CORKSCREW Diaries(米国編) |
2000年はいろいろありました。 やっとのことで再就職も決まり、 何故か病院に行くことになり、 韓国に2回も行くことになり、 嬉しくなったり悲しくなったり、 いい気分になったりへこんだり 浮かんでは沈んで。 就職してもっと落ち着くかと思ったけど、 浮かんだり沈んだりして気持ちの変動に波が あることに結局変わりはなかったな。 それでも仕事をしなくちゃならない。 って言うのは社会人の勤め。だもんな。 落ち込んでいても仮面を付け無ければならない。 でもそういうときっていくら頭が正常なつもりでも、 絶対ダメだな。体がついてこないな。 そういうところって全然変わっていない。 ちょっとしたことですぐに落ち込んで、 ちょっとしたことですぐに機嫌が良くなるところ辺り。 結局最後に大どんでん返しは起こらず。 21世紀になる感動は別に無いです。 が、今世紀最後に奇跡を信じる気分になれただけ、 まあ良しとしましょう。 来年もいい年になりますように! |
今日は昼まで寝てしまった。 さすがに前日3時前に帰ってくると辛い。 今日はぼやーっとして過ごす。 夜は年賀状作り。 なかなかいい感じでデザイン作成。 ・・・だが!! プリンターの調子がおかしく、 どうも印刷が変なのだ。 なんと17枚も失敗してしまった。 涙涙。 年賀状ほったらかしにして長電話してたのがまずかったかも。 そんなんして苦労して作ったものなので、 送られた人、手抜きと思っちゃやーよ。 今日の晩ご飯 寄せなべでした。 蟹と魚と肉入り。何でもあり。 やっぱり実家の御飯は美味しいです。 感謝です。 |
愛知県にて2日目 近所の浜田整形外科に診察を受けに行く。 定期的な診察。 そして抜釘手術の日取りを決める。 昨年5月の交通事故の後処理もこれで全てが終るのだ。 1月21日、土曜日 午前10時入院。 もしもこの手術で僕が命を落したら・・・僕の林檎姫は・・・ って局所麻酔の簡単な手術なのに 命を落とすわけもありませんのでご安心を。 局所麻酔ゆえにそれなりに痛いそうですが、 全身麻酔の覚醒する瞬間のあの痛みに比ぶれば一瞬ですよ。 それに、今まで僕が味わってきた痛みに比べれば あんなの大したことはありませんね、全然。 うちの林檎は誰にも渡しません。 あと3年は使ってやるんだからさ〜。 午後からは親と一緒に買い物へ。 荷物持ちの息子。 年末に一緒に飲むべくワインを買う。 どんな味なのだろう? 美味かな? 楽しみ〜。 ちょっと親と別れて行きつけの古本屋へ。 大量購入! でも18冊買っても1400円! ここの古本屋種類は多いわ、安いわで大好き! 今回は、ついに「僕の地球を守って」を購入。 1冊なんと50円! 一度読んでみたかったんだよね〜。 後は桑田乃梨子とプレゼント用に河原泉を。 何故かみんな花ゆめコミックスだ・・・ 男の子も安心して読める花ゆめコミックス 絶賛発売中・・・?! 夜は以前勤めていた会社のセンパイと同僚と会う。 アウトローな三人組。 僕以外の二人の会話が面白い。 聴いているだけで面白い。 反乱分子二人(笑) 反乱分子だった僕は真っ先に退職してしまったが。 なんかまるで学生に戻ったみたい。 午前1時過ぎまで話してしまった。 お二人ともどうもありがとう。 おふたりの未来が幸せでありますように。 今日のご飯。 味噌かつ・・・さすが愛知県ならでは! だね |
久しぶりに帰省する。 僕は故郷を捨て去ったつもりの人間であるにも関わらず、 故郷は限りなく優しい。 友達に久しぶりに会う。 不幸自慢? で体重が減少中な僕に対して、 東京帰りの彼は、幸せ太りでまあるい。 東京行っても、やっぱり愛知県民? 細々と阪神ファン・・・?! そういう僕は京都で堂々と中日ファンである。 しばらく実家で静養です。 今年は浮き沈みの激しい年でしたから。 最後にイイコトあったから良しとしよう。 あ、だけれどもまだ大どんでん返しが待ってたりして・・・ |
明日僕は実家へ帰る。 半年ぶりの帰省。 長らく親の顔も祖母の顔も見ていない。 故郷を離れて暮らすって言うことは、 考えようによってはものすごく親不孝なことである。 孝行したいときに親はなし、なんてコトにならないようにしたい。 しかし折角早めに帰ろうともう昼からの仕事を休むつもりだったにも関わらず、 あーだこーだで結局残る羽目に。 御用納めで儀式をするらしい。 あ〜馬鹿馬鹿しい。くだらねえな。(吉井一哉ふう) 仕事だけやってさっさと帰ればいいのだ。 時間の無駄! と大きな声を出して言えるものではない。 別に周りの批判にさらされようが知ったことじゃないが。 そうだろう? 自分が自分らしくあるためにこの業界に入ったんだから。 だけど今度はしょうがねえな。 宮仕えの辛いところだ。 と諦めるしかない。 これがライブ予定があるとかだったら容赦なく帰るが・・・ やっぱり同僚に見せられないこの日記・・・はあ。 K先輩だけであります。 |
