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| 2010年10月19日(火) | わあぁ！！いよいよLIVE・・・出来ごと一杯 夢いっぱい |
まずは人権祭りの画像から〜〜〜☆
今度は文化祭だ！ デカイ700名ホール…頑張らないと
先日の日曜日にリハーサルあり…
流石に演出を三つ担当はプレッシャーの様だ身体の機能が壊れかけた…仕方ないか三つも四つも五つも同時進行…どれも大事 手なんか抜けない
自分だけの舞台なら別だが・・・
そうではないし
それに…
どれも…最期まで出来あがっていない（汗）…「アカン！！こんな自分許せん！！」
それも完璧に至っていない中にいろんなこと積み重なっていく…リハの2〜3日前から持病の頭痛が…鈍痛だぁ 薬飲んでも治らず…言葉のロレツがまわらない…
小刻みな震え来るし…リハといっても真剣勝負だ 照明がそこで決まる
それにいろんな人がリハを見てる
リハ見て「お！ええやん！本番観たいな」っと思って貰いたい！ 人が人を呼ぶのだ だから魅せたいのだ…
舞台の上で 生徒達のボーと「何やったらいいん？？」と棒立ち状態だけは避けたかった
Ishidaの想い…プライド・・・自分が舞台に立つわけじゃないから余計に焦る
リハの朝から練習した 皆のカッコイイとこ魅せたいやん
むっちゃ積極的に練習してる生徒達だっている
人生生きていて こんなにデカイ舞台に立って 照明を当ててもらえることなんてまずない
今の自分を輝かせて欲しい！！
あ…今からLIVEの練習だ…行ってきます
この続きは帰宅してから
＊＊＊ で帰宅 ＊＊＊
しかし リハーサルがはじまる…と不思議にIshida頭痛がおさまった☆気持ちも落ち着く…
この緊張感は好きだなやっぱり なんとか かんとかリハーサルが無事終わった♪
生徒達の一生懸命さから 舞台に立たせたい想い高まりこの三年目の文化祭が来た
ううぅ〜〜〜困難 こんなん 絶対にひとりじゃムリ〜〜〜頭のメモリー足りない…と足掻いたりして
リハ終わり…ホッとため息
マジ 仲間がいてくれたから出来るんだよ・・・・と実感
そして理解し協力して下さる保護者の方がいて下さったからここまで来れた
でなきゃ…ぶっ倒れてるよな★
ムッチャ〜〜〜〜感謝だ！！
まだまだ これからだ！ 本番！本番！！
おおおおぉ 22日には心憧☆KO-DOUライブだ☆ しかし文化祭のリハも無事終わり 集中して夢列車走らせれる
それと…岡山のイベント会社から 依頼来た！！
これまでも 九州から青森から某テレビ局や24時間テレビからまで声かかった事あり・・・しかし…結果には至らなかった（涙）
岡山の依頼も前回はポシャッテ…ちと落ち込んでた・・・おおおぉ今度は勝ち取ったか☆（喜）それも倉敷だ====☆
12月５日…３日は幼稚園の依頼あり 続けてだが平気だ☆やっと来たのだから
さ…与えられた修行 試練？ 頑張るさ！！
同じように喜んでくれる人達が居る…その幸せ…感じた日だった
有難うデス
| 2010年10月08日(金) | 《TRY×３》9月の人権祭りの写真やっと公開だぁ〜〜〜 |
☆笑顔満載♪ お楽しみ下さいませ〜〜
HP 要領オ〜バ〜（涙）ですからまずは
diaryのてご覧下さいマセ☆
嵐の曲から…それぞれが躍りたい曲を思い込め躍っていますぅ
表情が素敵です・・・今度は11月3日・・・生観に来て感じて下さいね☆
まずはここまで…この続きは…明日に…お待ちを〜〜♪
| 2010年10月03日(日) | 30年・・・真珠婚・・・☆ 秋祭り |
本日（昨日になっちゃった） 我が同居人君の会社の秋祭りに義父さん連れて三人で参加
エプロン持参 やっぱ手伝いたいよな〜と
で…たこやき焼くほうに回ったのでありまするぅ
最初は手こずったけどぉ なかなか上手く焼けましたよ 懐かしいです 我が家（実家）で焼いてた頃思い出しましたぁ
ビール片手に…楽しませる方にまわる方がやはり好きデス♪
若手の方々…芸人そっくりさんが多くて…これも社風？でしょうか
今年も色々景品貰って来ちゃいました
こうしてこの若手から会社を担う 出世頭と言われる人が出てくるのでしょうね
楽しく…屋台の兄ちゃん？気分味わって帰宅
皆さんお疲れ様 お仕事も遊びも思いっきり楽しんで下さいませ☆
有難うデシタ♪
そして さてさて
我々なんと9月20日…30年と言う歴史を感じる瞬間…
を…忘れていた（2〜3日前までは覚えていた）あちゃぁ
何気に思い出し 息子ッチ連れて3人で食事に出かけた
乾杯しながら「ところで何年？」
「ん〜〜ん？？30年かな子どもの歳から逆算して…」（おいおい…我々はそれすら覚えとらんのか〜〜笑）
「色々あったけど…よく持ったよね〜」
