心の扉
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朝起きると・・・一人ぼっち そのまま仕事に出かける 帰宅する・・・一人ぼっち やっぱり寂しい でも信じてる きっとそんな日が来なくなることを だから寂しくない
風邪が吹いてるのに 気が付かない・・・ そんな日曜日
君を泣かせてしまってから・・ 僕は不精ヒゲをのばしてる 君を泣かせてしまったことへの・・・・ こんなヒゲ面だから どこかへ遊びに行くこともない 君を 静かに待つために のばしてる 君から会おうって言ってくれる日を 静かに待ちながら 何処へも行かないおまじない でも、こんなの いやだよな・・・・
君がそばにいる 声をかければ届くところにいる 僕には君が見えてるけど 君には僕が見えない 君の名前を呼びたい でも・・・ 今はやっぱり呼べない 待つって決めたから 意地になってる自分がいる もっと素直になればいいのに 素直になれない 好きなんだよ 君の光が
君はこんな僕でも言葉をくれる 一言だけど それが嬉しい でも僕は・・・ 君にかけてあげる言葉が見つからない 気持ちは もっと一杯言葉をかけたいけど かければかけるほど 辛くなるような気がして でも 僕は待ってる 君がいつか 僕の胸に飛び込んで来てくれることを・・・
僕から何も言わなくなったのに 君からの声がないと寂しい でもそれは 君が必死に考えてる時間だとおもうと 大切に見守ってあげた
気持ち押されながら どんどん落ちていく 這い上がろうと もがけばもがくほど 滑り落ちていく 一歩一歩 ゆっくり動かせば 上れるのに・・ 次の一歩を直ぐに急いでしまう ゆっくり行こうよ 備えられた道を信じてさ それが出来ないかもがいていしまう
こうするしかない 辛いけど 君がはっきりするまでは 僕は何処へも行かないから はっきりしたら 教えて
君の答えに 僕は後悔しない。 君と出会って、僕はまた一つ大きくなれた。 唯一、後悔するとすれば・・ 何度行っても乗れなかったゴンドラ
僕はずっと待っていた。 ゴンドラの前で 君と何時も乗れなかったゴンドラ 水曜日の思い出・・・ 出会ってからずっと会って来た水曜日 ここで途切れさせてしまうのか・・ 君が着てくれる事を信じて僕はゴンドラの前で待っていた。 何度も読み返す今までのメール 近くの港で一緒に手を繋いで歩いた事を信じて 僕は待っていた。 ・・・ 営業が終了する頃 ちょっと離れた所に君を見つける しばらく見詰め合ったあと 君は僕のところへ走り寄ってきた 抱き合う二人 最後の一周のゴンドラに一緒に乗った。 そこから見える夜景には 二人の未来をみた。 君はそっと僕に身を寄せた。 二人は夜景の中に見守られ キスをした
君といるとほっとする 君といると安らかになれる 君といると幸せ 辛い時 悲しい時 苦しい時 君と一緒にいたい
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