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ノベルウッドを更新しました。3/24付登録分・3/31付登録分
総登録件数：４１５件(小説：４０１作品、支援：１４サイト)
管理人の体調不良のため、長らくお待たせいたしまして申し訳ございません。

修正依頼のありました、
「ロボット、踊る」(作：９号 様)
「四大陸物語」(作：鈴埜 様)
上記２作品について、修正済みです。
仮登録取り下げのご依頼をいただきました１作品を削除しました。

お問い合わせのありました、同性愛(男性同士)をテーマとした作品についてですが、作品内容がライトであるにしろ重い雰囲気であるにしろ、同性愛(男性同士)要素をメインとする作品は、一括して「ボーイズラブ(全年齢)」カテゴリにご登録ください。
分類名に、実情との齟齬を感じられる方がいらっしゃるのだと思いますので、適切なカテゴリ名がありましたら、ご提案ください。そちらに変えます。

より確実に読者を獲得したり、作品の実情に即した詳細分類で登録したいと思われる方は、別の小説検索エンジンを利用なさることをおすすめします。左メニュー中程に、小説検索エンジン一覧行きのリンクをご用意しておりますので、そこから作品に合いそうな検索エンジンを探してください。

ノベルウッドはある程度のドンブリ感もコンセプトのうちですので(^_^;A　詳細化して対応するという道は基本的には考えていません。５００作品しか置いておけませんから、事細かにジャンルを割っていくと、作品数０件のジャンルがザクザクと出てきてしまい、不格好ですからね(汗)
逆に、その分野の作品数が常に多い状況になれば、それに即して柔軟に対応したいと思っています。やたらと沢山の作品が表示されるのも困りものですから…。

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管理人の一身上の都合ですが、諸事情を考え併せ、只今、新規登録をお休みさせていただいております。
作品登録を見合わせてくださっている方々には申し訳ないのですが、この機会に検索システムの刷新をしようかと思います。

本日付けまでの本登録作品のログファイルは、新システムに移行済みです。登録者様は、自作品が登録されているか、登録内容に不備はないか、ご確認ください。

新・ノベルウッド検索システム

新検索システムは現行のものとはログ形式が異なりますので、管理人が手作業で移動させています。新規に始めようかとも考えましたが、やっぱりログは宝ですので。根性と力業で移行させました。
粗忽者なので、間違いがある恐れは大です(-_-;;;
誤情報を発見なさった場合は、メールか掲示板にて、正誤表のみで結構ですので、ご連絡をくださいましたら、修正させていただきます。バグ報告もいただけますと助かります。

創作支援サイトにつきましては、別立てでリンク集をご用意し、今後もご登録を募集させていただく予定です。

新システム実働後には、登録・変更・削除を登録者様側でご自由に随時行っていただけるようになります。

すでにご登録いただいている作品につきましては、パスワードを改めて設定する必要がありますので、メールでパスワード請求していただき、管理人が設定して返信する様式となります。(パス申請できるようになるのは、新システムが実働した後です。追って告知いたします。)

絞り込み検索機能を増設しようと計画しているのですが、気力がないので、とりあえずこれで第一期工事の終了としてバグフィックスに進んでいます。
バグ取り完了ししだい、現行システムを旧ログ化し、新システムを実働させたいと思います。
皆様のご理解、ご協力をお願いしますm(_ _)m

管理人の体調不良により、しばしの間、
ノベルウッドは新規登録をお休みします(@_@)~
お待たせ中の皆様、すみません！

単なる風邪なので、近いうちに治ると思います。

ノベルウッドを更新しました。3/20付追加分
全登録件数３９１件(小説：３７８作品、支援：１３サイト)

仮登録後に登録者様から削除依頼をいただいていた１作品を削除。
仮登録されていた紹介文の内容が作者メッセージのみであった１作品を削除。
作品アドレスが作品直リンクでなく、サイトトップＵＲＬであり、サイト名によるご登録であった１作品を削除。

