ホスタ「ソースイート」 その名の通り 甘い甘い香りのする花が咲きます。
ブルーベリーの実がなり始めました。 大粒で 甘いです。 収穫が早すぎると 酸っぱいの、 一日待つと 甘くなります。
県内のあちこちで「ブルーベリー摘み」農家が 看板を出し始めました。
三女が 8月上旬、 新幹線で 他県にデッサンの講習会に行くので 今日は 駅で 新幹線の切符の買い方を教えてあげました。
学割での乗車券の買い方、と 新幹線に乗るには、乗車券と指定席券が必要なのだよ、と。
一年半後に旅立つ末娘に 親としても ココロの準備をしておかなければ、ね。
アジサイ「黒軸」と申します。 その名の通り 幹が黒いんです。
ホリーホック 別名 アルテア・ロゼア タチアオイの園芸種
花アオイ、立ちアオイ、いろいろあって時々区別がつかなくなります。 一年草あり、2年草あり、多年草もあります。
「いわての漫画百花繚乱」 こちら
ポスターは吉田戦車さんの書き下ろしです。 チケットは 池野恋さんのイラストです。
↑これを機に 県内の同業者 七草セリさんとお知り合いになり、 業界話、子どもの話、親しかった友人が共通で つもる話がいっぱ〜〜い!!
話してるうちに 自分の軌跡も見え これからどうしたいのかが、ハッキリ見えてくるのって 不思議・・・ どうもありがとうございます。
北上川のゴムボート下り
我が家のすぐ裏です。 これ始まると 夏!!って感じです。 参加ボートが1000艘以上で ただいまギネス申請中!
先日 某所で 漫画家としてのゲスト講演あり。 ちょっと失敗あり。
コミュニケーション不足を痛感しました。
手をあげてくれた女の子、ごめんなさい。
ファンファーレ
名無しのホスタ
小さい株のミニホスタですが 大きな花が咲きます
グレングレンです
あまりにおなかが膨らんでいるのでおかしい、と みんなに言われ 昨日、獣医さんへ。 触診した後 先生ったら嬉しそうに 大きな声で 「うん、これはりっぱな脂肪のかたまりです。 りっぱなメタボです!!!」って・・・・・
他の患者さん(犬猫+飼い主)の前で 大はずかし・・・ 診察料は なしでした。
純白のヴァージニア 夏の2番花 やっと株が充実したみたい? 挿し木でいただいた苗です。
今年は冷夏のようです。 おかげでバラがすぐ散らずに咲いてますが どんよりの嫌な空模様が続いてます。
朝晩の冷え込みにも気をつけないと・・・
ホスタに花が咲くと得をした気分です。 葉っぱだけで美しいのに 花まで咲かせてくれるなんて・・・
窓の中でグレングレンが出たがってます。 人間の子どものように後追いをする猫です。
「いわての漫画家百花繚乱」
原画出品作家一覧 など
こちら
「いわての漫画家百花繚乱」
原画出品作家一覧 など
こちら
ポスターは吉田戦車さんの書き下ろしです。
チケットは 池野恋さんのイラストです。
美しすぎる原画まぶしいです!!
2009年07月18日(土) |
いわての漫画家百花繚乱 |
明日から開催されます。
http://tabidoki.jrnets.co.jp/localline/shosai/65556.html
あの懐かしのマンガから最新のマンガまで
やはりプロの絵はきれいですごいです。
って私の原画も展示されてマ〜ス。 今日はオープニングセレモニーでした。
石神の丘美術館と 萬鉄五郎記念美術館2館 合同企画です。
詳細はこちら
のどちんこ 見えマ〜ス。
飲んで騒いで食べて風呂入って また騒いで風呂入ってまた食べて
という18時間でした。 大魔王と盛岡バラの騎士団でした。 がしかし、一説には 別名「妖怪大集合」。
午後は三女の三者面談。
また大学入試あれこれ〜合否あれこれ〜心労あれこれ〜 始まりますなあ。。 三女にとっては すべてが初体験です。 親も新たな気持ちで取り組まなくてはね。
長女、次女の時とは世の中が大きく変わってますから。
2009年07月14日(火) |
グレングレンと「あおい」 |
グレングレン 新しいブルーのバンダナいかが?
