT DOWN PARTY」だぜ!!ガッツ〜♪


...

メリークリスマス♪ - 2000年12月24日(日)

今日はケーキを食べてきました。
チョコレートのクグロフ!甘さがいい具合で、まぶしたナッツも美味しくて
幸せでした(^-^)

そして、アリーナツアーの当落結果もきました。
むろん申し込んだのは全部当選!記入ミスでもない限り通るんじゃな〜い?
春はまた忙しくなります。

そしてそして、3日後に控えた、赤坂ブリッツのYEAR COUNT DOWN PARTYも
無事参加決定です♪ いろいろ声をかけてみてよかった〜。
TMRの年末、オールスタンディングのカウントダウンパーティは
私の2年越しの夢でありました(去年は、TMR-eだったので公演が無かった)。

今日は、お茶をした友達に、第2弾トレカのファイル(フルコンプリート済み)と
昨日届いたばかりの、turbo会報5周年スペシャルを見せていました。
TMRメンバーじゃないので、さぞ迷惑だったことでしょう〜(笑)。

昨日書き忘れたけど、タカノリが夢に出てきた。
ホールでライブをやってるのを相方といっしょに見てる夢。
もうちょっと見ていたかったけど、早起きしなきゃいけなかったのだ・・無念。
(私の夢は、たいがいライブの場面が多い。一番楽しいからだろうね)

<明日のTMR予定>
HEY!HEY!HEY!スペシャルは、屋外で歌うらしい??
聖夜をタカノリの歌で過ごすのも、いいもんだ。
去年は、彼の歌う「Silent Night」を、ポップジャム観覧で聴いたっけ。
やっぱいい声だなぁと思った・・・。

聖なる夜まで堕天使は〜恋に遊ぶ♪♪
    From "Burnin' X'mas"(T.M.Revoution,1998)

さっき、J-PHONEの壁紙をはじめてタカノリ画像にしてみたよ。なんだか幸せ♪

メリークリスマ〜〜ス♪


...

回復 - 2000年12月22日(金)

今日の帯広は、よかったらしい( ̄ー ̄)ほっ。
昨日の札幌ライブだけ見た方には気の毒だけど・・・。
始まる前から「ター坊コール」が起こってたらしいが、
それは東京遠征組がはりきった結果だってね。
やっぱりたぼには気分よく演ってほしいものねえ。
ちょっとアーティストを甘やかしすぎ?>私ら(爆)

落ち着いたところで、どーでもいいネタなど。
POP BEATより。
「2000年の良い行い・悪い行い」について聞かれたたぼさん。
「悪行」についていわく、
「僕が生きてること自体が罪ですよね・・・
 日本全土で少子化が進んでるじゃないですか。僕のせいで・・・
 できればあの人の子供を、って…でも僕は一人なので」
(要約版)

何言いさらしとんじゃ、こいつ!!( ̄▽ ̄;;と思う一方、
「そうねぇ、きみの子供ならいつでも生んであげるんだけどね・・・
 これじゃ私の婚期ものびるはずだわ・・・」

となかばマジで考え込んだワタクシ( ̄ー ̄)もはや末期症状ざんすー(爆)。

<今日もこつこつTMR活動>
本日は、アリーナ37℃の「T.M.Revolution FILE(仮)」の予約特典応募、
ザテレビジョンの「あけおめ」メール応募。
後者は21名様だからまず無理だが、夢を見るくらい、いいよねー(笑)。

ところで、毎日ちまちま、なにげなくカウンタ回ってるんだけど、
私の友達以外で誰が読んでるんだろ、これ・・・(謎)


...

札幌その後 - 2000年12月21日(木)

札幌ライブ後・・・今までにない荒れ様ですな(汗)
私は参加してないし、直接の友達で参加してた子がいないからなんとも言えんが。
よそのBBSで見てきた内容を拾い集めると、
MCナシ・「おまえら最低」発言アリ、
テレビ中継のあとも「テレビのときだけ盛り上がるってどういうこと?」って
言うようなセリフがあったようですな・・・。
こういうときのタカノリの顔って想像できる。
きっと苛立った表情してたに違いない。

なんでそんな風に言われるかわかんなかった人もいるだろうし、
ショックだったり、腹を立てたり・・・やだったろうな。
誰だって自分の行ったライブを最高だと言われたいもんな。

タカノリ氏はなんだかんだ言ってもライブハウス育ちなんだよねぇ。
じーっと突っ立って見てられるのが大嫌い。
「TMRとは別に、自分のやりたい音楽をやってみたい」
「ほんとはライブで演出するのも好きじゃない。コール&レスポンスないのは
いや」みたいな発言と考え合わせると、深いですなあ。
私だって、所詮、解ったつもりになってるだけ。
ほんとのところ、彼が何に腹を立ててるのか、何が足りないのかはわかんない。

でも、あんなに声を枯らして歌う彼に対して、何か応えたいとは思うねぇ。
その思いが、またライブ会場に向かわせるんだな。。。

今、progressツアー見に来てる人の中には
「なんか違う」って、去る人もいるだろうが。
無理して「みんなに平等に優しい西川さん」になる必要はないと思うんだ、最近。
思うがままにやって嫌われるのならそれも仕方ない。
でも、残る人も確実にいると思うな。

POP BEATでサカノウエヨースケ氏(浅倉大介氏プロデュース)が
TMRライブについて触れてた。
『もしも世界中の人を敵にしたとしても、今俺の目の前で同じ空気を感じているお前達は
俺の魂の内側みたいなものを見てくれよ』
『今、目の前にいる俺を信じてくれよ』
って言ってるような感じがしたって。

わかってんじゃん、サカノウエ!!(笑)
奴は全身で、そういうメッセージを送ってるんだと私も思うよ。
西川貴教の全部を肯定することはできなくても、
ステージの上で私達に向かって歌う彼の真摯さを信じている。
昨日は雨だったけど、次のライブは晴れだといいな。



...