計３件ぶんを、仮登録リストから抹消いたしました。
ちなみに、作品自体には登録できない理由はありませんでしたので、規約に抵触する部分だけを直していただければ、本登録が可能です。

ノベルウッドでは、サイトのトップアドレスで登録できるのは創作支援サイトのみです。
小説作品は、１作品ごとに作品直リンクアドレスでのご登録となります。

規約にも明記しているので、登録する前に目を通しておいてくださいね(^_^;A

「作品直リンク」という言葉の意味が、もしかして専門的で分かりにくいのかな〜…。私はすっかり慣れてしまって、ネット小説の基本用語だろうと思いこんでしまっていますが、ふつうに生活する上での日常語とは言えないですからね。

作品直リンクというのは、１回クリックしただけで、その作品の目次ページか、もしくは作品本文の冒頭に直接ジャンプすることができるアドレス(URL)に繋いであるリンクのことを言います。
読者さんに便利なので、サイトのトップページに繋いであるリンクよりも愛されます。
読者さんに愛されるものは、ひいては作者さんにとっても、作品を読んでもらえる機会が多くなるということですから、利益があります。

そんなわけでノベルウッドでは作品直リンクのみの受付としています。

作者メッセージを受付ないのも、同様の理由です。
読者さんの中には作品の紹介文に作者からの言い訳や主観的なメッセージが混ざっていると、あまり嬉しくないという人が多いようです。(というのが定説です。)

別に平気だとか、書いてあるほうが好きだという人もいるでしょうけど、作者メッセージが無いと腹が立つという読者さんは居ないでしょう。
だけど、作者メッセージがあるとムカっときて読みたくなくなるという人は実際に居ます。
だったら書かないほうが無難です。

そんなわけでノベルウッドは作者メッセージは基本的に受付ません。

ただし、作品のアラスジ以外にも読者が知っておいたほうがトクな、客観的な情報は記載していただいて構いません。
具体例を挙げますと、当サイトが協賛しております「小説書きさんに１００のお題」の参加作品であるとか。目指している作品ジャンルの詳細、キャッチ・コピーなどです。(「陰謀と裏切りのピカレスク・アクション・ロマン！」とか、そういうのです。)

更新頻度や更新予定曜日などは、あまり歓迎していません。
登録作業時に余裕があれば、その予告部分のみ消してしまっています。
これの理由は、更新日などは、登録時点では事実であっても、そのうち嘘になってしまいやすい情報だからです。

当サイトの登録情報は自動更新できるタイプのものではないため、作者様にとっては、どうしても気兼ねであったり億劫であったりでしょうから、刻々と状況によって変わりそうな情報は書かず、作品内容などの簡単には変わらないものだけを登録していただくのが良いと思います。

ノベルウッドを更新しました。3/19付登録分
全登録件数３８９件(小説：３７６作品、支援：１３サイト)

すでに登録されている作品が仮登録されましたので、変更依頼として取り扱いました。(その場合の基本は削除ですが、余裕があったので。)
新作を登録なさる時には、その作品をすでに登録していないかどうか、ご確認ください。
登録して忘れちゃってるってことも、珍しくないですから。

３００作品以上ストックされているのに、この作品は登録済みだとか、見ただけで分かる自分が凄いと変に感心しました(^_^;)
本登録を手作業でしているので　(「登録」ってボタンをぷちっと押すだけなのですけども)　登録済みの作品には見覚えがあるみたいです。すごく忘れっぽい人間なはずなのに、もしかして責任感あるのではないかと、危うく自惚れかけました。わはは。多分たまたまです。全部を憶えているわけではなくて。

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看板イラスト募集に新作イラストをご応募いただきました。
めきしこ様 (ＨＰ)、ご寄贈に感謝いたします。
ランダム表示される看板絵の一枚として追加済みです。
新着をご覧になる方は看板イラスト展示室でどうぞ。

ご寄贈くださる方々が意識してそういうのを描いてくださっているんだと思うのですが、ギャラリーで看板絵を一覧すると、共通する世界観みたいなものが感じられて楽しいです。
本棚、羽根ペン、眼鏡、革表紙の本、緑色、など。今後どんな要素が加わっていくのかなと、そんな楽しみもあったりして。

