K☆I Diary
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2007年02月18日(日) 台本作成中☆

 台本書きながら思ったこと 

今まで マジ相手に演技だけ教えるんじゃなくシーンの創り方や自分が考えたシーンでその台本の流れが良くなるだろうと一生懸命考えて・・・

夜相手からのSOSのTELに・・・自分のやること後回しにして・・・まるで自分の作品の如く台詞まで考えて渡したり ほんと一生懸命になって・・・

好きなんだな〜と思う・・・何が?って 自分の好きな事を相手も好きである事
・・・そうなると一生懸命にそのことに対して自分の中で育てたモノでも全部与えたくなる・・・時間内ですればいいものを 時間外でも応じてしまう・・・

 持ちネタ?少ないのに そんな場合ちゃうやろ〜〜〜って感じかな(笑)
自分の作品に力注がなければ・・・・もっともっと演じる側も観る側もお互いに感じれる・・・シーンを描き出さなくては・・・

 今 西宮の義父の所行くこと多いのでそこで台本打ちできる様にノートパソコン買った☆
少しでも空いてる時間あれば有意義に使いたい♬
 
 その時間見つけて多くの事吸収したい・・・お互いを高めあう出逢いをしたい

・・・などとつくづく感じるこの頃です

 Ishidaやりたい舞台あり Mはお寺でライブしたいとか

  ひとりで何事もできるわけじゃない
    
    今度 前のメンバーでお遊びで舞台しようかと提案 皆賛成で

 Ishidaの時間次第で皆集まって打ち合わせ さあ どうなりますか

    それも楽しみデス♬

明日はフラメンコ皆で見に行く 楽しみだあ  

  では おやすみ☆


2007年02月17日(土) 出逢いは素晴らしい☆

先日二つの出逢いがあった♬

 ひとつは今回の語りの【椿紅もゆる頃】でイントネーションが今一Ishida悩みアリ・・・その事をMの店「タバサ」のお客サマに話していると もと劇団におられて今朗読を教えてる女性を紹介してくださった

 その女性いわく・・・一度逢って教える気持ちになったら・・・との事☆
願ってもないチャンス だめもとで待ち合わせ・・・・Ishidaは黒いハンカチ 相手の女性は赤いハンカチ・・・何かドキドキ♡

 五分前 夙川の行きつけの珈琲専門店の扉開けると・・・赤いハンカチがテーブルの上「初めましてイシダです」
・・・Ishidaより年上のその女性はかつぜつ良く関東の切れのよい言葉で話し始める・・・久々に芝居関係の人との出会いはとても刺激になる

物語の台本をまずは読んでもらった・・・真剣に一枚一枚読んでくださる横顔見ながら珈琲を口にする・・・Ishidaに台本読んでもらうとき相手はこんな気持ちだたのかな・・・とも感じながら相手の反応を見る

「で イントネーションをチェックすればいいの?」と彼女が口を開く
「はい・・・」そこから自分の思いを伝える

Ishida塾の生徒が持ってきた短編の中の物語を演技指導と共に分かり易い内容に・・・と脚本に創り上げている中で自分流に創ったそのIshidaの役のイメージが好きで
内容変えて自分なりのそのイメージの人物像で・・・いかにひとり語りで物語り描けるかをを挑戦したい・・・という事 
 椿の木の下で捨てられ見世物小屋で育てられた人物【刹那】の生き様を優しい心と熱い思いを映し出したい・・・
和モノで語り・・・動きも少なく やはり少しでもイントネーション狂うと見てる方の気持ちそがれる・・・完璧にしたい
 最小限の中で自分の演技磨きたいこと・・・

話し終わった時 彼女の口から出た言葉
「いいわよ 面白そう でも あなた私の力も知らないのにいいの」
「いえ 先生もイシダの演技ご存じないし 始めたら呆れられるかもしれませんから」
「お互いかしら」
・・・とても楽しい時間過ごせた・・・時間的にどれぐらいだったか・・・・別れる時はもう日が暮れていた・・・

駅に行くとちゅうに 彼女が
「出逢いって縁よね 気があって今からハネムーンってトコかしらそしてそれぞれをしってイヤなら別れたらいのよ 男も女そんなものでしょ・・ね」・・・
 面白い表現だ
イシダも「成田離婚・・・ってケースもありますよね・・・伊丹かな」
 で笑いながら夙川を後にした

正式に台本で出来たら送ると言う約束で・・・頑張ろう!紹介して下さった方に御礼メールしながらその方に恥かかさぬように一層頑張ろうと思う

 この作品とであわせてくれたお陰で自分の中の【刹那】と出逢えた・・・
 刹那を取り巻く人々 ひとりでの表現がこうなるという事 感じてくれたら Ishidaの思い届くのだろうな

  で 台本・・・停滞してる・・・やば! 頑張ります!

