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★2007年08月25日(土)
『花(すべての人の心に花を)』 喜納昌吉&チャンプルーズ
キターーー☆あぁやっぱりカッキー素敵ー。 (ただいま地上波放送はハーフタイムです。)
えーと
『オフサイドガールズ』観た話とか 『ジャイアントキリング』読んだ話とか ここのところの心境とか (相変わらず五輪代表について書くことは何もない)
色々書きたいんだけど、とりあえず今日は今日の話。 忙しくなりそうだから、書けるかなーもう忘れちゃうわ…。
今夜は帰省やらなにやらで同居人が誰もいないの(*^_^*)うれしい。 近日中にお引越ししますよー。
で、等々力で川崎×ガンバ大阪戦みてきました。
点差ほど差はなくて、マグノが負傷しなかったら、彼なら入れてたって シーンもあったから確実にもっと「打ち合い」になったと思う。
あぁマグノは相変わらず素敵だったわー。もうウハウハ。 ケガが軽症だといいな。もっとみたかった。
ジュニはやっぱすごい。 GKとの1対1、あの落ち着き払ったシュート!素晴らしい〜。 あんな日本人がひとり欲しいよ、代表に… とか言ってたら次のシュートは
『あれー?打ち上げちゃった?』
そう思った刹那、ボールはゴールに入っていた。 凄過ぎ。
興奮覚めやらないまま、次はテセがDFを吹っ飛ばしてゴール。 数分間の怒濤のゴールラッシュ。
今日は【アタック25日】企画モノやった時の川崎は本当に強いな〜 っていうか、サポーターが勝たせた試合だと思ったよ。 気持ち入ってた。選手にしっかり届いてた。 今夜の川崎サポーターは本当に幸せだと思う。
試合が終わって、ヒーローインタビューや各賞の発表やオタ芸まで 披露した後なのに、いつもならもう帰るひとでいっぱいのコンコースに ひとが全然いないんだ。なんだかみんなが勝利の余韻に浸っていた。 サポーターのゾーンだけじゃなくてメインや指定席まで。
コンサートなら、自然発生のアンコールが鳴り止まない状態だと思う。 いつまでもサポーターが帰ろうとしない試合をしたって凄い。素敵。 あんな試合してくれて、川崎のサポーターがうらやましいよ。
でも今夜は私の東京もがんばってくれたみたい☆ 気持ちだよね。やっぱり。
溝の口の駅前ロータリー。 彼はずいぶん前から時々そこにいた。 いつもなら気にすることもなく通り過ぎる書家なのか写真家なのか まぁそんなひとがそこにいて、私はふいに彼の書いた言葉に 吸い寄せられて足を止めたんだ。
また何故か呼ばれたんだな。 運命っていつもこんな感じ。
彼は私をみて、私のためだけの言葉を書いてくれた。 そしたら私の中で揺れていた感情がね、すーっとひとつになったの。
人間関係とか愛とか平和とか、そーゆーのって元々あるものじゃなくて 地球上のあらゆる場所で「つくる」ものなんだなって再確認する。 職場でも仲間でも、どんなに親しい友人でも、家族であっても。
自暴自棄な気持ちだったり、落ちて行きそうになった時 ふと気が付くといつも私を守ってくれたり助け起こしてくれる何かがあって 誰も私のこと知らない場所に行きたい…って悲しい病気がムクムクと 育ちかけていた私の中が、涼やかな朝の空気みたいに澄んでいた。
私の心を、私が信じる。
あぁそうかも。
私は、もう少し、私を信じてあげていいのかも知れない。
ちゃんとごはん食べて、お気楽に昼寝なんかして、 起きたらシャンプーしてきれいになって、 大好きなスタジアムに行くと試合はすっごいおもしろくて、
帰り道友達に借りたサッカー漫画読んだら それはサッカーへの愛が溢れてる サッカー好きならツボがたくさんある素敵な本で、
負けたけど、ユースの子供達は全力で闘ってくれたし (終わっちゃった…決勝T進めるといいなぁ)
私はサッカーが好きなんだなぁ。 いいもんみして貰ったら、私もがんばらなくちゃねー。
好きなものたくさん。
