ウグイス嬢 - 2004年03月31日(水) ちょっと日記をお休みしてました。 Aチーム、日曜日の試合6−1で快勝。4勝0敗勝ち点8で首位。 嬉しいね〜。 でも、その嬉しさも吹っ飛ぶくらい嫌なことがあって。 日記は書いてあるのだけど、載せません。しまっておきます。 怒りにまかせて書き殴ったような日記。 読み直してみたけど、間違ったことを書いてはいない。 でも、不特定多数の人が目にするこの場所にアップするのはやめときます。 ただ一言に要約するならば、世の中、不条理なことが多く、卑怯な人間がたくさん いるって事ですね。 月曜日、オフィシャル担当。 2度目のウグイス嬢体験♪ 噛みまくり(笑) 他のチームが当番の日はどうなのか解らないけど、なんで2度とも何事もなく終わ らないんだろう? おいおいな事・その1 「オールメンバー表はセット毎に書いてくれ」 普通、メンバー表はセット順に書くものです。FW3人DF2人で1セット。 1〜3セットまでこの順番で書いていくんですが、順番ばらばら。 オールメンバー紹介のしにくいことしにくいこと。 オフィシャルリポートにもセット毎に書き込んでいくから、実際のゲームを見なが ら、書いていました。 おいおいな事・その2 「記載漏れはやめてくれ」 得点後のアナウンスでのこと。 「ただいまの得点 ○○(チーム名) ゴール77番 鈴木太郎(仮名)、アシス ト5番・・・」 マイク、オフ。 記録担当と二人で「5番いないんだけどーっ!?」 オールメンバー表に5番をつけている選手が載っていない。 慌てて本部席に集まるレフェリー。ボード越しに載ってないことを確認すると、そ のチームのベンチに滑っていった。 代表者が飛んできた。単なる記載漏れらしい・・・らしいんだけど、正式なルールで は、載ってない選手が絡んだ得点は全て無効になる。 対戦相手に伺って、「別にいいですよ〜(有効で良いということ)」と返事をもら ったらしい。 その場で鉛筆書きで書き足し、一件落着。 一度で良いからペナルティのコールをしてみたかったのね。 「ただいまの反則、○○(チーム名)77番鈴木太郎 ××(反則名)により、 マイナーペナルティ2分間の退場。時間○分○秒」ってやつ。 反則全然なくて、やっと1回あった〜と思ったら 「デンジャラス・イクイップメント」 なんすか?それ? よく解らないけど、防具の不備とでも言えばいいのかなぁ? 顎紐留めてなかったの。それで反則。 おまけに時間は14分過ぎ(ゲームタイムは15分)。 「ただいま出場しました」が言えないじゃんっ! たぶん、オフィシャルをやることはもうないと思うけど、おもしろい経験だったな。 「もっと自信持ってアナウンスしなよ〜」と言われたけど、試合に夢中になって、 オフサイドかアイシングなのか、どっちのチームがやったのかわかんなくなっちゃ うんだよね。 私ほど浮き沈みの激しいアナウンスをする奴も珍しいだろう(笑) そう言えば別の試合のアナウンスでのこと。 第1ピリオドが終わったときに「試合終了」とアナウンスしてたっけ。 みんなでコケた。 勝手に終わらせるな〜。 さて、明日から新年度。 明日はまぁ、多少のんびり出来ると思うけど、明後日からはもう作業予定がみっちり。 1ヶ月もしたら目も回る忙しさなんだろうな。 それよりも最終戦が目前。 Aの優勝はほぼ確定と思っているから(ぉぃ)、前座のBはみんなで楽しく、悔い なくプレーしようと思う。 元気に試合して、次に(Aに)繋いで、優勝へのカウントダウンをするのだ。 ... 人体の不思議。 - 2004年03月27日(土) 午後、整形外科に行く。 どうも膝のお皿の辺りが痛くて、キネシオテーピングしていたのはここにも書いた。 最終戦まで1週間だし、来週後半からは外での作業が始まるため、治すなり痛みの 緩和法なりを先生に聞いておきたかったから。 10分くらい待って診察開始。 こうこうこんな感じで膝が痛いんですよ〜と言ったら「前回のレントゲンを見ると そんな痛くなるはずないんだけどなぁ」と言われる。 腰骨から足首までずーっとぐにぐにされたら「ここ、すごく緊張してるよ」とふく らはぎをぎゅーっと押された。痛いって! 右手首の時と同じで、筋肉の緊張が筋を圧迫して起きた痛みだったらしい。 ちょっと半信半疑のまま、また整体を受ける。 下半身を中心に、揉んだり、腰のあたりをぽきぽきっと治したり。 前回から2週間も経ってないのに、なんでそんなに痛いのーっ(T-T) 結構力を入れて揉んでくるのだけど、そういう痛みじゃないんだよね。 すぐ隣で別の患者さんが整体を受けているので、声を出さないように我慢する。 それでも耐えられず、気がつくと指がわきわき動いていた。 腰のあたりをこきっとやってもらった時のこと。 あんなに鳴るのが怖くてたまらない私に、先生が一言「今日、一番思うとおりに出 来ました」 頭の中でイメージするらしい。こう歪んでるから、こうやって治そうって。 私の場合、解りやすいんだそうだ。 何がどう解りやすいのかは、私には謎ですが。 整体後、膝の痛みはだいぶ楽になりました。 とりあえず仙骨の歪みを治すストレッチと、脚の筋肉強化のトレーニングをしてみ てくださいと言われる。 