歌って踊って・・・ - 2000年12月20日(水)

今日は書く内容ちゃんと考えて文章も打ち込んでたんだけど、
日テレ「歌って踊ってXマス!」(なんちゅうネーミングじゃ)を見たら
その文章が吹っ飛んだよ。
今日はライブ会場(札幌)からの中継。
いつ流れるかな〜とわくわくしてたんだけど、
流れたのは終了30分前くらいだった。待っちゃった…。
カメラの前のタカノリは、ライブ衣装を着替えたあと。
メイクはきっちりしてるけど、ライブ終了後だからちょっと疲れが見える。
なんとなくぶっきらぼうな感じ。ん〜?と思った。
歌は、ライブ後だからちょっと疲れてたし、
ライブの歌い方だから・・・テレビだとちょっとしんどいかなぁ。
カメラワークも、生だからかな、よくなかったし・・・。
会場も、思ったよりおとなしい。
テレビ撮り用だから、ライブ中とは違うんだろうけどね。
でも、ライブ自体もどうもかなり雲行き怪しかったらしい。

「どんな状況でも水準以上のサービスを」って言いたくもなるんだけどね。
ナマモノだから、どうしてもね。。。
やっぱり、タカノリの気分が盛り上がってないと、わかる。
そういうときって、やっぱ、ちょっと哀しい。

気分をそのまま出しちゃうところが、彼の彼たる所以なんだよな・・・。
不器用だよなあ。
結局、そういう不安定なとこにまた引っ張られるんだろうけど(苦笑)。

<本日届いたアンティノスニュースを見ながら>
12/27の「オールナイトニッポン伝説」ってどんな番組なんだ?テレビだよな??


...

FMを聴いて思ったこと - 2000年12月19日(火)

昨日はタカノリさん、fm osakaにてラジオ公開生放送。
青森のライブから朝、飛行機移動したそうです。
私は生放送参加こそ抽選に外れたものの、さいわいにも休みだったので
Jay-Land Shuffleをほぼ全部聴くことができました(^^
放送時間3時間中、2時間くらいはT.M.Revolutionスペシャルだったんじゃないかな。

大阪弁でDJさんに「ター坊、ター坊」と呼ばれ、
大阪BIG CAT(ミナミのライブハウス)で客を前にしゃべっている声は、
なかなかリラックスしてたと思います。
基本的に一人しゃべりのオールナイトニッポンスーパーとはまた違うよね。
FMだから音声もクリアだし。
BIG CATがコークステップホールと呼ばれていた頃にライブしたことがあるそうだよ。
私はBIG CATになってからしか行ったことないけど。

話の内容は、わりと真面目な「TMR西川貴教のこれから」から
ツアーの雑談まで、いろいろ。
参考までに今回fm osakaでおこなった「あなたの選ぶprogressの曲」の結果を、
発表順に、タカノリ氏のコメント付きで・・・。

第5位「Private Storm」
(タカノリ氏ちょっと驚く)「え〜〜?なんでかなぁ・・大阪だからかなあ?
この曲ちょっと、歌詞はコミカルで情けないからそういうのが受けるのかなあ・・・。
それに、はねるような感じがいいのかな(DJの人「シャッフルビート?」と補足)
そう、そういう感じ。」

第4位「VITAL BURNER」
「これはライブを意識した曲。『SHAKIN' LOVE』に代わる曲」

第3位「LOVE SAVER」
(嬉しそうに)「これ僕も好き〜」
「でも、魔弾やHEAT CAPACITYはどこいったん?(笑)」
(やっぱりアルバムだと、アルバム曲を選んじゃうよね〜)

第2位「last resort」
(ニヤリ、て感じで)「これ、俺も好きっ♪」(笑)
「若い子は大人の魅力にちびってるんじゃないのぉ?(笑)」
「次の展開につながる曲です」

そして第1位・・・「LIGHT MY FIRE」!!
(会場、大喜び)
「この曲は作るのに自分をイメージしてた曲」
「登場人物がふたり出てくるけど、僕とほかの誰かじゃなく、両方僕なんですよ」
(・・・ああ、ライブで言ってたのはこういうことだったのか。。。と私、やっと納得)
「今の僕を以前の僕が見たらかっこいいって言うかなあ?って思って…
 京都のライブでも話したんだけどね」
「キラキラしたものが目の前にあっても、それだけじゃない、
 もっと先を見るのも大事」(よく覚えてないけどこんなニュアンスね)

わりと予想どおりの結果だったです。
関西では6公演のライブを終えているので、ライブで注目された曲が
そのまま上位に来てる感じ。
私は、曲的には「LOVE SAVER」なんだけど、京都の記憶が新しいいま、
やっぱり「LIGHT MY FIRE」だよな、とHPにて投票した口です。

LMFの話をまた聞いたとき、ライブのときの光景が甦って、涙が滲んできました。。。
私は彼と年齢が近いので、私自身のこととも重ね合わせてしまって。
中学生の私が今の私を見たら・・・たぶん、なりたかった姿とは違うんだろな。
まだ何もやっていない、て気がすごくする。
でも、いろいろつまずいて、痛い思いをした現在の私は、
今のこういう自分を嫌いじゃないんだ。タカノリさんにも会えたしね(笑)。