元々私の中にちゃんとあるのに、何かあるとすぐに忘れちゃう 「平和のつくりかた」を今日は言葉にして貰ったから みえるところに飾っておこう。
自分は要らない人間だ、っていう呪縛はなかなか解けないけれど とりあえず、やっぱり、毎日をきちんと生きなくちゃね。難しいけど。
誠実に。 丁寧に。
人に地球にやさしく。
「今、流行ってるらしい。 きらの名前を入れたら、ものすごくキレイで似合ってたので☆」 って友達が私の脳内イメージを送ってくれた。
似合ってるかぁ??? 確かに「たくさんの愛に囲まれた家」は私の永遠の夢で憧れだけど… なんか照れます。つーかキミは私を喜ばせる天才だな。
ちなみに「遠藤きらら」で入れた方が笑いは取れますw
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★2007年08月15日(水)
『Baby Don't Cry』 安室奈美恵
携帯でピタゴラスイッチのサイトみてたらこんなん作ってくれるから どっかに貼りたかっただけ〜(笑)あきた…とは思ってたんだけど、 めんどくさくて長年放置してていきなりこれかよ。 まぁ、そのうち適当に直すんじゃないかな。なんか読みにくいし。
だいたいキララスイッチちらちらして気になるよね(^_^;) だってー 貼りたかったんだもん。
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『プロヴァンスの贈り物』をみる。
まぁなんつーか、ベタな話です。 都会に住む(ロンドン)仕事人間のやり手証券マンが、 遺産相続の必要があって売却して儲けるためにいやいや幼い頃に 夏休みを過ごした田舎(南フランス)のおじさんの家に行って、 そこで価値観が変わっていくという…
でも私はこれ、とても好き。
ひとによっては出来過ぎでどっこも共感できなくて、あらすじ読めるし ベタでつまんないと思うと思う。それもわかる。でも、表現したかったのは 忘れてしまってた少年の頃の感受性やなんかだと思うのね。
変わり者のおじさんと過ごした夏休みは彼にとって大切なもので、 ちゃんとその原風景が彼の中にあって、彼の中のずっと開かれてなかった 引き出しにそのキラキラしたものがたくさん詰まっていたからああなった のであって、急に自然や人間に感化されただけじゃないのが伝わったの。
大好きなプロヴァンスの景色がとってもきれいで、 テンポのいい恋愛コメディは気持ちよくゆっくりのんびり気分になって、 ワイン畑のおじちゃんの着古したマルセイユのゲームシャツにニヤニヤして
おいしいワインを飲んで、キスしたくなる、そんな映画です。 相変わらず単純。
この間の『サイドカーに犬』でも力説したけれど、やっぱり夏休みや 放課後をどれだけムダに素敵に過ごしたかはすごく大事だなと思うのです。
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中学の卒業文集かなんかに、「私、後悔しないことにしてるの」 って言える生き方をしたい、とかなんとか書いた私は、 ずぅっと後悔と反省は違うものだし、自分自身が極限まで考えて 出した答えや行動ならば後悔することはないと思っていきている。 しかもそこに最近、あんまり反省するのやめよう、とか思っちゃったしw
まぁでもそんな私でもこの日記にも時々は「後悔」という言葉が出て来る。 前も書いた気がするけれど、後悔するパターンはたいてい決まっている。 自分自身で考えないで、大事なことを人任せにしてしまった時。 ひとに依存してしまった時。 数少ない後悔の代償はいつもとても大きい。
今日は総じていい日だった。 朝っぱ(5時半)から軍歌みたいな曲が大音量で響いて起こされたことと もうひとつ、あることをのぞいて。 この気候なのに、素敵なことばかりだったのに、芯から寒くなった。