これ以上、脚に筋肉つけろと言うのですか、先生・・・。 故障が減るならやりますけどね、マラソン選手のような脚になるなら良いけど、ホ ッケーの場合、ならないよなぁ・・・。筋肉の種類が違うし。 ま、しばらくキネシオテーピングは欠かせません。 明日はAの試合の前に、友人の結婚式に出席する旦那の送り迎えをしないといけない。 試合の前に少しでもいいからスケートをしたい。 そのためには16時前にリンクに行きたい。 頼む、結婚式よ、2時半に終わってくれぇ(T-T) ... 過去の試合を振り返る。 - 2004年03月26日(金) 前回の試合の上映会をやった。 全員集合は無理だったけど、結構来たなぁ。 初戦と第3戦しかビデオに撮っていないし、初戦よりも第3戦の方が良い試合だっ たので、第3戦のみ。 私のビデオカメラで撮影してもらったので、私は7回目になる。 いつ、どうやって失点したのか覚えてるので、その時は顔を伏せて「ごめんなさー い」と言っていた(笑) 自分たちの試合を見直して、最終戦に向けて士気を高めようということで決まった 上映会。 あまり堅くなく、どっちかっていうと笑いながら見てたなぁ。 結果はもう分かっている事だし、自分のプレーを客観的に見ることはあまりないの で、新鮮だったかもね。 笑ってみながらも、「この時はあ〜だった」「あの時、あ〜すれば良かったのか」 等々、皆それなりに参考になったもよう。 Aチームの人にも参加してもらったので、いろいろアドバイスなんかももらってい たようです。 やって良かったかな。 某全国紙の折り込みに、宇都宮のスポーツ大会のチラシ?が入ってた。 「これ見てみ〜」と写真を見ると#12さん。顔は写ってなかったけど。 「読んでみな、笑えるから」と読み始めると、エキシビジョンマッチのことも書い てある。 その中の一文『小学生とお母さんたち・・・』 ちょっと待った。 エキシビジョンマッチは確かに少年団vsオールドタイマー&女子だった。 だけどね、あの女子の中に『お母さん』はまだ一人もいないぞ? 誰に聞いたのか知らないし、記者が勝手に書いたのかもしれないけど、それはない んじゃない? そりゃ、早く生んでれば小学生低学年くらいの子供がいたっておかしくないけど。 「私たちはママさんアイスホッケーかいっ!」と大笑いしてたけどね。 そんなわけで写真が載った#12さんが「おかん」に決定しました(笑) さて、28日はAチームが試合。 優勝争い筆頭チームとしては、なんとしても勝ちたいところ。 いや、勝つけどね。やるときゃみんな、きっちりやってくれるから。 信じてるし。 ... おそるべし、キネシオテープ。 - 2004年03月25日(木) 3月と言えば世の中の大抵は別れの時期であり、社会人にとっては「異動」の時期 でしょう。先週末、我が社でも内示が出ましたが、私はそのまま据え置きです。9年 目突入です。長いよ〜。 今回は知らない人が私の部署に来ることがないので非常につまらんです。 でも、管理部門にバックス関係の友達が来ることになり(世の中狭いもんです)、 4月から楽しくなりそうな予感。 楽しくなりそうな予感と共に、来年度は激しく忙しくなりそうな予感。 気を引き締めてかからんと、後に後悔することになるでしょう(予言)。 さて。 膝が痛い。 歩けないとか激痛にのたうち回るワケではありませんが、じんわりシクシクと地味 に自己主張してくれます。 和式トイレとかちょっとツライ。 椅子に座っているだけでも微妙にツライ。 階段登るのがちょっとツライ。 この前のレントゲンで発覚した、膝蓋骨(膝のお皿ですな)のせいなんだろうか。 先週、膝当て無しでホッケーしたせいかなぁ?痣になってたし。 ま、次の土曜夜のビジター練習をどうしようかな、と悩むくらいには痛いです(悩 むなよ)。 なので、キネシオテープに手を出してみました。 関節の歪みを矯正するために使われることもあると言うので、ダメ元で使ってみた ら。 いいじゃない、これ! 風呂に入って寝る前に貼って寝て、翌朝痛みがほとんどない。 治っただけかな?と思って夕方剥がしてみたら、痛い。 家に帰ってもう一度貼ってみたら、痛くない。 すごいね〜。 不思議だなぁ、貼るだけで楽になるなんて。 とりあえずこれでしばらくはなんとかなる〜。 無事にシーズンは終われそうです。 ... FINAL PERIOD - 2004年03月23日(火) 日記の日付が一日ずれた。めんどくさいのでそのまま〜。 フジTVドラマ「プライド」 いや、楽しかった。 なんでって、霧降だし、バックス選手しっかり写ったし。 #41なんて染五郎に頭ぽんぽんされてたし、#10なんてまことちゃんにボディ チェックかましてたし。 #37なんて坂口に決められてたし。 すげー楽しかったぁ〜。 ツッコミどころは今回が一番多かった気がするなぁ。 大和(坂口)のゴールなんて、オールスターゲームの王子#70か?とか思った し。でも、ノーアシストでGKがゴール決めるなんて、滅多にないことだし、やり たいっ!とか思った。 ただ、私のパスはセンターから打って、ブルーライン越えるかどうかなので、無理 でしょうけど。 ドラマとはいえ、グリモンのGK(#37でした)の戻りの遅さに腹抱えて笑っ た。