女優日記
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2003年10月31日(金) ちょっと聴いて〜

い〜いお天気!!
空は 青く 晴れ渡り
遠くの山々には 薄い雲。
夕方には その雲が 赤く染まって
まるで 絵に描いたような風景。
気持ちまで 洗われていくような・・・。

いよいよ LIVEも 明後日。
すべてのことが 完成され
体調も 万全に 整っている
−と言いたいところだけれど・・・。
明日も 個人練習に 精を出さねば。

先日 今回 参加するBandメンバーが
LIVE宣伝で インターネットラジオに登場!
久し振りに ゆっくり ラジオを聴いた。
くくくく ハハハハ へぇ〜 ふむふむ。
なかなか 楽しく 笑える放送だった。

そうそう 私 久々に LIVEに出ます!
11月2日 江別のえぽあホールで。
チケットは ご用意しますので ご連絡を。
お時間のある方は 3時から7時半まで。
お時間のない方は 都合のつく時間に。
 # ちなみに 私は 3時45分が 出番。
さらに お時間のある方は 下記URLで
インターネットラジオも ぜひ 聴いてみてみて! 
http://www.eivicenet.com/~intradio/radio/music/21st/index.html

あー 久し振りに BBS系日記だわ・・・。


2003年10月30日(木) 父帰る

10泊11日の滞在期間を終えて
父が 母の待つ海の街へ 帰った。

父と一緒に 四六時中 暮らすのは
今回が 生まれて初めてのこと。
私が 実家で暮らしていた頃には
父は 現役で 仕事をしていたし
その後 私のひとり暮らしが始まり
父が ひとりで 遊びに来ることなど
ほとんど 皆無に等しかった。

昔と 変わらないこともあれば
大きな時の流れを感じることも
いろいろあって んー・・・。

お天気には 恵まれなかったけれど
父の好きそうなところへ 行ったり
おだいりさまと3人で 食事をしたり
結構 面白い発見もあったりして
なかなか 楽しいひとときだった。

娘の家に 滞在しているとは云え
お互いに 気遣ったり 遠慮したり
我が家で 好き放題でいるのとは
ちょっと違う 父の姿だったのかも?
今頃は 久し振りの母の手料理で
『やっぱり 我が家が 一番!』などと
ビールを 飲んでいるのかもしれない。

次回は もっと 暖かい時期に
母とふたりで 遊びにきてほしいなぁ・・・。


2003年10月29日(水) すっきりしたい!

このところ 寝不足気味のせいか
朝から 晩まで ずーっと 眠い。
日中 お昼寝タイムを設けることを
何度か 試みてはみたものの
お膳立てするほど 眠気が 逃げていく。
かと云って シャッキリする訳でもない。

うとうとしていても 本格的な眠りに
入りそうになると 目が覚めてしまう。
たぶん あれこれ しなければならないと
気持ちだけが 焦ってはいるものの
身体の方は 休養を要求しているのだ。
こんな状況のときは 気合も入らず
すべてのことが 中途半端になってしまう。
あれあれ これこれ あれもこれも・・・。

ごきげん状態になって 泥のように眠って
早く すっきり目覚める朝が 来ないかなぁー。


2003年10月28日(火) 無料と有料

今日は 雪の街の我が家から
半径1km以内にある文化施設巡り。
父を 車に乗せて あちこち 行けることは
とても 便利で 楽で 良いのだけれど
いまだに 2km以上 遠くへ行けないのは
ちと 情けないような 気もする・・・。

市が 管轄しているらしい施設は
入場料が無料で 館内も明るく きれいだ。
明治時代に建てられた施設にも関わらず
手入れも行き届き それなりの情緒もある。
近年 建てられたと思しき施設にしても
自動ドアだったり バリアフリーだったり。

片や 民間の施設は 入場料500円也。
入口が 開放されているせいだろうけれど
暖房ナシでの見学は ちょっと 寒かった。
手作り感が溢れている施設だと思うけれど
照明もビデオも 私たちが入場してから
スイッチが 入れられたのには うーん。