昔のタカノリさんは、「世間のTMRに求めるイメージ(パブリックイメージ)」と
実際の自分やなりたい自分の違いに苦しんでいるように見えた。
風を浴びながら歌って、派手なコスチュームを着て、歌がうまくて、
ちょっと喋りの面白い兄ちゃんというテレビのイメージと、
ライブのステージ上での彼との。
そんな葛藤がストレートに出てたのがJT2ツアーだったと思う。
東京ドームのあとの「封印」は、彼のギリギリの選択だったと今では思える。
あの時点で一休みしなければ、彼は保たなかったかもしれない。
TMR-eとしての浅倉氏とのユニット活動、そして
TMRの肩書き抜きの「西川貴教」名でのミュージカル「LITTLE SHOP OF HORRORS」と
ドラマ「ビューティフル・ライフ」への出演・・・を経て、
TMRじゃない自分の可能性を考えるようになったんじゃないかな。
TMR=西川(歌)・浅倉(作曲)・井上(作詞)のトリオ、と最近よく強調してるけど、
芝居とかに関しては彼独力でやってきたわけで、それでも評価される部分は
あったわけだから、自信は持てたのかな。
(LSHとBLの演技については、いろいろ言いたいことはあるが・・・
まあ畑違いのとこで頑張ったと思うよ。)

今は「TMRの西川と西川貴教はイコールじゃない」
「TMR以外にもチャンネルを増やして、西川として音楽を追求もしてみたい」と
はっきり打ち出すようになった。
アーティストとして、素直にいいことだと思う。
たとえ彼単体でやる活動がTMRの活動より評価されないとしても・・・、
挑戦するのは絶対いいことだよ。
クリエイター西川貴教がどこに向かうのか、ちょっと楽しみな今日この頃。
封印した結果、今までのTMRを否定するのじゃなく、
それはそれで自分の一部分だとちゃんと認めて、続けていく決意をしてくれて、
私はとても嬉しかった。

昨日ラジオが終わってから、ローソンチケット(無料冊子)もゲットした。
このインタビューもほぼ上の内容と同じ。
しんどい時期を経て、それでも顔を上げてまっすぐな目で自分の気持ちを
語れるようになった彼が、最近ほんとにかっこいいな〜と思うの。
(・・・おバカ?)

テレビもラジオもいいけど、「ライブがホーム(帰る場所)」で
「ライブってやっぱりコール&レスポンス」と言う言葉がとっても嬉しい。
ライブはいっしょに作るもんだよね!
今年最後のライブはYEAR COUNT DOWN PARTY。
TMRのオールスタンディングライブに行くの夢だったんだよ。すごいかな?
(今、譲ってくれる人を探索中。行けるかなぁ)


***こっから下はどうでもいい話でちゅう♪***
<同世代アニメおたくの証明>
fm osakaの話の中で、「21世紀になったら、ガンダムみたいなの
(最新技術のロボット)がいるかと思ってましたよ〜、
せめてモスピーダくらいあるかなと。バイクが変形する奴。
・・・反応ないね(苦笑)」というコメントがありました。
私、知ってるよ〜、とラジオの向こうで身悶えていた同世代なり(笑)。
「機甲創世記モスピーダ」は、関西では金曜夕方5時台にやっていたアニメで、
わたくし、かなりのマニアでございました。
キャラクターデザインをあの天野嘉孝氏がやっていたのよ。
一番人気のキャラは、なぜか軍人なのに女装して歌っていたという(笑)。
声優が男女二人のダブルキャストで、ものすごく不自然で(笑×2)。
なーんか、なつかしっな〜♪
っていうか、私の聞き間違いじゃなきゃだがね(笑)。
ガンダムも私は初代のをリアルタイムで見てるからなあ。ああ…。

<さっきまでラジオ聴いてました>
キンキの光ちゃんがゲストに来てたのはよいが、
「乳首」にこだわるのはやめなさい!( ̄皿 ̄; いい大人がっ。
昨日はあんなに感動したのに、今日はまた文句を言ってしまふ…。
ほんとにお前は飽きない奴だぜ、西川ぁ!!(笑)

・・・みんなHEY!HEY!HEY!クリスマススペシャルの観覧当ててやんの。。。
25日はさすがに仕事休めない・・・残念(涙)。



...

落胆 - 2000年12月17日(日)

おー、しばらくぶりに書く日記だね。
たぼネタが尽きてたのと、土日も珍しく仕事入ってたのと、
落ち込んでたので(苦笑)、書けなかったさ。
年末年忘れファンクラブ限定たぼスペシャル「YEAR COUNT DOWN PARTY」 in 赤坂ブリッツ
きっちり落選したもんで(涙)。
それを出張先のロッピーで確認してがっくし肩を落とし、
モスバーガーで腹いせにデザート頼んで食ってた(笑)。
「りんごとキャラメルのムース」はなかなかおすすめよん( ̄ー ̄)。

カウントダウンなあ・・・高倍率だとは思ってたが。
10倍くらいはあったのかなー。
赤坂ブリッツはキャパが約2000。たとえばFC会員1万人が2枚ずつ申し込んだら
10倍なんだよね。FC会員が3万〜3万5千くらいとしたら、
3人に1人くらいの割で申し込んでたらこうなるな。
今回はローソンチケットの抽選だから、行けなくてもキャンセル可能だし、
友達に頼まれたりして、実際は行けないような人も申し込んでるよなー。
それか、たぼ人気は首都圏に集中してるから、やはりこのへんの人らが
全部エントリーしたんだろうな。はあ・・・
今回ばかりはちょっと無理かもしれん(汗)。無理だったら友達と忘年会だ。
のぞみに乗って行く忘年会。なんてバブリーなんだ(笑)。

ときどき思うけど、こうしてわざと小さめのとこでやって、チケット入手しにくくして
「売れてる」イメージを出したり、ファンの飢餓感をあおったり・・・という手法なのかしらん。
実際問題、地方でアリーナ公演をやるのはもうきついと思うのよ、人気的に。
でも、首都圏ならば、コアなファンはまだまだ集まる。
まさに「核」の人々だけが猛烈に熱く、一般にはあまり需要がない、て感じだな。
私もダーウィンに乗せられてるくちだがなあ(苦笑)。

ツアーは今、地方を転々と巡業中。
福岡・熊本と来て、今日は青森か。
どの会場も、「東京からの距離に比例してノリが悪くなる」法則にあてはまり、
かーなーり、やばいもんだったらしい(笑)。
福岡あたりから座りMCない日が増えて、某曲の手拍子はどんどん激しくなり。
熊本でファンを「マグロ」と言ったというが(笑)たぼさん、オヤジくさ〜(笑)
初めての子にサービス要求しちゃダメ( ̄ー ̄* 私たちは慣れちゃったのよん(爆)
ま、長いツアーだもんこんなこともあるわさ。

明日はMステのFC観覧受付があるんだけど、
私はさすがに行けないしー、初めてじゃないしー。しばらくおとなしくしないとな。



...

