CORKSCREW Diaries(米国編)
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2006年02月27日(月) アメリカに持っていき忘れないようにしたい一枚


かくして週末はディズニーシーの予定が秋葉原に変わると言う、
なかなかオサレな土曜日とともに鍋パーティに突入し、
ザッハ(だったっけ?)と梅酒(今度正式名称教えるように)とエビスとアサヒにやられて、
いい気分になってヤフオクでリモワの鞄ととゼルダの伝説を競り落とし、
(結局リモワはかなり値が上がってしまった。酔っぱらってオークションはやるもんじゃないな。やれやれ)
途中合流したナッキに保護者ふたりで三者面談を行い、
布団を敷くときにハプニングが若干あったものの、
久しぶりに川の字になって男女三人寝たのであった。
全く以て面白かった。


こんなにクールでヒップホップでダークでメロウな話が出来る友人がいるのは幸せなことだ。
東京に出てくるときにあんなに嫌だったのに、
仕事は別として(これが重要)、離れるのが辛い。


思えば東京に出てきてからも、
相変わらずサッカー見てライブに行って京都に帰って酒呑んでセックスして仕事に行くと言う日々であった。
全く以て成長の跡が見られていないと言うものだ。
アメリカに行ったらピューリタンのような生活を送ろう、、、と思う。(ホントかね)


しかし25コ目の染色体、ライブの時はそれほどでも無かったけどアルバムで聴くといい曲だな。




2006年02月24日(金) それは僕から「君」への思いです


買おうと思っていたRIMOWAの鞄がヤフオクで安く出ていたからってので、
久しぶりにヤフオクの会員に入ってみる。
RIMOWAは誰も競ってこないし多分大丈夫だけど、
その他のものはなかなか難しい。
新生銀行は5回しか振り込み手数料が無料じゃなくなってしまった。ちっ。

まあゲームなんかはヤフオクにはまると中古ショップで買うのが馬鹿らしいね。
ファイヤーエンブレムとマザーとFFTは買っていかなければ、
なんてことを思っている。やれやれ。


知らない間にRADWIMPS結構売れている。
ライブのチケットも完売。マジかよ。
ロッキンではサンボマスターを蹴っ飛ばして見に行ったけど、
ものすごい先物買いだったのかも知れないな。
アジカンとRADを僕にもたらしたアナタはすごいヒトだよ全く。
今ならロッピー前待機大作戦で買えるけど、
米国から帰ってくる頃にはHatchが満員になるのかもな。
(ピロウズが完売になったと聴いて僕は本当に驚いているのだ)




2006年02月19日(日) ファソラシドレミファソー♪


縦っすか?横っすか?
と言うことで横須賀に戦艦三笠を見に行った訳です。
で海軍カレーを食べた訳です。

日本海海戦だ!
東郷平八郎だ!
秋山真之だ!
とかとか思いつつ、カレー食べて三笠見て帰ったのでありました。

ああ、日記にするとすごく短くてオマエ何しに行ったんだって感じじゃないか。


京急はなかなかに快適でした。
赤い電車に興奮(アホだ)
もう二度と乗ることは無いと思うけど。
本当に、ファソラシドレミファソー♪って鳴っていたので超感動。
感動するなよ(苦笑)



2006年02月17日(金) 今日から2日間は飲酒禁止!入浴禁止!うがい禁止!セックスも禁止!


2本目の親不知を抜いてきた。
親不知を抜くのみならず免許の更新手続きも終わらせる。
せっかく休みをもらったのをもらったのだからそれぐらいはやらなければならない。
しかし、折角だから遊びに行くとかしてえんだけどな。


うちの近所の歯科医に紹介してもらって、
電車で40分の大学病院にまで歯を抜きに行った。
担当医のキヌガサ先生は女性の先生、年のころ不明(笑)だが、
なかなかチャキチャキして僕の好みであった。
そう、俺様は病院勤務時代からチャキチャキ系の女医が好きなのであった。
腕よりもそれが重要(ホントか?)

まあそんな訳で、歯茎に埋もれた親不知を抜くのに1時間もかかったのであった。
今回もまた大変で、ぶっとい麻酔を打たれて、
かわいそうな親不知は3分割、4分割されて、
脳天にガガンと響くカッター。
さすがに本年2本目ともなると、前回のような感傷は無いのであった。
前回の感傷っぷりと比べるとなんなんだか。。。


と言うことで、今はとりあえず、小康状態。
ロキソニンはよく効いている。
手術代X線代薬代合わせて6200円。高っ。
でも米国で抜いたら10万円。
抜いたあたり肉の辺にも菌が入り込んでいたらしく、
これは抜いておいて正解だったのかもしれないな。
キヌガサセンセの治療はファンタスティックだった。素敵だ。
が、アシスタントの学生のつばの吸い取り方が悪い。のどに引っ掛かるよ。
しかもその吸い取り器のチューブは古くて透明で、俺様の血が見えてなかなか辛かった。

術後隣では年配の女性がX線写真を見せられながら、
歯茎が腐ってしまっておりもう歯を支えきれません、抜くしかないですね。
的なことを言われていてなかなか恐怖を感じた。
と言うことでこの日記の読者の皆さんは半年に一回、最低でも一年に一回は歯科に行って、
歯石を取り除く等のケアをしてください。
じゃないとじいさんばあちゃんになった頃には歯を抜くと言う屈辱が待ってますよ。