どこで運営するにせよ 施設を維持するのは
採算を考えれば 大変なことだろうと思う。
よく わかっちゃいないのだけれど・・・。
もちろん 私は 無料に弱いし 無料が好きだ。
無料だから−と足を運ぶことも 結構多い。
しかし 今日は ちと 考えてしまった・・・。


2003年10月27日(月) 浦島花子

小学・中学・高校・短大の8年10ヶ月の間
住んでいた街を ○○年ぶりに 訪ねてきた。

まずは 短大通学に利用した JR駅到着。
去年か 一昨年に 駅舎が 焼失したために
現在は 仮設駅舎になっているらしく
支庁所在地のわりには 規模も小さくて
なんとなく 淋しい雰囲気が 漂っている。

駅前のあたりは 思い出せる場所などなくて
古くからあったと思われる商店街の近くに
背の高い新しいビルが 立っていたりして 
おーむかしに 私が 歩き回った痕跡など
ほんのわずかも 残っていないような感じ。

ターミナルから 市内を循環するバスに乗った。
『Aコース』『Bコース』と云う呼称も
ルートも 当時と同じで ちょっと 嬉しい。
何百回も 通ったところであれば
懐かしい風景は 発見出来るのかしら?

10ヶ月通った小学校が 見えた。
ここは 私が卒業した後に 移設されたので
なんの感慨もないのは 仕方ないわねー。

住んでいた集合住宅は 相変わらず。
しかし 周囲に たくさん家が 建てられて
街並みが 随分と変わっていたのには ビックリ!

次に見えたのは 中学校。
なんだか ミョーなほどに かっこよくて 立派。
私の頃には まだ 木造校舎も残っていたのに。

あーっ あれは もしや あの高校?
遠くに見えるけれど 遠くからでもわかるくらい
私が通っていた頃の校舎は 見る影もない。
ほかにも いろいろ いろいろ・・・。

この街を 知らない人にとっては どこの何を
書いているのか ※●△*■☆でしょうけれど
私にとっても 似たような感覚が・・・。
浦島太郎ならぬ 浦島花子???

歩いてみれば 違ったのかもしれないけれど
バスの中から 遠くや近くを 眺めた中に
懐かしさを感じるような風景は とても少なく
見知らぬ土地を 旅しているような気分だった。
○○年のブランクは 大きいものだわ・・・。


2003年10月26日(日) 洞窟練習成果ナシ?

来週の今頃は LIVEも終わって
打ち上げも終わって 夢の中???
みんなが 揃って出来る練習も
今日で 最後だったのに 私ったら・・・。

あーん 練習したのにさー。
サウナの中でも 歌ったのにさー。
露天風呂の洞窟の中でだって
吹雪をものともせず 歌ったのにさー。
十勝岳連峰も 聴いてくれたのにさー。
今日こそは−と思っていたのにさー。

未だに 頭の中が 真っ白になったり
♭ちゃんだったり とんちんかんだったり
助っ人のはずなのに 助けられてばかり。
はぁ・・・ふぅ・・・へぇ・・・。

落ち込んでばかりも いられないので
残すところ6日間 練習せねば・・・。


2003年10月25日(土) 標高1,280mは冬

朝 おだいりさまの思いつきで 温泉へ。
場所は 家から 1時間半くらいかけて行く
北海道で一番 標高が高いところの温泉。
『冬タイヤじゃないと 来れません。』と云う
宿泊先の人の話は 半信半疑だったけれど
目的地が近づくに連れ 路肩には 雪・雪・雪。
駐車場も 凍っていて スケートが出来そう。

夜は夜で 雨はみぞれ みぞれは雪に。
しんしんと降ってくれるなら 情緒もあるけれど
強風が吹きつけ 10月のブリザードを 目撃し
そのうえ 雷鳴+稲妻で 音と光のページェント。
ふぅ〜 山のお天気は すごすぎるぅ〜!!