あーくしゅ♪ - 2000年12月13日(水)

昨日は某ロックバンドのライブの後の握手会を寒さのため断念したが、
友人は「甲斐さんだったらどんなに寒くても行くんだけどなあ。
私一度も甲斐さんにさわったことはないからなぁ。」
とつぶやいていた。(友人は甲斐よしひろさんの10年以上の大大大ファン。アダルト・・)
生涯いちタカノリファン(笑)な私は「きっとこのままコンスタントにファンを続けていたら、
いつの日かタカノリと握手をできる日も来ると思うの〜」と言った(笑)。
今回のツアーでは、中には「なで回した」「しがみついた」「抱きつかれた」人も
いるからなぁ ( ̄ー ̄) すげぇっ。
こないだ指タッチしたあとで(もしかしてあれは『よっしゃ、これからも頑張って
貢いでくれよ〜!!』ってメッセージだったのかしら・・・)と頭を抱えた私(爆)。
地方なので、すべての行事に顔を出すことは無理だが、
金は結構つぎこんでいるほうだからねぇ。
(チケット代・遠征費・CD・ビデオ・グッズ・雑誌・トレカ・・・きりがないや)
頑張って稼いで貢ぐよ、たぼ!(笑)

FMの公録ははずれたようだ( ̄ー ̄;ちぇっ。

<本日のTMR書店チェック>
例のごとく別冊宝島の「J-ポップ批評」を立ち読みしたが(誰が買うかい)、
私が見た範囲ではTMRの記事はなし☆☆
ま、いっけどね。もうニュースバリューはないんだろし。
あの本、最初の3冊くらいは楽しかったんだけど、最近定期的に出るようになってから
鼻についちゃって。
ただけなしてるだけじゃねーの?ってライターもいるからね・・・。
やっぱ、自分の好きなアーティストに難クセつけられたくないもんねぇ。




...

MCなし?! - 2000年12月12日(火)

きのうの福岡ライブではMCがなかったそうだ。かなり驚き。
今回のprogressツアーは、10分以上(もっとか?)に渡る
座りの長MCが売りだというのに。
よほど出だしの客席の反応がよくなかったんだろうか?
噂によると、西川が手拍子をされるのをことに嫌うときに
手拍子が入ったそうだが、あれはMCより後の曲だよなあ・・・。

以前から、長いツアーになると彼のその日のご機嫌が取り沙汰される。
今回も「歌で伝えたいから」と彼は断りを入れたそうだが、
よほど話す気分じゃなかったんだろうか・・・。
ノリの良い悪いじゃなくて、なんかイヤなことでもあったんかも
しれないがなあ。

2年前のJT2ツアーのときに、彼の公演ごとの態度の違いについて、
いろいろ考えたことがある。
ノリがよい公演のときだけ、ダブルアンコール(SHAKIN' LOVE)が
あるという話だったからだ。
日によっては、客に対して説教みたいになったこともある(らしい)。
そのときは「プロのエンターテイナーなんだから、公演ごとに
態度を変えるのはいかがなものか。その日1日しか来れない人も
いるし、ライブのノリがよくわからない初心者も多いんだから」と思った。
客席がどうあれ、プロならばきっちり、水準以上のサービスを
提供すべきだ、という考えもある。
客をのせられない彼のほうが悪いんだ、という考えも正しいと思う。

一方で、ここ2年ほど何度もライブに出かけて、考えも変わってきた。
前にも書いたと思うけど、「見るライブ」から「創るライブ」に。
客もじっとしているだけでなく、応えなければ広がらないライブに。
西川は「アンコールはないと思ってください」とインタビューで言っていた。
ライブには予定調和がつきものだけど、それが当たり前と思ってほしくない、と言う。
みんなの気持ちが彼を求めて、それが彼の心を動かしたときだけ、
ステージに戻ってきたい、ということなのだろう。

彼がテレビで売れた人じゃなくて、もっとハードなロッカーのイメージだったら、
機嫌悪かったらアンコールに出ない、くらい全然普通なんだろうけど、
どーしても、私たちは、テレビの親しみやすいトークを思い浮かべてしまうから、
なんか突き放されたようなショックを受けるのだ。
でもライブは1回1回違うもので、こういっちゃなんだが当たりハズレもあって、
だからこそどのライブも新鮮だと、最近はそう思えるようになった…。
リピーターになれる、恵まれた環境だからこそなんだけどね。
1回だけの公演でMCがなかったらそりゃ、さみしいわなあ。

私が見た今回のツアーの中では、
11/2(大阪初日)だけがちょっと出だしがイマイチで、
あとはとっても気持ちよかったと思う。
大阪の3日・23日・京都が個人的なお気に入り。
(花道横だった神戸は、自分のことでせいいっぱいであまり覚えていない…)
私の行ってないライブでは、桐生と昨日の福岡がちょっと暗雲で、
静岡や倉敷や宇都宮はかなりテンション高そうであった。

タカノリがやりたいのは(たぶん)予定調和でないライブ。
ほんとに心から、歌う者と聴く者が響き合えるような。
その日その会場だけのノリを大事にしたいのだろう。
「踊れ!」「歌え!」などやたら煽られるのにも慣れたさ。
(こないだ同行した友達が「みな、すごい声が出てるな〜感心」と言ってた。
バラード以外はだいたい声出して歌ってるからなぁ)
ラスト曲を歌い終わったときの、タカノリのあの、満足感に輝くような笑顔を見たくて、
ファンは皆、頑張ってしまう。
まだ見たことのない何かを、いっしょに見に行くために。。。

私、みごとに洗脳されてしまった気もするんですけど…(爆)。
メンバーちゃんいっちょあがり ( ̄▽ ̄)?

