ムーミン谷のパパ
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心療内科の診察日。
診察まで3時間半待った。
診察室に入った時にはかなり疲れていた。
これまでの様子を話した。
Dr.は言いました。
「もう、ドクターストップですよ。 診断書を書きますから、休むことを勧めます。」
「2週間くらいですか?」
「いや、2〜3ヶ月ですよ。」
「う〜〜〜ん、すぐに休むのは・・・、ちょっとむず・・かしい・・です・・。」
「うつの方はみなさん、そういいます。 休めない・・、休んだら会社に迷惑がかかる・・とかね。 でも、骨を折ったら休むでしょ?1ヵ月は会社に行けませんよね。」
「は、はい・・・。でも、決断できません・・・。」
「今、仕事を断ち切らないとどんどん悪化して治りが遅くなるだけですよ。 私から会社に電話しましょうか?」
「わかっていますが・・・、まずは、自分で上司と話をしてみます。 それから、ということで。」
Dr.と優柔不断の私とのやりとりでした。
来るところまで来てしまったのだ。
お願いだから・・・、
ひとりぼっちにしないで下さい。
もう、ぎりぎりです。
愛読していた日記が消えてしまった。
更新されれば、
『あぁ、今日も無事に過ごしたんだなぁ』とか
更新されなければ、
『あぁ、忙しいんだなぁ』
『具合が悪くなければいいのになぁ』とか
勝手に思いながら、日記を読んでいた。
日記の向こうにその人の存在があったのにな・・・。
さびしいな。
でも、書くのも、やめるのも、自由だよ。
嘘はないよね?
2004年09月17日(金) |
Surprise present |
9.17も終わりに近づく時間に帰宅すると
部屋に宅急便の小荷物が届いていた。
なんだろう?
開封して出てきたものは・・・、
大好きな
ムーミンのぬいぐるみでした!
まさに、Surprise Birthday Present!!!!!
いくつになっても、ムーミンを愛することはやめられません。
あ・り・が・と・う(*^^*)
ユーミンの曲『守ってあげたい』が 頭の中をぐるぐるかけめぐっている・・・。
You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから
(1) 初めて言葉を 交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた
遠い夏 息をころし トンボを捕った もう一度 あんな気持ちで 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry. 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.
(2) このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている
日暮れまで 土手に座り レンゲを編んだ もう一度 あんな気持ちで 夢を形にして So, you don't have to worry, worry. 守ってあげたい ほかには何一つ できなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.
So, you don't have to worry, worry. 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい hum--
考えないようにしようとすればするほど
意識の中に潜在して離れない。
忘れようとすればするほど
脳裏に鮮明によみがえってくる。
ただ、ただ
せつない・・・。
止まない雨はない。
遠い遠い雲の上には太陽がある。
そう、陽はまた昇る。
医師「お仕事休めますか?」
私 「いえ、今は休めません。 休めないというか、休んだとしても仕事のことが気になり、 よけいストレスになると思います。」
医師「いつでも診断書を書きますからね。 休んだ方がいいですよ。」
ドクターストップの状態ではないのだ。
まだ、会社にも行ける。仕事もそれなりにできる。
が、朝はつらいし、午前は思考が鈍ってる。
今日は、薬の種類を増やされた。
医師「薬はきちんと飲んで下さいね。」
私 「はい。」
ムーミン、ちゃんと薬を飲むのだよ!
親切という名の
おせっかい
そっとしておく
おもいやり
みつを
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