正確には、花見に行った日にランチを取った店で しりもち(>_<)なんですが(^_^;) 食事を終え、某なんちゃらブログにひとこと書き、 ルンルン気分で店を後にしようとしたら、 降りる階段の一番上から、確か右足を滑らせまして その瞬間(あ、空振った(^_^;))に近いような思いは よぎったと思います。で、その階段は、普通の階段 よりもちょっと段差が高めで、また石段でした。 その瞬間、ドタン、ドタン!!とお尻から階段を 転げ落ちまして、でも、実はその速度は遅かったん ではないかと思います。 運動神経のいい方なら、ストップして立てたかも、 です(^_^;)わかんないですが。 しかし、運動神経も反射神経も鈍い私はどうする事も 出来ず、でも、手摺のない階段の壁に手をあてて 押さえてストップして立とうとしたら、返って あぶないような気もしたし、そうやって落ちている 間も(これは、途中でストップするんじゃないか?)と 思えた瞬間、その前にはまだ気付いてない友人が 降りている最中のとこ、ぶつかっちゃうかも!と その時点で、本気で悲鳴を上げたんではなかったかな。 自分が恐いんじゃなくて、大事故にならなくても 友人も怪我してしまう!と思って。 しかし、思った通り、階段の途中で、私は座った 形でストップ出来ました=3 その時、右手首と、左手の薬指あたりをかすって しまい、両方とも擦り剥けたんではないかと思って いたけど、右手首の方は無事で、左手の薬指が ちょっとやられた程度。 後は、尾てい骨と、そのちょっと下のお尻の部分が やられ、後、たまに、背中の左の方にかすったような 違和感を感じ、まぁ、でもその程度で済んで良かった です=3 しかし、その後、どうするかは決めかねていたけど、 雨も店を入った時よりはひどいし、とにかく 一旦落ち着きたい、という思いがあり、食べたばかり だけどお茶飲める店に落ち着く事に(^^ゞ その日、尾てい骨あたりが痛くなったのは、電車に 乗り、席に座る時くらいで、他では思ったよりは 痛くなかったので、ダメージはそれほどでも ないんだな。と思っていました。お風呂に入るのも つらくなかった(というよりは、お風呂に入った 時の方が腰の負担もないし、あったまるので症状が 良くなるような気がする) で、布団に入った時ですが、想像通りに寝る瞬間と 寝返りをうつ瞬間がきつかった。 しかし、このままどんどん症状が良くなっていくかと 思ったら… むしろ、尾てい骨への負担は6、7日の方がピークで とにかく、座ってから立つ動作が一番きつい(T_T) なんか、失礼だが、イッキにお年を召した方のような 動作になりがちだ。 それは今でも続いているが、面白いのは、長年の 無意識の動作と、この3日間の経験で、どうしたら より楽に動作出来るかを身体が判断して、普段 気を使わない所に気を使ったり、逆に初日では 「これは痛いだろう」と頭で想像していた動作が 意外に平気だったりしたのを無意識に覚えている らしく、どうしたらより楽に動けるかという工夫を 思考回路通り越して(ホントは通り越してないのかも 知れないケド)まぁ、頭の中で言語になる前に、 勝手に楽になる動作を選択して動いているのには 笑えた(^o^) 言語を通り越してやってしまっている動作って 本当は無意識にいろいろ出来ちゃっているんだな、 って改めて思えた。 それと、就寝時は、これもだんだん深い眠りに 入る率が高くなっていくだろうけど、気付いたのは 7日の朝で、ゆうべは、寝返りうつ度に目が覚めて たなぁと。完全ではないんだけど、痛くないよう 体制を整えてから(この時は意識がある)寝返りを うって、安定するとすぐ眠りに入る、っていうのを 何回かやっていて、多分初日夜もあんまり記憶に ないけど、浅い眠りで、寝返りをうちたいと思うと 一旦、軽く目がさめ、体制を痛くないよう整えて 寝返りをうつ、と(笑) 昨日の夜はあんまり記憶にないんですが、多分 おんなじ感じなんだろうと思います。 これが、ホントに記憶から消えた時、わかんなく なった時が身体が良くなった時でしょうね。 それまで、本能がいろいろ気を使って動作するん だろうな。 ちょっと不自由していますが、ある意味いい経験に なったような気がしてます(^^ゞ
|