⁂*** ********* *******  ********* *****

二つ目の出逢い

 ほんの偶然・・・いえ 運命的出会い!
先日二十歳代に入っていた劇団の先輩との出逢い! そして 再会

 コレもMの店【タバサ】にお客サマで来られて Ishidaが接客

「島本でお芝居して張りますよね」から あ・・・またいつもの様にお客サマかな・・・・とおもって答えたら・・・
「昔・・・劇団に居てはりました?」「はい劇団OOに」と答えると

「やっぱり===初めて子どもと見た時 あ!!って思って!同じ劇団に居たのよ!」
と言うことから もう==二人で感激しまくり♬

 先日 2人で待ち合わせ 劇団の頃の話しに花が咲き 
演技が上手く出来なくて演出家に台本投げつけられて 情けなくて泣いたこと・・・その話をその演出家に話したらIshidaの事覚えてたとの事

 ひゃあ あの頃芝居反対されて隠れてしていて一番暗かった時代なのに印象無いと思ってた嬉しいな・・・と言うと
「暗かった?印象ない?・・・あれで??相当あったと思うけど・・・新人居た中でも私覚えてるし」

今の旦那が劇団にいたら結婚しないからやめさせてくれ!・・・と劇団まで行って・・・何も言えずに稽古場から出て行ったこと・・・それも覚えてくれてた

 相当印象的だったようで・・・自分が暗かったおとなしい時代・・・と思ってるだけで・・・違うのかな・・・記憶とは・・・え?思い込み?

インパクトのない顔・・・それも思い込みらしい・・・嬉しいコトですが(笑)

 台本出来て落ち着いたら 劇団に見学に行くんだ!みんな楽しみに待ってる!って

  感謝してる あの時代があったから 今がある

タバサで出逢う2〜3日前にIshida皆に劇団時代の話ししていた

相手も同じ頃 Ishidaの事想いだしていたとか・・・運命だな

  意味があるんだ大切にしたい

   で やはり 台本にかかってくる

 やりたいこと夢は膨らむ・・・・でも 現実は台本☆

     頑張るぞ!



 
 


2007年02月08日(木) 【椿紅もゆる頃・・・刹那の想い】

・・・ 嫁ぎ行く椿乃が俺の顔を覗き込みこう聞いた 

「なぁ刹那 私はきれいか…」その言葉に俺は「綺麗だ」と答えた・・・
  それ以上近付いてくれるな・・・そう心抑える俺に逆らうように椿乃は俺の頬に触れた・・・
「そうか お前に言われると嬉しいな 綺麗な着物まとってきれいに櫛で髪をといて…紅をつける…当たり前なのだ きれいになって・・・

でも 刹那は違う 何ひとつまとわなくても 紅いの髪も燃える目の輝きも自然なお前が美しい
    汚れた身体と言わなくていい
 醜いのは人を傷つけて平気な心と…心閉ざして嫁ぐ…私だ

親の言われるまま愛する心も知らぬまま 男に抱かれ 子を宿し 育て 朽ちていくのか…何故おなごに生まれたのだろう…男して生きたかった…

せめて刹那お前といる時はいっしまとわぬ心の私でいさせておくれ…
   お前の胸は暖かいよ

…このまま今しばらく女である私を忘れさせておくれ」

と…ワンシーンですが・・・♬
さあ どのように流れていくのか・・・Ishidaにしか創れぬ作品に・・・まだまだ形なるのが・・・遠い☆

物語創りながら ふっと思う事

 会話できない一方通行の勝手な解釈で相手を侮辱する事ほど卑怯なことは無い・・・と言うことを感じる事がある・・・正面きって話しすることは大切で他人の振り見て自分も気を付けなくてはならないなあ・・・と肝に命じる

