5年前、私は一つの会社を辞めた。 シンガポールで仕事に苦しんでいる、あまり5年前とは変わっていない?
今やることは、悪い部分を認め、前に進むこと。 一度、英語プレイヤーに戻り基盤を固めること。
昭和にしては珍しい洋風内装。 畳の二階。 祖父が築いた小庭園。
祖母が去り、直方の家は、決断を迫られる。 相続税のないシンガポールと違い、日本の家屋は固定資産税と相続税が重い。
自分にその覚悟はあるか。
ただ一つ言えることは、私はここの情景を一生忘れない。
すず虫が夏を連れてきたから 待ち合わせの駅まで急いだ
大木彩乃 すず虫
祖母が亡くなりました。 11年前に亡くなった祖父の後を追って。
残された、僕ら続けなくちゃ。
2015年09月27日(日) |
22年前の夏のような空を背景にした |
女性の写真。
冷えて行きがちな心の眼に点眼薬が差された気分。
また、大学時代の人に救われた。
【変更・読書戦略】
ビジネス書という範疇にくくることは一切なく、
あるときは風景写真集、
あるときは社会派マンガ、
あるときは貧困研究、
あるときはサイエンス小説、
あるときは任侠関連本、
あるときは現代思想史、
あるときは昭和史、
あるときはドラッカー全集、
あるときは司馬遼太郎全集、
あるときは私の履歴書全集、
あるときは新潮の百冊一気読み、
あるときは教育学関連本、
あるときは法曹関連本、
あるときは税務関連本、
あるときは政治思想史、
あるときはギャンブルエッセイ、
あるときはナンパノウハウ本(笑)
♪メトロフィルム
あの人にはもう 随分会っていない
元気にしていますか 気分はどう
前倒しで。
何もかもかなぐり捨てて集中する瞬間、LEVEL2に行く。
理想のイメージを思い描く(生徒が活発に英語を話したり書いたりする活動)
止まらずに書くだけ書く(できないなら、後述の調べまくりからやりなおす)
調べる、聞く。ただし、時間制限を設けたり、質問を精選する。相手の時間を取るので。
勇気を持ってチェックしてもらう。
すぐに修正案を書き込んでみる。
2015年09月22日(火) |
シンガポールの1年半 |
大切なものが変わった。 変われない自分に苦しんだ。 言語が変わり、風景が変わり、価値観が変わった。
全力で回避しなければいけないもの。
この経験が次に生きる という考え方。
今変える部分。
駄目な部分を認識し、素直に間違いを認め、改善すること。
時代の証人。
どこかで加速しないと、絶対に波に乗れない。
自分にもあいてにも負けたくない。
英語の勉強をする時間を、取っていない。
問題点1
準備で全てが決まってしまう。
してきた僕だから きっと大丈夫 行こうぜ!
♪paddle
2015年09月15日(火) |
行動とフィードバック |
準備の段階で勝負は決まっている。
2015年09月14日(月) |
まだ見ぬシンガポール |
マクリッチ貯水池 スンゲイブロウ
まだ、シンガポールには行っていない場所がある。 学校が揺れ、とても旅に行ける状況じゃないが、身近な場所にファンタジーがある。
土台から作り直す。
職業選択。語学力。学習。
金田一を読んでから、妙に桜が恋しい。
楽しい三日間でした。
自分が飛び込んで(苦しんでいるが)一年半のガーデンシティをまた見直す機会になる。
Level2に俺はすすめるのか。
ひたすら忙しかったLevel1。
そこから昔の世界か、次の次元に行けるかが試されている。
ゼロがいい ゼロになろう もう一回
B'z ZERO
今、手に持ったものはときめいていますか?
時が経てば、ときめくものも変わります。
今 今 今。
大学時代の友人が結婚した。 今の職場の人みたいにはトークできないけど、誠実かつ実直な男。
おめでとう。 俺も、自分の特性を知り、自分の出せるものを出し切っていく。
本当にこの仕事をやりたい。 そういう気持ちが、実は弱かったようだ。 職業選択する際の、根っこの部分。
仕事をすると見えてくる、実情。 そして、人生の中で少しづつ変わる「幸せの定義」 何を大事にして生きていくか。
せっかちだから、早く成果がほしい。 一つのとこにじっとしていられない。 それでは、今の場所では全く通用しない。
よく迷う。自分で何をしたいのかわからない時がある。 それでは、今の場所 別の場所でも通用しない。
自分の悪い部分を認めることができるようになってきた。 この体験が次に生きるんだ、とは思わない。 もしそうなら、私はとっくにカリスマ教師になって情熱的に教えている。
いいんだ。悪い部分はある。 それ込みで、これからの人生、どう動くか。
大人になれない 私は 今風になる
♪大木彩乃 今 風になる。
休日出勤だけれども、タイ大使館前でフェスティバルを観れた。 短時間でもリフレッシュはできる。
なんとか、肝臓は今のところ異常なし。
感謝しよう。
「向こうで手招くのは宝島などじゃなく」
♪Mr.Children 幻聴
「人懐っこくて優しくて温かな誰かの微笑み 遠くですぐそばで僕を呼ぶ声がする」
「一歩 また一歩 確実に進む そんなイメージを忘れずに」
「遠くですぐそばで僕を呼ぶ声がする そんな幻聴に耳をすまし また今日も夢に手を伸ばし追いかけるよ」
|