そして私は、自分がとても後悔していることに気が付いた。 違うな。その瞬間、過去の自分の行動を本当に後悔したんだ。 その時には気付けなかった。今だからはっきりわかること。 ううん、でも本当は、あの時にもうわかっていたこと。
ちゃんと自分で決めて行動しても依存しなくても、後悔ってあるんだな。
この間、安彦良和さんの原画展をみにいった。 前にこのニッキに最近読んだまんがに出て来た台詞って書いたコレ
『ボクのは人を信じていたなんていうんじゃない ただ自分勝手に 都合よく他人(ひと)を解釈していたにすぎないんだ だから裏切られたわけじゃない ボクが バカだったんだよな』
安彦さんのまんがだわ、そういえば。 ゆうべみた映画には
『理解なんてものは願望に基づくものだ』
なんて台詞が出て来た。
そういうのがひっかかって停滞するこの頃の私は、 心が捻挫しているせいなのか、多分ちょっと心が閉じているみたいで 何かきかれても、ちっとも言葉がでてこない。説明ができない。 ちょっと先の予定とかも考えられないみたいになっている。 ごめん、多分今かなりダメ人間だ。頭空っぽなんだ。(いつもか?w)
映画や音楽や本のお話はできるんだけどね。 自分自身のこととなると、本当に言葉が出てこない。 だから、きかれても何も答えられなくて自分でももどかしいんだ。 むしろもっと激しい感情があったらよかったんだけどなぁ。
でもまぁ、大丈夫。 ここまで大人になってこの頃判ってきたんだけど、 昔きいた4倍の法則って、割と正しいかも知れない。
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あるひとに貸したいと思った本があって、 私にとってすごく特別で大好きな本で、 貸そうと思ったら手元になくて、あぁそういえば、と 前に貸した友達にどうしたーってきいてみる。
それでその友達はその本のことを思い出してくれて 今日とってもうれしいメールが届く。
きらがこの小説を好きって気持ちがわかったって 読み終わってすぐメールしたくなったって 貸したことを感謝してくれて 今日はきっと夕焼けがキレイだ☆ って書いてくれてて、本当に、うれしくて胸が詰まる。
欲しかったのは、こうして気持ちが通じ合うこと。 言葉にできなくても、分かち合えたと確信できる感じ。 凍った心に、温かいもの流れていく。
そのメールと前後して、他の友人から今日の夕陽写メが届く。
バカでも願望でも幻想でも、いいや。
そうも思う。
私は分かち合って生きていきたい。
でもそのためには、もっと強くならなくちゃ。
今の私じゃとってもムリ。
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そしてまた同時進行で、めんどくさい私ってやだなーと思っている。 笑ってる私の方が好き。
暑いしなー。
海とか行きてぇなぁとか思ってたら なんだか見透かしたように誘ってくれたんだけど、結局応えられず。 ごめん、予想外だった。
もう盆になっちゃったしな。 今年はあつみにも行けそうにないし。
明日お出掛けついでに少し早く出て海までいっちゃおっかな。
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★2007年08月12日(日)
『天体観測』 BUMP OF CHICKEN
今夜はなかなかに酔っぱらいでぐらんぐらん。 帰り道のほうき星は長く尾をひいて美しかった。
てな訳で(?) 敷物とか飲物とか用意して、空を見上げる。 20コくらい流星をみてきたよ。 夜のピクニックはなんだか不思議な時間でした。
月も雲もない星空は、都市でも、近くに高速が走っていてかなり明るくても 目が慣れてくればたくさんの星がみえて、天の川さえわかるようになる。 正面にカシオペア、視界の右端にはすばる。時折、瞬間光って降る星。
ぼんやり、去年住着いてたドイツの片田舎の満天の星空を思い出す。 手が届きそう、と形容していいくらい、近かった星。 天の川みたいに星座の周辺にも星屑がいっぱいで、 子供の頃みていた星座早見盤の、ギリシャやローマ神話の神々の絵が 浮かび上がってくるようだった。