話は変わるが、パチパチのライブレポートは藤井徹貫さん、文がなんとも
感動的だよね(笑)。

今日の福岡はわりと盛り上がったぽいので、めでたしめでたし♪でした。
だいたいテンション低い日の次は盛り上がるからね。ナマモノ☆


*****本日のうろ覚えライブれぽーちょ(覚えてる?:笑)*****
今日はラフィータフィー見てきてん( ̄ー ̄)
残念ながら武田真治は来てなかったが…。
狭い会場だったのでよく見えたよぅ。
意外にみなおとなしくて、会場も結構余裕があって、
「西川がこの会場でやったら、絶対ものすごい騒ぎになるのに!」と不思議でした。
スターなのに。ファンも落ち着いてるのかしらん?
握手会あったけど、寒さに負けて帰ってきました( ̄ー ̄;
帰りに豚骨ラーメン食べました。博多ラーメン、たびたい。


...

3代目。 - 2000年12月11日(月)

今日は寒いね。風強い強い。
ライブは福岡、こっちも冷え込んだらしいよ〜

土曜はダイナソーわざわざ見に行ったのに、うちの映画館は「BRIGADE」流さなかった
( ̄ー ̄; ううう。
今度大きな映画館行ってみようかな〜
(友達に見せようとジャージ2000の上着を着、届いたばかりのFCカレンダーを
progress赤ビニールバッグに詰め込んで出かけた私がバカみたい…。)

土曜はFCカレンダーとパチ・パチのオフィシャルカレンダーが届いたの。
FCのほうは、いつも同じ人が配達で、平日いないって承知してるので、
週の半ばに届いても、週末持ってくるの(笑)。
「いつもありがとうございます〜!!」
・・・と爽やかに言って去っていったカ○ガルー便のお姉さん(爆)…。

FCのほうはナチュラルな感じ、パチパチのほうはサイズも大きいし、
一般向けなので、もすこし派手な感じかな?
今、壁にはFCの2000年カレンダー貼ってるんだけど、まだ髪も長いし、
2001年度版のはだいぶ変わってる。

友達に「顔、変わったねぇ」とメール送ったら次のような返事がきた。。。
「初代キラキラたぼは燃え尽きてご家庭に入ってしまいマシタ。
 2代目は髪の長い人で大ちゃんの愛人でした( ̄ー ̄)
 だから今のたぼは3代目なんです!」

ちょっと笑った( ̄ー ̄)。一応補足しておくと、「愛人」ってのはジョークだし(笑)。
TMR-eのときはどこに行くにもペアだったからなんか変な感じだったよぉ。

97-98年くらいのたぼは、人気も上り調子、メイクも服装も若くて、
年より相当若く見えたんだよね。
あの頃の彼を私と友人は「キラキラの粉が飛んでいた」と称しています(笑)。
ほんとに見えたんだってば、私らにはー(爆)。
99年中盤-2000年前半は、今思い出してもさほどなつかしくない、長髪たぼです(笑)。
(きのう街頭コンサートで「Silent Night」が流れてて、
昨年ポップジャムクリスマススペシャルを見に行って、生で聴いた
たぼの「Silent Night」を思いだし、あああの-eさんバージョンのたぼはもう見れないのだなぁ、と
ちょっと切なくなってみたりして。)

そして現在のたぼは、髪を切って軽くなり、二の腕に筋肉をつけ、
目元に若干年相応の疲れがただよい(笑)、い〜い感じに仕上がっています(そうか?)
家庭は家庭、とりあえず仕事場ではあまりプライベートをどっぷり出さないで、
ほどほどに老けてほしいもんです。
(30であまり若作りなんもなんだかだしねぇ…爆)

さて、本日は、ARENA37℃と、パチ・パチを購入いたしました。
アリーナのほうは、2月発売のTMR特別編集誌「T.M.Revolution FILE」の
予約用(4300円は高くないっすか?!)。東京2日目のレポもあります。
下から見上げた乳首写真はやばすぎませんか(笑)。
パチ・パチのほうは、私も参加した大阪レポがあったのでね。
あ、東京2日目も私、行ったけどね(笑)。

そんで過去に書いたことでひとつ訂正。
Zepp Osakaキャパ3000って書いたような気がするけど、
ぴあ見たら2000ちょいでしたー。ブリッツと同じくらいか??




...

TMRのパブリックイメージ? - 2000年12月08日(金)

<12/3 京都 補足>
大事なセリフをひとつ書くの忘れてた。

ニューシングルの告知をさらさらっとしたあと(だったと思う)
こうのたまわったのだ。
「どっかの誰かじゃない、お前らのために歌います!!」
会場、大感動です。
ニュアンス的には、プロモーションをどんなにガンガンやってても、
心はファンのために歌ってる、て、そんな雰囲気だろうか。いーこと言うじゃん( ̄ー ̄)
ちょっと胸がキュンとしたよ、私は。

でね、京都、やはり家族がきてたらしい。しかも妹ふたりの子供まで!
だから、ついつい、LMFのときに本音がポロッと出たとか…。
”様々な変化があっても、今も僕は以前の様な気持ちで同じ空を観て
 いるんだろうか?って問いかけてみたりしてね”
彼の言葉を借りるとこんな雰囲気。なるほどなぁ…。
ほんとに行けてよかったわん、京都。私の青春の街よ!!