こんなお天気じゃ 寒くて凍えそうだけれど
それを ものともしないのが ここの温泉。
鉄分が入っているようで サラッとしつつも濃い。
汗が出るまで温まれば 半日は 保温が ききそう。
お風呂上がりの肌は もちろん ツルツルだけれど
久々に ピカピカ光っている自分の顔に 驚いた。

ひと足お先に 寒〜い冬を体験したけれど
温泉付きだから ガマンも出来ると云うもの???


2003年10月24日(金) さぁ どっち?

宴たけなわ(?)の 日本シリーズ。
いつもなら まったく 興味がないか
どちらかのチームを 応援するかなのに
今年は どちらの味方も出来ずに
なぜか 毎日 TV中継を 見ている。

福岡ドームで ダイエーが 勝っているときは
今年は ダイエーに 優勝させたいと思い
甲子園球場に 場所が移ってからは
やっぱり 阪神に 優勝してもらわねばと思う。
いったい どっちの味方なんだぁー?

ダイエーは 親会社が いろいろ 大変だし
阪神は 星野監督が 勇退すると云うし
どっちも 試合の裏では 悲喜モゴモゴ・・・
いや 悲喜こもごもなのかと思って見ていると
なんだか 健気な感じがして たまらんのヨォー。

さーて 今日は 花の金曜日(死語?)。
ビール片手に 応援するのは さぁ どっち?


2003年10月23日(木) どこにも行けない

まったくもぉ〜!!
昨日に続き 今日も終日の雨。

今年の秋は なんだか ヘン。
天高く−なんて云う快晴の空は 見なかった。
あまりにも お天気に恵まれないものだから
雲が いくつもあるような青空でさえも
ありがた〜いお天気のような 気がした。

こんなに たくさん 雨が降ったのだから
今年の降雪量は 少ないのかも?
−と思っていたら そうでもないらしい。
雨が 降ってばかりの 秋の日々。
雪が 降る積もるばかりらしい 冬。
あ〜ぁ もう どこにも 行けないわぁ〜!


2003年10月22日(水) 解決策は?

目が覚めると ノドがカラカラ。
う〜ん 風邪のぶり返し?−と思ったら
単に 部屋が 乾燥注意報だったらしい。
日中も カラ咳が コホコホ出て
ノドは 苦しくなるくらいに 乾燥中。
ついでに 目まで ドライアイ。

ストーブの上には ヤカンを置いて
乾燥対策は しているつもりだけれど
まだまだ 湿気は 足りない模様。
ドア1枚を隔てた お風呂場なんて
天井も壁も 水滴だらけだと云うのに・・・。

広大なお屋敷ならば 納得も出来るけれど
1ヶ所から すべてを見渡せそうな家で
こんなに 湿度に差があるだなんてねぇ。
毎年 ストーブの季節になると思うけれど
解決策は あるものなのだろうか・・・?


2003年10月21日(火) 北の防人

今日は 北鎮記念館と云うところへ行った。
明治の初めから 現在に至るまでの
北海道の開拓と防衛の歴史を物語る資料が
いろいろとあって 歴史好きな私には
なかなか面白く 楽しめるところだった。

ここへは 実家の父と 一緒に行ってきた。
娘である私は 若くてピチピチだけれど
父は 結構 高齢の域に達する年頃で
この雪の街の「第七師団」と云うところに
むかーしむかし いたことがあるらしい。

口数少なく 足腰も弱い父なのだけれど
スタスタ歩き回りながら 思い出に浸り
旧陸軍当時のジオラマみたいなものを見て
子供のようにはしゃぎ おしゃべりだった。
偏屈な父の 意外な顔を 見たような気がした。


2003年10月20日(月) 安定→快適

久しぶりに 安定したお天気の1日。
ここ1ヶ月くらいは 1日のうちに何度も
お天気が けたたましく変わってしまって
安心して 行楽シーズンのおでかけも
楽しめなかったような気がする。