何してたんじゃ。 全試合を1−0で勝ってきたと言う、グリーンモンスターズのディフェンス。 「亀の甲」とドラマ中で言ってたので、どんなゾーンディフェンスを使うのかと楽 しみにしてたら。 ・・・ブルーライン内側で一直線に並ぶこと? あれが「亀の甲」のディフェンス? パックを上に上げてダンプインするか、ボードを使えば簡単に崩せるじゃん・・・。 とか思っちゃいけない? ハルが「俺が崩す!」みたいなこと言ってたけど、結局グリモンキャプテンが自滅 したようなもんじゃないねぇ。 痺れ切らして、自分が出ちゃったんだもん。 理論的なホッケーとかなんとか言ってた覚えがあるけど、アレめちゃくちゃ格好悪 かったなぁ。 まぁ、最後はみんなハッピーエンド、と言うことでメデタシメデタシ。 このドラマ、最初はコクドの選手が出てたり、指導にあたってたり、仲間内では 「コクドばっかり〜」なんて言ってたけど、最終回で逆転勝利!って感じ。 王子、日本製紙よりバックスの方がエンドロールの字が大きいし、日光アイスバッ クスファンクラブ まで出てたし! いや、関係ない人に取っちゃ「だから?」ってことなんだけど、なんか嬉しい。 そもそもコクドの選手、どれだか全然わかんなかったもんね。 バックス選手なんか思いっきり顔写ったし、#41なんかちゃんとがっかりした演 技?してたしね。 日光市がフジに掛け合って霧降でロケしたことによって、とりあえずはファンクラ ブ会員数も増えたし。 あとはフロントがキチンと面倒みたってや。プライド目当て(キムタク目当て?) だとしても、一応入ってくれたんだし、これを逃すのは惜しいぞ、かなり。 ホッケー知らない人がエキストラで参加したり、ドラマをきっかけに興味を持って くれた人が少なくないという点では、立派なプライド効果があったと思う。 バックスに限らず、日本アイスホッケー界がこのチャンスを逃してはいけないと思う。 坂口もキムタクもアイスホッケーを続けたいと言ってたらしい。 やっぱり一度見るなり、やるなり(これはかなり大変だけど)すれば、アイスホッ ケーのおもしろさって伝わるんだろうな。 これを機に、少しでもアイスホッケーファン、プレーヤーが増えますように。 ... 栃木県立日光霜降アイスアリーナ - 2004年03月22日(月) さて、タイトルに間違いがあります。なんでしょう? 正解は栃木県立日光「霧降(きりふり)」アイスアリーナ、です。 フジTV「めざましテレビ」内で、字幕スーパーが「霜降アイスアリーナ」となって たとか。話によると5時台でも間違えたらしい。 確かに、よく間違えられるらしいけど、全国ネットでそれはないでしょう。 なんて思ってたら。 私の車につけているカーナビ。 「霧降大橋」が「霜降大橋」になってる。 信号待ちの時、おもわず目を擦って見直しちゃうくらいショック。 このカーナビ、全国で何台出てるんだよ・・・。 ま、めざましテレビよりは良いよね。同じカーナビ持ってる人で、霧降に来る人の 数はきっとたかが知れてる。 でも、ショック。 今まで全然気がつかなかったよ・・・。 19日はうちの練習。20日は別チームの練習で乗せてもらう。 リンクは霧降。 やっぱり霧降の氷は良い。とても良い。 19日の練習の前、シュート練習多いから覚悟しておけ、と事前に宣言されてたの で、どれだけあるんだろうとビクビクしてたら。 いつもの倍はあったかも。 でも、もう一人Gがいたので、思ったよりは辛くなかったかな。 1人だったら、シュート練習だけでダウンしてたかも。 20日の練習中。 マッチのインターバルで、ゴーリースティックでパスするとどんな感じなの?と聞 かれ、スティックを貸した。 その代わりにプレーヤー用のスティックを久しぶりに持ってみた。 なんかすごく懐かしい・・・。 借りたスティックが男性が使ってるもので、さらにDFなので昔使ってたものより 長かったんだけど、結構パスの精度高いじゃん( ̄ー ̄)フフン シュートは打てなかった・・・(T-T) あー、楽しかった。また借りようっと。 ... 痛いけど・・・。 - 2004年03月17日(水) 昨日の試合前、生まれて初めて整体を体験した。 首、膝、腰、右手首と散々なもんで、整形外科に行こうと思い、#41さんに紹介 してもらった病院へ。 どこがどうなの?の問診の後、おもむろに触診開始。 首とか腰とかぐにぐに弄られただけで、骨盤の歪みと腕の骨が短いこと、膝のお皿 の歪みを指摘される。 すげー。 で、レントゲン撮りますよと言われ、しばし待合室で待つこと5分。 レントゲン撮りますね〜って言われたら、普通、2〜3枚と思うじゃない? なんと首×3枚、腰×2枚、右手首×2枚、膝2枚の計9枚も撮られる。 びっくり。 整形外科受診だけのつもりがそのまま整体治療を受けることに。 ベッドに寝転がって腰と首から背中にかけて温めてもらう。すごい気持ちいい。眠 くなっちゃう。 そして整体治療開始。 「調子悪いところはどこですか〜?」と聞かれて、膝と右手首・・・と答えたら、右 手首から。手先から揉んでいって、「だいぶ筋肉堅いですね〜」と指摘される。 手首曲げたり、関節ぐりぐりされたり(痛いのよ、それ)いろいろしているうちに 痛みが消えた。 