右側は 今年新苗で届きました。京阪園芸さんの「あおい」
アレンジメント向きの小さめのお花 微妙色がいいですね。 親は 不思議色代表「ラベンダーピノキオ」ですもんね。
新苗だから咲かせてはいけません。 しかし次から次へつぼみがあがってきます。 だから次から次へ切ります。
一年咲かせないで、幹を太くしないと 極端に弱ります。 特に このシリーズは みんな生育気むずかしそう。
女ゴコロをくすぐるフワフワ可憐な愛らしい花びらと ネーミングですが・・・ バラ栽培の長い経験から言わせていただきますと 無農薬では無理と思います。
2009年07月13日(月) |
つぶやき、バラのこと |
今日は大雨 大風です。
先日の大嵐でも、ピエール・ド・ロンサールの一番元気だったシュートが ぽっきり折れました。
うちの2本のツルバラをダメにして 大穴をあけた カミキリムシは 成虫になってしまったようです。
成虫が、バラをかじってました。 これこのように・・・ 即 死刑です。今年になって死刑は2匹。
ツルバラ、アイスバーグがダメになり、それに代わるバラを 春からずっと考えて
そして出た結論です。
「ツル・アイスバーグ」の代わりになるバラは 他のどこにも ない。 大事なのは あのヒラヒラ感、そよぐ感じ。 白の軽やかさ。しなやかなツル。
重いバラはゴメンです。 小輪でも 数が多くてものすごい花数になるバラも実はゴメンです。 咲いたあとに枝に汚く残るバラも 雨に当たって 汚いボールになるバラもNG。 だってチビな私は アーチの上に、手が届かないから。
ベロだし シジミ
「今 月見草が開いてます! その音を聞きました!」 と、花友Yさんが携帯にメールを下さいました。
我が家も、咲くときの音を聞きたい と 頑張って 夕ご飯の食卓で いただいた月見草とにらめっこ。
蛍光灯のあかりは関係ないみたいで 良かったです。
午後7時過ぎです。
ガクがはじけると、とじこめられていた花びらが くるくるっと開きます。 それは ほんの5秒ぐらいのことです。
「あっ開いた!」とみんなで注目。
そして ほのかに いい香りが・・・・
30分ぐらいの出来事でした。
奥州市の広大なお山とガーデンのTさん宅にお邪魔してきました。
100本のアジサイを拝見しに行きました。 こんな小さなカエルが アジサイの上にいっぱい。
ホタルも飛び交うせせらぎがあります。 カワニナも初めて見ました。 フレッシュハーブティーに手作り桑の実ジャム。 一番最初に伺ったときから ここに住みたい!と思ってしまいました。 今年何度目の訪問でしょうか。
なんと「お手!」をするニャンコ君がいるのです。 感激でした。 Tさんには 色々お世話になり、ご迷惑もおかけしてます。 m(_ _)m
本当にありがとうございました。
庭の北側の、ラストバッターです。 これが我が家の開花一番最後のバラです。
「バカの壁」ではありません。
「バラの壁」
ロサ・ウクライアナ
10メートルは軽く伸びます。 ランブラーローズの交配にはほとんどこれが使われます。
こんな可憐な花なのに。甘い香りもグー。
窓辺にいかがです。
ロマンチックだけど、ものすごいトゲ、 オバケのような伸張力。
ゆうべ、蚊がブンブン飛んでました。
キンチョーのアレをスイッチオンして寐ました。 くるくる回ってるアレです。
深夜 足がかゆくて目覚めました。 左足のカカト刺されてました。
キンチョーのアレは電池ギレで止まってました!!
なぜ、私を刺す。
10代の娘、20代の娘も 隣で寐てる。 なぜ よりによってトウのたったオバチャンの よりによって 軽石より固い固いカカトをなぜ刺す???
と、刺した蚊を問いつめて聞いてみたい。
そうこうするうちに 2番花です。 「ルイ14世」また咲きました。 上のロサ・ウクライアナは一季咲きで 年に一度 壁のように咲き誇りますが 何度も頑張って咲くチャイナローズも素晴らしい。
アーチの所のツルバラが カミキリムシにやられ、その場所を植え替え中です。
昨日、太いバラの根本をノコギリで大汗かいて ギーコギコギーコギコ。 なんだか虫がうるさいな ブンブン私のまわりをハエみたいなのが飛んでます。
暑いのでサンダル履きで やっていたので、かかとをあげたとき 足の裏にチクリ! 「????」ブンブン飛んでいたのはおまえか!! ハエよりすばやい アンタ アブだね。 しかしなんで足の裏??
