クラスの在り方を生徒と確認する。
変わるつもりが、まだ自分の弱さから目を背けている。
見逃せないものは、見逃さない。
2014年06月29日(日) |
Corruption |
何が正しいかよりも、誰が正しいかに関心をもつ者を マネジメントの地位に就けてはならない。仕事の能力 よりも人を重視することは、堕落であり やがては組織全体を堕落させる。
ドラッカー マネジメント
☆文法のわかる喜びは、教え始めてから知った。
☆洋書、サウナで読み切る。 去年も洋書完読が心の支えになった。
☆TOEIC特急4巡目へ。 時間を厳密に。弱点徹底改善。
他者とのコミュニケーションが相乗効果的に展開すると、 頭と心が解放されて新しい可能性や選択肢を受け入れ、 自分の方からも新しい自由な発想が出てくるようになる。
7つの習慣
本当の意味で効果的な人生を生きられる人は、自分のものの見方には 限界があることを認められる謙虚さを持ち、 心と知性の交流によって得られる豊かな資源を大切にする。
Luck is a matter of preparation meeting opportunity.
- Oprah Winfrey (オプラ・ウィンフリー) -
準備万端の人にチャンスが訪れることを幸運と呼ぶの。
In the near future, I hope that we will be able to further the work that was started here.
- John Coltrane (ジョン・コルトレーン) -
近い将来、もっと高めたいんだ。この場所から始まった僕らの仕事を。
Imagination means nothing without doing.
- Charlie Chaplin (チャップリン) -
行動を伴わない想像に意味はない。
2014年04月21日(月) パワー不足 ウェイトを落とせば動きが軽くなるので、今まではスリムでいた。
しかしこの学校の激務では、パフォーマンスを維持できない。
もう少し肉厚になる。幸いにもプールもサウナもバスケもできる。
2014年04月20日(日) 行き詰まり シンガポールにいる時には、シンガポールのスタンスで。 この打撃フォームでは長期間持たない。
【4年後はロシア】
外野の声に惑わされるな。
姿勢良く。滑舌良く。体を斜めにしない。
足を組まない。スマホやPCを長時間凝視しない。
立腰。体重よりも筋肉率。
水泳。ランニング。バスケ。その他スポーツ競技。
サイクリング。
腹筋。背筋。胸板。
バタバタ走らない。ゆっくりお辞儀する。
ゆっくりしゃべる。一つの行動に専心する。
ちまたには、言い訳から始まる文章があふれている。 だからこそ、 「いっさいの言い訳なく本題にはいる」 これだけでも、話す、書くシーンで、 バツグンに印象は良くなる!
山田ズーニー おとなの小論文教室
★エコノミーライスに明日以降チャレンジ
★fish=単複同形 three fish (同じ種類の場合)
☆封筒ゲームの発展
三角しりとりの挑戦
TOEIC特急3巡目。
生徒に説明できるか。
【7つの習慣】
帰って公立高校教員になって、どうしたいのか。
人生は主体的に行動して、決める。
人は物事を見たいように見ている。
正に今の自分。修正し、自分自身の公的成功を成す。
あんなにハマっていたのに、もうハマってないことに気付いた。
寂しくなるけど、時は流れているんだ。
前にボールを蹴り込め。
小3、ラボに入る。英語と戯れる。 中1、アメリカ合衆国。海外のよさは知るがうまくコミュニケートできず。 高2、上海中学旅行。海外への反感を持つ。 高3、推薦で外国語学部に滑り込む。 大1、ラボで挫折、講義で挫折。アイディンティティを一次喪失。 大2、英語合宿でアイディンティティ回復も、将来は決まらず。 大4、周りの影響、自分への焦りもありカナダへ。 多少のコミュニケーションは取れたが、キャリアプラン喪失。 夜学、唯一の希望?教員免許取得の為再び大学へ。 25歳、教育実習に行くが力不足、担当教員とも合わず。 (但し、教員免許取得は人生の命綱に変化する) 26歳、英語を使う民間企業へ。 27歳、中国出張で英語の重要性に目覚める。名古屋の語学学校へ。 結果的にこの投資が、大きなチャンスにつながる。 英語中級の実力は、ここで培われたともいえる。 29歳、金沢の顧客が仰った言葉に揺れ、教員の道がちらつく。 仕事のモチベーションを失い、営業マン凋落の道へ。 正社員退職。COP10通訳バイトで、自分の道を確認。 30歳、職業訓練を経るも、実家で採用試験の勉強をしてみる。 この時の出会い別れで、現在も一部SENSE喪失中(現在の課題)。 結果的にここでの採用試験エントリーが、一校目の勤務につながる。 ここからわらしべ長者。 工業高校でヘタレっぷりを発揮するも、英検準1取得。 農業高校に亡命、研究授業やスピコンなど、英語教師としての強みにつながる経験をする。 シンガポール赴任で、海外経験と中学経験両取りを目指す。 SENSEを取り戻せるか。骨格ごと入れ替われるか。
