仕事の合間の一息は、みなとみらいのライブカメラ。 朝は、たっぷりした雲がひとつ、ホンヤリ浮かんでいた。 今は、ベイブリッジの向こうまでくっきりよく見える。
画面の中から、夏の気配が伝わってくる。
仕事の雰囲気をかもし出したまま根こそぎ素に戻る、 自分の席だけの世界。
いつも見ている、みなとみらいのライブカメラの画質?が変わった。 それはそれはとてもキレイで、手にとって眺めるかのような気持ちです。 とても、心がホッとします。
なんだかとてもやさしくて、ずうっと見てても飽きないなあ。
2004年05月13日(木) |
おもしろいほどの大雨。 |
爽快感さえおぼえるほどの雨です。 このまま梅雨になるわけではなければ、これもまた楽し。
革靴の赤が、足の指まで染まっています。
今日もいちにちがんばろう。
会社の窓を開けたときに感じる風は、 1年前とほんとうによく似ているんだなあ。
しばらく何もかもおやすみしたいだなんて、 甘えてる、と怒られてもしかたないようなことを ひとり考える午後。 「がんばる」という言葉がきつい。
…言葉にすると、やっぱり甘えっぽく映るなあ。 どうすればいいんだろう。 目の前の事を、ひとつひとつつぶしていけば、 いいのだろうか。 それをそつなくこなすことが大人なのだろうか。
それをこなせないってのは、 このスピード社会の落ちこぼれなのだろうか。
みんないそがしくて、やるべきことがたくさんなんだから。
責めるでなく、恨み言でもなく、そう思う。 それぞれの持ち場を守るのは、大変なのだから。
…ヒマ人の戯言だと思うなら、そうなのかもね。
でも、 キツいです。いつになく。 心の全部を占めてるわけではないこの思い。
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