ノベルウッドの本登録は本日はお休みです。

【創作＋】さんに、ノベルウッド検索窓の外部貸し出しをするお約束をしました。[貸し出しに関する詳細]
貸し出し先のコンテンツ充実の一助となるとともに、ノベルウッド登録作品の読者数拡大につながればと思います。

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前回の日誌でご報告しておりました、仮登録システムに発生するエラーの件ですが、無事に修正が済みました。

具体的には、紹介文の中にタブルクォーテーション(")があると、紹介文がその直前までで途切れてしまうというものです。CGIはプログラム文の重要な記号として「"」が使用されるので、「"」が普通の文章として扱われません。そのせいでCGIの機能が止まってしまうなのど重大なエラーが発生します。

そんなもの放っておくと危険なので、一般に見かける掲示板などには、「"」マークを同じように表示される別の表記に置き換えて記録する仕組みがついているので大丈夫です。
借りてきたスクリプトも当然大丈夫だろうと思いこんでいてチェックしなかった私が悪いんですよ…(=_=;)　ノベルウッドで使っているリンク集cgiには、危険文字を安全な文字列に変える、変換の呪文がありませんでした。
自作して足しましたので今は問題ありません。

エラーのご報告等でデバッグ作業にお付き合いくださいました ruff様に、御礼申し上げます。お陰様で大変助かりました。

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昨日の日記を改訂して事情説明とお詫びを掲載しておりますが、
テスト公開協力作品を募集しておりました、オンライン小説人気ランキングの試運転。失敗しました。

昨日深夜に不具合を発見し、その直後に公開テストを急遽中断させていただきました。
作品提供でご協力くださっていた二名の方には、ご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ございませんm(_ _;)m
先ほど、お二方にはお詫び状メールを差し上げております。

不具合詳細をご報告します。
率直に言いまして回避できるミスでしたね。

無料レンタルのランキングシステムを借りて運営する計画でしたが、このシステムが、携帯端末からも使えるのではなく、携帯端末からしか使えないものだったのです。

パソコンからも、一見、まともに閲覧できており、私はパソコンからも動くような錯覚を覚えてしまったわけですが……。
しかしパソコンからは結果の閲覧のみで、投票や、ＯＵＴアクセス数のカウントはされないというのが実情でした。

ＰＣからのアクセスは無効であると、機能説明には書かれていませんでしたが、サポート掲示板の過去ログを掘り進んでいくと、そのような事がチラリと書いてありました。
それ以前に、携帯向けなデザインのウェブサイトでしたし。携帯からしか使えないのは言うまでもないことだったってこと……？

つまり。パソコンでの閲覧者が大半である環境で執り行うランキング用としては、何の役にも立ちません。事前にそれに気づかなかった自分が憎い(TOT)！
完全なる私の下準備不足です。(がくり)
申し訳ございません。

私のような人間を的確に表現した熟語。
迂闊(うかつ)
（名・形動）［文］ナリ
（1）ぼんやりしていて注意がゆきとどかない・こと（さま）。「なんとも―なことだ」「―な手出しはならない」
（2）実情から離れていて、実際の役に立たない・こと（さま）。「随分べらぼうな―な話だ/当世書生気質（逍遥）」
　　──────goo国語辞典調べ……


……………………さて。
たっぷりと自己批判の海に沈んだところで、ランキング代替案についてです。諦めてません。
【立ち読みステーション】さんに共同企画として持ちかけておりますので、とりあえずは共催形式として、将来的には外部開放型のコンテンツとして運営できることを目標に立ち上げを行うことになると思われます。

ご要望、アドバイス等をくださる方は、立ちステさんのサポート掲示板、「意見交換用スレッド」までどうぞ。

私はバナー作ったりしてました。→バナー置き場

ノベルウッドを更新していました。(過去形…；)
3/13、3/15付け登録分
全登録件数：３８２件(小説：３６９作品、支援：１３サイト)