秋も深まると 日もホ〜ント短くなり
寒さも 冷え込みに 変わったりもして
なんだか とても 淋しい気分になる。
せめて 今日くらいに お天気が良ければ
毎日が もうちょっと 快適になるのにネ。


2003年10月19日(日) モニター付きの意味

札幌近郊の我が家で インターホンが鳴った。
モニターを見ると A4サイズくらいの箱を
手にした 作業着上下のオジサンがいた。
何か 宅配物でも 届いたのかしら?
−と 何かをもらうことに 積極的な私は
すかさず 受話器を取って 在宅を知らせた。
ところが・・・。

オジサンは NHKの受信料集金の人だった。
雪の街では 一応 受信料は 払っているけれど
札幌近郊でも 払うのは どーも 納得出来ない。
応答しなけりゃよかった−と後悔しても 遅い。
珍しく(?) ウソとホントを 程よく混ぜ
機関銃の如く 一気に まくしたてまくって
オジサンには 納得の上 お引き取りいただいた。

テレビドアホン(インターホン)と云うものは
不審者から 我が家を守るために あるはずのもの。
見た目に 惑わされやすい 私のような人では
どんな人も 宅配業者さんにさえ 見えれば
テレビモニターも 意味をなさなかったりして?


2003年10月18日(土) おなかがへるうた

♪どぉ〜しておなかが へるのかな
歌詞では けんかをしたり 仲良くしたり
おやつを食べなかったり いくら食べても
おなかは へるものらしいけれど
今日 私のおなかが へっているのは
3時間 コーラス練習をしたせいだと思う。

おなかがへるうたの 作詞者さんは
続きを作る予定は ないのだと思うけれど
是非 ♪Bandの練習もへるのかな
と云う歌詞を 加えていただきたいものだ。
ひとつ よろしく???


2003年10月17日(金) 負けるもんか!

風邪を ひいてしまったらしい。
朝 起きたら ノドが ヒリヒリ痛くて
鼻水チョロ〜ってな グズグズ状態で
いやらし〜い咳も コホコホ出るし
おまけに 頭も ボォ〜っとしている。
 # ま 頭は いつものことだけれどサ。

これから 札幌近郊へ 帰るって云うのに。
今夜は 妹が 泊まりに来るって云うのに。
明日は Band練習の日でもあるのに。
明後日からは うちの父が 遊びに来るのに。
月明けには 大きなLIVEも あるのに。

そりゃ 私が デリケートであることは
広く みなさんも ご承知のことだけれど(?)
よりにもよって この時期にねぇ・・・。
まったくもぉ〜 なんてことなんでしょう!
ん〜〜〜 風邪なんかに 負けるもんかぁー!!


2003年10月16日(木) 1階はお得?

ちょっと奥さん 寒くなったわねー。
お宅は 1階だから これから大変ね。
地面の冷気が 直に伝わるんだもの。
階段の昇り降りで 楽している分だけ
自然の厳しさからは 逃れられないのヨ。

でも奥さん 冬場の1階は お得だわー。
この辺じゃ 灯油単価が 階を上がる毎に
1リットルにつき1円 上がるらしいわヨ。
四六時中 ストーブをつけっぱなしだと
結構 バカにならないのよね ホント。

−とか云うようなことを 灯油屋さんが
作業終了後 玄関で しばらく 話していた。
その後は なんだか 得したような気分に
なっていたけれど よーく 考えてみると
寒い分 余計に 灯油を消費するのでは・・・?

やっぱり 集合住宅の1階に住むことに
階段の昇り降り以外 お得なことはないらしい?