さて、本題(?)
<今日のちょっと面白いサイト発見>
http://excite.listen.co.jp/
ココ、新しくできた音楽検索サイトなんですけど、
T.M.Revolutionで検索してみたら
邦楽/ロック/ハードロック
邦楽/ロック/ヘヴィメタル
邦楽/ロック/ヴィジュアル系
邦楽/Jポップ/男性アーティスト に
分類されています(爆)

説明文全文をぜひ読んでみましょう。
「何が変わったのかは謎のまま」
「日本中で安堵の声があがった」が
ファンの気持ちを代弁してくれています(爆)
仰々しさ・・・(爆)

でも、左端の「これも好きかも」サイトに
(たぶんTMR好きの人はこれも好きだろう、ておすすめなんだけど)
宇都宮氏、TMNと並んで
なぜかシャ○ナがあって、納得行かず ( ̄ー ̄; 化粧してるとこしか似てないヤン。

<明日のTMR的行動計画>
友達に誘われたので行ってきます、「ダイナソー」。
ディズニー映画金払って見に行くなんて何年ぶりだろか(笑)。
友達は一般市民だけどね、ちょうど利害が一致したのだ。




...

[Live] 12/3(日) 京都会館第一ホール〜その2〜 - 2000年12月07日(木)

昨日大騒ぎして寝不足になったとこで、気を取り直して
私の今年最後の「progressツアー」京都のまとめを。
といっても自分用の覚え書き程度です。

・衣装は黒→白っぽいの
・アンコールは「ミッション・インポシブル」。
 (どーでもいいが、うちの実家で子供の頃よく聴いていた映画音楽のサントラに
  「スパイ大作戦」も入ってました)

私も7本目ともなると、始まる前に緊張感も薄く、
「ちょっと回数行き過ぎたかな・・・次回はもう少し減らすかな・・」とか思っていたけど、
終わったときは「来てよかった!!」と思いました。
大阪や神戸ともまた違う、「あったかい」ライブでしたな。
一説によると、彼の家族も見にきていたとか??
もしかしたらそれは倉敷の話だったかもしれないけど、実家だったら近いのは京都だねえ。
それで、中高時代の話をしてしんみりしてたのかな・・・。

今回のポイントは、12月以降、セットリストが変更されて
「Burnin' X'mas」が入ったことかな。3月のアリーナツアーから9ヶ月ぶり。
このシーズンに聴きたかったんだ〜バーニン。
関西の日程が12月にずれこんでてよかった♪
イントロの鐘の音が鳴ると、やっぱ燃えますねぇ(爆)。

余談だが、ある日友達が私にキャンドルをプレゼントしてくれて、
理由が「♪キャンドルも十字架も〜♪・・・ってふと思い出したから」(爆)
TMRファンじゃない子なのに、布教の効果ありね(笑)。

last resort歌ってるときに、双眼鏡で見てて、やたら肘から下の血管が浮いてるのが
気になった(笑)。いつもなんだろうけど、双眼鏡で見たからかな。
この曲は力入れて歌ってるから浮くのかな。

14列目端っこ、扇形の会場のかなり隅っこにいたので、遠かったから
細かい演出がけっこう客観的に見えるんだよね。
fragileの白い風船はなんの意味があるんだろうとか(笑)
ミラーボールが下がってくる瞬間がよく見えて興ざめだとか(爆)。
神戸に続いて天井高い会場だから、照明はやはりキレイでしたわ。
魔弾のときに、ストロボのように点滅する照明が
ちょうど私の目を直撃する位置で(苦笑)。まぶしくて大変だった・・・。

MC。ありがちだけど「ここの会場も古くなったなぁ〜、
そろそろブッ壊して建て替える頃合いじゃないの(笑)。みんなでブッ壊そうぜぇ!!」
(ところでたぼさん、次にここでやるアーティストはPierrotだったんですよ)
彼が京都会館で見たアーティストは「ラウドネス」だそうです。(ヘヴィメタ?)
そして、半地元なので、ご当地ネタにも強いです。地名バンバン出ます。
「アルバムの撮影でロンドン行ったんだけど、ロンドンって京都に似てると
思ったよ。道が細くて・・・(ここで会場ちょっと「えー」とざわめく)
ほら、木屋町あたりの感じよ(会場笑)」
**木屋町は、祇園や河原町に近い、飲食店の連なる細い路地です**
「川が流れてて・・・ほら、なんて名前だっけ(会場:「鴨川ー?」)
違う、もっと細くて、こう」(・・・たぼさん、それ、高瀬川っすか??)
「なんかわかんない、もういいよ」(笑。よくある展開)

そして、これまた定番の滋賀ネタ。
「滋賀は京都の植民地なんだよ!(会場ブーイング)いいって、わかってるって、
みんな認めろ」(笑)「滋賀県民はちゃんとわかってるんだよ〜」
「滋賀出身のアーティストって、滋賀出身だって言いたがらないだろ。
みんな出身地聞かれたら『・・・京都です』とか言って(笑)」

「そんなふうに思っているお前らの、邪悪な心を清めてやろう!!」(笑)

滋賀ナンバーの話で、またもや「イナズマナンバー」の名称が(笑)
大阪ライブで覚えたんですが、滋賀の滋の右のギザギザがあるため、
滋賀ナンバーをイナズマナンバーと呼ぶらしい・・・初耳だ。

この日は、ヤロレボいじりも多かったねぇ〜。
ヤロレボって、ファンならわかるでしょーが、男子ファンのことよん。
大阪に比べたら人数は少なかったんだけど、結構長くいじってたんで、会場から
「もっといじって〜〜♪」の野太いかけ声が(爆)。
タカノリン「そういう扱いに困るような声はちょっと・・・」(笑)。
「野郎限定ライブ、Zepp Osakaあたりで考えてるけど、京都でもやりたいな。
お前ら、来るよなっ!!」と念押ししてました。
京都だったら磔磔あたりなんてどうか。小さくていいだろうね。
でもZeppだとキャパ3000、赤坂ブリッツより広いでっせ、大丈夫すか、タカノリサン。

