室内で撮影会しました。(笑) なかなか難しいです。 今日も冷たい雨。 猫のシジミは、それでも外に出たがります。 夢の中にシジミが出てきて、 「鯉のぼり」になりたい、というようなことを言ってました。
明治時代に入ってきたバラで、 宮澤賢治が愛したことで つとに有名な 「グルース・アンテプリッツ」です。 香りが良いのでも有名です。 世界に誇るミスターローズ鈴木省三さんが 心ひかれた最初のバラの記憶がこれ。 まだ冬の支度が終わらないんだけど、予報では そろそろ雪になるそうです。 ブルブル・・・
2006年11月25日(土) |
頑張るミニバラ、その2 |
「ソフトクリーム」 美味しそう!!??
固いつぼみを切って、暖かい室内にいれると きれいに開いてくれます。 ミルラの香り、 夏はピンクですが 冬近くなると この微妙色が最高ですね。 昨日は大台の誕生日でした。 メール、メッセージを下さった皆様方 本当にありがとうございました。 夕方ケーキを買ってきたら、 夫も同じお店のすっかり同じケーキを買ってきたので 笑いました。 アビアントさんのクレームダンジュとマカロン。美味しいよ。
「ザ・プリンス」 いつも通りかかる小学一年生の女の子二人 「ねえ、このバラ枯れちゃったの? 真っ黒だよ〜どうしてこんな色してんの?」 「枯れてないよ〜 そういう色なの、良いにおいだよ」 というと 小さな鼻を押しつけて くんくん。 「あっホントだ!! レモンソーダのにおいがする〜〜〜!」 「レモンソーダ?」 彼女らが去ったあと わたしも鼻を押しつけて くんくん。 あらら 確かに 「レモンソーダ」の香りが・・・・・
2006年11月22日(水) |
ラストダンス、その5 |
マチルダはきれいだなあ・・・ 花保ちよい、フリフリ豪華で見栄え良い、香り無しが残念。 ずっとコンビニで働いていた次女が もうやめると言う。 郵パックの申し込みに来た人に さんざんキレられたそうで・・ 次女がこの制服を着て働いていると思うと、 近所のコンビニのお姉ちゃん達にも なんとなく愛想ふりまく母であったが。 全国の皆様、バイトの学生がもたついても 許してやってください。
2006年11月21日(火) |
ラストダンス、その4 |
派手派手バラを集めてみました。 LDブレイスウェイト、パット・オースティン、ファンフェア、デイブレーカー、 コティヨン、ペルニール・ポールセン 11月は一年で一番寂しい月、と誰かが言ってました。 まあ、確かにねえ・・ この晩秋のもの悲しさって 子供の頃から感じてましたが。 そしたら 夫もそうだったって。 岩手の宮古市って本州最東端だから 日が暮れるのが早いんですよ。 だから感じたのかな、他の県の人もそう? 例えば 南の九州とかお住まいの人は どうなんでしょ。 でもこんな晩秋に 私は生まれましたので、誕生日が来る、という ワクワクもあったことは事実です。 いよいよ大台ですよ。
2006年11月20日(月) |
今年一番好きだったバラ |
「イレーヌ・オブ・デンマーク」 香りはないのですが、とてもとても惹かれました。 花保ちよく、多花性で、可憐です。 今現在も 鉢で大事にして 夜は玄関に入れ 咲かせ続けています。 伊藤先生がいらした時 イレーヌを見て 「これは古いバラだ」とおっしゃる。 「アイスバーグ」が出る前は、このバラが白バラの フロリバンダの主流だったのだそうで 花巻バラ園も入り口近くに これが並べて植えてあったのだそうです。 バラにもはやりすたりが あるのだと知りました。 私はアイスバーグよりイレーヌ嬢の方が 断然好きです。 そして この子は、写真撮影がとても難しい。 いっぱい咲いて色が微妙だし、風に揺れるし、第一 白バラですし。 来年への課題ですね。
2006年11月18日(土) |
ラストダンス、その3 |
三女が具合の悪い一週間でした。
2006年11月17日(金) |
ラストダンス、その2 |
何度も言いますが うしろのごちゃごちゃは目をつぶってくださいませね。 「チャールズ・レニ・マッキントッシュ」 花のついてる枝を切って ただ 投げ込みです。 昨日お邪魔したOさんとは、同い年。話をして驚いたのが 岩手の宮古市の同じ産院で産まれていたこと。 彼女は ご両親の転勤で各地を転々としていたそうですが、 こんなン10年も経って、同じ産院で産まれた二人が巡り会えるなんて いったいどういう天の配慮でしょう。 とっても素敵な方です。
2006年11月16日(木) |
ラストダンス始まりました |
うしろのごちゃごちゃは 見ないでね〜 マチルダ、ボウベルズ、アスピリンローズ チャールズ・レニ・マッキントッシュはちょっとボロボロ
コーヒーオベーション この色珍しい、 素敵!、と いうお客様は多いです。 確かに 人目を惹きますね。 でも生育は いまいち、剪定を嫌うようで 短く切ると その後なかなか新しい枝が伸びてくれません。 私は、というと この色合いは 飽ちゃったかなあ。。 だって、春も秋もおんなじで 味わいがないというか・・ なんというか・・・ やっぱり 白バラ系が好きだから。
2006年11月14日(火) |
チャーリーブラウン再び |
植え替えしたら見事に育ってくれて ご機嫌良く 今 いっぱい咲いてます。 香りもあり、訪れる方々の目をひいてくれます。 例年なら ラストダンスの時期だったのに、 あんまり暖かかったので、つい切るのを忘れていました。 地植の子たちは 庭で雨に濡れています。 ついにバラ達もおしまいでしょうか。
