K☆I Diary
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2004年05月23日(日) |
『手話ダンス』のルーツ☆ |
13年前手話を習い・・・これをダンスに取り入れたら素敵だろうなあ・・・と芝居の中にミュージカル風に取り入れたのがきっかけで・・・ソレを単純に手話のダンス・・・『手話ダンス』と名を付けた・・・「特許とろうかなあ」なーんて笑いながら話している内にこの何年間に『サイン・ダンス』を耳にし目にするようになった・・・丁度 Ishidaが12人ほどの仲間達と舞台に立っている頃歌の一部に手話入れ躍っていた頃のダンス・・・
今は歌詞を出来る限り正確に手話で 曲の流れを感情を 身体で表わせるそんなダンス・・・として皆様に見て頂いてる・・・・(如何かな・・・?)
でも!・・・でも・・・ 本当はもっと前から『手話のダンス』をしてた人がいてるのカモ? その疑問が湧き出し・・・調べてもらった所・・・な!何とーーーーー!! いらっしゃいましたアアア〜〜〜〜♡『西沢 佑』さま! 20年前ほど前にフラダンスを教えていらっしゃった 主婦の方
耳の不自由な子ども達に何か一緒に楽しめるものはないか・・・・・とある日テレビを見ていて坂本九ちゃんが歌っていた『そして想いで』っと言う曲を手話で踊ったのが始まりだそうで・・・・か!感激のIshida! 「その人にあいたい!!」そう叫んだら・・・住所わからず・・・でも本を出されているとか☆ それでわからなければ こまった時の『ナイト・スクープ』!・・・デモ・テープ添えてお願いしよう!・・・・って事になった♪
今のIshidaのダンスがそれなのか・・・確かめたい・・・
先日・・・・Ishidaのダンスのイメージをフランス語で言ってみて・・・と前のメンバーに聞いたら・・・ 『パロル・ダーム』(魂の言葉)・・・ってどうですか? Ishidaのダンスは魂こもっているし 観てる人達の魂にも強烈に訴える『言葉』だから・・・・との事・・・ 魂がこもってる・・・・(怨念じゃあないよな・・・アハハ・・・恐ああ〜〜)
何時かその言葉が自分になれるよう 魂の舞台を創り続けて生きたい!と強烈に感じた・・・そんな 日でした♡ チャン チャン
第一話・・・・『こわああ〜い・・・出来事』
Ishidaちゃんこの所 短期集中で手話教えにアタフタ(でも楽しい) 周りから「この忙しい時期どう時間取るんだア!?」・・・と 言われても受けた責任果たしたい何が何でも1ケ月で手話教えるぞ!(せめて手話の本見てスグわかるぐらいに)・・・彼女も頑張る意気込みヒシヒシ伝わる☆(この感じ好きなんです) ぶつかって来る相手には 精一杯!誠意も一杯持って自分の持っているもの教えたい!伝えたい!・・・「ねえ・・・この時間配分・・・食事何時とんの?」の問いかけに ・・・・・え?・・・・「忘れてた」(ボコ!)
・・・て・事で・・・手話教えにとあるセンターへ・・・その帰リ「駅まで送るよ」 とその彼女車に乗せ いざ!駐車場からバックで出ようとアクセル踏んだら
バキ!ボコ!バキ!
「何?今の音?」二人で顔見合い振り返ると・・・ソコに車の側面が・・・
ゲエエエエ!!うそだろう!だって見えなかったよ そりゃあそうだ 逆そうしてきた車だ・・・(う〜ん説明しにくいので・・・パス) その車の窓からおばチャマ愛想良く笑ってる☆ 何でだアア・・・・「ね 笑ってるよ・・・不気味だ」 おばちゃま ニコニコIshidaちゃんに挨拶を車の中からして車を発進させようとする・・・・ そんなんでいいの?それってIshidaちゃんはバンパーだけどおばチャマ側面ヘッコンでるじゃない・・・?!