2003年10月15日(水) オトナの託児所

「オトナの託児所」なるものが あるらしい。
ところは ヨーロッパのどこだかの国。
今朝の某フジ系TVで 紹介されていた。

なんでも 妻の買い物につきあうのに飽きた
夫の休憩場所のようなものらしいのだけれど
ビール2杯に 料理がついて 1,300円は
量はわからないけれど 安いような気もする。
しかしねぇ・・・。

受付を済ませると 胸に名札まで付けられて
預けられている(?)夫たちの群れに加わり
飲み食いしながら 歓談して過ごすと云うのも
なんとなく トホホな感じがしてしまうなぁ。
そんなことをしなくても 一服休みの場所なら
ショッピングセンターに あるんじゃないの?

それにそれに!
ビールを飲まれちゃ 車の運転は無理だし
荷物を持ってもらうのも モノによっては心配。
それなら お留守番していてちょ−ってな感じ。
しかしねぇ・・・。

こんなふうに考えている妻が 多いがゆえに
渋々 買い物につきあわされている夫たちを
救済する目的で 「オトナの託児所」が
併設されたのだとしたら・・・ん???


2003年10月14日(火) 元の木阿弥

包丁を研いだ。
ちょっと モタついていた包丁裁きも
スムーズ スパスパ サクサク 切れる。
リズミカルに聞こえる その音で
料理の鉄人になったような 気分になる。

そこで 気をよくして カボチャに挑戦。
最近は 電子レンジでチンしてから
切っていたけれど この包丁なら 大丈夫。
生のままでも サックリ 切れるはず・・・。

しかし カボチャは やはり 強者なのだ。
手を切る恐怖に怯えながら 戦うこと10分。
ようやく切れたカボチャは 黄色の色合いも
まったりとして 濃くて おいしそう・・・。
苦労のかいも あったと云うものかしら?

その代わりに 包丁の刃は ガタガタのボロボロで
まったく 元の木阿弥に なってしまった。
たかが 1分足らずの包丁研ぎではあるけれど
カボチャや 鮭や鱈の骨を相手にした後は
ちょっとばかし 虚しい気分になるものである。


2003年10月13日(月) あと5分・・・

子供のいる生活 2日目である。
今日は 予定通り 旭山動物園へ。
しかし このお天気は なんなんだぁ〜!
気温は ドドーンと冷え込み 雨まで・・・。

目玉の「ほっきょくぐま館」「ぺんぎん館」に
カピバラと サル山は のんびり見たけれど
とにかく もぉ〜 寒くて寒くて寒くて!!
間近で 写真を撮れたのには 大喜びだけれど
大人も子供も アウトドアは 勘弁状態???

その後 雨も上がったので 層雲峡へ。
ロープウェイに乗る時間は 見込めないので
「流星の滝」「銀河の滝」を見に行ったものの
突風が吹き荒れ 気温はまるで 氷点下。
じっとしていると 身体の芯まで 凍えそう。

そんなお天気でも 観光客はいるもので
帰りの道路は いつになく 混んでいた。
雪の街市内へ入ると 信号もたくさんあって
なかなか 思うようには 前へ進めない。
予定のJRに乗るためには 飛ぶしかない???

あと5分あれば 間に合ったのになぁ・・・。
お天気のこと以外は スムーズだったのにサ。
ま 札幌行きのJRは 30分に1本あるし
駅弁を買う時間も 十分 取れたと云うことで
あと5分のことは 許してもらっちゃえ〜!?


2003年10月12日(日) 子供のいる生活

親戚の母子が 遊びにやってきた。
友達のお子ちゃまたちも 大きくなり
小学生と行動を共にするのは 久しぶり!
しかし この中年夫婦が 小学生の動きに
どこまで ついて行けるのだろう・・・???

初めのうちは 緊張気味だったものの
徐々に 本来の元気っぷりが 発揮され
動くわ 話すわ 食べるわ 歌うわ〜♪
一緒にいるだけで 面白いことが倍増し
眠る時間も忘れるほど 楽しませてもらった。

子供のいる生活・・・結構 楽しいものだ。
新しい発見もあり 自分も成長するような気がする。
しかし 毎日 一緒に生活するとなれば
私も やさしくて面白いオバサンの仮面は
いとも簡単に はがれてしまうに違いない!?