「お義姉さん所は子どもから旅行のチケットプレゼントがあったらしいよ…（ちら）」
息子ッチ「ここの食事代 ボク出させてもらいます…はい」
「え〜〜〜いいの有難う そんなつもりじゃなかったのに〜」
息子ッチ 「いえいえ…そんなつもり十分感じましたけど」
で 30年を節目にたまっていた八ミリをそろそろDVDにしてもらおうよ…と言う事になり ごそごそクローゼットの上からデカイ段ボール箱を取り出した
想い出が一杯詰まった八ミリ…懐かしいな…あああああああ！！これは！？と手に取ると・・・若かりし日 我が同居人（旦那さんですが）からの手紙が数十通…
一通に便箋・・・・原稿用紙で16枚…少なくても便箋6枚にびっしり思い託されていた☆
お〜お 流石文学青年だっただけあって 文章上手いわ
冒頭に〔世をしのぶ二人…〕とあり・・・
あ！そうだった 親同志がもめにもめ 逢えなくなり 我が親戚の兄ちゃんを通じての手紙のやり取りになったのだ
何と携帯ある今の時代の子には考えられないが 電話もかけれないのだしあの頃はそういう時代なのだ
読みながら…あの頃 そうだったんだ〜とまるで小説を読むがごとく【第三者】になり便箋がめくられていく…
ムッチャ厳格な父親であの頃は 芝居してることも反対で殴られるほどで…
芝居も隠れてしてた時代で それがばれて 父親に殴られ 母親には泣かれ 抑えつけられながらも いつかこの家飛び出し自由になってやる！！と 結婚もしたくもないのに無理やりさせられようとして勝手に決められ
なんしか必死で断り おこられ 勘当まで至り 素直なKUMIちゃん家飛びだし…連れ戻され・・・ある意味 暗黒時代・・・しんどかったなぁ・・・
せやせや 暮れの12月29日か30日かだったかな隣から火が出て スキー行く準備してたら 物干し（今でいうベランダ）からもくもく黒煙が…「え？」
と思った瞬間に「火事だ〜〜〜！！」と父親の声
驚いてスキーバッグに貴重品を詰め直し外へ飛び出した
寝たきりのおじいちゃんは皆で担ぎ出した
もくもくと煙 メラメラと炎があたりを包んでいる
相当の火事で裏の市場はほとんど焼けた…なんと焼けている我が家がニュースで映り 寮でも騒ぎになったらしい…
いやぁ＝正月は水浸しで天井が落ちた我が家の片付けで大変だったがその時には親の底力と逞しさを感じ ご近所の情と親戚の冷たさを同時に感じた出来事だったなぁ…
その頃 逢うに逢えない彼は相当苦しんでいたようだが…こっちは必死だったし友人達や会社の同僚や上司が助けてくれていたので…気にはなってなかたような…
しかし手紙読みながら歴史を感じ 涙出たり 腹抱えて笑ったり あ…これ舞台で使えるぅ〜とか思ったり・・・
時間ないけど少しづつ読んでいこう
そして その頃があって今だな…
しかし…KUMIちゃん全然変わっていないみたい
「変わらず そのままで…」ん そのままだ そいでもって手紙「貴女」が「貴方」なんだけど…
マジ結婚式 仲人サン（上司だが）の挨拶が
「石田家の長男と三好家の長男…」ときて（そうとう緊張しておられたそうだまるで気付いてない）
お〜い…長女や長女！！心で呟いた
廻り絶句 しかし なんか納得されているのが不思議な状況だった…
いまでも語り草だ（笑）
なんにしても相手に
「料理もなにも出来ないが くみは やくざも平気やし 何があってもこいつは根性すわってます それは自慢です」
こんなこと言う親も言われる娘もおらんやろ〜〜って感じですから
って事で 八ミリ少しづつDVDにして 皆で若き日を馬鹿笑いしたいと思っとりますぅ
でもね３０年の内 20年近くは芝居と共にある
芝居が…仲間がいなければこの30年はない それは確か
一杯 いっぱい あった でも多くの出逢いがあの頃の自分を救ってくれた今の自分を創り上げてくれた
出逢えて良かったと言われる…でも本当にその言葉にもIshidaは救ってもらえてる
今でも涙出るよ…でも仲間やお客様の喜んで下さる顔や言葉や…それが宝石
入退院の繰り返しの子ども達だったから 手話と出逢えた 子どもと共に一緒に楽しむため芝居を保育園で始めた…そして仲間があつまった
目指すもの出来たから だから多くの事 乗り切れた
純粋に嬉しかった だから家庭も大事に出来た
芝居があったから家庭も家族も大切に出来る 家庭があるから芝居が出来る
いろんな出来事があったから 多くの物語と出逢えた
出来事に出逢いに そして別れにも 無駄な事など何もない 意味がないことなど何一つもない
落ち込んだり 悩んだり 七転八倒の人生 でも 共に一緒に目指してくれる暖かさに起き上がれる・・・
やっぱ 《出逢い》は《出愛》ですかね☆
ところで…KUMIっちが出したと思われる手紙は…何処に・・・？
…さ！！ 今日も フラミンゴ 思い込めガンバろ！！
