■TRASH■

2006年02月20日(月)

北海道から帰ってきました。

金曜日から、初めての北海道!
二泊三日の工程でしたよ。
詳細はまた後ほど書くとして、感想としましては、

・思ったほど寒くない
・何食べてもおいしい

以上2点でございました。

お姉さん夫婦と、その子供(2歳)と、
旦那様と行ったのですけれど、
お姉さんと旦那様は昔なじみの地でございまして、
+旦那のいとこに車で連れまわしてもらって、
北海道弁(〜さー、というのと、言い回しが若干違う?)も堪能できました。

思ったほど寒くないといえども、マイナス7度を記録し、
ものすっごく厚着していきましたけどねw

いとこのお姉さんは、今年の積雪に辟易しておりまして、
「みんな、今年の空はばかになったんでねーかと言ってるさー」と
嘆いておりました。

一生懸命雪かきしても、あっという間に積もる雪。
1日で1m積もったこともあるそうで。
2車線の道路は、1車線が雪が捨ててあって通行できなかったり、
横によけてある雪が、2mくらい積もってたり。

すごかったです。雪。
住んでいる方、雪かき本当にお疲れ様です。

それではこれから、最後のお勤めに行ってまいります。
なんだかプログラムの修正があるみたいなので、
しょんぼりですが、行ってきます!



2006年02月15日(水) 普通に日記

なんと今週は月曜日しか会社に行っていません。
今日も明日も朝ってもお休み!
というか、もう20日に会社行けば、
二度と会社に行かなくて済むようです。
わーい。

とりあえず、今後の生活のリズムをどうしようかと思い、
旦那様と一緒に7時に起きて、朝ごはん食べてみたりしました。

午前中は仕事の問い合わせが来ていたので、
返事したり、ゲームしたり。

そういえば、うっかりYahooのメールで会社の上司に返信したら、
「キタってなに?」といわれて青くなったことがありました(泣)
Yahooのメールの名前、キタにしてたのですね。
すっかり忘れておりました。
みなさまもお気をつけて;;

午後は、ネットゲームの課金が切れそうなので、
そのクーポンを買いに、快速で隣駅のヨドバシカメラまで行ってきました。

3kmちょいの道のりですが、自転車で25分ほどでした。
帰りは20分くらいでついてたかもしれません。

5年ぶりくらいに自転車にのるので、ちょっと怖かったのですが、
日差しは穏やかで暖かく、漕いでいると汗ばむくらいで、
なんだかダイエットにもなりそうで、楽しかったです。

今までは、1日に何分自由な時間があって、
これに何分とか、そんな風にマイナスに計算してましたが、
これからは、どんどんプラスにやりたいことを重ねていけばいいのが、嬉しいです。

ヨドバシカメラでは、気になっていたグランディアIIIのゲームが、
1980円だったので、うっかり買ってしまいました。
まだキングダムハーツIIをクリアしていないので、
クリアしたらやろうと思います。

(クリアできないのは、シューティングにはまっちゃうからだ!
 レベル3があんまりクリアできないよう;;)

金曜日からは、北海道へ行ってきます。
寒いだろうなー。
では。



2006年02月12日(日) 自転車、自転車

まだ退職金もらってないけど、自転車を買ってもらいました!
(会社自体まだ辞めてないしね)
なんだか、ウレタンがつまってるとかで、パンクをしない自転車です。
ちょっとお高いものでしたよ。

サイモト自転車というところの自転車で(HPよくわからない)、
6段階のギア付、19800円です。
タイヤに実がつまっているので、持ち上げたりするには、
少し重いですけど、パンクしないってなんだか不思議。
空気も入れる必要がないそうです。

調べたら、快速で一駅隣の繁華街である津田沼は、
路線長で11kmほど、反対方面の千葉駅は3kmちょい。

自転車の平均速度は時速20kmほどだというので、
晴れたら行って見たいと思いますよ。

まぁ、路線長19kmちょいの、江戸川区→新宿までを、
片道3時間近くかけて自転車で行った記憶があるので、
計算上の時間をあてにはしてませんけど、
サイクリングとダイエットを兼ねている思えば、なんだか楽しげですね。

ちゃんと、自転車の鍵は2つ付けました。
あと今度、前カゴにつける防犯ネットを、
ダイソーで買ってきましょう。

乗れる日を楽しみにしております!



2006年02月10日(金) はやく20日過ぎになあれ

毎日23時過ぎに家に着く生活から、もうすぐさよならです。
そう思うと、すこしうきうきしてきたキタです。

本当は、少しくらい引き止めてくれたっていいのにとか
思わなくもなかったんですけどね。
会社辞めるって話をして。

休職とかで、時間をおいて、とかなら考えなくもなかったのですが、
そんなすぐ「わかった」といわれるなんで、
わたし要らない子だったのかしら、とか思ってしおしおしたりもしたんですけど。

家かえって、旦那経由(旦那は同じ会社の人です)で、
上司がわたしの状態を慮って言ってくれたらしいことを知って、
まぁ、それじゃしょうがないかと思いつつも、
わたしそんなにはたから見たらやばいのかと、別の意味でしょんぼりですが。

しかし、何人も鬱で辞めていった後輩を見ている上司が、
おかしいというのだからおかしいのかも知れません。

しかしこの9年、毎日ほぼ残業で、テレビを観るという概念すら忘れ、
会社帰りにどこかに寄るということも出来ず、
(外に出ていた時、1年くらいは出来たかな)
有給は体調不良でしか使えなかった日々ともさよならですよ?!

