いい人をすることに、多少疲れてきています。

某大学の図書館。TOEFL前日。

今年も残り９カ月。自分が決断し、選んでいく年。

（Sooo, Quiet ♪クラムボン）
鈍行列車　各駅停車
探し求める　生き方のテーマ
目を覚ますたびデジャヴ繰り返す


君の声が聴こえます
もうすぐ　会いに行きます

20170330 6km
少し、汗ばむようになってきた
菜の花も咲いている。

【待とう】
九州の開花、もう少し待とう。

Maps ♪MAROON5

国が変わらない。
職場が変わらない。
勤務形態が変わらない。
それは、退化を表す。

新しい音を、年下から教わる。
そうやって、自分はまた走り出す。

達成したいことがあるので、当面海外や本州にはいさず
九州ラウンドで戦う。


荷物の持ち運びを極限まで減らす

自宅、職場
鞄なしで授業準備ができるよう、ツールを揃える。
必要であればタブレット2台目も

【直近の練習】
のりミスの練習繰り返し
Parrot Phrases暗唱
Integrated Writingを自宅で行う

新木場で、初めて人を誘ったライブ。
積み上げてきたもの、本番力を知る。

朝から誘惑や、疲労やで試行錯誤しながら
やっと頭が「勉強モード」になる。
この感覚を忘れずに。
教員であることは離れられないが、
学ぶモードに切り替えることができるようになると
この人生は激変する。

たまには、違う車に乗るのもいい。

7年ぶりに、一宮から知多半島をドライブする。

あの時は、営業正社員として走っていた。

今は、私立中高一貫校の教諭。

ある程度イメージできた未来だが、その過程は予想かつかなかった。

2017年は正念場。どう動くかMr. Myself.