2006年11月13日(月) |
今頃咲かれても・・ねえ |
イングリッシュの「アンブリッジローズ」 つぼみがいっぱいいなんですが、果たして頑張って咲けるでしょうか。 あと2〜3日暖かい日があればいいんだけどなあ。。 昨日はちょっぴり雪が降りました。 近所のケーキ屋さんの店先に置かせてもらってます。 11月のアンブリッジローズ。 最高のイングリッシュローズです。
一度死にかけたので、安い機会があって もう一本買っておいたら どちらも元気になったので よかったよかった。 複数あるからといって、 誰かにあげる、すると もとの一本が死んでしまう 私の場合 よくあります。 特に ミニバラがそうです。 で、手元のがなくなってしまうんです。 だから、複数あるバラももう人にあげないことにしました。 ケチな私でごめんよ。 ホワイトウイングス、風にキラキラ。
明日から雪が降るかも・・という予報です。 バラはまだ頑張っていますが、庭の木々も もう葉を落とし始め 冬がすぐそこまで来ています。 遠くの街にいる次女に このイチョウ並木の画像を送ってあげたら 「ああ、懐かしいなあ」と返事がきました。 今日は、チェロとパイプオルガンのコンサートに行ってきました。 チェロの音色は こんなに心揺さぶられるものとは 知りませんでした。
2006年11月09日(木) |
新マリエにお手!第2巻のこと |
マリエにお手!第2巻 お買いあげ メールや、レビューや、掲示板にご感想をお寄せくださった皆様方 ありがとうございます。 どうしてコレが単行本にならなかったの・・と おっしゃっていただき ありがとうございました。 長い間 ずっと どうしてどうして?と 私自身も思っていました。 遠くの町で 友人が押し売りした お顔も存じ上げない方も 「第3巻が出たら絶対買うから、教えてね!」と 言ってくださったとのこと、 友人からの電話にも励まされました。 本当にありがとうございました。 どうかまわりのお知り合いにも 勧めて頂けるとまた助かります。 どうかよろしくお願いいたします。 アントワーヌ・リヴォワール
サザンプトン フロリバンダです。良い香り! この色、パット・オーステインみたい。 秋はこんな色のバラが 心暖めてくれるような気がします。 三女の いつものピアノの先生宅での練習日、 雨が降る前に切ったバラを2輪 ガラス瓶 に挿して 「これ先生に持って行って」と言ったら 「いやだ」と ごねる。 「先生、バラ大好きだからさー、 いつもさしあげると写真に撮ってるんだって だから 持って行ってよ。」と言っても 「いやだーめんどうくさい 」と さんざんごねるので わたしも意地になって 「なんでーなんでー??ただ持って行って渡すだけなのに なんでーー?」と押し問答30分。 「持って行かないからね!」と 三女は ぷい!と でかけたので 「ぶわかーーーーーーーーーーーーっ!!!!」と近所に響き渡るような声で 怒鳴ったら・・・ 三女は戻ってきて 「渡せばいいんでしょ、渡せば!」と バラを持って行ってくれました。 セント・セシリアと ジェフ・ハミルトン。 先生は「うわーいい香り!!」と喜んでくれたそうです。
「たそがれ」 これも香りなしです。花もすぐ散ります。 はかなすぎ・・ 低気圧が通るので、いきなりの大雨です。 鉢は全部屋根の下に移動しました。 まだまだ寒波が来る前に 一花も二花も咲いてもらいましょう。
2006年11月06日(月) |
スベニール・デリゼ・パルドン |
秋遅くなってから こんな味わいで 咲いてくれると 手がかかるから いい加減 手放そうと思う気持ちが消えます。 ティーローズの美しさ そのもの という気がします。 別名「香粉蓮」 香りがないのが返す返すも残念!! 雨にもあてず、西日にもあてず、風通しよくして 夏を越えました。
「コティヨン」 秋遅くの色合いは また 深くて 好きです。 どちらかというと 青バラに分類されています。 フランスの古い舞踏の名前です。 香りもグー。 こんなにバラが美しいのに、 夫は、「連休だから お天気もいいしどこかに行こう」と 何度も言う。 ここ以上の場所が 他にどこにあるというのだろう。 ついに 夫は 「新そばを食べに行きましょう!」と 私の急所をついてきました。 というわけで、でかけたのですが。 紅葉の名所の 山の奥の一軒家の手打ちそば屋は 大混雑で 並んでいた私たちの数人前で 品切れとなってしまったのでした。
これね 勝手に生えてきた菊なんです。 秋の庭を賑やかにしてくれるので好きです。 そして この色って 菊特有の「寂しさ」が ないでしょ。 気に入ってます。 夕べは フォルクローレ・ギターの生演奏を聴いてきました。 「シロ・エル・アリエーロ」という方です。 古い農家を改築した民家での 暖かいコンサートでした。 生の吟遊詩人に感動しました。
これも修景バラですが、 秋深くなるとこんな色合いになります。 香りはありません。 病気にも強いので「アスピリン」の名前が付きました。
大好きな修景バラです。 夏場は、すぐ花びらがしなびるので 秋の方が ゆっくり見られていいですね。 香りもありません。 生育旺盛です。 たしか別名「ホワイト・カーペット」だったかな
「ペルニール・ポールセン」 今年は大きく咲きました。 春先には死んじゃうかと思ったのですが、 こんな秋遅くになって復活してくれて よかったよかった。
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