仮登録システムに、作品内容の解説文が途中で切れた状態で登録されてしまうというエラーが発生しております。ご迷惑をおかけしました作品の作者様、申し訳ございませんでした。

ノベルウッドのシステムのバグだと思われますので、現在、対策中です。
エラーは必ず発生するわけではなく、特定の文字列が解説文中にある場合にのみ発生するもののようですので、仮登録は通常通り行っていただいて構いません。
登録者の皆様は、もし、貴作品に同様のエラーが発生しました場合、メールにてお知らせくださいますと、大変助かります。

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※以下、内容を大幅に修正しました

試運転をお知らせして公開テスト参加作品を募集しておりました人気ランキングですが、不具合を確認したため、急遽中断することにしました。
注目してくださっていた皆様には、ご迷惑をおかけいたします。
しばらくお待ちください。

ノベルウッドを更新しました。3/11付追加分
全登録件数：３７８件(小説：３６５作品、支援：１３サイト)

アドレス変更依頼をいただいておりました作品を更新しました。
「海の旋律」(作：双葉 様)
お待たせいたしました。

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ノベルウッド左フレームメニュー上部に設置しております、新着作品のみを抽出するリンクを、プルダウン形式に変更して、ジャンル別の新着も表示できるようにバージョンアップしました。

初期設定の「最新着作品」では、最新一週間ぶん程度の新着を。
ジャンル別では、選択したジャンルの今月の新着全件を表示します。
テーマ別新着も、読者様からのニーズが高いと思われる「恋愛」のみ用意してみました。(これも今月新着全件です)

月ごとの状況によりまして、新着作品が一作もないジャンルが出てくるかと思いますが、ご了承ください。

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ぱたぱたセンデンゴン板をお借りしている【裏・小説げったぁ！】で紹介されていた、
【物語要素事典】というウェブページを見てみました。
秀逸です！　小説を書く事に興味のある方には、きっと参考になるでしょう。

ノベルウッドを更新しました。3/10付追加分
登録者から削除依頼をいただいておりました作品、１作品を削除しました。
全登録件数：３７４件(小説：３６１作品、支援：１３サイト)

読者様からの推薦クチコミ情報を、名台詞広告と同様のランダム表示JavaScriptとして、外部呼び出し可能なようにしました。ご自由に利用していただけます。詳しくはコチラをご参照ください

新規追加しましたテーマ登録機能も、バグ修正後は無難に稼働しているようです。登録時に何か不具合がございましたら、ご連絡いただけますと助かります。

テーマを何にするかについて、もしかして分かりにくい点があったのかなという印象を受けましたので、念押しも兼ねて解説します。
常設テーマをあらかじめ設定しております。(現行→「恋愛」「友情」「家族」「謎解き」「アクション」)　常設テーマに該当するものが無い作品については、独自テーマ(「その他」＋フリー記入)を登録していただけます。

常設テーマと独自テーマ、どちらで登録するのが有利かというと、当然ですが「常設テーマ」のほうです。
常設テーマは、作品検索のメニューの中に常設項目として含まれており、読者様は、例えば「中心テーマ：恋愛」という検索キーワードで手軽に作品を探すことができます。手軽に探せるということは、そうでない作品よりも、読者様の目に触れる機会が多いということになります。

逆に、読者様が「○○な作品を読みたいな」と思う時の「○○な」部分にあたるものとして、普通にパッと思いつかないような特殊な語句を独自テーマとして登録してしまうと、率直に言いまして、テーマ登録するだけ無駄みたいな状況となります。

せっかくの機会ですし、時間と労力をかけて登録していただくわけですから、損をしないように、登録時にはじっくりとご検討なさってください。

ま、うちの場合、管理人がノリの軽い人間だというのもあり、面白おかしい独自テーマで登録しておくと、この特設テーマでフェスティバルじゃぁ〜、とか言い出しかねないという、穿った読みも可能ですが…(^_^;A　それでも同系他作が沢山ありそうな独自テーマにしておくぐらいの眼力は必要ですね。作品数が極端に少ないものをピックアップして紹介したりは、さすがに意味なくて出来ないですから。