今夜、レネんちの駐車場に寝転んだら、それこそ星降る夜なんだろうなぁ。
そうだ、クロアチア戦の前夜に、私はそこで流れ星をみて 星に願いを掛けた。やっぱり3回となえないと利き目はないのかな。
そんなこと。
中高生の頃、自転車で海に行って海岸で眺めた星。 ハレー彗星を待った橋の上。 いつもは厳しいのに、深夜でも何ごともなくいってらっしゃいだった両親。
近所のいつもの坂道に寝転んで見上げた星。 そこで歌うと猫が寄ってきて、よく遊んだ。 当時幼稚園児だったうちの坊主は、 おねえちゃんは猫と話ができると本気で思っていたらしい。
大好きだった初恋の男の子がバイト帰りにその坂の前を通るから、 その時間にあわせて私は星を眺めて猫と遊んで彼を待っていたんだった。 寄り道してくれてうれしかったな。
足の悪い猫が一匹いて、私がいくと必ずそいつが最初に寄って来る。 そのコにはふたりの間にだけ通じる名前が付いていた。 小さな秘密は、ささやかな幸せ。17歳の私。
そんなこと思い出していたら、ふと寝転んでる頭の左上に視線を感じて ふと起き上がる。なんと真っ白な美猫がじーっとこっちをみている。 あらあら、この駐車場の主かしら(^_^;)
またしばらく星空を眺めていて、猫をみたら私の頭の横でやすんでるし。 みると、じーっとみつめ返す。なんだろうこのヒト、とか言いたげな顔。
しばらくしたら私の横を離れて、足下に回りこんでまたじーっとみてる。 変な人間だなーこんなとこで何してるの?って感じかなぁ。
その猫には帰り道にもまた会った。 この辺がなわばりなのね。 おじゃまさせてくれてありがとう。
なんだか、何もしてないのに猫は寄って来るんだなぁ。 なんでだろ。
今日は昼間から大きなため息が出て、友人に指摘される。 ゴメンナサイ。 余計なこと考えなきゃいいのに、ひとりでぐるぐるして憂鬱になって こんな風に曖昧に過ごすからため息が増えるんだよね。 私はバランスを取るのが本当に下手だ。
ふぅ。
あ、また出ちゃった。
『ベリーベリーストロング』から単純な私は今出会いに興味津々。 まだそんな親しくない友人の友人夫婦の馴初めなんか聞いて そんな話をまた反芻する。
出会い。 繋がり。
真夜中にひとりだったから、荷物とかその辺にボン!だったけど 携帯だけは手元や寝そべってるお腹の上に載せていた。 こんな時間にどこからも何もきやしないんだけど、 そこにはやっぱり繋がっているっていう安心感があるのかなぁ。
ぼんやり星空を眺めていると、世界中で自分ひとりなんじゃないか っていう感覚になったりして、そんな瞬間、携帯を握ると 僅かでも世界と繋がっていると感じられる。警察もすぐ呼べる(笑) 細くても弱くても、誰かしらと繋がっている。 携帯依存症のひとの気持ちが少しだけわかったかも知れない。
ゆうべ届いたメールと、その時の気持ちについて思う。
そう、ちょうどその朝、ふいに思った。 「何も返ってこない」「もういいじゃん何やってんだろバカみたい」 前回なんか、貰ってもありがとうもなかったしさ。
してあげるのは、してあげたかったからなだけだし、 私も友達に借りっ放しの本とかビデオとかあるから そんなに偉そうには言えない。
でも本を貸したり記事をあげても、感想とかが返ってくることはない。 尋ねると「あとで」とか言われて、その「あとで」は、ない。 同じようにして欲しいとかはないけれど、 やっぱり欲しかったんだな、貰った時のありがとうだけじゃなく、 その後の「ありがとう」や感想。
でも、やっと届いたその後の「ありがとう」に、 色々あってすっかり心があっちこっち捻挫してしまって この上なくひねくれてしまっている私はこんな風に思う。
まぁ今日は多分上機嫌なんでしょうね。 いいことあってご機嫌だからやさしい気持ちにもなれて、 久々に他者に伝えたいことなんかもあって きっと今日は日記書いたりしちゃうんでしょ。
