K☆I Diary
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2004年07月26日(月) 『ジャク豆』二人芝居を終えて・・・☆

 スリルとサスペンス?の公演無事終了!

ハプニング…と言えば・・・Ishida身体に光物ワンサカ付けていて公演前には身から外す…お守り代わりもあるのだけど やはり外す…!
  と!所がさあ本番スタート!
曲が流れ ライトが当たり・・・ジャックのIshida客席に向かって何時ものように「やあ!みんな 僕ジャック!」と あげた手の指に光るモノは何?
 きゃああ!!23歳から身体の一部のサンフランシスコの路上で値切って買った指輪(そこまで言うか)じゃあないか!・・・
 どうしよう・・・貧しいジャックがこんなモノつけてたら・・・ヤバイんじゃナイの・・・・台詞言いながら 心の中で「どう誤魔化そう・・・指輪隠して演技?する・・・ああ駄目 演じながら外す…はずれねええ…エエエ〜ン・・・そうだ!お父さんの指輪を大切に身に付けてる・・・とか・・・・こんな指輪してる父親って・・・どんな奴ヤア〜〜怪しい〜・・・はけた時にはずそう・・・でも誰か気付いたら
・・・うう・・・」・・・こんな心のカットウの中物語は進み…ジャックが下手に…はけた瞬間!指輪はずした〜『ええい!間違い探しだイ!』
 気付いたスタッフ・相手役もハラハラ状態だったとか・・・★ご免チャイ★

 で!今度はつる上げ・・・本番前には絡んでないか・・・だけ調べた・・・
ああ=まさか!・・・・ピアノせんが木にくい込んで途中から・・・『上がんネエーーー』 焦ったIshidaかがんで木の前に置かれた草の後ろからツルのピアノ線動かす努力・・・・結局無理・・・

 反省は午後の部に・・・・大成功! 

   他にも・・・午前での反省は昼の部に・・・探してみよう!
 


2004年07月16日(金) 生きてるのは人間だけですか・・・?

 今日朝のテレビでイノシシが買い物帰りの女性を襲ったと画像が写し出された
これは人災だ! 『イノシシに餌をやらないように。』『自然に生きているである』・・・との事・・・しかしその自然を壊して住宅を建て 餌不足で住宅街に下りてきたイノシシ・・・そのイノシシ達に餌をやる人間に 「やるな」と言う…餌をやっていたから凶暴でもなく穏やかだったんだ!
 
 人間だってお腹がすけば凶暴になるだろうし…お腹すかせて死にそうな人間に食事与えるな!・・・とは言わないだろう。
 
 自然に返せ!と言うならイノシシ達に自然を返せ!
             満足できる元の環境を自然を与えてやれ!
 
イノシシを凶暴にさせたのは 心ない人間だ! 自分達ダケがこの地球に生きている・・・と傲慢な心だ!

  野良たちだって同じだ餌をやる人間がいるから ゴミもあさらない穏やかにあくびして共同生活が出来ている

 殺す事考える前に 同じ命あるモノとして生きていける共存して生けるそんな 青い優しい地球に生きるものでありたい☆

 今日も痩せ細った猫を見た・・・

   …どうしたら…生きていけますか…?

 誰もが・・・優しくなれますか・・・ 自分に何が出来ますか・・・

   野良たちに餌やる事以外しか…力がありませんか・・・

     人間って・・・残酷です・・・


2004年07月14日(水) Ishida手話ダンス教室が・・・☆

 いよいよ 今日で無事終了!!
 町からの依頼 往復はがきでの募集15名…さあどうなるか…不安と楽しみの中…スタートの時期が来る
 そして始まった13名でのスタート!…がいまや大人も合わせ20名…
部屋が満杯…回数重ねる事にそれぞれの個性現る☆
 
 実際 1・2回で2時間の中で子ども達に教えた事はある(大人は手話はだけならあるなあ)…それが10回なんてこの飽き性なIshida…OKしたものの勤まるのか…と それに子ども達飽きないのかなあ…とか…顔や態度は強気自信満々☆/・・・でも 心は不安一杯(まあ ソコが可愛いかなあ〜
[ボカ!]いてっ!…)
 
 ぎりぎりの練習との中での依頼…途中何度か 挫折しそうになる時も乗り越えられたのは仲間の協力と塾生達の笑顔と頑張り♡

 そして 覚えてくれた
     『TOMORROW』と『DAN DAN 心魅かれていく』の2曲!