検索エンジンに登録するデータ(紹介文やタイトルなど)は、人間(読者様)が読む以前に、機械(検索ＣＧＩ)が読む情報であり、たとえどんなに読者様の興味を引ける内容であっても、機械の検索フィルタに引っかからないようであれば、人間が読む段階まで辿り着かないです。
その場合、人間が読んで興味を持ちそうな、その登録情報は、まるっきりの無駄です。データベース内のデッドストック、不良在庫として誰の目にも触れずホコリまみれで過ごし、やがて新着作品に押し出されて消える運命となります。可哀想な作品です。
ですから、作品登録にあたっては、人間と機械、両方に通用する言葉を選ぶのが大切です。
この点に慣れていただくと、作品を読んでもらえる機会を最大限に増やせると思います。これはノベルウッドに限らず、ほとんどの小説検索エンジンについて言えることです。

ノベルウッドを更新しました。3/5付登録分
全登録件数：３６１件(小説：３４８作品、支援：１３サイト)

昨日、機能追加のための改造を行ったのですが、それが元で、仮登録フォームにバグが発生しておりました。申し訳ありませんでした。修正版をアップロードしてありますので、現時点では解決しているはずです。

バグの詳細内容は、新規追加しました「中心テーマ」の欄で、「その他」を選択して、独自の内容を記入すると、「テーマが記入されていません」とのエラー表示が出て、仮登録ができないというものでした。
確実な再現性が無い(独自テーマでも仮登録できる場合があった)ため、原因の特定が曖昧にしかできないのではありますが、スクリプトに問題のある箇所を発見しましたので、それを改善しておきました。
ご迷惑をおかけした皆様に、重ね重ねお詫び申し上げますm(_ _)m

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常設テーマに「家族」を追加しました。
左メニューの各カテゴリ付属の絞り込み用プルダウンメニューにも、中心テーマ検索を追加してあります。

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今回審査分の仮登録作品の中に、ノベルウッド登録規定に抵触する二次創作作品がありましたので、登録を拒否しました。ご了承ください。二次創作作品の登録基準詳細につきましては、こちらの日誌記事をご参照ください

以下、詳細です。ご興味のある方はお読みください。

ゲームソフトのタイトルには、著作権とは別に商標権があります。(商標登録されているもの限定ですが、家庭用ゲーム機ソフトの場合は特に、タイトル発表前に商標登録を済ませているのが通常です)

今回の該当作品は、登場人物やストーリーは執筆者による完全なオリジナルとのことでしたが、世界観や設定などを既存の商業作品(テレビゲームの特定タイトル)から借りていると作品紹介文や掲載ページに明記されており、作品タイトルも原作の商標に、独自のサブタイトルを追加した内容でした。

商標の使用には通常、ロイヤリティ契約(お金です)が必要ですが、該当作品にはロイヤリティ契約済みであるとの明示がありませんでしたので、当サイトの登録規約により、登録不可作品に該当します。

なお、上記要件は「ノベルウッド」に関するローカルルールであり、管理責任の範囲を越える外部・他者作成のコンテンツについては、当サイトはいっさい関与いたしません。

ノベルウッドの作品登録は今回はお休みです。

テーマ別検索を可能にするための改造を実施しました。
変更点をご報告しておきます。

１) カテゴリ「現代・恋愛」を「現代・社会」に改訂

２) テーマ別検索項目を登録要件に追加
　　「恋愛」「友情」「謎解き」「アクション」
　　「その他(登録者の創意で記入)」

３) 左フレームの検索メニューにテーマ別検索を追加
　　(2)で設定した常設項目(「その他」除く)が検索できます。
　　将来的には、「その他」に記入されるテーマの中から、
　　作品数の多いもの等を採り上げて、常設化していく予定です。