次に肩から足の方まで探るように揉まれていく。 いつも調子悪いな〜と思うところはそれだけで痛い。体全体的に凝っていた模様。 すごいな〜と思うのは、本当に触るだけでどこがダメなのか解っちゃうんだね。 昔、膝の靭帯伸ばしたことを話すと、痛くないように関節部分をマッサージしてくれた。 「横向きになって、上の足を曲げてください」と言われ、指示されたとおりの体勢に。「ちょっと重いですよ」と言われた瞬間、思いっきり体重をかけられて、腰の 奥深い辺りが「ボキボキボキッ」って鳴った。 怖かったよ〜。 その後は肩、背中と続き、恐れていた頸椎へ。 やっぱり「ごきっ」×2回。 でも、不思議と痛くはないんだね。 30分近く施術してもらったのかな。終わったときは、やる前よりも体が軽くなってた。 お兄さん、ありがとう。 そして、再び診察室へ。 レントゲンの結果、昨年夏に別の整形外科で指摘された頸椎の歪みがさらに拡大。 しかも横にずれてる!きっと練習試合での接触の時だと思う。あれからずっとおか しかったから。 膝のお皿が両足とも外側にずれてる。左膝なんか、他の骨とくっつきそうなくらい。 骨盤は左側が下に下がってるし。 左手首は、2本ある腕の骨のうち、細い方が短く、関節部分の開きが他の人よりも 広くなってた。 しらんかった。こんなこと。 は〜歪みまくってたわけねぇ・・・。 もう一度、先生がおかしいところを再確認するように、ぐにぐにする。 「ちょっと痛いかも・・・」と宣言され、頭を抱えられて、頸椎の歪みを治してもらう。 それだけで違和感がなくなる。不思議・・・。 右腕がまだ堅いから、もう一度マッサージしてもらうことに。 これがまた大変で・・・。 さっきの人とは違う人が登場。 右腕をじっくりと揉まれていく。そんなに力を込められているわけじゃないのに、 逃げたいくらい痛い。 「すごく凝ってるな。こりゃ、かなり痛いだろう?」と嬉しそうに言われた(T-T) とにかく痛い!痛すぎ! 誰も見ていないのを幸いに、じたばたした。せずにいられなかった。 不思議だなぁと思うのは、手首に近いところ(仮にA点)が痛いのに、二の腕のあ る部分(B点)を揉みほぐす。そうするとA点の痛みが治まるの。 そりゃ、繋がってるからだけど、なんか不思議。 痛みに悶え続けた20分のうちに、腕の筋肉がすっかりほぐれました。 すごーい、痛くなーいと感動している私に、「整体療法で手に負えないときに、私 がやるんですよ」自慢げ。 そっか、手に負えないほどひどかったんだね。 手首が痛かったのは、筋肉の凝りがひどくて、筋の方に影響を及ぼしていたらしい。 おかしいと思ったらストレッチしてくださいとアドバイスを受け、終了。 総受診時間1時間半。 痛かったけど、その後の快適さを考えたら、嵌るかも。整体・・・。 ... 白星つかず。 - 2004年03月16日(火) 負けたくなかったんだけどね・・・。 勝てませんでした。 所詮、私もここまでなのかなぁ。 今日はセットも上手く機能してたし、良い試合だったよ。 私を除いてね。 まぁ、グチグチ書くのもいい加減、アレだし。 今日は内容について書くのはやめ。 自分の頭の中で反芻して、反省しますわ。 でも、納得いかないので、これだけは書いておこうっと。 今日のレフェリー。 1ピリの途中で、痛めている左内股の靭帯に追い打ちをかけ、それからはなるべく 負担をかけないように気を付けていた私。 3ピリで相手FWがチェックかけられ、バランスを崩して私に突っ込んできた。 それはまぁ、いい。しょうがないでしょう。 でも、ぶつかった時に、左足を変な方向に持っていかれて、靭帯が切れるんじゃな いかと思うくらいの痛みが走った。 早く立ち上がりたいんだけど、力を入れるだけで痛くて、そのままうずくまってた。 あの時はもうリンクから降りたいと思った。 でもね、最後まで乗ったよ。すごく頭に来ることがあってね。 痛いのを我慢してる私に対して、レフェリーのある一言。 「わざとじゃないから」 (゚Д゚)ハァ? わざとじゃなければ何してもいいんかい? わざとじゃないことは解ってるよ、それくらいさ。 それとも、ファール取って欲しくて私がわざとうずくまってるとでも言いたいんかい? こっちは泣きそうなくらい痛かったんだよ。 その後も「大丈夫か?出来るのか?どうなんだ?」って、言葉は心配してる台詞だ けど、早く立てと言わんばかりの口調。 足さえなんともなければ、アンスポ取られたって良いから、殴り飛ばしてやりたかった。 なんでこう、人の感情を逆撫でするようなことばかりするんだろう。 前回といい、今回といい。 レフェリーにもアンスポーツマンライクコンダクト、適用してもらえないかねぇ。 とりあえず、最終戦に向けて体調を整えないとね。 可能な限り、万全な体勢で臨みたい。 悔いの残らない試合をしたいから。 次が最後だから、壊れたって良いけど。 それより練習がないのが厳しいところかも。 丸々2週間も空いてしまう。 某チームは、AもBもよほどうちのチームに勝ちたいらしい。 公平さに欠けるこの大会は、うちにとってかなり不利だ。 Aのみんな、ゴメン、敵討ちお願いね。 ... 若いって、いいね。 - 2004年03月15日(月) 友達のチームの試合を見にリンクへ。 見事白星をものにしたけど、友達は欠場(笑) 私は何しに行ったんだ。 友達のチームは社会人だけのチーム。 そしてその相手は大学生。 おまけに主力を欠き、2セットに満たない人数で戦い抜いた彼ら。 1ピリで2点先行されながらも、2ピリで1点を返し、3ピリでも追加点を挙げた。 疲れてるのが顔にも足にも出てて、それでもパックを追いかけて、チェックに行く。 間に合わなければ飛び込んででもパックを取りに行く姿勢がすごく良いと思った。 「青春だねぇ〜」なんて笑ってたけど、ホントに良いと思ったんだよ。 残念なことに負けてしまったけど、帰りがけに「ありがとうございました」と言う 顔はとてもすがすがしく見えた。 なんか羨ましかった。 チームプレーは10年ぶり。 前回の試合でGKにかかるプレッシャーの恐ろしさ(?)を痛感した。 緊張するだけなら案外楽に吹っ切れるのだけど、失点の恐怖に囚われてしまうと それから逃れるのは容易ではない。 世の中のGKさんが皆そうとは言わないよ。私だけだな、きっと。 初戦を0−6で落としたのがきっかけだろう。 すごーく久しぶりに思い出した。 パックが頭に当たるかも!なんていう恐怖より遙かに怖い。 頭に当たったって、体が痛いだけじゃんか(最悪の事態は想定外)。 失点したり、その恐怖を感じてるときは、精神的苦痛に付きまとわれる。 仕事とか他のことに集中してる時、ふっと沸いてきて、じわじわじわじわ増してくる。 それを振り切るだけの強さが欲しい。 3戦目を明日に控えて、前回のような恐怖心はない。タブン。 初戦前のような緊張感だけがもやもやと。 時折、負けたら・・・とやな想像をしたりするけど、眠れなくなるようなことはない(笑) 監督にメールで「スーパーセーブ期待しててっ!」なんて送っちゃったけど、目指 せ職人GKです(意味不明) スーパーセーブできるかどうかはともかくやるしかないじゃんね〜。 逃げるのは簡単だ。 控えのGKもいるしさ。 今の本音は・・・勝ちたいよ。 勝ってみんなで大喜びしたいよ。 でも、それは結果だから。 勝っても負けても、初戦の後のように笑ってご飯食べに行ければ(笑)いいかな、 と思う。 みんなも私も持てる力を全部振り絞って45分戦い抜いて、それで負けたとしたも 仕方がないじゃないか。 逃げてる訳じゃない。 言い訳でもない。 言い訳だと取られてしまっても構わない。 まず、自分が納得できるプレーをしよう。 「Nice fight!」と言いあえるプレーがあれば、それだけでもいいじゃない。 最後の笛が鳴るまで、勝つと信じてプレーする。 みんながゴール決めてくれると信じてる。 だから、私は止めないといけない。 落ち着いていこう。 大会前に全部止めるつもりで行くって決めた心は、今は揺らいでいない。 私にだって、出来るんだ。 そのために練習してきたんだからさ。 ... 東京遠征(違) - 2004年03月14日(日) 2ヶ月半振りに東京のホッケー教室に行く。 プレッシャーがないと、なんであんなに調子が良いんだろう。 ゴーリーのコーチはいないので、本当に氷に乗せてもらっているだけって感じなん だけど参加者が、ジュニアから中・校生、社会人まで幅があるのでとても楽しい。 練習の内容もうちのチームとはちょっと違うので、見てても楽しい。 今日見てて、これはいいなぁと思ったのが、スケーティングとレシーブ、シュート までまとめてやるドリル。 ゴールラインからスタートして、ブルーライン、センターライン、ブルーラインで ストップ。アタックゾーンに入るときにパスをもらって、そのままシュート。 スタートは後ろ向き、足の形がV字スタートバージョンとバッククロススタートバ ージョンの2種類。 ちょっとやってみたいと思った。 その後、1対1、1対3の練習をして、残り30分はマッチ。 年齢層でセット分けをして、だいたい1分半〜2分くらいでチェンジ。 いつも思うけど、ジュニアだからと言って侮り難し。 大人顔負けのチェックがあったり、ダイビングもする。 何よりもパックへの執着心がすごいよね。 下手にフリーズしちゃったりすると、180度方向にブレードが並んで、どうにも 動かせない状態になる。 センスの良い子なんか、ちゃんと周りの状況を見てて、どこにパスが出そうか読ん でるし。 こういう子が将来、トップリーグに行ったりするんだろうか、なんて思う。 中・高生・・・このセットが一番嫌い。 白熊(某・鉄道チームのジュニアチーム)現役やOBがいて、スキルもスピードも ある。おまけにがんがん来るので非常に怖い。 どうしても白熊セットが出来ちゃうので、力量がかなり差のあるセット。 対戦側になったGKさん、お疲れさまでしたって感じ。とても上手な人だったんで すけどね、今日の人。 白熊軍団、思い切りが良すぎて、頻繁にゴールマウスを外すのがご愛敬か。 あ、そうだ。 1対1の時、相手がジュニアと当たった場合、ある程度、相手に合わせてあげられ ないのがまだ子供ってところかな。 手を抜けって事じゃなくて、DFの練習でもあるって事、解ってないとダメだよ。 成人セット。 必死(笑) 上手い人は上手い。もっとがんばれ〜な人も混ざってる。