  ゲームしながら笑い転げながら覚えた手話☆
一番喜んだのは 大人だったよなあ   アハハ

  そんな 皆に 心込めた『卒業証書』を仲間と作成!

   Ishidaのイメージどうりのデザインで字体でつくってくれたDANチャンに感謝!感謝!感謝!
  (どんなんか?Ishidaの好きな…さあ何でしょうか アハハ またね)
 さあ!! 名前書くぞ!  皆の顔が浮かびますう☆

   では 行ってキマ〜す♡


2004年07月09日(金) 第三話***『お見舞い奮闘記』***

 ナンバまでの[魔のドライブ]のソノ週の土曜日…義母の病院へ…何時も車移動のIshida…自分の足で梅田まで出て…西宮へ…
 げえ〜朝だと言うのにこの人ごみ!人ごみ!それにこの暑さ!!

…その昔…福知山に住んでいた時…バスが日に3本…歩いて帰ったとき夏のアツさとヒールで足が痛く人っ子一人歩いていない住宅街…裸足になって家まで帰った…何故か想いだした…まさか梅田で裸足にはなれませ〜ン★

途中信号機の故障で電車遅れるし〜そのせいで乗客途中の駅降ろされるし…で…やっと病院へ到着☆ 点滴が痛々しい義母のもとで2時間…固形物が食べれない義母の食事…Ishidaが食した(何故か病院食好きなんだよね)
義母はIshida持参の一口アイスを2個口に含んだ…♡

 笑い振りまきやって来た義父と交代☆
  その足で生駒の母のお見舞いに…またまた梅田から…出発!!

一番日差しが強い時間帯・・・・と言っても三時半?
 駅から10分…テクテク歩くIshidaの前にバイクでさっそうと現われたヘルメットのオッちゃん!…「くみ!」の声に父親ではないか?と確認♪
 バイクの後ろにまたぎ自宅へ…
  癌で一番ヤバかった(勿論今もだけれど アは)父親が今や一番はつらつと元気ではないか?!

 人生わかりません…お喋り大好きで人の面倒を精一杯して来たあんなに元気だった母親が倒れ…身体も言葉も不自由になった…

 その昔母は「人生で泣く涙の数も笑う数も喋る分も皆同じぐらい与えられているのよ…上手くちょうじり合うようになってるモノよ」って言っていた
 「お母さん 帳尻あったよね…世話してきた分…胸張って世話してもらったらいいよ」…の言葉に笑っていた

 何も出来ないけど娘であるIshidaの幸せであると言う笑い顔と笑い話しが一番のお見舞いの様でありました…♡

 母と父に送られ 6時半に実家を出た…

帰りの道…いつどうなるかわからない人生 精一杯 後悔ないよう生きていきたい…とあらためて感じた(生きってんジャン!…って?アハハですね)

  もっともっと 逢いに来て上げよう…逢いに来させてもらおう!

  そう感じた1日でした♡


    さあ! きょうと言う日に出発だ======!
 