2003年10月11日(土) 紅葉

紅葉前線も 徐々に 裾野に下りてきて
大雪山系の色鮮やかな紅葉も 見納め。
みなさ〜ん この連休を逃したら
来年まで この紅葉は 拝めませんよぉー!
なんて・・・ほかでも 紅葉は見れるのネ。

小学校の音楽で習った「紅葉(もみじ)」。
私の記憶では 人生初めてのハモリ・ソングは
たぶん この「紅葉」なのではないかと思う。
初めてにしては ちょっと 難しいような
気もするけれど いまだに 覚えているのは
三つ子の魂百まで−と云うことなのかなぁ。

その後も アルト・パートの私は
合唱で ハモったり カラオケで ハモったり
Band活動でも ハモったりしてきた。
しかし 今までに ハモった曲の中で どれが
咄嗟であっても なんとか歌えるのか−と言えば
それは 「紅葉」なのではないかと思う。
ま トホホなことだとは 思うけれど・・・。

今 久しぶりのBand活動で ハモる私。
なかなか 音が取れなくて 大変だぁ〜!
全部が そうなれば 言うことナシだけれど
「紅葉」並に 確実に いつでも どこでも
ハモれるように 頑張りたいものである。


2003年10月10日(金) ズルズルベッタリ

衆議院 解散だよぉーん!!
しばらくは TVも 新聞も 街の中も
選挙ムードが 蔓延しちゃうのかしらねぇ?

改選されたら 国は 変わるの?
おーむかしっから 議員をしている人が
あんなにいても 変われるのかしらん?
サラリーマン社会なら とっくのとうに
長老級のご隠居さんだと思うのだけれど
それでもまだ 続けるだなんて・・・。

国会議員は 常に 国のため 民のためにと
ホントーに 難儀な仕事だと思っていたけれど
存外に 超〜魅力的な職業だと云うことかしら?


2003年10月09日(木) 惜しいなぁ

晴れ渡る青い空が どこまでも続く中
雪を頂く大雪山系と 艶やかな紅葉を眺め
ドライブがてら 美瑛のレストランへ行った。

雑木林に囲まれた 静かなその場所は
すっかり秋の装いに包まれ イイ感じ。
ログハウス風の建物内も 木の香りがして
外にいても 中にいても 森林浴気分。
ふぅ・・・心が洗われている感じぃ〜♪

お店の人も なかなか良い感じで
もちろん 食べたものも Good!!
私が食べた『若鶏とキャベツの煮込み』は
味も ボリュームも 満点クラスで
粒コショウの加減が 私好みだったわ〜。

他にも 美味しそうなものが いろいろ。
ビーフシチューとか サンドイッチとか。
この次に来たら 何を食べよう −なんて
キョロキョロしていたら 視線は 厨房へ。
棚の上には なぜか 中堅パン会社の
角食が いくつも並んでいて・・・。
もしかして サンドイッチを頼んだら
あのパンで 作ってくれるのかしら???
別に 市販のパンに 罪はないのだけれど
食事に出てきた 全粒粉の手作りパンが
とーっても 美味しかっただけに
ちょっと 惜しい感じがしちゃったなぁ・・・。


2003年10月08日(水) 胃は六腑の一つです

ピロリ菌とおさらばして 早3ヶ月半。
シクシクと 胃のあたりも痛むことなく
万事快調!−と言いたいところだけれど
ときどき 胃がドヨ〜ンと 痛くなる。
もう ピロリ菌のせいではないのね・・・。

その原因は なぜか コーヒー。
しかも その痛みは 眠気を伴って
私の胃のあたりに やって来るのよぉー。
カフェインって 眠気醒ましじゃないの?
コーヒー 好きなのにサ・・・。

激辛系の香辛料を いくら摂取しても
アルコール系飲料を しこたま飲んでも
胃には なんの影響もないと云うのに
いったい どうしてなんでしょう?
常に その痛みがやってくるのであれば
体質に合わないのだと 諦められるけれど
思い出したように ドヨ〜ンと来るのが
なんとも 腑に落ちないんだわねー。


2003年10月07日(火) ぬくもり冷めても

朝晩 こう寒くなってくると
ぬくもりが ほ〜んと 恋しくなる。
ぬくもるためのお道具は まずストーブ。
それから 寝起きの布団と毛布に
夜囲む鍋料理に 熱燗かぁ〜っ?