2014年06月17日(火) |
redemption |
(約束などの)履行
同じ練習を繰り返すことのつらさを、今の年になって知る。
ルーティンワークの繰り返しを欠かさなかったNBAチーム、スパーズ。
スター軍団を破って世界一になった翌日、公式サイトにこの単語が載っていた。
Redemption
自分たちの作り上げた形を履行できるチームが勝つ。
私のredemptionは何?
TOEIC900点特急という参考書、2巡目終了。 スキマ時間だけで、マスターできるか? 輝くシンガポール生活の裏で、地味に続くトレーニング。 本番まで後1ヶ月。
2014年06月15日(日) |
自分ばかりみていないか |
現実と向き合っていた本田圭佑 この試合、戦っていのは本田圭佑だけだった。コンディションをこの試合に合わせ、ぬかるんだピッチにも足をとられず振り抜いた左足から先制点を生んだ。状況に合わせて上下左右に動きまわり、ティオテら中盤の激しいプレスをどうかわすかを考えていた。
ビハインドの状態でも本田はボールをキープすることができたが、如何せん仲間がついてこなかった。
実力でそこまで劣っていたとは思えない。次にやれば勝つかもしれないが、実際にそのようなことはない。W杯は一発勝負で結果を出さなくてはならない。コートジボワールは「日本戦」という現実と常に向き合ってきた。
アフリカ一のタレント集団は、日本を相手にカウンター中心の戦い方で、なりふり構わず勝ち点3を目指していた。リードしてからは、しっかりと後ろの人数を増やした。
一方、日本はどうだったのだろうか。自分たちのサッカーを目指すのがいいが、大事なことを忘れてはいたのではないか。W杯で勝利より重要なことなどない。ザックジャパンの選手たちはどこか遠くを見ているようで、コートジボワールのことを見ていただろうか。
気付いたら追い詰められていた。そして負けた。今のところ現実を見ているのは本田だけだ。チームとして夢の世界から帰ってこなければ、ギリシャ戦も危うい。
植田路生
2014年06月14日(土) |
TV ダルビッシュ有特集 |
世界に出ると 才能や体格、経験で自分を圧倒する人に囲まれている。
考えて行動する 思いつきではなく哲学で行動する 身体と精神を管理する
考えなければ、世界で絶対勝てない。
一勝一敗。あの一死一塁二塁は取りたかった。 。
【歴史を刻めるか】
2002年、福岡で大学仲間達とW杯観戦。
私は福岡の大学生だった。
2006年、教育実習中にW杯。あまり覚えていない。
2010年。愛知のスポーツバーでDANIEL達と観戦。
まだ、私は瑞穂区民で、貿易会社正社員だった。
2014年。私と日本代表は歴史を刻めるか。
Mr.Children 最新曲
シンガポールで、じっくり聴き込みたい。
情報を頭に叩き込んだだけでは、駄目なんです。 「勉強しておきました」ということは、現場では偏見にもなることですから。 学ぶだけではなくて、「その知識にどう向き合うか」ということが非常に大切です。
事前に得る情報については、誤解や偏見が生まれやすいことをわかった上で、それに向かい合えるかどうか。
(西水美恵子 『それはまるで、ダンスのように』より)
ホークス、スタンリッジのインタビューより。
「僕はそんなに出来た人間じゃないから」と、苛立ちが募りそうなときは
聖書の一節から引用した「神様は私の力です」という言葉を思い出す。
「神様が自分のそばにいる、と思えば冷静になれる」
左手首にはその一節を奥印したゴムバンドを巻いている。
4回1死1、2塁では4番ゴメス5番マートンをカットボールで連続三振で切り抜けた。
授業で落ち込むけど、毎日が授業参観状態のこの学校では、落ち込んでもいられない。
授業で負けたくない(何に?と言われても困るが)
体育大会、我が緑団優勝!