そいつは うちの玄関まわりでブンブンしてます。 ちょうど手元にあった虫除けスプレーをかけてみましたが これは殺虫剤ではない。アブの速さには追いつかない。
ちょっと弱ったようだから、ほっといて ノコギリ作業を続けていると またチクリ! 右足のスネに停まっている。 暑いのでスネだしパンツだったのが アダとなった。
「わーーーーーっ」と絶叫。
幸い 大したことはありませんでしたが、 私は、アブ、ハチ類が大の大の大の苦手。
家にとって返して「ケムシ・スズメバチ用ジェット」なる殺虫剤を 取ってきましたが、アブは飛ぶのが速く 使えませんでした。
汗のにおいはアブを呼ぶのかも知れません。 一昨日 追肥をまいて、庭中臭いのでそのせいかも 知れません。
さて 今日も、作業の続きをしなければなりません。 アブが出ませんように。
クレマチス「ブルーエンジェル」 まだ花数少ない
「カーディナルド・ウイシンスキー」 今年はいっぱい咲いてくれます
今日も30度の予報。
その隣県の渓谷沿いに、去年も立ち寄った山野草屋さんがあります。 木の板の上にいっぱい鉢が並んでます。
車を寄せて 夫と見ていたら、店のおじさんが寄ってきました。 少し話をしたけど、彼はあまり詳しくはない。 これは?とたずねた花を「エゾルリソウ」という。
明らかにエゾルリソウではありません。
彼は単なるちょっとした店番らしい。 「お客さん詳しいね、かなり育ててるね」などと見え透いたことも言う。 客はヨイショするように 指導されてるんだべ。
見ているうちに 去年そこで 斑入りの姫月見草と銀杯草を買ったことを思い出しました。
二つとも、我が家の庭で 今年は出てきません。
そのお店には コマクサまで売っていました。
先月 ご縁あって 宿根草の勉強会に出席し、 「山野草は 元をたどれば 必ず盗掘に行き当たるから 買ってはいけない」との発言を思い出しました。
山野草マニアとしては、その言葉は驚きだったのです。
しかし、もしかしたらそうなのかも知れない・・・・
屈強そうなお店のおばちゃんが 寄ってくるのが見え 夫とそうそうに立ち去りました。 「真打ち登場 って感じですね。」と つぶやく夫。
その先にも山野草屋があり、その名はなんと「山賊」です。
おいおい・・・
だけど 後ろ髪ひかれる 斑入りのシコタンハコベ。
クレマチス「ムサシ」
ヘメロカリス これ「ステラ・デ・オロ」でしたか?? どなたか教えてくださいませ。
オオムラサキツユクサ トラディスカンティア・ヴァージニアナ
正午を過ぎると花がしぼみ出します。
コレオプシス、 ぽやぽやした葉っぱが好きです。
ホタルブクロ こんなに強い植物もないですよね。 抜いても抜いても抜いても抜いても・・・・
今日は 隣県の古い温泉地の町営温泉に入って来ました。 開湯800年というから驚きです。
ひなびた湯大好きな夫と。 オトナ一人150円。
女湯の脱衣所は 畳張りで おばあちゃま達がぺたりと座って 膏薬のはりっこです。
湯やでは親子連れ3人組が頭や身体を洗っておりました。
それが熱くて熱くてとても湯船に入れない。 右足いれて ジンジン熱くてひっこめて、今度は左足。 それもジンジン熱くて急いでひっこめて・・ その様子を タイル張りの湯船の対角線から親子連れの 小さな男の子が見てました。
熱くて入れないのに、あのオバチャン・・・と言いたげに・・・
源泉なんでしょう、お湯は透明でこんこんとわき出ていました。 ザブザブ思い切り何度も身体にかけて、あがりました。
後で聞いたら、男湯は、熱い中、みんな身体を湯船に入れていたそうな・・ みんな近所の顔見知りのようで 「お先いっ」というと オトコ衆声をそろえて「おうっ」と返事をする。 夫も 真似して上がるとき「お先っ」と言ってみたら みなさんが「おうっ」と返してくれたそうです。
夫 大満足。 「また来たい」。 私 「もう来ない」。
咲くの遅いのはなぜ?? イングリッシュローズの中でびりっけつですよ〜
手前から修景バラ「ノア・メル」 トラディスカンティア青と白2種、黄色ヘメロカリス、 左後ろは斑入りのノリウツギ
カンパニュラ・ラプンクロイデス 強健!! 種でも株でも増えます。
ベロニカ・ロンギフォリア
オオイヌノフグリの仲間だとは思えないですね。
クレマチス「プリンス・チャールズ」
涼しげな色ばかり咲いてくれるので助かります。 今日も29度の予想。
修景バラ、「ホワイトメイデイランド」香りありません
「バイパース・ビューグロス」毎年こぼれて咲きます。 後ろはアスチルベ
「バラには6つの香りのタイプがあるんだって?」と 夫が言い出しました。
「おっネットで勉強しましたね。」と、私。
「ダマスク」「ティー」と言い出したら 夫が続けて
「フルーティ」・・・。
ちょうど花瓶にさしたままの 真っ赤なバラを夫の鼻先に
持ってきました。枯れかけているものの、濃厚な香りはまだ健在です。
「これが ダマスク」
夫は「ぷは〜っ」
それから別の花瓶の「ギイ・ド・モーパッサン」を突き出して
「これが青リンゴの香り」
夫クンクン「ほんとだ!!」
「それから ミルラが・・・」と雨の中 外に出ようとしたけれど
「いいからいいから」と夫に制止されました。
ミルラの香りも 嗅がせてさしあげたかったのにねえ・・
窓辺のシジミ
2009年07月01日(水) |
バラの次はクレマチス |
大好きな修景バラ「ノア・メル」とペンステモン「アリス・ヒンデリー」
修景バラ「クリスタルフェアリー」遅咲きです。
修景バラの中心がくしゃっとなっています。 空梅雨で 地植えでも土の水が足りないのです。 昨日、ホスタがカラカラに干からびているのを発見、 救出しました。 水やりの時 気が付かない場所もあったのでした。
ロクベンシモツケ
クレマチス「エトワール・バイオレット」
クレマチス「メヌエット」
今年は ツルアイスバーグがテッポウ虫にやられて お亡くなりで スカスカになったアーチを 埋めてくれてます
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