私の場合 雪の街に住んでいる限りは
岩盤浴も ぬくもるお道具のひとつになる。
今日は 久しぶりに 岩盤浴に 行った。
ここで 計45分 岩盤浴した後には
もぉ〜 明日が来るまで ぽっかぽか〜。

暑い時期とは違い 最初の15分は
全身が温まるのに 精一杯で 汗は出ない。
2セットめに 汗腺は 全開状態になり
3セットめでは 滝のように 汗が流れた。
ふぅ〜 これが 気持ちイイのよねぇ〜♪

しかし・・・いつまでも 出続けるはずの汗が
湯上がり10分も経つと すっと止まった。
骨の髄まで 温まっているはずの全身も
いつしか 部分的に 涼しさを感じて・・・。
岩盤浴の魅力である 発汗力&保温力も
外との気温差には 勝てないのかしらねぇ?

さて 全身的なぬくもりは 冷めてきたものの
入浴後に 必ず 私を襲ってくる睡魔が
気温に関係なく現れるのは なぜでしょう?


2003年10月06日(月) 出会い系のせい?

夕べ おだいりさまから 携帯を見せられた。
着信メールリストは 出会い系の山。
今まで 何んにもなかったのに なぜ 今?
そろそろ 中年妻にも 飽きた頃かと
誰かが 気を利かせて(?) 送ってきたのかも?

最近 携帯に「アドレス 変更しました。」と云う
メールが 立て続けに 何軒か 届いた。
変更した方たちも 出会い系のせいで・・・?
それとも 単なる 気分転換?
それとも 何んらかの 事情で?

ちなみに 私に 出会い系の着信歴はない。
自分でも 覚えていないようなアドレスのせいかも
しれないけれど おかしなメールが 来ないのは
巧妙な手口で 無差別迷惑メールが 氾濫する中
ありがたく思わなくちゃいけないことかもねぇ。


2003年10月05日(日) 今日もまた

朝寝坊をしてしまった・・・またしても。
昨日は 予め 決めていたことだけれど
今日は 普通に 起きるはずだったのに
目覚まし時計を セットしなかったら
やっぱり 寝坊をしてしまった。

平日 朝6時半には 活動しているけれど 
元々の生活スタイルは 寝坊体質なのかも?
期せずして 朝寝坊が 2日間続いたので
明日の朝 定時に 起きられるかどうか
なんだか 心配だけれど 果たして・・・?


2003年10月04日(土) 今頃冴えても

今朝は 久〜し振りの寝坊。
最近は ちょっと 寝不足気味で
昼寝をしようにも 眠れなくて
常に 頭と躰が 眠気を催していて
すっきりしない日々が 続いたので
よ〜く眠れて 超〜すっきりー!!
−と言いたいのだけれど・・・。

頭が ボワ〜ンとして目覚め
ベッドから起き上がると 腰が痛い。
眠りすぎかとは 思うけれど
なんら 解決策は 思い浮かばず。
ボンヤリ 時を送る。

頭の前半部分に 靄がかかって
後半部分では 風が吹いている感じ。
目は 完全にドライアイ状態で
パサパサしていて 見るものすべて
霧の中で 見ているかのようだ。
気休めに 掃除などをしてみても
背骨が ときどき コキコキ鳴って
躰に悪いことを しているような気分。

夜になり ゆっくり お風呂に入り
の〜んきに 湯上りタイムを楽しみ
ちょこちょこ 動き回っていたら
途端に 視界は開け 頭はすっきり
躰の動きも スムーズになってきた。

しかしねぇ・・・今は11時過ぎ。
今頃 冴えても 意味ないよぉ〜!