女性もこのセット。 一番シュートの来ないセットかもしれないなぁ。 力量がほぼ互角なので、上手い具合に潰しちゃうんだよね、ゴール前に入るまでに。 スピードがある人はあるので、そういう人同士でマッチアップしてしまうと、GK としてはきつい。 ゴール前からゴール裏までまんべんなく使うので、足も首も疲れます。 上手な人がいい感じに手加減してくれるので、練習になりますな。 わざわざ東京まで行かなくても、と言われるけど、行く価値はあると思ってる。 確かに往復6時間かけて、1000円払って1時間半乗るだけだから、割に合わない な、とは思う。 でも、ある程度チームの人の癖が解ってきた今では、練習でまだ良く知らない人と やれるのは何らかの糧になってるはず。 他のチームとは練習試合しかないから、東京の教室のようにリラックスしてできな いもの。 その教室のコーチは、某大学アイスホッケー部でもコーチをされている方。 練習後、まったりと一服しているときに「君、上手いね。どれくらいやってる の?」と聞かれた。 「GKはまだ5ヶ月目です」と言ったら「へぇ〜・・・」だって。 その間は一体ナンデスカ? ま、上手いと言われるのは嬉しいね。 本人、自覚ありませんが・・・。 とにかく落ち着いていれば、それなりに出来ると言うことを再確認したことでヨシ とする。 そのために今日は行ったんだし。 宇都宮大会も残り2試合、がんばるべし。 ... 勝点6、暫定首位。 - 2004年03月11日(木) 今日はAの試合。 そして、試合後は、某さんの送別会。 午後、自宅近くに出張の予定があり、旅費がない代わりに(元々いらんけど)直帰 して良いよ? のお許しが出たので、4時前には家にいた。 うちよりもちょっと遠い場所に住んでる人に、拾ってもらう約束をする。 何故って、送別会で飲みたいから。 昨日の憂さ晴らしです、はい。 おかげさまで楽しいお酒が飲めました。ありがとう、#41さん。次は私が迎えに 行くよ。 Aの試合、勝てるよね〜なんて気楽に思ってた。 でも、1ピリは0−0。 なんか、セットが機能してない。 パスが合わない。 前試合と全然違う。 後から聞いた話では、個々の役割がいつもと違って、上手く機能しなかったらしい。 ハラハラドキドキの1ピリを終え、2ピリからは徐々にいつもの調子を戻したAチーム。 2ピリで2得点。 ベンチ大盛りあがり。もう1点とってこーい、もっと取ってこーいのコールがベンチから。 相手チームのDFが堅く(というか、DFもFWも関係無しにゴール前に集る)、 なかなかゴールを割れなかったけど、上手くGKが崩れた隙に得点。 3ピリで2得点。 #3さんのラッフィングで、嫌なタイミングでのキルプレー。おまけに同点。これ 以上点はやれない。 ディフェンシブゾーンのミドルレンジからのパス。 アイシングがないので、一度切りたいのかと思ってたら、相手側ブルーライン付近 にオレンジのものが。 #51さん、キルプレーなのになんでそこにいるのっ! と、誰もが思っただろう瞬間、呆気なくパスが通り、あとは#51さんの独壇場。 相手GKの股下を通してゴール。 その直後、ゴール前混戦を制し、#16さんが追加点を挙げる。 勝敗を決す。 前試合は試合前から空気がぴりぴりしてるような感じがして、とても話し掛けられ るような状態ではなかったのに。 Aの人が言うには、前試合で強豪相手に勝ったから、今日の相手を舐めてたかもし れないという。 確かにそう言うときもあるよね〜。 でも、見ててハラハラした。 負けるはずないと信じてたけど、ちょっとマズイんじゃ・・・と思った。 ホント、勝って良かったよ。 Bの方もセットの組み替えに、監督が頭を抱えてる。 私的には昨日のセットの方が安心できる。 確かに本来のポジションと違うポジションに配置されている人もいるので、やりに くいと感じている人がいるらしい。 確かにね〜、いやだろうね〜・・・。 でも、女子が半分を占めてるBでは、それぞれのセットの要所要所に男性を上手く 配置しないとどうしてもダメじゃないかな、と。 私としては、DFが上手い人が各セットにいて欲しいけど。 昨日の試合で思ったことだけど、バックチェックに入るタイミングが遅い人がいるのね。 DFの練習ってあまりしないから仕方がないのかも知れないけど、相手が直前(ス ティック1本分くらい)まで近づいてくるのを待って、チェックに入る人がいる。 それじゃあ、遅いんだよね。もう少し距離を置いて、自分もバックなりフォアなり で移動し始めてからチェックに入らないと、簡単に巻かれてしまう。そうなるとも う、GKと1対1なわけで。 GKから見た、パックキャリアとDFの左右のポジショニングも掴めていない人がいる。 基本はパックキャリアの右肩に、自分の右肩が重なるような感じで相手の前にち、 一定の距離を保ちながら後退。 そうすると、よほど上手いプレーヤーじゃないと、強引に切り込んでくることはあ まりない。 自然と進路がフェンス際に寄っていってしまう。そうすると、ゴールに対する角度 が狭くなり、決められにくくなるわけです。 なのに、全然離れた場所にいたり、DFが外側にいたり。 キャリアから見れば、どこにでも打てちゃう状態。 