どう考えても月の給料から出る支出で一番割を食ってるのは本代だと実感し始める今日この頃。 気に入った本は古本屋で10冊単位で買い溜めしてるからなぁ。 古本でも10冊買うと1000円以上にはなってしまいますよ。 そろそろ図書館を有効活用しないと。
でも元々そんなに金自体を使わないんですよねー。 周りの人たちが「お金貯まんねぇ」とか言ってるのを聞くと、何に使ってるんだと思いたくなります。 貧乏症だけど生活が困窮しているわけでは無いようです。 本と音楽とゲーム(趣味)で総額でも2万、3万はいかないか。
世の中には金はあるうちに使ってしまえというタイプもいますが、 先の事が心配で貯金しているというタイプもいます。 しかし店主の場合、おそらくどっちつかずなのでしょう。 先の事は心配していないけれど、金をぱーっと使おうとも思わない。 賭け事で一攫千金を狙おう、なんてのも考えたことありません。 1億当たってもフツーにバイトしながら生活してそうだ。
贅沢のレベルの問題でしょうか? 高い買い物して何か嬉しいわけでもなし。高い外食するくらいなら家で自炊します。 怠け者だけれど遊び暮らすのも性に合わないですし。 そもそも贅沢ってどのぐらいの贅沢のことか・・・ 私的には缶詰じゃない桃を買ったときか。
明日死ぬことになってても、今日のうちに全財産使い切るなんてことはしないでしょう。 だって何に使うんだ?(真剣)
何と言うか、こんなプチ倹約生活で十分満足なんですよ、という話。 金のかかりすぎる趣味じゃなくて良かったですねぇ。 現在進行形な心境を現すともへーと生きたい。 そう、もへーと生きるのが人生最大の目標。
・・・当分達成できそうに無いなぁ。
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