オレンジのリップクリームつけた
甘い匂いが嬉しくて
例えば果物選ぶとき
甘そうなやつを手に取るでしょう

（Amika オレンジの匂い）

あなたもどうか 私をとって

考えないでいようと
大きく息を吸い込んだ
けど息を吐くときにはすでに
あなたのことを考えてた

（ Amika ランチ後）

初めて、人を誘っていく生ライブ。
THE SPECIALS@SHINKIBA
自分の新しい要素となるか。音楽。

6年ぶりに愛知を運転する。
あの会社を退職した時の思いを、達成しているか。
DRIVING@AICHI

声を大きくするトレーニング

姿勢を矯正するトレーニング

滑舌を良くするトレーニング

必要な筋力をつけるトレーニング。

北九州マラソン、完走はしたが本当に脚は遅い。

捲土重来を記せ！

性への欲望をコントロールする。
→正に、あと一歩を達成するための一歩。

【平成進化論より引用】

大量に情報が流通し、あっという間に
　陳腐化してしまうことが繰り返される、

　今のような時代にあっては、むしろ


　「古いけれども新しい」

　「古いけれども大切な」

　「古いけれども捨ててはならない」


　そんな価値を伴う情報を発信する
　メディアであることに意義がある、

　と信じています。



■これまでも、これからも、

　かたくなに、頑固に、愚直に、
　上に記したような編集方針を貫き、

　同時に、とはいえ、

　進化させるべきところは
　進化させていくべきであると、

　捉えてもいるわけです。



■つまり、このメルマガの大切なキーワードは

　「温故知新」

　「不易流行」

　ということになりますね。

発音矯正１周年。
フィリピンはセブに行って、１週間の語学留学。
あれから１年。元同僚が同じくセブで１週間の語学留学。


あの時、シンガポールを振り切るために行った留学は、必要なものだった。

しかし、また発音矯正しなければならない。継続せねば意味なし・・・

「うちのおかめざくら」

添付された画像には、春の近づきを感じる。

一年前は、桜を愛でる準備がなかった。

後１０日ほどで、学校１年目終了。

20170319 16km

あの時代から1年。
困惑の一年を越え、圧巻の2年目へ。

地下鉄の入り口にある
桜が今年も咲くから
私たちまたひとつ年をとるね
春は近付いた

（坂本真綾 紅茶より）

当たり前のはずの桜が、去年の国にはなかった。


20170316 6km
タイムが落ちている。花粉のシーズン、正念場。

狙う。12月シンガポールマラソンor台湾マラソン。

「武雄に、Sの骨は納骨されたらしい」

この前の同窓会で、同期と話したこと。

友人との早すぎるお別れから10年以上。

あの時と変わらぬ時を、私たちは西小倉のブルームーンで過ごした。

失敗は今日もあったけれども、残された僕ら続けなくっちゃ。

20170309 6km
20170314 6km

最高のパフォーマンスは、無数の小さな
スキルや行動を積み重ねた結果として生み出される。

それは本人が意識的に習得する数々のスキルや、
試行錯誤するなかで見出した方法などが、

周到な訓練によって叩き込まれ、習慣となり、
やがて一体化したものなのだ。


やっていることの一つひとつには、
特別なことや超人的なところはなにもないが、

それらを継続的に正しく積み重ねていくことで
生じる相乗効果によって、

卓越したレベルに到達できる

(やり抜く力　GRITより）

リーガルの靴、修理1ヶ月。
オーダースーツ、完成まで1ヶ月。
支払いばかり発生しているが、じっと雌伏の時。

英検もGTECも、なんとか結果。
生き残りをかけているのは、民間企業だけではない。

始められないのは 終わっていないから

（トキノワ ♪パスピエ）

東大英作文しんどい。自分が書けないから。
クラスマッチも終わった。
今より怒涛の、刃を研ぐ期間に入る。
生徒指導に向けて。
次のクラスに向けて。
次の授業に向けて。
部活に向けて。
そして、TOEFLで怒涛の英作文力を見せつけるために。


