久しぶり - 2005年11月28日(月) 何だかドキドキする そんな気分を久しぶりに味わった. 懐かしいな,という思いと,あ,またか,という複雑さ. なんにせよ,大変なのはこれからだ. - 過去のこと - 2005年11月26日(土) 過去の日記を読み返しました. あ,今年で5年目になるんだ. 一人暮らしを始めたころの日記を読んでいて,今さら気が付いたことです. 人の気配のしない部屋に帰ってくるのが淋しかった頃,まだあの部屋は「私の部屋」ではなかったのでしょう. だんだんと荷物が増え,いい具合に(?)散らかり,「空気」が私のものになる. 今は忙しくて,「寝に帰るだけ」になりがちだけれど. 少し,時間ができたら部屋を片づけて,そして,あのころを思い出してみるのもいいかもしれません. - 向いてない - 2005年11月24日(木) 話すのが下手だな,と自分でも思います. こういう職業でそんなことを言うのはいけないのかもしれませんが. でも,本当に話すのが下手だと痛感します. もっと上手く伝えたいのに,なかなか伝わらないもどかしさ. ずっとそれを感じていました. やっぱり,向いてないんですね. - その後は,きっと - 2005年11月23日(水) 人間を(ちょっと嫌な言い方をすれば)「してあげる」側と「してもらう」に分けるとするなら,私は確実に前者に入ると思う. ・頼まれたら,断れない ・人に頼むのが,苦手 この2つを持っている人は,当たり前だけれど,前者だと思う. 自分でも「はっきり断るところ」は分かっているけれど,いざ言われると断れない. そして,激しく自己嫌悪に陥るのだ. 多分,外見(雰囲気)からはそう思われることはなくて,割合はっきり断ると思われがちだけれど,どちらかといえば,優柔不断で,流されるタイプです. だから,今の状況も,全部自分のその「曖昧さ」が招いたこと. それは重々承知しているのだけれど 最近はその自己嫌悪が激しくて ついつい,全部投げ出してしまいたくなる. やーめたっ そういってしまえたら 楽だけれど,その後はきっと そういって投げ出したことを後悔する. - 正攻法 - 2005年11月10日(木) もしかしたら,「会社」という「組織」の中で,「正攻法」は時に自分を追いつめてしまうかもしれない. でも,言わずにはいられないことも,確かにある. いつからこうなったのかとか,誰のせいとか,そんな非生産的なことではなくて. これからどうすればいいとか,何がしたいかどうか,そういう話がしたいわけで. 上手くまとめてしまう人を,好きになることはできないけれど,その人の気持ちも分かってしまうから. 仕方ないことだと思おう. - 浸る - 2005年11月08日(火) 何度も何度も,繰り返して思い出すシーンがある. 「目に焼き付くってこういうことを言うんだなあ」なんて,ぼんやりと考える. そのまま,ずっとそうしていられたら幸せかもしれない. でも,そのままなら,それ以上の「幸せ」に会うことは,ないかもしれない. それでも,もう少しだけ,後ちょっとだけ,今の幸せに浸っておこうと思う. - セーブ - 2005年11月04日(金) とっても精神的に弱ってるはずだけど 何だか,ちょっとだけ,毎日が楽しい. 多分,それがあるから,何とかなってるのかな,と思う. でもきっと,また落ちる日があるんだな,ってのが分かってるから ちょっとだけ,セーブしておかないと. - のんびり - 2005年11月01日(火) 新人ちゃんには,のんびり育ってほしいと思う. だから,あれこれと詰め込んで教えることはしていない. でも,でもね新聞を読むか,ニュースくらいは見ておいてほしい. あまりにも語彙を知らず,知らないから(なのか?)辞書も引かず・・・. とりあえず「新聞には目を通そうね」と言ってみたものの(2,3カ月前にも言った). 「積み重ねですね」 ・・・いや,そうだけど「少しは焦った方がいいよ」とはなかなか言えない. -
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