ま、技術的なことをここに書いても意味ないし、監督には後ろから見て感じたこと は伝えてある。 残り2試合、どうセットを組み替えてくるのかは監督が決めること。 かなり悩んでいるご様子。 どうセットが組まれても、みんな一生懸命やってくれるんだから、私もやらなくちゃ。 昨日はみんなの信頼を裏切る結果になってしまったから、次は挽回するつもりでや らないと。 次は何があっても負けたくないので、最終戦捨てる勢いでパックに飛びつきます。 上手いこと集中できればなんとかなる。 正直、体のあちこちが悲鳴あげつつありますが。弱いなぁ。 残り2試合、なんとかして勝ち点挙げて。 Aも残り2試合両方勝って全勝優勝して。 4月4日は祝勝会、にしたいなぁ。 ... 最低。 - 2004年03月10日(水) もう笑うしか。 それも半泣きで腹抱えて笑いたいくらい。 我ながら情けなくって凹むやら、腹立つわで(どっちだ?) 結果。 1−14 敗北。 ね?笑っちゃうでしょ。 14失点だよ、14失点。 Jrよりひどいよ。 こりゃ大会最高失点数決定だなぁ。 ありえねー。 2試合合計20失点だよ。 あはははは。 敗因は。 気持ちで負けてたのね。 最初っから。 失点したら・・・ってことばかり考えちゃって。 相手チームに元国体選手がいるってこともあって、どうしても失点のことが 頭から離れなかった。 なんとかして切り替えよう、前向きになろうと思ったんだけど、ダメだった。 そんな状態で出ちゃったもんだから。 1ピリ開始1分で1失点目。 1ピリで6失点。 2ピリで5失点。 3ピリで3失点。 あはは。 失点が続いて凹んでも表に出しちゃいけないんだけど、今日はそれすら守れなかった。 インターバル中、話し掛けてもらっても、ほとんど返事しなかった。 チームのみんな、応援してくれたみんな、ゴメンナサイ。 次はこんなことないようにします。 プレーの内容については・・・書かない。忘れたいから。 嫌なイメージはマイナスにしかならない。 うじうじと凹んでる暇はないからね。さくっと切り替えないと。 今日はことごとくついてないというか。 完全なインクリーズだった相手ゴール。クリーズ内にいる私の後で打ったんだか ら、誰がどう考えてもインクリーズでノーゴールのハズなのに。ゴールの判定。 ゴールラインを越えたうちのシュートはノーゴール。 レフェリーが「見ていないから」と判定が覆ることはありませんでした。 そんなの、あり? アイシングも取ってもらえない、相手のオフサイドもスルー。 女子に対するボディチェックもスルー。 相手チーム同士がぶつかって転んだのに、うちがペナルティ。 しかも、誰がぶつかったのかと、うちらに聞く始末。 なんなの、いったい? リバウンドをフリーズし、笛が鳴るのを待ってた私に「(パックを)出して、出し て」というレフェリー。 それはお前の言う事じゃない。何故、出さなくちゃいけない?あの状況で。 いくらなんでもこんなひどいジャッジはないよ。 我慢できないので書いちゃう。 相手チームにいた「プレー」は上手い人。 味方からパスをもらえない、パスを出さない人。 完全にこっちを舐めきっていて、ニヤニヤ笑いながら攻めてくる。 シュートチャンスはいくらでもあったはずなのに、アタッキングゾーン内を1人で パックをキープし続ける。 楽しかったでしょ、どんどんゴール決まってさ。 左肩口とか、体とポストの間、ポスト際ぎりぎりとか。 真面目に狙ってきたシュート、私に止められて悔しかった?まぁ、まぐれぐらいに しか思ってないだろうね。 平気で人を転ばせるくせに、自分がやられると睨むんだね。でも、アンタもっとひ どいことしてんだよ。相手睨む前にさっさと立ちあがれよ。プレーの流れでの接触 だ、笛はならないよ。 上手いことは認めるよ。一応、元国体選手だもんね。 でも、アンタ性格悪いよ。プレーも汚いよ。 そんなワンマンプレー、楽しいか? そんなだからもっと上のレベルのチームでプレーできないんだよ。 総スカン喰らってるんだってね。もったいないね、上手いのに。 アンタのいるチームは嫌いじゃないけど、アンタのことは大ッ嫌いだ。 アンタのホッケーだけは認められない。 とまぁ、負け犬の遠吠えにしかなりませんが。 インターバル中にまともな対応できなかったのは、凹んでるというより、怒りを抑 えていたほうが大きい。 強いチームとやるのは、たとえ大量失点していても楽しいと思う。 相手が(女子GKだから)手加減してても、真剣にプレーしてくれるのは嬉しい。 凹むこともあるし、自分に腹が立つこともある。でも、相手に対して怒りを感じる ことはない。 あの時はキレたいのを我慢してた。 舐めきられてるのが悔しくて、人をバカにしたプレーをする奴に腹が立って、涙が 出そうになった。 それに、いつものようにプレーできない自分が情けなかった。 最初から自分で負けを認めてしまっていることが情けなかった。 今日の私は最低なGKだ。 ... 来季へGo!ふんばれバックスキャンペーン - 2004年03月09日(火) てなわけで、HC日光アイスバックスではファンクラブ会員受付中。 しかもオレンジバックス限定。会費3,000円なり。 来季自動継続付きということらしい。 