2004年10月11日(月) |
趣向を変えまして 〜閑夜 |
今日は突然ですが「理想の人間関係」についてお話させて下さい。
理由としては我が両親なのですが。 長くなりますので色々省略しますと「父上が母上の同窓生に嫉妬した(私見)」という出来事でして。 あまりにもアホらしいので父上の愚痴を聞いてる閑夜が逆にキレそうになりました。今も一触即発です。
イライラしてると寝れなくなりますので色々考えておりますと上記のようなテーマが浮かんだので書かせて下さい(読み飛ばして下さって全然OKですよ〜) ↓反転して下さい。
このページのメインである「Actuality Escape」には登場しない主人公・澪ちゃんとその従兄弟・美久真くんの事です。 外伝での話なので本編には特に関係ないのですが、この二人は私の中では非常に仲がよろしくて、とりあえずこの二人の関係を表すと「相棒」とか「パートナー」とか「恋人(!?)」とか、まぁ色々言えるわけです。 この二人の関係が、私の人間関係の理想と言えるので徒然と・・・
何よりまず「一緒にいて疲れない」というより「一緒にいるからお互いに癒される」関係、ではなかろうかと。 辛いときにただそばにいてくれれば良い、って感じでしょうか。そこに言葉は無くて良いんです。「辛い」とかいう主張も慰めの言葉も含めてですが。 辛いときとか自分で自分の感情が制御できないときって程良い近さに人の体温があると安心しません?そこに言葉は要らない、ってか必要ない、というのが閑夜の信条だったりします。 まぁこの『程良い近さ』というか『領域』が分かる人ってそうそういませんって(苦笑)
次に「相手に縛られない」ということ。 互いを縛りあう事なく自由気ままにやってても二人が並び立っていられる関係でしょうか。多少の妥協はあっても互いに拘束しあうことは無いと思います。 互いの自由なところが『好き』だからこそ一緒にいるのですからそれを奪ってしまうような愚かな事はしないだろうと。 確かに、嫉妬もするでしょうし相手にしてもらえなければ面白く無いでしょう。だからといって、相手を束縛するのとは訳が違うと思うのです。 相手を『信じている』から『束縛しない』と思います。それだけではないのでしょうが、私は『信じている』人が相手にしてくれなくても(まぁ面白くはないですが)『束縛し』たくない、と思ってます。
最後が「自然とそばに居ること」 一番無理難題なのです、これが。 上記のように『相手に縛られ』ず、『程良い近さ』を保ってもそばにいるって事です。自分一人で決断し、跳んで着地した先に相手が居る、みたいな。簡潔(?)に言うと(わからん) 方法とかたどる道筋が違っても自然と自分と同じ『位置』に立ってくれる人、が相手として最適なのです。相談とかそんなのがなくても同じ『位置』に居てくれる、自分が居られるってすごく幸せだと思います。これがホントの『以心伝心』なのでしょうか?(聞くな)
この二人にしてみたらお互いがその最良の相手だった、ってことでしょうか。 『ソウルメイト』とかそんな言葉じゃ言い尽くせない相手が居る幸せ、みたいなのをこの外伝で書いてみたいなぁ・・・・ゲロ甘な話になりそう・・・・(滝汗) 長々と読まれた方、ありがとうございました(平伏)
ついさっき、また父上がさりげなくカチンと来る台詞を吐いていきました。 最近ようやく反抗期に入ったらしい閑夜は一人で毒を吐き続けてます。
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