おじさん |
前の日記でも書いたけど、うちの家業はりんご屋さん。 で、あんまり私は野良仕事、してないほうだけど、農繁期や体を動かしたくなったときやお金に困ったときは畑に出て百姓の真似事みたいなことをする。これがいいんだな、2mの脚立に乗っかって、のんびり緑いっぱいの風を吸い込んで。田舎もんには緑と美味しい空気がやっぱり落ち着くわけで。
いつも思うこと。午前中は野良仕事して、午後は机に向かって生きていけるなら、どんなに幸せで、どんなに精神衛生上もよいだろうと、まあ、贅沢な願いだけどそう考える。
ただ、難点といえば、たまに野良仕事していると、下校途中の小学生に
「おじさん、さようなら〜〜」
と言われること。たまにだけど、ホント極まれに。 わたしゃ、齢まだ二十六、といっても、小学生からみたらおじさん、かなぁ、、
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2000年10月26日(木)
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