 誠意が仇になる時もある・・・

やられる側 やる側・・・どちらにいもなりたくは無い でも 人間切羽詰まった時心の弱さや本音が出るもので・・・キレイ事で綴られた言葉は どこかでやはり歪みがくる・・・
 
 「大切に想ったら喧嘩しても殴ってもわかってもらおうとする・・・もう精根尽きはて 想いがなくなったら・・・はい お疲れさん となる 言うだけ時間無駄」 その言葉に賛同する 勿論それはお互い様だろうが


 でも 想うのは自分をシッカリ見つめよう! 
昔台詞で言った言葉

「言葉や文字はあいて包み込む優しい羽にもなり・・・・使い方も違えれば相手の心切り捨てる諸刃の剣にもなる」

 Ishidaも諸刃の剣振り回す事もある・・・でも時には刃は自分の方に向いていて自分も血だらけ(笑)

 しかし 良いことも嫌なことも意味無く来る訳じゃない・・・物語がお陰で膨らんでいく・・・・ありがたい事だと感じよう♬

 刹那に使う曲 状況感じさせるイイの多々あり

 創り上げる楽しさとソレを語れる嬉しさ 形に出来る喜び・・・あり難いと周りに感謝・・・

 あ 今日も西宮だぁ パソコン持参したいよぉ
ではぎりぎりまで台本に向います♬



  



  


2007年02月07日(水) 新作発表♬

 いやはややっとHP復活☆中味ちとカットしただけで少しづつ作品紹介分かりやすくしていきたいのですがイシダつい時間違う所に使ってしまう・・・困ったものです

新作に至るまで・・・物語
実は何年か前にM姐が「いつか2人で記念になる作品作りたいね」と言っておりまして そんな中イシダ塾で【耳男】という作品を塾生が持って来ましてそれは耳男が中心の物語ですが その短編を読みまして中に出てくる【夜長姫】中心に変えたよいよ・・・と言う事で演技と流れの指導に至り早3年・・・耳男と言う役柄も自分流に作りかえながら相手役しながらの演技指導
役者とはいろいろ考えますイシダならこの奴を違う形でどう生かすだろう・・・と考え始めたりしまして・・・でも原作者いますので世には出しにくい作品

イシダの舞台は自作自演(ピーターパンやジャク豆・・・と言う誰でもわかる有名なのは自分流には作りかえては演じますが)物語は読みません・・・読んじゃうともし同じ感情で同じ言葉出てきたりするの嫌だから あくまで自分の中にある本当の心出したいからなのですが・・・塾生の【夜長姫】のように本から台本作って演じていく演出するのは初めてで・・・・
でもその中の【耳男】クンと出逢えた事は感謝です・・・役に自分の心入れていく楽しさは・・・最高の喜びです
   そしてその作品の演技指導もやっと終止符☆

するとM姐「耳男の役どころで作品考えれない・・・イシダのあの演技いいよ」との事・・・そうだな…体の中にトップリ入ってるし 【夜長姫】中心の作品は塾生の宝物・・・それとは異なり白紙の状態で考えたい・・・物語を・・・

即!名前はヒラメイタ【刹那】その生き様を「ひとり芝居」で今までと違い語りと少しの動きと表情で現したい・・・
そしてM姐の希望したM姐が創りだす照明と音響で手話のダンスも無く・・・ただシリヤスに・・・シリヤスに・・・音楽も笛の音を入れながら・・・
妖しく切なく・・・優しい物語・・・イシダが演出したシーンのイシダの演技は大切に刹那に宿したい・・・
     見えるかなあ・・・刹那の心の狭間・・・涙してもらえるかなぁ

手話のダンスも十分したし・・・ちと演技のみで真剣に遊んでみよう・・・
  と台本作成・・・今はまだ途中でどうなりますか

4月に小さな音楽室で・・・そんなイシダの演技に興味ある方・・・小屋での演技観る気持ちで・・・木戸銭もってお気に召したら投げて下さいな・・・的 《劇団石田君》の芝居小屋気楽にお越しくださいな♬

  では また明日 

あ!もう12時過ぎてんじゃん〜〜〜ふうぅ時は待ってはくれないな・・・

 昨日・・・7日 車で回ってるラーメン屋のラーメン食べた・・・初めての経験
   
       でわぁ===おやすみZZZZZZ

  



 


2007年02月01日(木) 2007年にして始めての日記==!