2003年10月03日(金) 1ヶ月を斬る!

ついに 1ヶ月を 斬ってしまった。
ふぅ・・・。
何がって?
何がって なにが ナニなのよ。
で ナニが なにで 何なのね。

我がBand Mystic Timeも
超〜ロングなお休み期間(?)でいる中
歌を忘れたカナリア状態−と云う程に
歌を歌えていた訳でもない私だけれど
来月11月2日の 某LIVEで
某Bandのコーラス助っ人として
Band活動を再開している今日この頃。

こんな私でも お手伝い出来るのなら
−と思ったけれども 今のところは
お手伝い見習みたいなもので 悲惨な状況。
先週よりは マシになったけれど
それとて ほんの一部分だけなのだ。

LIVEまで 1ヶ月を斬った今。
私に出来るのは 弛まぬ練習のみ? 


2003年10月02日(木) ドラマチック イキゾチック

酒造り資料館なるところへ 見学に行った。
種類を問わず お酒類を嗜む人は 誰もみな
人生に一度は 訪れるところだと 古くから
言われている・・・と云うのは ウッソー!

館内に入った途端 日本酒の香りが 漂う。
真っ昼間なので 飲みたい気分ではないけれど
なんだか ポワ〜ンと 酔ったような感じ。

創業当時の 由緒正しき 古い展示物の中の
人が すっぽり入ってしまいそうな瓶や
四畳半部屋くらいありそうな 大きな樽を見て
横溝正史の世界を 想像したりもしたけれど
現在は 工場も 明るく 近代化していた。

江戸の昔に 大阪伊丹で ここのお酒は誕生し
赤穂浪士とか 井原西鶴とか 歌麿とか
多くの有名人に愛されたお酒らしいけれど
大阪のものが なぜ この雪の街へ来たのかが
私にとっては 大きな謎だった。
しかし いろいろ 展示物を辿っていくうち
単に 権利譲渡によるものだと判明して
なんだか ちょっと がっかり・・・。
ドラマチックなことを 期待していたのにナ。

時は流れて 雪の街に根付いたこのお酒は
夜の繁華街でも とても愛されていたようで
レトロなカフェーのチラシも 展示されていた。
チラシの文面も 古めかしい言い回しで
「エキゾチック」が 「イキゾチック」に
なっていたのが ミョーに 可笑しかった。

全体的に 多少 説明不足な感もあったけれど
大雪の湧き水が 無料で いくらでも汲めたり
いろいろな日本酒を お好みで 試飲出来たり
きれいな日本庭園を のんびりお散歩出来たり
これで 入館料は 無料だったのだから
また 機会を見つけて 行かない手はない!?


2003年10月01日(水) 内より外へ

朝晩 冷えますなぁ。
これからのシーズン ストーブは
無用の長物から かけがえのない友達へ
年に1度の 昇進時期を迎える。
今期も よろしくネー!

家の中から見える外は 晴れたり曇ったり。
時折 風も吹いて 結構 寒そうだ。
私は 長袖2枚を着込んで 買い物に出た。

思ったほどではない 外の寒さ。
でも 長袖2枚は やっぱり 正解。
風の吹き具合も丁度よくて さわやかだ〜。

入ったスーパーは 生暖か〜い空気。
半袖姿の買い物客がいても 違和感のない温度。
私にとっては ちょっと 暖かすぎかも・・・。

徒歩10分足らずの道を 両手に荷物を提げ
歩いていると 私の身体は 熱を帯びてきた。
信号で走ったら 汗が タラ〜ッ。
家へ着く頃には 汗みどろオンナになっていた。

外が寒そうだからと 家でストーブをつけ
買い物に出ることさえ 躊躇していたけれど
実際のところ 外は 思いの外 暖かかった。
雪が降って 本格的な寒さが来るまでは
外へ出て 動いた方が 暖かいのかもしれない。


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