2004年07月08日(木) 物語♡三話・・・♪

 ああ・・・マタマタ久しぶり・・・・書きかけて保存にしたまま忘れていた文面消してしまった・・・・まあ 悩みの心だったからまあいいか・・・・・☆
さあ!本当に只今『ジャックと豆の木』の稽古と『ひとり芝居』の稽古に1日が終わりそう・・・でも・・・・そういう訳にもいかないなあ・・・やる事山ほどあります!頑張ろう

 では******* 第一話 『野良達が危ない!!』 ******

先日 心ない住人が 坂の上に住んでいる10年以上住みついてる野良犬の『ごん』(人によったら『ちび』とも言う・・・・詳しくは・・・・前のDiary参照)の「泣き声がうるさい!野良猫が車に乗る!役場に言って潰してくれ!」・・・と管理事務所に言いに行った・・・・との事・・・・・さあ!大変だとIshidaにテレあり。
 ゴンの声がうるさい?・・・・ほとんど鳴いていないと近場の人が証言・・・・吠えるのは住人でない人が入ってきたり・・・夜遅く暴走族ポイ子達が集まった時ぐらい・・・・番犬になる・・・・・猫だって生きる権利ある
うるさい?人間の声の方がうるさいし 危険だ! 猫も犬ものんびり過ごしている・・・・餌だって毎日やって優雅に暮らしているし・・・手術だってしている
・・・だから増える事はない・・・
潰す・処分?! ふざけるな!モノじゃない!
 即!話しにいった・・・・☆
   何とか無事に終り ほ!と一息♡ 野良達の事よりもっと大切な考える事あるだろうに・・・・まったくう

  今日も野良たちは何事もなかったように 夕方のんびり竹薮を通り抜ける風の中でくつろいでいる・・・・
   お=い長生きしろよ・・・・って声かけるIshidaです☆

*********** 第二話『お引越し奮闘記』 *********

 先日 我が娘の一人暮らしがスタート!・・・する事になった・・・・ところが彼女勝手に予定たて Ishidaがこのほぼ京都に近い場所から・・・・大阪 ナンバまで車で
荷物運ぶはめになった!・・・・何でヤアア!!・・・・そんな・・・
大阪梅田までも・・・・それどころかその近場までも行った事がないIshida
・・・・命がけだあ〜〜〜!
ソレも水曜なんて朝から夜六時まで練習と『Ishida手話塾』みっちりバッチリハードでクタクタ
「うっそ=行けないなんて信じられない〜」の言葉に挑発させられた単純な自分・・・・(情けねええ・・・・涙 甘いなあ)
「行ってやろうじゃないか!!」
 こんな時 『困った時のM頼み』・・・・夜10時出発・・・一人じゃ寝ちゃうよ・・・と道案内にムッチャ頼りになる彼女に駄目もとで声かける
  「良いよ」の二つ返事(4つ返事?アハハ)
 ♡Mは神様ダ===!!♡


 初めての経験・・・・息子に万が一の時は…と言い残し(まるで今生の別れの様に…)
絶対無事に帰るから運転するから…と涙目でMに…

 さあ!出発だ!
途中で娘の彼がバイクで誘導・・・・(この子がまたまた男前で・・・いやはや
・・・アア・・・振り回されているんだろうなあ)

 新御堂を走りやっと 無事現地へ・・・・所が ガスも電気も水道も…
開いてないイイイ・・・・・使えないイイ!!

 馬鹿やろう! アレだけ言っただろう!!

結局 薬局…?(くだらん?ご免)彼女は友達の家に泊まらせてもらう事になり 我々はもと来た道を帰ることにした・・・・夜中だと言うのにまあ車が多く特にタクシーがわんさかわんさか・・・・走っている 途中工事があり渋滞に巻き込まれ…帰宅は夜中の3時半・・・・

 「ああ 無事でよかった…恐かったなあ」のIshidaの言葉に
「恐かったってか?・・・・あの運転の仕方は道知らん奴の運転じゃナイ!
  こっちが恐かったわ!」とMに言い放たれてしまった

・・・・なんでも相当…堂々とスピード出した強引な運転だった様です☆

 まあ 都会の明かりに酔いしれたし・・・・真夜中のドライブ
無事に帰れた喜びに眠りにつけたのが・・・もう朝方…

 翌日もハードな1日が待っていた♪
     
      その後 彼女はどうなったか・・・・?
 それは…またいつか・・・

ああ 第三話目は日をあらためて・・・・☆
  
 


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