父がゴルフの日は、結構な確率で雨だ。
父が雨男なのか
はたまた
他のメンバーに雨男がいるのか。


それにしても父の雨センサーは役にたたない。
私の方が当たるのになー。
そして私の雨センサーは信用されてないのだ。


んもう！
ちゃんと金曜日の週間天気予報でお勉強してるんだぞ！

夕食はカレー。
前々からリクエストのあったカレー。

そして、準備されていたルーは「オリエンタルマースカレー」。
な、懐かしい。
パッケージほとんど変わってないような感じがする。

周りに人がたくさんいるので、調理中の音楽は脳内だけで再生。

マロンだよ　う〜ん
メロンだよ　まあ
太陽の味　マースカレー
オーリエンタルのマースカレー


完成するまでエンドレス。
出来上がったカレーは懐かしい味がした。
いいね、チャツネ入り。しばらくお気に入りになりそうだ。

沖縄ソバを食べる。

今回は期間限定よもぎソバ。
麺によもぎを練りこんで、更にトッピングは生よもぎ。

葉っぱからぷい〜ん。
麺からもぷい〜ん。
何となく春の香り。


刈り取りが終わって少し寂しくなったウージ（キビ）畑の
中にあるおそば屋さん。
しばしの晴れ間と冷たい風、そして春の香り。
春はもうすぐだ。

初めてじゃがめんを食べた。

白い麺。
味は・・・言われなければじゃがいも入りとはわからない。
おそばは普通に美味しかった。

じゃがいも入りの加工食品ならニョッキ出してくれないかなーと。
ニョッキ。
ニョッキ。

そう考えたら食べたくなってきたぞ。
近々久し振りに作ってみよう。

入れない所、行けない所は
簡単に入ってはいけない所だ。

その簡単に入れない所へ
簡単に入れるようになるのは


時が満ちてその役目を終えた時か
何かが間違った時だ。


何かが間違ったものを見るのは悲しい。
海が泣いている。
誰も気付かないはずがない。
何かが間違って
海が泣いている。

閉店の時のオーナーの言葉。

「たくさんの店鋪を持つのが私の夢じゃない。
　ずっとそこに変わらずあり続ける店を持ちたい。
　ずっとあり続ける店が、自分の夢なんだ」


夢を持つ事、実現する事、維持する事
どれも難しい。
でもどれも大事な事。

心の炎は燃えているか。
顔は前を向いているか。

県内で一番長い橋を渡る。

荒れ狂う波の間でも、美しいリーフの色が見える。
静かな静かな小さい島。
橋が開通するまでは、きっとそんな島だったのだろう。


橋ができて、便利になったとは思う。
喜んでいる人も多いとは思う。

でも、何か無くしてはいないか？
消えていってはいないか？
美しい海の色は泣いていないか？

ゆっくりおしゃべりしよう。
ゆっくりお茶を飲もう。
ゆっくり美味しいものを食べよう。

少し濡れても
ゆっくり歩こう。
一緒に歩こう。

昼食後に鏡を見る。


うむ。
前衛的というか、何と言うか
独創的な塗りだな。

やだよ、こんな顔で歩いてたなんて。

東京都江戸川区は小松菜の名産地。
そこには小松菜屋敷があると、テレビで紹介されていた。

民家の庭に祭られている地蔵さま。
お供物は小松菜。
お参りをする時は、左手に小松菜を持ち、右手は頬にあて
「こまつたなあ」と困った事を相談するらしい・・・・

ぜひ行ってやってみたいな。
学研ギャグに通じるものがありそうですじゃ。

以前働いていた職場の長の言葉。

「仕事は忙しいやつに頼め」


ということで、仕事ができて忙しい人は
更に忙しくなるという・・・・

でも仕事をこなす能力を評価しているってことね。


さて誰に頼もうか。

バッグの中からチョコレートが出てきた。

はて？なぜチョコがバッグに入っているの？
そしてどうして割れているの。
しかもどうして半分なの？？？？


この前、買ったチョコを半分コして、そのまま忘れていた事に気付いた。



・・・・バレンタインに見つかるなんて・・・・
チョコの悲しい叫びをきいたような気がした。

小さな子供ってどうして、いないいないばあが好きなんだろう。

手の隙間から出てくる顔がわかっていても、何故だか期待に胸膨らませながら覗きに来る。
何をしていても、そのかけ声を聞くと走り寄って来る。
あの年代特有の何かがあるに違いないのだろうか。


ないのだろうか。
うーん、としばし考える。

「あんたもこれ好きだったよねー。大きくなっても好きだったよねー」
そ、それは血筋ですかい？

金曜日の朝のテレビ。
サッカーの話題だった。
そこに出ていた選手の名前がどーしても思い出せない。

えっとえーっと。
ほら、あの人！
コマ−シャルにも出てたし、人気もあった。
あだ名もあったような・・・・・
うーんうーん

結構悩んだけど出てこない。



あ、アルシンドだ。

じっくりとテレビを見る機会が少なくなってきた。
前はもっと見てたのに・・・

特にバラエティはほとんど見なくなった。
だってＣＭを挟んで同じ場面を何度も見せられるのが嫌になったから。
濃度が薄いと感じるようになったから。



今日の夕方、ニュース番組の後のお天気のコーナーは良かった。
時間枠内いっぱい使って、有意義な話題を見せてくれた。
とても密度の濃い番組だった。

ダレた番組より、こんな番組が増えて欲しい。

先週の日記は寒そうだ。
確かに寒かったんだけどね。

今週に入ってから、寒さが変わった。
雨が降っても底冷えしない。
少し生暖かい位。


ああ、もう春なんだなあ。



北部だけじゃなく、中部や那覇でも緋寒桜が咲いている。
仕事帰りにちょっとした桜並木を毎日わくわくしながら通ってる。


もうすぐ春だ。

普段よりちょっとだけ日が少ないせいなのか。
何故か忙しい。

スケジュールもいつもの月よりタイト。
イレギュラーはなかなか入れられない。


なので。
ぽっかりあいた時間は宝物。


なんだけど。
そういう時に限って用ができるのよね。
遊ぶなってことね。
はいよ。

近所に去年できた沖縄ソバ屋。
駐車場も大きめなのだが、いつも人でいっぱい。


怪獣一家と一緒に夕食を食べに行った。
店内もものすごく混んでる。

座敷に座っていると、お隣の一家にはプチ怪獣。
年の頃は１才位だろうか。
我家のプチ怪獣と同じ感じ。

んもー　ほっぺがぷっくりしてぷにぷにしてて
目がパッチリで、愛想よく笑う。
目が合うと人に寄って行く。ひえー可愛い〜〜〜

私より先にそのぷにぷにに手を延ばした人がいた。
「さっきから触りたくてたまらなかったの〜〜」

さすが我家族。素晴らしき妹よ。

プチ冬眠します。

すぐに起きますから怒らないでね。

お、沖縄も本気を出すと冷えるんだー

っていうくらい寒いです。
風が強いので体感温度は更に低く感じます。
こんな日は布団から出たくなくなります。

というより出られません。

なのでお仕事はお休みさせて下さい。




というふざけた夢を見た。
自分ならやりそうなのか？そうなのか？

前に進む事ができない。
海からの強風だ。

髪の毛は舞い、ジャケットの裾ははためく。


眠っちゃいかーん、眠っちゃいかーん

と訳の解らない事を一人ごちながら
海岸沿いの目的地へ歩いて行った。
数分間の道のりだったが、何時間にも感じられた。
（うそ）


御褒美にイカの刺身をいただいた。
強風になんか負けないぞ！