ところが、生憎私はものすごーーーく機嫌が悪い。
この辺また毎度ながら他人の気持ちが分からないヤツだなぁ。 実はそれは私にとっては愛すべき無神経さでもあって 側にいるのならば長所であったりもするのだけど
表情もわからない、文字なんかだけのコミュニケーションで それを繰り返されると、いつまでも私の捻挫は癒えないのよね。
まぁ捻くれものは捻くれているなりに気を使い、 ここでせっかくの上機嫌に水を差すのもなんなので、と思う。
だから、返事は書かない。
それでも、返ってきたことは嬉しいと思っているみたいで 自分が上機嫌な時だけじゃねぇかよ、なんて悪態つきつつ 少しだけ、笑った。
「ギリギリセーフ。」
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★2007年08月10日(金)
『さすらい』奥田民生
本付CDシングルさっそくGETしてきたですよ☆
出会い。 繋がり。
彼のこれからも楽しみだし(確かめ様にないけれどね(笑)) 私は、私のこれからも楽しみだなって思ったよ。 私のこれからの物語。
でも「君は僕のなにを好きになったんだろう」は 聴いてると憂鬱になってしまう…。はぁ。
気を取り直して
単純な私は早速『トイストーリー』を観よう!と思って レンタル屋さんに行ったら、入口の前で古いビデオ大放出してて (5本で300円)覗いたらラルクのプロモ集2本と黒夢のライブのがあって 数合わせに世にも奇妙なのSMAP編(なんとみてなかった)と ラヴァーズキスって吉田秋生の大好きなまんが映画にしたヤツを掘り出して なぜかビデオをたくさん抱えて帰ってきてしまった。
トイストーリー借りるの忘れた…。
分かち合うのはむずかしい。 私にはみせたいものとみたいものがたくさんあった。 また怒るの嫌だったから、なんだよそれ!?って思ったのをのみ込んだ。 そうなんだよ、そういうのがね、わかんないんだよ。
穏やかな私の方が好きだからと思ったけれど 過ごした時間を振り返ったら、それは感情を表さないから うわっつらだけで少しも交ることがなくて
そこにいるだけで幸せな気持ちになったのが幻想なのかな。 私はもっと素直に笑っていたはずなのに。
そしたらなんだその時間こそが私にとって…
いいや。 やめよう。 つまりそれは、私らしくないってこった。
この季節、よく自転車で海まで流星をみに行った。
さっき空を見上げてたら2つ流れたよ(*^_^*)うれしい。
星自体温海みたいにはみえなくて、なんだかくすんだ空をみていると 自分自身がくすんでしまったような気持ちになったりするんだけど みつけた流星はその時ぱぁっと光を放って
なんかね、うまく言えないけれど、 私の本質は何も変わってなんかいないし、 随分と寄り道回り道して迷子状態にもなって ムダなことばっかりしてるんだけど だいたい私は好きなことムダなことが多いんだし なんかそれでいいんじゃないかなーと思ったのよ。
どーせこうなんだから。 やってみないとわからんのも昔っからさ。 雲の形もまにうけてばっかりさ。 でも仕方ないじゃないか。 これが私なんだもん。
私が傷付くことを先回りして心配してくれる友達に感謝しながら これからもこうして、転がり続けてうたうですよ。
さすらってたら「あぁこれが!」って瞬間がきっとあるし 気付いてはしまったけど、諦めてはいないんだ、ちっとも。 べリーベリー ストロング 知りたい 絆っていうやつ、そんな気持ち。
だからまた旅に出るぞ。
さすらいもしないで、このまま死なねぇぞー。
ところでまーた電話壊れてさぁ。 繋がりません。
はい。
追記
ゆうべ何度入れ直してもFOMAカード入れろだの違うだのいわれたのに 起きて切りっぱなしだった携帯の電源入れたら… あっけなく直ってやがる。なんなんだ。なんだったんだ、いったい。むぅ。
今日もいい天気だなー。 海とかプールとかいきてー。