【平成進化論より引用】

自ら苦難を求めて、
　　自身を鍛え抜き、

　　修羅の巷を戦って、生き残れる
　　知恵と力を持つ人間になってやる」


　という闘志がかき立てられました。


（平成進化論より引用）
■珠玉の言葉に触れるたび、

　不安が取り除かれ、
　その分、希望や可能性が充填される、

　そんな感覚を味わったものでした。


　さらに夢中で言葉を集め始めました。


　「意地を張っていると言われるかもしれないが、
　　意地というのは、人間が生きていくうえでの背骨だ。

　　背骨があるから頭が支えられている。

　　背骨があるから、血液のもとになる骨髄液が、
　　日夜不断に再生産されていく。

（Ramble TRICERATOPSより引用）
天に祈りながら君を手に入れられる様な方法を聞いた
僕はまるで違う国に住んでいる様な君が欲しいのさ

それがもしも今夜 叶うなら僕は
この壁を粉々に壊せる

黒にも白にも染まらない この心はずっとここにあった
あらゆる波さえかわして歩き続ける為 僕はいるのさ

ねぇ ちょっとだけ僕の顔を見てくれるかい?
今夜はやっぱり君が欲しいんだ

（平成進化論より引用）
■言葉を替えれば、

　「人生、数時間、数日、数週間、数ヶ月程度で
　　変わるはずがない」

　という信念を心の中に打ち立てること。


　そして毎日、


　高い目標を掲げ、反芻し、持ち続け、

　積み重なることをやっていこう、

　そんな継続習慣を身につけよう、


　という意識に切り替えること。


■たいして長く生きてきたわけでもありませんが、
　それでも、ふとした拍子に思い出す

　「懐かしい時代」

　があります。

　とくに、その頃、流行っていた曲なんかを
　街なかで耳にしたときとか。



■不思議なことに懐かしさを感じるのは

　恵まれていた時代ではなく、むしろ、


　「とてつもなく、不安だった時代」

　「とてつもなく、焦りを覚えていた時代」

　「とてつもなく、貧乏だった時代」

　「まったく自分の時間を持てなかった時代」

　「人間関係に悩まされ、疲弊しきっていた時代」


　なのです。



■そのときのことを思い出すと、

　あまりの圧迫感に今でも胸が締め付けられそうに
　なるわけですが、


　不安を紛らわせようと、

　焦りから逃れようと、

　窮乏生活から抜け出そうと、

　睡眠時間を極限まで削り、

　コミュニケーションについて学び、


　そうしたあれこれが今につながっている
　と思えるからこそ、ふとした拍子に、

　ギリギリまで追い詰められ、なんとかしようと
　もがいていた時代が懐かしく思い起こされるのです。



■そのときには、
　辛くて苦しくてたまらなかったわけですが、

　このときの試行錯誤や四苦八苦がなければ
　今の自分はありえない、

　ということだけは間違いなく言えます。


　だからこそ、

　「苦しくも懐かしい時代」

　として、時折、回想されるのでしょう。



■もちろん（？）

　もう一度、あれをやれ、と言われても
　二度としたくはありませんが、

　あの数年間なくして、間違いなく、

　「大気圏」

　を突破することはできませんでした。


　そんなことを考えると、

　何が幸せで、何が不幸せなのか、

　分からなくもなるものです。



■さんざん苦しんできたからこそ、
　そこから抜け出せた喜びが倍加され、

　さらには今に至るまで、こんこんと湧きあがる
　喜びや感謝の念となって現れているのですから、

　「不幸こそが幸せの源」

　のようにも思われます。



■繰り返しになりますが、

　「あんな過酷な生活は、二度と送りたくない」

　というのが本当のところですが、


　「あれがあったからこその、
　　今の、深いところから生まれる喜び」

　もあるわけで、


　だとすれば、

　（勇を振るって）

　もう一度、自分を極限まで追い込めば、

　さらに深いところから湧き出づる幸福感を
　感じられるのではないか、

　という

　「危険な妄想」

　も生まれてくるのです（汗）

　（これもある種の中毒なのでしょう）

■これは

　「数年経てば、人生はまるで別物になる」

　という強固な信念を持つことと同義です。

　そして実際、これが真実です。

Be quick, but don’t hurry.

機敏であれ、しかし慌ててはいけない。

ジョン・ウッデン（米国の大学バスケットボールコーチ / 1910〜2010）


平成進化論より引用改変

与えられる価値（若年層）―
「笑顔、褒める、気配り・心配り、
　　自分たちの年代の価値観を伝える、
　　フットワーク、体力」

与えられる価値（中堅）
「自分がどんな提供価値を持っているのか、
　　あるいは磨き抜く必要があるのか」

■自らを「花咲かじいさん」化させ、　　　┃
┃　　逓増する人生を実現するためには　　　　┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
┃　-------------------------------------　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
┃　０、世の中に価値を提供してこそ、　　　　┃
┃　　　提供されると理解する　　　　　　　　┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
┃　１、渡すべき価値を持っていない　　　　　┃
┃　　　（という誤解）を解く　　　　　　　　┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
┃　２、先送り、あるいは面倒くささから　　　┃
┃　　　脱却する　　　　　　　　　　　　　　┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
┃　３、価値提供システムの整備を行う　　　　┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
┃　４、誤解や非難への恐怖を乗り越える　　　┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　

丸山氏のメルマガより

【ちょっとひと工夫　答え合わせ】
採点は相互採点です。
昔はテストが終わるとすぐに解答を配っていたのですが、回収してチェッ
クしてみると採点にミスがあることが多かったです。
そこで、私がまず口頭で解答を言いながら答え合わせをさせ、それか
ら解答を配るようにしました。
例えば「日⇒英」の答え合わせはこんな感じで行います。

私：「果樹園は orchard ね。o, r。ついで c, h, a, r, d。or(オア)。
chard(チャード)。orchard。」

スペルを確認し、音節で区切って発音し、最後に単語の発音をする、
という形で解答を読み上げています。
最初の段階では正確にスペルをチェックさせるうえで効果的かと思い
ます。

20170303 2km
少しづつ、当たり前の習慣に。

また、シンガポールと関われる。
深夜のシンガポールからのメッセンジャーは、魂を呼び起こす。
無様な姿を晒す為に、シンガポールから帰ってきたわけではない。
シンガポールエクストラステージ、開幕。
まずは、教授に連絡を取る。

再会したがっている、シンガポールにこれから住む友人。
シンガポールにいる間、教員免許を取得した友人。
日本に帰りたくなく寄ったセブで会った友人。
一斉に、春の訪れのようにメッセージがきた。