きっとすぐに、体調不良もいろんな不調も治っちゃうに違いありません。

今は寒気と(ブランケット2枚とポンチョまで羽織って寒いんですけど?)、
変な咳と(去年と同じ精神性の咳。去年は病院いってもだめで、結局温泉入ったら治ったのだ)、
眼精疲労+目の痙攣あたりがつらいですね。
あと体の節々が痛いです。
ただの更年期障害??!!

今まで出来なかったこと、なにをやりましょうか。
引越ししてから1年、しまったきりのダンボールを整理したり、
洋服入れる箱でも買って、お片づけでもしましょうか。

あとお布団とか外に干しちゃったりとか、
ああ、これからお洗濯は部屋干ししなくてもいいんだなー。
そもそも洗濯自体、旦那にやってもらうことがほどんどだったし。

今まで平日は、旦那にお帰りなさいも言えなかったけど、
毎日お掃除して(掃除機とトイレ掃除は毎日やるものだって育てられた)、
ゲームしたり、散歩したり、ごろごろしたり、
それから、先にお風呂入ったり、お帰りなさいと言ってみたり、
そんなことしてもいいのかなー。

あ、あとご飯作ったり。
お弁当とか作ったりするのかしら。
朝起きられないけど。
料理できないけど。
主婦向けの雑誌なんか買っちゃうのかしら。

わたし、こり症だから、やる気になったら低予算のレシピとか、
むちゃくちゃこりそうだよなー。
それこそ1円単位で値段高い安いをこだわって、味なんて二の次で、
いかに安く出来たかを喜びそうw
ま、やる気になれば、ですけどね。
それに、安い店を探さないと……。
それから、なんとしても自転車買わねば!!

あと、これからトリビアが見られるようになるのが、地味に嬉しいですw
わーい。



2006年02月09日(木) 辞めます

とうとう、20日付けで会社を辞めることにしました。

もう限界です。
仕事したくないです。
体調は良くならないし、精神性の不調もひどくなる一方です。
それに、驚くほど仕事に集中出来ません。

どんなに雑務で遅れても、きつい納期でも、
持ち帰ったり土日出てでも終わらせていたものが、
終わらせられる気がしません。

旦那に、再三おかしいといわれてはいたんですが、
全然気づかなかったんですけど、最近自分でもちょっとわかってきました。

上司に引き止められなかったのも、
わたしのことを鬱っぽくなっていると思われていることを、
旦那経由で聞きました。

気分の浮き沈みが激しいのと、やる気が出ないので、
おかしいとは思っているのですが、
鬱だと鬱という自覚はあるのでしょうか。
よくわかりません。

いくら夫婦だからといって、誰かに頼って生きるのは、
とても嫌なのですが、貯金はあるし、
本来は主婦と言う立場に甘えてしばらくひきこもります。

失業保険もらえている間は、気にすること無いし、
元気になったら、また働けばいいよね……。

そもそも主婦業らしいことをしたことないので、
花嫁修行でもさせてもらいます。

あと、少ない退職金
(会社からは出ないけど、なんか保険関係?からでる)で、
自転車でも買おうと思います。

あと、残りのお金で、ジムとか行ってもいいのかな……。
あとあと、ユーキャンとか、ハローワークの学校で何か資格とかとってみたい。
10年以上勤めたサブマネが、
パソコン1台分にしかならなかったと言っていたので、
期待はしていませんけど、自転車くらいは買えるといいな……。

それでは、一足お先に失礼します。
お仕事続けられる方、精神と体調に気をつけて、
頑張ってくださいね。



2006年02月03日(金) いのり

ようやく、少しずつ気持ちが前向きなキタです。

もう少しで、日記も閉じるところでした。
文面まで考えてました。
ああ、気分って恐ろしい恐ろしい。

友達に叱られたり励まされたりして、ぼちぼち復活です。
ありがとう。
感謝しています。

自分の手は小さくて、それでも人にぬくもりをあげられるけれど、
だけどやっぱり小さいから、身の回りの荷物を持つことだけで
せいいっぱいで、そんなに沢山の荷物は受け取れません。

あなたの手は他の人より小さいかもしれないし、
それをずっと嘆いていたかも知れない。
けれどその分、誰かに沢山助けてもらっていたのだろうし、
今振り返るのは、その支えられてきた手の持ち主なのでしょうから。

あなたはけれど、その手を離して、
自分を見つめる道を選んでしまったけれど、
それらの全てが嘘でも、またそれらの全てが本当でも、
わたしはあなたの幸せを祈らずにはいられません。

わたしたちの日常は
手の届く範囲の人が今日も生きてくれているという
なんと儚くも頼りない願いと
結果を省みられることもなく叶えられた奇跡の上に
静かになりたっているものなのでしょう

小さな、日本と言うあまりに平和な国の中で、
その中でしか通用しない日常なのでしょうけれど、
普段触れているそれらが、わたしにとっては真実ですので、
勝手ながら、それらの奇跡に感謝したいと思います。


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