これは大変とIshidaちゃんは車から飛び出した 「あの・・・車・・・」 おばチャマ 慌てたように降りてきて・・・「いえ何時もぶつけてるから・・やだあ・・・何処かしら・・・」(アタフタ)・・・見てわかるだろう・・・(いや黙っておこう確かに相当ぶつけてるなあ)
「どうぞ行ってください・・・私も今から行く所ありますから・・・どうぞ行って下さい」・・・・ そこまで言われるなら・・・と「じゃ」って事でIshidaちゃん車出した・・・のです♪
「あれって 何だろう?何慌ててたんだろう・・・どう見てもIshidaの方が6・4で悪いかも・・・なのに・・・ま!いいか」・・・と彼女駅へ・・・・と お見送り
後で出会った相手の言葉で・・・・「なに〜その格好!普通じゃない」
え? グリーンに赤いハイビスカスのアロハシャツにダブっとしたジーパンにサングラス・・・・・
そこで気がつくIshidaちゃん わああ・・・良く見たら・・・恐〜〜い人・・・に見える★ (「じゃあねえよ・・・変な人ダヨ」と相手)
そりゃあ 関わりになりたくなかったよなあ・・・・あのおばチャマ♪
まあ お陰で良かった様な・・・しかし 服装は気を付けましょう♡
その後は ちゃんと着替えて出掛けました★
とさ チャンチャン♪
** 第二話 『世にも不思議な・・・』 ********
銀行に用事あり銀行前のたまにしか来ないバス停の横に車止めてしばらくMと喋っていたら・・・そのバス停の古ぼけたベンチに座っているスーツ姿のイ実ありげな二人・・・
そのうち男性が立ち上がり そして女性も・・・女性が挨拶して立ち去る 男性我々の車を横切る・・・ん? 手に持ってるB4の茶封筒にデッカク 『面接・・・』と書かれている文字発見! 「面接かあ・・・」と思い見ると 立ち去ったベンチの横に書類入れバック
「あれってさあ・・・」「ン・・・?彼の・・・彼の??」 二人顔見合わせ・・・「忘れ物じゃない!!」
彼は車に乗りアクセルを・・・Ishida達車から飛び出し MはバックをIshidaは彼の車に・・・飛んで行った!
気付いた彼 大慌てで・・・「すみません」・・・ おいおいしっかりしてよ・・・この人に面接してもらった彼女・・・それも よく おばあちゃん達が日向ぼっこしてるこのベンチでの不思議な面接★
・・・・・・さあ どうなったかな・・・結果は・・・・
・・・・・置き引きにご注意を・・・・・ Ishida達で良かったね♡ チャンチャン♪
**** 第三話 『♡』 ********
おこっちて・・・飛べないスズメ・・・・ムッチャ可愛い♡ M宅へやって来た♪ オスかメスかわからない・・・丸くなって寝んねする・・・
名前なんてする?・・・・勿論・・・・
『ア キ ラ』・・・・・チャンチャン♪
(わかる人はIshida通の人・・・ウッフ☆)
終り・・・・・♪
2004年05月05日(水) |
若武者の如く・・・♡ |
先日 テレビで市川新之助の襲名披露をしていた・・・カブキの世界は凄い!と昔から感じていたし興味もあったが・・・いやあ・・・彼に確かに雄雄しく生きる『若武者』を感じたIshida・・・! 彼は大河ドラマでの『武蔵』そのもので・・・鳥肌がたった・・・
父・団十郎さんの苦労の中での子思う気持ちや親子愛・師弟愛をひしひしと画面から感じ・・・「自分には教えてくれる親がいなかった お前には俺がいる・・・」・・・と自分の知識・芸を教え込む団十郎サンの姿に涙してしまい・・・ついj受話器取り・・・Mへ・・・テレ! なんと彼女も見ていて二人で気持ち分かち合った!・・・結論は歌舞伎観に行こう!との事 彼女は観た事ないらしく・・・ならば是非!体験しに行こう・・・と 『カブキに行こう』ツアー♡となりました・・・チャンチャン♫