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★2007年08月09日(木)
『べリーベリー ストロング 〜アイネクライネ〜』 斉藤和義
毎度ながら書き残しておきたいことがたくさんたくさんあるのに まぁなんだか、ありすぎてまとまらないし言葉にならないし というか、次々と私の中に色々入ってくるし感情は揺れるし まぁ追い付かないってぇ感じで
夏だわー。 毎日暑いねー。
暑いのは好きだけど、どこもかしこも冷蔵庫状態なのが辛い。
今年も元気にフェス行って来ましたよ。 相変わらずいいお天気で台風とか大雨洪水警報とか出てたらしいんだけど (近隣は凄い雷雨なのに)全然全く問題なく
夏フェスの神様とか、サッカー観戦の神様とかいるとしたら やっぱり私は相当愛されてるんじゃないかと思ってしまいます。 自信に根拠はないけれど、そう思ってりゃそうなるって感じなのかも。
とっても楽しみにしていたフェスは、実は出発前に色々あって 直前になって急に初日の夜は宿無しになっちゃうわ、一睡もしないで 出発だわで、どうなることかって感じだったのに、まぁやっぱり なんとかなっちゃう。なんとでもなっちゃう。根拠のない自信の賜物か。
例えば間違いなくクロとおねーちゃん(うちの犬と私)は相思相愛だ、 と信じられるように、私は私の親しいひとと迷うことなく相思相愛だ、 と思えたら世界は変わるような気がするんだけれど、多分それは やっぱりムリなんだろうなぁ。性格の問題というか、 あんまり大声で言いたくないけど、結局トラウマなんでしょうかね。
フェススタート時は晴れない気持ちで会場に着いた訳なんですけど それこそ「笑えない。自分がどうやって笑ってたか思い出せない。」 それっくらい重症だったんですけど、着いたらまぁなんとびっくり 次々と寄ってたかって、私を励ますの!(笑)
また毎度のことだけど、だからこうやって、私は音楽に救われて 生きて来たんだなぁと改めて思ったよ。どんな絶望の場所にいても、 例えば、育ててくれた両親に突き放されたと感じたあの時でさえも
だから、笑ってりゃいーんだって 笑ったこと思い出してって
本当にね、凄い肯定の力で、私を励まして笑えっていうのよ。 そしたら、笑っちゃうくらいあっけなく、私は元気に笑っていた。
おかげさまでこんな暑い夜にGHOST IN THE SHELLなんかみちゃっても、 私が何故私であるのか揺るがないでいられる。 アイデンティティ問題なんて散々悩んで通り過ぎちゃってる???
やー
今は私の中が肯定のパワーでいっぱいだからだよ、たぶん。
ただね、ただ
私はこうして自分をハッピーにして生きていく才能はあるけれど それは決して才能に恵まれたんじゃなく、努力して手に入れたもんで 「そういう意味」では、もう多分「幸せ」にはなれないんじゃないかと ある部分で気が付いてしまいました。
どんなに恋焦がれても、どんなに憧れても夢みても 「貰えなかったけれど、自分でつくることはできる」そう思ってきたけれど 私は「本当の家族」と一緒に生活することはできないんじゃないかと そんな気がしてきてしまった今日この頃です。
あ、でも、それでもなんでか笑って生きていってしまいそうです。
えぇ、この通り。
でも、やっぱり何かを信じてるんだろうなぁ。 べリーベリー ストロング、うん、そういうもの。
明日もいい天気かな? 起きれたら夏休み第2段のお出掛けしようかと思ってたけど こんな夜更かししたら起きれないよねー。 なんだかんだいってGHOST IN THE SHELL、寝付き悪くなるよね(苦笑)
斉藤くん、すげーよかった。 このCDの本付き初回限定盤、探しにいかなきゃ。
んー 最初に書こうとしたことと全然違う内容になっちゃった。 まぁいいか。
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