現在、移行期間につき、テーマ検索は精度の低い状態となっています。
Ａ：移行中(低精度版) [恋愛] [友情] [謎解き] [アクション]
Ｂ：移行完了後　[恋愛] [友情] [謎解き] [アクション]
お暇のある方は、ＡとＢの検索結果を比較していただくと一目瞭然と思いますが、Ｂバージョンでは一件も作品が引っかかってきません。
本日以降に、改訂後システムに則って登録された作品は、Ｂ(正式版)での検索にヒットする仕組みです。ほぼ全ての作品がＢシステムでの検索に対応した時点で、移行用のＡシステムを廃止します。

Ａシステムでは、設定されたテーマと無関係の作品が混在する場合があります。手作業で登録データを修正すれば解決できるのですが、なにぶん手間がかかりますので、当面は低精度版のままでご容赦くださいm(_ _)m

この改訂による効用は、
効用１：
テーマ別に作品を検索できるようになり便利。
たとえば、「恋愛ものなら、現代小説でもファンタジー小説でも時代小説でも、とにかく読みたい」というタイプの読者さんもドンと来い。
効用２：
「自分の作品は現代ものだけど、ラブストーリーじゃないんだ。現代・恋愛カテゴリに登録すると肩身が狭いんだけど……？」という人も、気兼ねなく登録できちゃう。
効用３：
将来的に、超マイナージャンル作品の特集が容易に実施できる。
具体的には、中心テーマ「師弟愛」「復讐」などという管理人の趣味爆発な全ジャンル横断テーマ検索が可能になり、ウハウハ。

今後、ウハウハ度をさらに高めるため、「文明滅亡後の未来」「ごく平凡な高校生主人公が異世界に」などのピンポイントジャンル検索も導入しようと目論んでおります。(そのピンは電子顕微鏡でしか見えないのでは……；)
管理人だけがウハウハしてもしょうがないので、アンケート実施などで広くユーザー様のご意見を募り、参考にしていきたいと計画しています。その節には皆様のご協力をいただけますと嬉しいです。

ノベルウッドを更新しました。3/3付追加分
全登録件数：３５５件(小説：３４２作品、支援：１３サイト)

本登録可能かどうか検討中だった規約抵触の恐れのある２作品に関して、登録拒否の決断を下しました。詳しくは前回の日誌をご覧ください
一時は、いろいろ考えまして、そんなに厳密にしなくてもいいか、とも考え直していたのですが(思考停止ともいう)、無料レンタルサーバーの規約で成人向けコンテンツが禁じられており、その範囲が曖昧であることもあり、ここは慎重にいこうと考えました。
なんにもないとは思いますが、万が一の事態に責任をとるのが責任者の仕事ですし、その万が一を防ぐべく努力するのが私のつとめです。(と、突然思ったのが理由)

そんなケチな事言って、せっかく書いた作品を宣伝する場が制限されるなんて、気の毒だな……という仏心も湧いたのです。
しかし、直後に完結部分有料の性描写有り作品が仮登録され、言葉は悪いですが「おぬし、規約読んどらんな(-_-)？」と卑屈な気持ちになり、仏心のいっさいが失せてしまいましたので、やっぱり鬼のように厳しくいこう、ガチガチでいこうという決意を新たにしました。なにも無遠慮な他人のために私が僅かなりともリスクを負う必要はないという気がします。それが現時点での正直な気持ちです。

上記の作品も削除いたしましたのでご了承ください。
登録規約にも明記してありますが、ノベルウッドは「完結まで全編 無料で読める作品であること」です。例外はいっさいございません。

まあ、そんな狭量なことを考えるのもどうかしています。
タイミングが悪かっただけで、実際にはクロでなくグレーだっただけかもしれない作品の作者様には、とばっちりを受けさせてしまい申し訳ないことですが、なにぶん気分屋の管理人が趣味娯楽で運営しているものですので、その程度の揺れはしょうがないと大目に見てやってください。
しばらくしてから登録したら、すっかり忘れていて、あっさり登録されたりするかもしれません。その程度のもんです。

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