野郎ファンに向かって、「お前らのこと、大好きだけど、
俺はほんとは女が好きだからね」と念を押すのも忘れない(笑)。
(何%かの確率で、男も実はいけるのでは、という声も絶えないんだな、コレが)

さて、今回のふれあいタイム、京都会館は残念ながら脇に花道がなく、最前列だけ。
ちょっと興奮は少なかったかも。
でも、私と反対方向(客席から向かって左側)では、タカノリさん一瞬
ステージから消えてたから、降りてたみたい〜。いいな〜〜。
(どうでもいいけど、今回私の席はすべて右端なのよ。
1人のときは、人数合わせの都合で端になるのもわかるけど、
2人のときも右端ってのはなんなんだろう)

でも、なんといっても今回、圧巻だったのはラストのほうだな。
熱唱したあと、かすれた声でとぎれとぎれに
「あの頃の自分は今の自分をかっこいいと思ってくれるだろうか」と
語りかけるタカノリは、みなを感動させてましたね!!
ほんとに、身体の奥から絞り出すような感じで言ってたんだよ。

「−−−お前らは俺を誇りに思ってくれるだろうか」
思いますとも!!あの会場の濃密な空気の中で、そう思わない奴は帰れ!!って感じー。
私もここ1年ほどで立派にタカノリ信者になってしまったのかもしれないなぁ(笑)。
ある種宗教だよねえ。でもこの熱病に浮かされたような空気がたまらないの。
『燃え尽きたい感じがたまらない−−−』 イコール、TMRライブ。
これからも魅せてくれよ!!「まだまだいけるよな〜」?!(笑)

LIGHT MY FIREについて「テレビでも雑誌でも話したことないけど」と前置きしたうえで
これを作ったときの話を語ってくれたんだけど・・・
・・・やぱしあまり意味わかんなかったぁ(笑)。
ええと、雰囲気だけ言うと、
「あの歌詞を書いているときは、ちょっといらいらしていた時期」
そんでなんかいろいろ言ってたが、不明。
「この曲がお前らにどう受け取ってもらっているか・・・とか、
・・・・実は全然考えてない」
(よく覚えてないけどこんな感じのことを言ってみんなに笑われた)
言いたいことはいまいちわかんないんだけど、なにかを懸命に伝えたい、という感じは
わかるので、オールオッケーって感じでしたよ〜。
あの曲が、けして目新しい詞でも音でもないのに心に残るのは、
今の彼がストレートに出てる歌だからじゃないでしょうか。
人気はあった時期に出たはいいけど、まるでシングルの寄せ集めみたいだった
アルバム「The Force」に比べると、拙い言葉なりに彼が自分の書きたい詞を
書いた2曲を含む「progress」のほうが、私は好きですねぇ。

今回の公演、3列目の神戸が私の最高点かと思ってたんだけど、
そうでもなかったな。京都、思い出の公演になりそうです。




...

大変!!! - 2000年12月06日(水)

今日はほんとなら京都レポの続きを書くつもりだったのだが、
昼にニュースが舞い込んできて急きょ友達と電話打ち合わせすることに( ̄ー ̄:
TMR恒例、年末のYEAR COUNT DOWN PARTYの日程が出たのだぁ!!

思えば昨年は「封印」中、例年のこの行事もなかった。
おととしは私はまだ遠征するよーなファンではなかった。
なので、この年末恒例行事に参加するのはけっこう憧れだったのである。
今まではヴェルファーレだったが、今年は赤坂ブリッツだって。
キャパ2000。私の好きなバンド(ミッシェルとか、GRAPEVINEとか)あたりは
よくやってそうなハコだけど、私はまだ行ったことがな〜い♪
行きたい!!!!・・・けど、FC限定とはいえすごい倍率だ〜〜。
抽選当たればいいが、、、コアファンが全国から集いそうだしなぁ
もし取れなかったら誰か譲って!!!・・・ってここで書いてもなぁ。

さて。3日の京都がほんとによくて、4日に煮え煮えライブレポ書いて
ほっこりしてたのだが、数時間後にはもう友人あてに毒を吐いていたよ(笑)
詳しくは言わないが、某ラジオの公開録音のレポ読んでたら
ちょっと私の気に障るような感じのこと言ってたのでね(苦笑)。
だいたい、盛り上がってるさなかに、冷や水浴びせかけてくれる、
こーれだから奴の追っかけはやめられないってのよ(自虐的)。

そんで昨日の火曜は、オールナイトニッポンスーパーですっかり飛ばしまくり、
「フ○ラって何語だっけー」って話題でやたら盛り上がっていた。。。
私は、2年前に買ったTMR暴露本を読み返しつつ、口の端っこをちょっとゆがめて
微笑んでいたのだった(笑)。西川貴教30歳既婚、ほんとにこれでいいのかね。

そして一夜明けて今日は、上記カウントダウンパーティの詳細ですっかり
右往左往してしまった。。。たぶん行かないであろう、お友達に抽選エントリーして
もらったりして(ごめんね、Cさん)。
これでぶじ当たって、東京でタカノリ納め&忘年会といきたいもんである。

<すっかり忘れてたぜTMR的報告事項>
第2弾トレーディングカード、ぶじコンプリートしました!!!パチパチパチ。
探し始めてから1ヶ月なら、まあ楽だったほう?
こうなると、全然揃わなかった第1弾(なんせ封印中でしたから)ももう少し欲しいかも。。。

p.s. 私信。
Mちゃんへ。たいゆばんろぷしょん?とT.M.レボリューションってちょっと似てない??(笑)

あ、サカノウエヨースケ(浅倉大介プロデュース)ってこいつか!!(TV見つつ)
梅田ヒートビート、私もよく行ったライブハウスですわ〜。

某グループがクリスマスソングをバラードじゃなくてアップテンポにしたのに
「クリスマスソングの固定観念を崩したかった」とかコメントしてる。
でもな〜、Burnin' X'masはバリバリのアップテンポでしたからな(笑)。
上記と全く同じコメントも昔、西川が言ってたよん。


...

