食材の宝庫、岩手県です。
岩手の「寒締めほうれんそう」
甘いんです。
とにかく甘い!
ビニールハウスの開け閉めを工夫して お日様と寒さを入れて
ぎゅうっと 甘さのつまった味にするんだって。
生産者の方の知恵と工夫でできてます。
この旅館は 昔から湯治部が充実していて
10円コンロで炊事ができます。
コンビニ顔負けの売店があるので驚きでした。
夜中に 別の湯の場所を探してうろうろしていたら
後ろから来た女性のかたが
「旅館部は あちらですよ」と親切に教えてくれました。
「いえ、河鹿の湯を探しているのですが・・」と言ったら
目の前の入り口を教えてくれました。
湯治部では コンコン咳き込む赤ちゃんの声も聞こえて
大正時代にでもタイムスリップしたような気分でした。
館内に「秘湯の旅を守る会」というポスターがありました。
青森 蔦温泉、酸ヶ湯温泉
秋田 鶴の湯、福島 岳温泉、
岩手 松川温泉、大沢温泉、鉛温泉(ここです)、他
鬼怒川とか、
これを全部回ってみたいもんです。
遠くに岩手山と
低気圧の雲
冬は 天気図で見る西高東低の線の通りの南北の線が
岩手山の後ろに雲となって くっきり見えるのです。
手前の白い部分は全部凍結した南部片富士湖
これは気まずい、どうしよう。。
間違えられた方は小柄で、胸もよーく見ないと ない、
そして座り方が、大股びらきで男性風。
わたしもド近眼だし。
間違えたお姉ちゃんは 私の腕をつかんで
だってアレは・・もごもご
言ってましたが、なにがアレなんだか??はて。
湯船に入ったら そのおばちゃん 明るく話しかけてきまして
「以前にも男性と間違えられて 大勢に
スゴイ剣幕で怒鳴られてー はー
あの時は怖かったがねえ、
アンタ達は優しいがねえ。」
逆に慰められてしまったヨ・・
オバチャンは、市場で一日中野菜を切る仕事をしてるので
肩がこって大変なのだそうです。
ここの「立ち湯」の湯は、本当に効く、と
言っておられました。
私は罪滅ぼしに オバチャンのお話の聞き役に徹しました。
なまりきつくて 半分は聞き取れなかったですが〜
秘湯好きの夫につきあって
山の中の某温泉へ。
このところ忙しかったので更新も滞りがちです。
まだまだ忙しいのは続くので、
ちょびっと現実逃避。
世にも珍しい深い「立ち湯」の温泉は、
石の階段をずいぶん下まで降ります。
混浴なのですが女性専用の時間帯があります。
先に一人入ってるのが男性ではないか、と 入り口で
若いお姉ちゃん達が騒いでおりまして
「アタシ許せない!言ってやりましょ!」と
勇ましい一人が「一緒に行きましょ!」と
私の腕をひっぱって階段を降りはじめ
彼女
「あのーっ今女性の時間なんですけどっ!!」
語気強く叫んじゃった。
「ワタシジョセイ・・」と下の方 小さな声で言ってるのに
お姉ちゃん 聞こえない。
「アノヒト 女性デスヨ 女性!」と
やっと気が付いた私が
「女性ですよね!女性!」とマケズに叫んで・・
はっと気づいたお姉ちゃん
「失礼しましたっっっっ〜〜〜〜!!」
なぜこのように 折れるのか不思議。
じゃがいもは おでんにも入れました。
昨日は ビーフシチューで大量に使いました。
でも まだ残ってます・・・
某パンやさんの ハート型スコーン
ホワイトチョコがけ
生キャラメルだそうです。
片方は塩キャラメル!!!
シジミとワタシ。
早朝 外に出せと壁をガリガリ。
いつものことです。
眠い目をこすって 窓を開けたけど
出て行かない。
外はマイナス6度だから・・?
開けてる方も寒いので、捕まえようとしたら猫パンチ。
こちらも寝ぼけているのでキレマシタ、
ブリキのジョウロをなげたら当たった・・・
ごっごめん・・・
で、その後 ヒーター前でむくれポーズ。
そっとなでたら ザーリザーリザーリ、
なめてくれたので仲直りデス。
一緒のおふとんで眠り直し。
めでたしめでたしの お花です。
ちょい不機嫌・・
ピノコです。
まだまだじゃがいもがいっぱいあるので
ゆうべはクリームシチューでした。
一昨日は肉じゃがでした。
毎日毎日 ジャガイモ料理です。
車の上でいばってるシジミ。
まだ外にはこんなに雪があります。
車の上、シジミの足跡だらけです。
昨日はコロッケを大量に作りました。
ダンボール箱の中で じゃがいもの芽が出始めてるから・・
コナがうちに来るよりずっと前からある
おもちゃです
くんくん
ふんふん
アンタ誰?
また映画公開中ですね。
「ラブ・アクチュアリー」に出てくるビーンが笑わしてくれるので
大好き。
うちの夫が安いからって買ってきて
「まずいまずい」と飲んでいた焙じ茶。
某国製でした。
鬼は外〜〜〜〜!!!