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今回の胃カメラ
2013年03月03日(日)

2年前、胃カメラの検査を受けた後、目覚めたら
朦朧としていて、看護士さんにも非常に気遣われて
半ばふらふらで帰宅したような記憶があるんだけど、
実際はそうでもなかったのかな?と思った昨日の
検査でした。

2年前は、その胃カメラの検査の日だけでなく、
人間ドックっだった日も、お昼を境に気分が悪くなり、
そうではないかも知れないけど、胃カメラの検査の
時に使用する薬、或は、喉の麻酔の影響なんじゃ
ないかと思ったりして。

後は、2年前、人間ドックは2月中に受けられ、胃
カメラは3月の予約だったのだけど、例の地震に
より、怖くなって検査を4月に延期してもらった
経緯があって。
当時も、薬で眠らされている間にまた地震が来たら…
とか、点滴付けたまんまで逃げられるのか?!と
検査を始める準備の中でも、胃カメラ自体と地震が
起きてしまう可能性の、2つの不安な要素があった。


この間、血液検査及び、診察、検査の予約に行った
時も、ちょっとその事を思い出したのだけど、
過去の事とふと思った程度だったが、昨日は、
検査を待つ間、当時の地震による不安の気持ちが
リアルに甦り、(最近また地震起きてるよな、地震が
起きたりしないかな(^_^;))と多少頭の中がぐるぐる
した(^^ゞ


前回と同じく、カメラが入り易いように穴の空いた
物を加えた所でシャットダウン!全く思考が無くなる。
あれは本当びっくり!目覚めた時に、それ以後の
事は全く何も知らない。

目覚めた時は今回は部屋が温室のようだったので
やや暑く感じて目覚めたのではないかと思う。
まずは、口に器具を加えた所から全く何も分からない
事を振り返り、今回は全然気分がいい、意識も
はっきりしている。
これは、通常と変わらずいろいろ行動取れそう、と
ワクワクし、しかし、点滴の針は刺さったままで
点滴自体1/3残っていた。
…あーあ、これ終わるまで横になってなきゃいけない
のかなぁ。今日は朦朧としてないし、さっさと帰り
たいなぁ、ここあったかい通り越して暑いし(^_^;)

…なーんて思っているうちに、また眠ってしまった。
途中、看護士さんに揺り起こされた。さっき担当
していた看護士さんではなく、なんか話し方も
丁寧とは言えず、ちょっとだけ、えっ?と思った。
しかし、点滴をしている腕の方を軽く持ち上げ、
点滴の管を直してから出て行かれた。って事は
点滴が通りにくくなっていたって事?
その後、私はまたすぐ眠ってしまった。

今度は、点滴が終わる頃にまた目覚め、少ししたら
胃カメラの準備の時に担当していた看護士の人が
来て、針を抜いてくれ、準備が整ったら待合室で
待つように言われた。その時なんだかホッとした。

後に診察室で、胃カメラで撮った写真を見せて
貰う。私の場合ポリープがあるので、定期的な検査が
必要な訳だが、今回、逆流性食堂炎になりかけなのと
軽度の慢性胃炎が見られるとの事。ひえぇぇっ。
2年前はポリープだけだったのに(^_^;)

しかし、更に再検査とか、治療の為に通うとかは
なさそう。しかし、ピロリ菌の検査をこれからして
その結果を次回に知らせるとの事で今回は終了。


そうそう、全体的になんともなかったけど、
やっぱりベッドから立ち上がる時は、一瞬ふらっと
した。その後は何ともなかったけど。

体調がいまいちなら真っ直ぐ帰るつもりでいたけど、
問題なさそうだし、何も食べてないし、丁度お昼
回っているしで外食する事にした。


その後、やらねばならない用事があり、その時から
眠気はあったが、取り敢えず済ませてから昼寝。
結構長く寝てしまった(^^ゞ



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