『若武者』・・・いい響きだなあ・・・と感じ 我武者羅に生きていた時代が懐かしいなあ・・・(周りから見れば今もそう見えるカモ・・・でも昔知ってる人から見るとおとなしくなったなあ・・・とか)・・・とカクテルつくりながら飲みながら用事してたら・・・ 彼女からのmail・・・ 『今 活動記録修正しながら・・・・沢山 公演こなして来たんだねえ・・・1つひとつが 汗と涙流した作品と公演だよねえ・・・」って・・・ そうだったよなあ・・・・ってつくづく感じた・・・あの頃は必死で本当に我武者羅で・・・今より多くの壁や感情に押しつぶされそうになりながらも それブチ破りながら突っ走って来た・・・・ 多くの想い出が蘇る・・・ 1つひとつが自分そのもので・・・物語に自分の想い感情織り込みながら演じてきた・・・嘘の演技したくないし 嘘の作品も創りたくはなかった・・・☆
勿論いまも同じ気持ちで舞台に立っている
毎日が毎回が武者修行・・・前向く『若武者』で何時までもありたい・・・でも『落ち武者』になりそうかも・・・ 落ち武者でも精一杯胸張って生きればいいんじゃないかな・・・とも思う
さあ! 6日から稽古に入りマス! 7月と10月の作品の同時進行☆ きゃああああ!!!・・・頑張らねば!楽しみにしてくださるお客サマの為にも 励ましmailで元気ももらえた事だし ヨシ!!
それに 手話ダンス講師の仕事と…個人的に短期集中手話レッスンに来られる・・・お医者サマのタマゴ・・・頑張る素敵な彼女の為にもIshida頑張らねばいけません☆ さあ! スタートデス!
・・・ISHIDAは単純で馬鹿だから正直に付き合い人の言葉まともに受け取ります ・・・「いいよ自分らしく好きな様にして・・・」と言われると嬉しくてはい!と頑張る奴です・・・そう言ってくれた人に・・・喜んで貰いたいと張り切る奴で・・その心の裏まで読み取れません・・・(情けないかな・・・)だから仲間に言います嘘の付き合いはやめてくれと・・・・嫌なものは嫌!出来ない事は出来ない!とはっきり言ってくれ!と(でも・・・やって♡・・・なんていいますが・・・あっはは)・・・表裏のある人間関係は耐えれない・・・ISHIDAです・・・★ 思ったことは本人目の前にして言うのが礼儀と感じています・・・本人に言わず陰で言うほど卑怯な事は無い!と生きてきた ・・・OL時代上司が「お前の好きにやってみろ 何があっても俺が後始末してやる!」・・・その言葉に全店で一位になった・・・その上司に今でも感謝しているそんな男に生まれ変わったらなりたいと感じた・・・・ 価値観の違い・・・必ずある・・・でも一旦かかわってしまったら・・・その時点で相手を認める強さ要求されるだろうがそんな自分でありたい・・・それを感情論や態度で終わりたくないし終わられたくも無い・・・ キレイ事並べるぐらいなら「お前が嫌いだ!」と言われるほうがイイ!
あれ?舞台でこの言葉言ったよなあ・・・とまあ この所感じた想いデスが 今日 車飛ばして緑のなかで風に当たりながら・・・まだまだ チッポケな自分にビンタ食らわせたい想いのISHIDAでした(実は食らいましたが) 相手信じて正直に生きる難しさを一層感じたISHIDAですが・・・結局自分と正面切ってぶつかってくれるそんな人が好きデス・・・ と くだらん 文面でした・・・あはは あしからズ さあ!・・・頑張ろう・・・! 自分の弱さ認める強さ持てるよう・・・
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