優勝に縁の無い人生だったので正直嬉しい。
フットサルで人生初2ゴール笑
学校で自信を失う事もあったけど、まだやれると信じる。
2014年06月07日(土) |
採用試験で言えないこと。 |
今の教え子の、去年の文集を読んだ。
友達ができなくて苦しかった時。 インターネットで友達の作り方検索した位必死だったと。
胸を打たれると同時に、インターネットを批判する自分自身の偏見に恥ずかしくなる。 努力はいつの時代も変わらない。ただ周りの環境が違っているだけ。
明日も、その子達と授業。
小学生の時に野球で。 アッパースイングはダメでダウンスイングをさせられた。
ソフトボール大会で練習している時、同僚が言った。 「山なりのボールは、アッパーで打たないと打てない」
まずは自分の常識を疑ってみること。 変化を楽しむこと。
セカンドチャンスはないと思って、今までストイックに生きてきた。 でもそれじゃ、今の場所では通用しない。 SENSEを研ぎ澄まして、セカンド、サードチャンスを取りに行く。 まともなチャンスはモノにする。チャンスでなさそうなものもチャンスにしちまえ。
いい加減、子どもじみた考えに気づこう。 男の子と男の違い。トワイライトゾーン。
(スポルティーバ記事より) ちょうど20年前の話だ。1994年のNBAファイナル――。アキーム・オラジュワン擁するヒューストン・ロケッツと、パトリック・ユーイングの所属するニューヨーク・ニックスが対戦した。ニックスはレギュラーシーズン、そしてプレイオフに入っても苦戦の連続。ただ、ファイナルの切符を手に入れるまで幾度となく窮地を救ったのが、ジョン・スタークスだった。しかし、ファイナルになると、スタークスは絶不調に陥る。それでも、現ヒートのGMであり、当時ニックスのヘッドコーチを務めていたパット・ライリーは、スタークスを起用し続けた。その結果、第7戦までもつれ込む大激戦の末、ニックスは敗退。スタークスは戦犯扱いされた。 「なぜ、スタークスを使い続けたのか?」というメディアの問いに、ライリーは静かに、こう答えている。 「ダンスは、パーティーに連れて行ってくれた者と踊るものだ」 ヒートはレブロンと踊る。 スパーズのダンススタイルは決まっている。 ヒートのスリーピートか、スパーズのリベンジか。今シーズン最後のダンスパーティーの幕が切って落とされる――。
これを取り戻すまでは、日本に帰れない。
SENSE (感覚)
これだと思った道を決める鍵。
結婚相手や友人を決める鍵。
人生で触れるもの全てに対しての、自分なりの反応を返す基準。
本能。理性の源。
SENSE.
して解決できることは多い。 ただし、智恵をふりしぼって質問を作ること。
いかに知識があり、聡明であって、上手に仕事をこなしても、 真摯さに欠ける者は組織を破壊(destroy)する。 組織に取ってもっとも重要な資源である人を破壊する。 組織の精神を損なう。成果を損なう。
P.F.ドラッカー
変化はコントロールできない。
できることは、その先頭に立つことだけである。
5年前、西尾のお客さんの本棚にあったドラッカー。
5年後の今、教員としてドラッカーを読む。
変化の先頭に立てるか。6月、シンガポール。
|