睫毛
目次


2001年02月26日(月) 久しぶりに。

久しぶりにコンビニで彼と同じ時間でした。
というか帰る時間が一緒でした。
でもまだ挨拶はできない。
あたしってかなり純情で乙女な奴だ。
1mもないくらい近いのに
同じ空間にいるのに
おなじ方向を向いていても
やっぱり恋心はあたしからの一方通行。
ホントに彼女いないの?
じゃぁ放課後なんでメールしてるの?
どのくらい眼が悪いの?
あたしの顔なんてわかんないんじゃない?
ねぇ。ちょっと。
と。毎度ながら考えているけれども
やはり一生「言葉」となって生まれることはないだろう。





どうしてほしい?
どうすればいい?
あたしは?
君は?
彼女は?
彼は?
皆は?






もったいないけどこの先の変化の無い人生を迎えるよりは
死んでしまった方が楽だろうなァ。
手が痛い。



もっと奇麗に生まれたかった。


2001年02月23日(金) 血。

血が出た。

しばらく入院でもしたいもんだ。


2001年02月22日(木) まだ?

まだ帰ってないの?

なんで帰ってないの?

もしかして

彼女でもできたの?

もしかして

あれは全部嘘だったの?

大嫌い。


2001年02月21日(水) 咳。

咳が酷い。
このまま姉のように血でも流したら
彼は心配でもしてくれるだろうか。
学校も行かなくてすむのだろうか。

学校。
一日6教科。
一日6回恥をかけば済む。
一日6時間只座っていればいい。

あたしの気持ちなんて誰もわからない。
他人の気持ちなんてわかるはずがないじゃない。


2001年02月20日(火) コンビニの外側で。

昨日は暴風雨だった。
もりに早く眼科に行け。
なんて言ってたら5時半をとっくに過ぎてた。
そしたら彼が部活から帰ってきた。
頭はなんだかとても嬉しかったけれどもそれよりももりが可哀想だった。
しばらくして教室を出て親に迎えの電話をかける。
学校前のコンビニに行って親を待とうとしたら
コンビニの中に。雑誌の前に彼がいた。
入りずらいわ。
なんて思ってたら親が来た。
嬉しい反面残念だった。

今日は晴れていた。
調理実習で作ったクッキーを頬張り真唯子と雑談。
なんてやってたら5時半を過ぎていた。
今日は彼が帰ってこないんだ。
なんて残念がって帰り支度をする。
しばらくしてコンビニに向かいながら親に電話をかける。
雑誌の新刊を読みながら親を待ったいたら
コンビニの前に。彼が自転車を留めて入ってきた。
気まずいわ。
なんて思ってたら親が来た。
安心した反面またまた残念だった。

明日も繰り返しだったら?
つまんない。


2001年02月17日(土) どうなんでしょうか?

最初は
なんかかっこいいよなァ

最近恋してないし誰か好きになったら楽しいかな

そんなので
ここまで好きになれたのか
最近

ひとつ
思うことがある。

昔みたいに恋に恋してるだけなんじゃないんかな。
って。
ある意味とっても乙女チックだけど
かっこよく現実主義を語っても
こんなにも非現実的なことを考えててもちっともかっこよくない。

死にそうなくらい人を好きになってみたい。

こう考えること自体恋に恋してる状態なんだろうか?


2001年02月14日(水) 愛を 語る。

もう一度
云えばよかった?
でも
もう二度といえないと
思うのです

だって
気持ちはどこにもむいていないだろうし
気持ちは一方通行じゃないから

つまり
永遠の片思いのまま終わっていくのはかなしいけれど
最悪の結果
を迎えるよりかは数倍マシだ。


云うこと。


2001年02月13日(火) 返事は同じ。

もう一度云っても返事はきっと同じなので
只々
彼に彼女ができても
彼の幸せを願えるように祈るだけです。

辛子はあるけれど
やはり重要なのは
勇気
で今のあたしにもっとも必要なもので
きっとしばらくは
わいてこない
と思う。

桜が散り始めるころには
ほかの誰かに恋をしていることを願って。

おやすみなさい。
もう二度と伝わることのない思いを秘めて。
思いがいつか時間とともに流れて去ってくれますように。


2001年02月12日(月) もう一度。

云っても

いい

ですか?



って

いわないで

ね。


2001年02月07日(水) 猫と鼠。

今。
好きな人が
いたりいなかったり。
自分の気持ちは曖昧。
でも
その人が誰かと付き合うのは怖い。
是が「恋」なのかどうかはわからないけれど。

昔。
好きな人がいて付き合っていた。
ずっと前に別れたのに今でも気になる。
あたしにとって彼は甘え。
今の現状から逃げだしたくて彼に甘える。
こんな自分がイヤ。
それなのに優しく接してくれる彼に涙。
そんな自分がもっとイヤ。

夜も眠れないほどに苦しくて泣きたくて切なくて。
そんな恋をした。
付き合っていた彼。

なんだか楽しくて毎日がわくわくして些細なことでドキドキした。
そんな恋をしている。
今恋を「しているかもしれない」彼。


でも本当は自分の本当の気持ちに気付いている。
「付き合っていた昔の彼のことが今でも好き」
彼のほうはもう完全に終わっているし
近くにいない
泣けない
触れられない
抱きしめられない

それを認めるのが怖い。

これから先あんなにも愛せる人が現れるのだろうか。
あんなにも苦しくも愛することが幸せだった日々が訪れるのだろうか。


2001年02月04日(日) 同性愛。

偽善者ぶって別にいいとは思っていたけれど。
いざって時やはり引く。
しかもレズは許せてゲイがだめ。
あたしにレズッ気でもあるのかどうかはわからないけど。
男の子の「可愛らしさ」は素直に可愛いと思えない。
中身の可愛さはいいけど。女の子みたいな顔して性格も女の子みたいな人。
駄目。
生理的に受け付けないらしい。性格が男ッ気に溢れていれば問題なし。
ショタコンはあたしの反対なんだろうけど。
何にせよ遺伝子のまま生きていくのが普通なのでしょう。
よく同性愛者は普通じゃないのか。って云われるけど。
人間だけど普通じゃないと思う事は確か。
だって自然の摂理に反してるんだからねー。

結果。

怖い。


2001年02月01日(木) 美容整形。

あー。眠い。















!?












・・・。







ってゆーかメールあたしなんだワ。
ごめんね。
元カノじゃなくてごめんネ。






おやすみ。


a |MAIL