2010年04月26日(月) 陽だまり
明日に背を向けようとしなくなった自分をとても うれしく思う。濁りのない青空が広がるまでまだ時間はかかりそうだけど。あの頃のあたしは逃げた訳ではない。守ったのだ、と今になって思う。この手からこぼれ落ちていったものは確かに大切なものではあったけれど喪失感は日々、薄れて。何か眩しいものを見るような気持ちで振り返ることができるようになった。そういうものなんだろうな。うん。 [MY追加]
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