本来何も起きない、火曜の夜に様々な事がおこった。
吉兆にしたがっていきなさい。

シンガポールでは、まだ仕事してるはず。
俺もぶっ飛ばす。まだ死ぬには早い。

なごり雪 歌詞

今春が来て君はきれいになった
去年よりずっときれいになった
（なごり雪 歌詞より引用）

3年ぶりに、春というものを迎える。

超えていけ。シンガポールを超えていけ。

遥か彼方から飛来する未知の光が
僕らを包んで
迷いも苦しみもない世界へと連れ去る
身勝手なその夢は…

二人を　夢の中へ連れてっておくれ
UFO来ないかなぁ

（Mr. Children UFO歌詞より引用）

真剣に、残り2週間。

プライベートでは、身勝手な夢と向き合う。

【東京で見る雪はこれが 最後ねと】

海外でイルカのなごり雪 という曲を知る。

春が来る という感覚を忘れていた。

三年ぶりに感じる 冬から春へ の感覚。

その前に 北九州マラソンの締め（打ち上げ）をしたよ。

人生で一番よい春にする。

自分が遅れを
取っていると思うと
モチベーションは上がる

（インビジブル インフルエンスより引用）

正に、北九州マラソンで感じたことら、
前半トイレで思いっきり遅れ、ライバルに抜かれた時が
一番モチベーションがたかかった。

Ignite it.

20170301 6km
あれ、また走り出した。

『過去と未来の綱引き』

　今の自分は、今まで学んで・考えて・行動してきたことの
　結果である。

　慣れた自分だし楽な自分。
　そんな過去に打ち勝つだけの未来からの引力が必要。

　どうすれば過去との綱引きに勝てるか？

　目標を打ち立て、未来へ杭を打つ！
　圧倒的な未来への臨場感とリアリティが必要。

　良い映画の如く、向こう側の世界へ連れていかれるほどの
　物語が必要になる。


　目標を設定する際は、
　今の自分は完全に棚上げする！

　思い込み、錯覚、妄想、勘違い
　これが出来るか出来ないか？

　出来ると勘違いするか？
　出来ないと勘違いするか？

　どちらを選ぶか？

　そこで設定した目標を書き出し、
　見続け、しっくりくる形になるまで修正を加えていく！


　呪文のように唱え続けることで、
　潜在的な軍勢をどんどん増やし、パワーをつけることで、

　やがて向こう側の世界に意識が飛ぶ
　意識が先で、身体が後。


　四六時中、考え続けている、行動し続けている、
　という『状態』にすることが大切

　考えます！　行動します！
　というのは瞬間風速的なもので持続しない。

　初期設定が間違っている。


　変わるための三点セット

　1.目標
　2.仲間
　3.やり方

　どれが欠けてもダメ。

　この３つが揃って初めて変われるし、
　継続することが出来る！

　変われてない自分がいた場合、
　このどれが足りていないのか？

　これを意識すると、今の自分に何が必要なのかが
　判断しやすくなる。

胸に抱え込んだ迷いが
プラスの力に変わるように

北九州マラソン、一番辛かった30kmで流れた大昔の曲。
「終わりなき旅」Mr.Children


マラソンを終え、歌の力を再認識した二月。
シンガポール時代に作った、歌で振り返る時代を更新。


一年間、シンガポールへの未練を胸に抱え込んで生きてきた。
遂に、離星一周年。語学留学からも１年。
プラスの力に変わるように。

三月。文法のブラッシュアップと創ガールズプロジェクトスタート。


1994 インディアナ
イノセントワールド 夏を抱きしめて

1999 大学合格
プラチナ

2000 大学1年
幻の魚

2001 大学2年
Virtual Insanity

2004 カナダ 無職
Doesn't really matter Any

2005 夜学 ジェイック
おなじ星 World ends サラウンド Sign くるみ

2007 名古屋 輸入卸売商社
彩り 箒星

2010 退職
DIVE MORE MORE MORE

2011 鹿児島へ 出水工業
セラミックガール 擬態 全力少年 365日

2012-2014 市来農芸
Soo, Quiet. ルーキーズ

2014 シンガポール
放たれる 鱗

2015-2016　シンガポール―鹿児島
Starting Over　光について　ソラニン

2017　2　北九州マラソン
Sugar! 終わりなき旅