な!何ともう2月ではないかぁ HPも画像乗らず開けれネェ(汗)
 と言いながらも新年早速 成人式の着付けありで 朝5時半からドキドキ♡

何故かと言いますと 
  我が息子も二十歳・・・曾おじいちゃんの着物と袴 羽織 雪駄・・・が間に合いました 

本人も「成人式の袴 羽織は色々イメージ悪いけど日本人だもの・・・袴にする」との事 ・・・ 嬉しかった☆

曾おじいちゃんは昔では170と言う身長は大きくかっぷくも良かったのですが 息子には 心持短いかな・・・とは思いつつも着せるとなかなかのもので・・・カッコ良かった♪(おじいちゃぁ〜んお空の上で喜んでくれてるよね)

 で7時からもう一人振袖の依頼アリで我が家へ・・・何とその昔陽一と一緒に我が劇団で子役やっていた女の子☆

      その子も二十歳・・・早いものです・・・
ショートヘヤーなのですか美容師の我が娘に教わりアップに!・・・「イシダさんマジックだ!!」とムッチャ喜んでくれた ・・・ 自分でも・・・才能アリかも・・・と感じるぐらい・・・上手い!!

 でその髪には彼女のお母様の手作りの生の花の髪飾り・・・着物と帯はお母様が着ていた振袖・・・勿論その帯にも髪飾りとお揃いのコサージュを・・・

 我が息子も 彼女も 親の愛タップリのいでたち・・・二人ともおおきくなたなあぁ・・・と胸熱くなる親二人・・・・

 送り出しながらも足は成人式の会場へ・・・そこで息子とピース♡
「こんな親おらんで」と言われながらも平気で写真とりまくり・・・出来たツーショットの写真には息子の笑顔☆ 喜んでんじゃん♪

 これで娘も息子も成人させたし・・・自由だ===!!と思ったがうまい事に今度は親の介護が待ってます・・・
やはり・・・野放しはダメ!とイシダにはちゃんある一定の長さの鎖付いてるようです(笑)其の範囲で動けよ!っちゅうコトでしょうか(またまた笑)

 成人式の着付けは自分のこの手で!との夢も叶ったし・・・2人とも何故かケーブルテレビのインタビュー受けてテレビ映ったし・・・姉弟そろって映るとは・・・確かに目立ったかも・・・ある意味

  とまこれは1月8日の話し

で 何でも昨年のひとり芝居【陽炎】見たお客サマ同士で先日その内容と演技の話で某美容室で全体がオシャレだったと・・・・盛り上がったとか

 嬉しいコトです オシャレな舞台 演出 内容・・・お洒落なイシダ?目指したいものです♬

どろどろしい中にもお洒落な思い感じてもらえるそんな作品創り上げたいのですが・・・今 試行錯誤・・・

 
10月までには挑戦したい演技あるのですが・・・内容が定まらない 辛いな

 あ!【アラジン】・・・無事終了! 今までにない作品になったと感じマス
まだまだ練り直してもっと良い作品になると・・・手ごたえアリです
 
      あ・・・・画像取り込まなくてはいけませんね☆

この所我がメンバーの一人が出した創作料理の店がお洒落で美味しいと評判が評判呼んでもう予約で特に12月と一月はほとんど毎日で・・・手伝いに入りながらも羨ましい限りでした☆

本人は流石にクタクタですが・・・イシダの目に・・・いえ口に間違いは無かったと感じました 絶対!店出せる味とセンスだ!といい続けて・・・やはりそうだったのです
 店に手伝いに入りながら 良く考えたら・・・こんなに忙しくなったら芝居の方ヤバイんじゃない???とブル・・・

 でも 才能生かしたほうがヨイ♬

お陰でイシダも色んな人と知りあえる☆

でぇね!!  驚き!!感激!!あり!

その店に来られたお客サマ!イシダの舞台観た方で そんな方はざらですが・・・・

なんと!若き日のイシダが通ってた劇団の人だった!!

 こっちは知らなかったが 相手の方がわかってて・・・初めて子どもさんと観た時からの疑問だったそう「疑問が晴れた〜〜〜!」と大喜び

 イシダも超==感激!劇団員時代の話しで盛り上がってしまった

   勿論 1曲躍りましたよ

            コレは昨夜の話し・・・時間だ ではまた

 そして 今年も 宜しくデス
 

 
  


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