[Live] 12/3(日) 京都会館第一ホール〜その1〜 - 2000年12月04日(月)

12/3 京都会館第一ホール。行ってきました!
私の今年のタカノリ納め(予定)は、私の思い出の地、京都です。
昼間はTMRなお友達とゴハン&観光して、その後学生時代の友達を呼び出して
雑談してから会場に向かいました。
TMRなお友達は、70%が金髪さんだったのですが、会場着いたら
大半が黒髪で、なんか拍子抜けしちゃった(笑)。

悪友とともに会場の裏手から歩いていて、ツアートラック発見!
早速撮影するも、暗かったのでうまく映らず。無念・・・。
でもツアートラックと撮影したの初めてだったので嬉しい!記念記念。

会場前の人ごみを見ながらしばし佇む。私自身は今回のツアーは7本目。
関西は全部行ってのラストだ。
そういう意味では新鮮さはないのだけれど、会場前の列はライブ前の
緊張感と期待感でいっぱいだ。
京都会館は、隣に第二ホールがあるのだが、こちらはヒューマンなんとかだか
ライフなんとかだか、そういう感じの見るからにおとなしげなコンサートみたいで、
第一ホール前の異様な盛り上がりを胡散臭げに眺めていた・・・(笑)。

さて。肝心のライブの感想だが。
今日はとりあえず、細部とかMCとかはおいといて、私の考えたことをつらつらと
書いてみようと思う。あくまで私の個人的な感想だ、もちろん。

まず気づいたのだが、私にとって、自分のホームグラウンドで見るライブは
実は初めてだということ。JT2ツアーで、実家と、現在の居所の都道府県の
公演に行ったが、どちらも普段暮らしている市ではなかった。
京都は、私が一時期住んでいた場所。特に京都会館周辺(岡崎)は
私もよく通ったお気に入りの場所だった。
だから、ほかの会場にはない感慨があった。

そしてタカノリ氏にとっても京都は、半ばホームグラウンドだった場所。
関西以外の方にはわかりにくいかもしれないが、滋賀と京都は隣接していて、
滋賀から一番近い都会は、京都市になるのだ。
だから、タカノリは中高時代、ちょくちょく京都に遊びに来ていたという。
計算してみたら、私が京都にいた頃とも1〜2年、重なる。
京都のどこかで、まだプロを夢見るバンド少年だった彼とすれ違っていたかも
しれないと想像するのは、楽しい。

京都でライブをやるのは2年ぶりだそうだ。そんな彼の思い入れが出ているのか、
昨日のライブでの彼の言葉はとても真摯なものがこもっていたと思う。
みんなを感動させた言葉に、
「あの頃の自分は、今の自分をかっこいいと思ってくれるだろうか」という
問いかけがあった。きっとこれは本心だろうと思う。
30歳ってのは、きっと男にとっても特別な年代なのだ。
これまでわきめもふらず走ってきた道を振り返り、ほんとに正しかったどうか、
つい確かめたくなるのかもしれない。

最後の曲で彼は何度も声をかすれさせていた。
私は見えなかったけれど、泣いていたというのは、いつのことだろうか?

私の感じでは、このツアーは、彼が自分のやってきたことを確かめるためのもの、
応援してくれるファン達に、できるだけ近い距離で、「ありがとう」を伝えるためのもの、
のような気がする。
行った会場によって、ライブの表情が変わる。そして、後になるほど
よくなっているように思える。
(公平を期して言えば、私の参加したライブは7本中6本が関西なので、
かなりの人数が2回以上行っているので、客も慣れているってことかもしれないが。)

97年の大ブレイク、人気は上がっているのにどこか苛立ちが見えた98年JT2ツアー、
99年東京ドーム。そして封印。先の見えない不安。TMR-e。
今年の春、封印解除、夏の野外スタジアムライブ。
一度頂点を見て、達成感と同時になにかに疲れ果てて、模索して、
そして再びかつての名前に戻った彼。
以前、人気が絶頂だった頃のフレッシュさはもうない、と言われる。
堂々と落ち目だと言われたりする。離れていった人も居る。
でも、私は、今のタカノリが好きだなぁ、としみじみ思う。
勝利も痛みも味わって、それでもスタートラインに立った、30歳の西川貴教が好きだ。
あの頃はあの頃でとても好きだったけれど、
でも今は、今のタカノリが一番。
このツアーは、等身大の姿が見れるのがとても嬉しい。

「あの頃の自分は今の自分をかっこいいと思ってくれるだろうか」
「お前らは、俺を誇りに思ってくれるだろうか」
少なくとも、会場に集まった約2000人の答えはYesだった。
これからも彼は、あちこちの会場で、その答えをもらいに行くのだろう。

LIGHT MY FIREを歌うときの表情は、ものすごくいい笑顔になる。
私は初めて、みんなと一緒に「ワイパー」の振りをしてみた。
会場の一体感に加わってみたくて。これはこれで楽しいと思った。

ライブは、アーティストの「現在」を見る場。たとえ同じ場所、同じ曲目でも
同じ公演は二度とない。
今一番新しい彼を見るため、また私は会場に向かうのだろうな。



...

タカノリ納め - 2000年12月02日(土)

明日はprogressの京都会館〜!!
急な用事が入らない限り、私の2000年タカノリ納めです♪
今日の倉敷から、曲目が1曲変更されたとのことなので、
楽しみ楽しみ( ̄ー ̄)

明日は、ほどよく後ろの席なので
競争なしでのんびり見ます〜〜。


...



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail