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| 2001年11月28日(水) | 課題、過大…（極寒） |
一ヶ月以上何も書いてなかったんだ…。
マミーは来年には退院するらしい…。
その間に市川と茅ヶ崎の引っ越ししなきゃ…。
学校行かなきゃいけないんだと分かってはいるんだけど、
朝の仕事と茅ヶ崎と病院の往復で体力限界。
微熱は続くし、おっかないパートの人にまで顔色悪いといわれたし。
おっかないあの人が心配してくれるなんて私はよっぽど死んだ顔してるんだろうな…。やだやだ。
このままだと大学やめた時と同じになってしまう自分がいて、やりきれない。なんとかしたい。どうしたらいいか…。
ここぞというときにちゃんと頑張れない。
果たして自分は頑張っているのかどうかもわからなくなる時がある。
アニメと漫画と。どっちにもつかずの自分もいて。
才能がないと決めつけて、閉じこもって。
同人だって、もう少し頑張ってれば違ってたかも知れない。
数人の人たちの刺激が恐くて、とうとう会場にすらいけなくなった。
人と会うのが恐ろしくなった。
自分を追い込んだ自分がいて、その自分が自分はダメな人間だといってる。
周りの人が何人も急激にいなくなっていった事が、生きる事に凄く焦りをもたらした。いなくなるのはあっけなくて。小さいころは永遠に続くものだと思い込んでいたのに。人といられる時間が少ない事を感じた今は、一人暮らしを諦めてちゃんと母親の面倒を見たいと思ってる。30kgを割った母親の体に薬や湿布を貼ったり、服を着させたりしていると、記憶にある母親の体とは全然違う姿に辛くなって、自分は残されていくんだと凄く切なくなる。
でもここに生まれた奇跡を凄く感謝したくなる。普通の人よりも数倍母親と喧嘩したけど、数倍たくさんの事を話して、たくさん楽しい事もやってきたんだと。そんな気持ちがごちゃ混ぜで、精神的にも体力的にも体がとても重い。脱出する術は残っているだろうか。