僕は孤独には慣れている。 人間なんて、所詮は一人で生きていくしかないんだ。 最後に頼れるのは自分自身なんだ。 迷える子山羊の孤独は天性のもの。 たぶん誰にも理解してもらえない。 自分自身を偽るのは得意。 感情を隠すことも大の得意。 自分自身を演ずることなんてお手のモノ。 だけど最後にはどれが本当の自分か分からなくなってくる。 他人に僕のコトなんて分かるもんじゃない。 そんなの無理、だから無駄。 分かってもらえなくたっていいさ。仕方ないのさ。 ・・・嘘だ。・・・全て嘘だ。 たぶん僕は毎日のように自分を分かってもらいたくてもがいてる。 他人に自分のことは分かるもんかと強がりながら孤独に死にそうになる。 深い井戸の底で、自分の周りさえ真っ暗で何も見えない。 遥か遠くに見える光を眺めながら、外に出たいのに出られない。 誰か井戸の底から僕を引き上げてくれと外に叫び続ける。 結局僕はイッタイナニヲモトメテイル? 光の先は未だに見えない。 永遠に見えない? いや、それはまだ、さすがに分からない。 それまで、僕はまたもがき続ける。 漆黒の闇の中で。 |
今日はダメ。 なんか一日中ボヤーっとした日でありました。 いろんなところで迷惑をかけたりなんかはあ〜。 夜明けは遠い? 極楽は何処だ? 悲しみがなんだ? いつか全て忘れている。 と言うのは今さらにはまったホフディランからであります。 |
今日は本当にトワイライト・エクスプレスになった。 最終の新快速に乗り、 そして最終の地下鉄に乗って帰る。 彼女のことが好きなのは赤いタンバリンを上手に打つから・・・ 3時間も電車にひとりで乗り続けることがいかに辛いかを知る。 もっと長い間彼女を抱いていたかった。 もう一度最後にキスしたかった。 彼女の横顔をもっと眺めていたかった 二人の距離は絶望的に遠く、 また逢えるはずなのにもう二度と逢えない気さえもする。 この作品はフィクションです、実際の人物・団体とは一切関係ありません。 |
BUMP OF CHICKENGEORGE 以来 なんかもうこのHP訳分かんなくなった。 って感じやねえ。 ちょっとあの状態のオフィシャルBBSに ここのアドレスのっけたのはちょいと軽率っつうのは あったかもしんない。 以前も何回かは載せたんだぜ。 別に何もなかったけどな。 (寂しいことに書き込みもなかったケド) だけどもさー、オイラは自分自身で間違ったことは 何一つ書いちゃいないんだよね。 「おめーの言ってることはただのキレイゴトだ!!」 っつうのは確かにあるとは思うンだけれどもよ。 あーいうキレイゴトが嫌いな人種ってこの世にゴマンといるからさ。 でもそういうヒトがBUMP OF CHICKEN聴いてカンドーしてるってのは ちょっとシンジラレナイな〜。 あとどうでもいいけど、 ツラ文字って何? 厨房って何? 藁? 串? 日本語? インターネット人口が急増中だけど、 こんなんイッパンシャカイを生き抜くために必要? たぶん必要ナイだろうからべつにいいけど。 インターネット利用者のうち何割が知ってんだろ? まあいいや。 見てていや〜なBBSを消すために いろいろ書き込みをしています。 あれを読んで「トチ狂ったか? 管理人?」 とくれぐれも思わないように。 やっぱりHPは細々とやっているほうがいいやね。 1日100ヒットもするようなのじゃなくていい。 だけど、書き込んでくれたヒト、本当にどうもありがとう。 懲りずにまた書き込んでやって下さい。 |
チキンジョージにBUMP OF CHICKENを見に行ってきました。 仕事をサボって見に行きました。 渾身? のレポートもアップ完了。 最前列で大興奮。 また見てね。 |
今週に入って、僕はややココロの平穏を取り戻しつつある。 今週は残業を全くせずに帰った。 優秀優秀?! 明日は、待ちに待ったBUMP OF CHICKENのライブ。 この日のために代休をキープしておいたんだ。 BUMP OF CHICKEN、彼らの曲が、2000年の僕を、 ずっと支えてきたと言っても決して言い過ぎじゃない。 藤君は唄う、彼にとって唄うことがブレイバー。 僕にとってはそれは何? 仕事を趣味にはしたくない。 人生をギセイにはしたくない。 僕にとっては、今は書くことがブレイバー。 いい文章を書きたい。 書けるようになりたい。 そう願う、本当に。 |
3時に帰って、髪を切りに行った。 髪を切るとすごく若返った感じ。 ちょっとうれしくなる。ふふふ。 髪切りに行くぐらいで仕事を休むなって? ま、まあね。たまには、いいじゃん。 ああ、やっぱり職場の人には見せられない。この日記。 久しぶりに立命に行く。 やっぱり立命は楽しい。 可愛い女の子は少ないが楽しい。 くるり、YOGRUT-pooh、鴨川、クラキマイ。 何か最近すごいぞ立命館。 でもなんでクラキマイは関西に来たがったんだろう? うーん、謎。 そう言えば昨日病院にすごく綺麗な「男性」が来ていた。 もう完璧な綺麗さ。声さえ聞かなきゃ物凄い美女。 ただそれだけに、なんかすごく変。 世の中にあそこまでに完璧なのって、そうない。 あるとすれば、それは「作られた美」に過ぎないんだ。 あれに比べたらヤイコの方が絶対いい。 可愛いんだか可愛くないんだかよく分かんないんだけど。 その普通っぽさがいい。 ・・・誰か賛同してくれる人、お便り、ください。 |
|