早く帰ったのをいいことに人妻「恋する乙女」タハラ先生にそれこそ一年ぶりに電話したのであった。
人妻になっても恋する乙女なのは素晴らしいことだなと思いつつ、
我々の麗しき(?)友情を再確認するのであった。


貴重な有給休暇はかく終了。やれやれ。



2006年02月16日(木) 今日からはキミを笑わせるために唄おう(323日目)


手あかにまみれたセリフだけど大好きです。


久しぶりに日数を数えてみた。
ああ、もう大詰めだな。
あれだけ嫌だったこの街に僕はいつの間にか馴染んでしまっている。
仕事にだけは馴染んだ気がしない。
ボスに怒られては凹み、話しかけづらくなって一人でいたくなったと思ったら、
最後の最後で助けられて、関係は(なんとなく)修復する。

僕はひとりだって生きられる。
孤独なんて怖くない。
孤高の迷える子山羊のはずだった。
かまってほしいだけなのか、
いいや決してそんな訳じゃないはずだ。





2006年02月14日(火) セイントバレンタインデー


セイントとか言うとヴィンセント白井みたいだな。(それとも増田ジゴローか)

木村から千代子レートが送られてきて、
義理チョコだとメッセージがあった。
貴様は西園寺まりいかと言いたい。

義理でもいいのよもらえるものは何でも嬉しいのだよ。
その行為自体が嬉しいのだよ。ねえわかってる?
でも確かに、職場のチョコは別にいらないな。めんどうだなと思う。

昨年買った(俺が)オーストリア皇室ご用足しは美味しかったな。


ああつまり、このどうでも良い日記は前に書いた日記をリライトするようなものなのさ。



2006年02月13日(月) それは心で、それは涙で、それは愛で、それは夢で


課題が終わってからと言うものやる気が失せている。
こんなことじゃダメだ。
向こうに行ってから苦労する。
一秒も無駄にしちゃいけない。
だからステップを踏み続けるんだ。

と自分ひとりで突っ張ってみても、周囲はそうでもなく、
なんだか自分だけ頑張ってみるのもどうなんだって感じになっている。

いいやそうじゃないんだって、
まとめてみようとしても何もまとまらやしない。
週末の時間があまりにも密度が濃すぎて、
なんだか未だに頭がぼんやりしている。


流されるな。
自分自身の価値を確立しろ。
他人に妥協するな。
自分自身を信じろ。


何てことをどれだけ書いてきたことだろう。
僕はどれだけ成長していないのだろう。
何も変わってないのだろう。
自覚しているのになぜ努力しないのだろう。


誰にも分からないけれども、僕にはそれがわかるんだよ。
きっと。




2006年02月12日(日) 鼠と海


愛知県知多郡美浜町より無事帰還。
京都から帰るときよりよっぽど遠かった。
持って帰った荷物が捨てられないかが心配だ。


最近この日記は病んでないから面白くないんだろうな、
って思う。
だから書くことがあまりない。
心の葛藤があまりない。
モラトリアムの2年。



2006年02月05日(日) 吐く血


久しぶりに親不知を抜いた。


彼女は斜めに生えていて米国滞在中にいつ痛くなるか分からないと言うただそれだけの理由で抜かれた。

私は何も悪いところ無いのに。
何にも冒されていないのに。
なんで私が抜かれなきゃいけないの?
私はあなたにとっていらない子なの?
ねえどうして、どうしてなの?
ちょっとななめに生えているだけじゃない。
ちょっと曲がってるだけじゃない。
ねえ、黙ってないで答えてよ。


もちろん、いらえはない。


最後の抗いも虚しく彼女は抜かれた。
全て終わるのに一時間以上もかかった。
最後は二分割されて、そして抜かれてしまった。

一晩中止まらなかった血は彼女の泪。
僕は目が覚めるたびに血を吐き続けた。
枕カバーもシーツも血まみれになった。
彼女の悲しみを僕は全て受け止めて、受け入れてやらなければならない。
2日が過ぎ、痛みはようやく治まりかけている。。。
ようやく彼女も安らかな眠りについたのだろうか。



2006年02月04日(土) 夢大陸アドベンチャー


かねてから僕は色んなところで言っているが、

今までの人生で一番面白かったゲームは、

夢大陸アドベンチャーである。


それは1986年のこと、コナミがMSXで世界に送り出したこのペンギンが主人公のゲームは、
結局南極大冒険(あれ、こんな漢字だったのだろうか)の続編と言いつつもアクションゲームとしてパワーアップがなされており、かつその秀麗な音楽で僕らを魅了したのであった。

MIDIデータとかは時々落ちているので拾ってきては過去を懐かしんでいたのだが、
たまたまロムが手に入ったので楽しんでいる次第。
もう何て言うか曲聴いただけで、俺、泣きそうなぐらい良い。
コナミもあれからすげえ大きな企業になっちゃって、
数えきれないぐらいのくそゲーなんて出しているけど、
この当時のMSXでのクォリティを思い出して欲しい次第。

是非続編を小島カントクで作ってもらいたい。
ってかこんな面白いゲームを知らない人が多いと言うのが非常に辛いトコロである。




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