フジ月9ドラマ「プライド」の撮影が15〜17日、日光霧降アイスアリーナで行 われます。エキストラで参加したい人はバックスのファンクラブ会員のみ、です。 ・・・うまいことやるなぁ。 バックスファンじゃない、ただのキムタクファンにとっちゃふざけんじゃねぇって ところでしょうけど。 3日間通し3,000円で参加すると思えば・・・安くはないか。3日間通う人もいない だろうし。 制作側が必要と考えるエキストラの数が集まるかどうかが不安ではあるな。 ぶっちゃけ、興味ないけどね。 バックスの監督、マーク・マホン氏が日本代表ヘッドコーチに就任。 おい、来季のバックスの監督はどうなるんだ? 昨季、今季とマホン監督だったからこそ、今のバックスのプレースタイルがあると 言うのに、監督が替わったらまた1からやり直しじゃないか。 何故日本代表に外国人監督を使いたがるのだろう。 外国人がだめだって言ってる訳じゃないよ? 4連覇のコクドの監督に代表監督してもらえばいいじゃない。 来季、マホン・マジックは見られるんだろうか? 明日の今頃(現時刻 0:40)には試合が終わってる。 チームの勝敗より自分の失点数がどうなってるかが怖い。 なんとか5失点以下に抑えられると・・・いいな。 あと、みんなが怪我させられませんように。 ラフ・プレーは許せません。 ... へにょへにょ。 - 2004年03月08日(月) 初戦のビデオを見直しながらカキカキ中〆(、、) 今日の練習はさすがに体が重かったぁ・・・。 Aのシュートスピードについて行けない。 ほんの少し、間に合わない。 コースは予測できてるし、見えてるのに(´・ω・`) だんだんいじやけて来たけど、Aの人がちょっと本気出せば 太刀打ちできないってことだぁね。しょうがない。 繰り返すけど、初戦のビデオを見ながらカキカキ中〆(、、) 自分のプレーを確認中。 最初見たときはなんかもう、恥ずかしくて恥ずかしくてヤメテーッて感じだった けど、真面目に見てみるとそれなりに形になってるかな?なんて思ったり(殴)。 始めて4ヶ月だもんねーこんなもんよねー(同意を求む)。 ただ、膝つくときに後に出すのはやめよう。ばたって前のめりに倒れちゃ うことになるからみっともない。上体をしっかり起こして膝で立つこと。 フェイスオフ時の基本姿勢はもう少し上体を起こすこと。ちょっと前屈み過ぎ。 スティックブレードは常に氷面に着けておくこと。 パックから目を離さない。近くにある場合はいつ飛んできても良いように備えて おくこと。 自分のプレーを何度も何度も見直して、改善しないといけないところを確認中。 セーブシーンも失点シーンも何度も何度も見直す。 恥ずかしいとかは抜きにして、客観的に見るとどこが穴なのかが解るね。 止められた時のプレーを思い出して、イメージトレーニング。 失点したときのプレーを思い出して、次に似たような場面があれば、こう動こう とやっぱりイメトレ(笑) 初戦の相手はほとんどオンアイスショットだったから助かったなってのが正直 なところ。 次は浮かせる人がいるから、どこでもいい、確実に体のどこかに当てれば止め られる。打たれる瞬間は何が何でもパックに集中しよう。 そうすれば体が動いてくれるはず。手をこう出して・・・なんて考える余裕はない。 どこに手を出せば、足を出せば止められるか、体が覚えているはず。 私の仕事はショットを止めること。 ゴールネットを揺らしてはいけない。 「一生懸命練習してきたんだから大丈夫」の言葉を信じて。 ... ホッケー三昧。 - 2004年03月07日(日) 土、日この2日間で何時間氷の上に乗ってただろう。 土曜の昼、約3時間半、土曜の夜1時間半。日曜昼3時間。 ・・・乗りすぎじゃ。 股関節と膝関節がちょっと痛い。入念にストレッチ。 サプリメントもしっかり飲む。おなかたぷたぷ(笑) 10日に試合を控え、再び緊張しまくりな今日この頃。 何度も書いてるけど、勝ちたいし、失点したくないから。 初めてで6失点(前試合)なら大したもんだよと言われたけど、そういう問題じゃ ないんだ。私には。 練習だとセーブ出来るショットが止められない。 それは緊張してるせいなんだろう。 いつもより視野が狭い気がする。 パックのある場所だけはっきり見えて、他はぼやけてるというか、視認してると言 うよりただ視界に入っているだけって感じ。 練習中はセーブすることだけに専念すればいいけど、試合となるとそうはいかな い。味方プレーヤーの配置、敵プレーヤーの配置。パックの位置。 パックキャリアの動きに加え、敵プレーヤーの動き、全てを見ておかないとやられ る。じっくり見ている時間的余裕がないので、ほんの一瞬、頭を動かすだけで把握 しないと対応しきれなくなる。 聞こえてるかどうかは別として、他のプレーヤーにいろいろ指示したり、教えたり しないといけない。サッカーも同じだと思うけど、GKが一番広く試合を見ること が出来る。特にゴール前でのディフェンスの時は、みんな自分のプレーに集中して しまうことが多いので、敵プレーヤーの位置、ディフェンスの穴なんかを指示しな いといけなくなる。 出来ないんだ、これが。 出来ないと言うか、遅い? 特にゴール前。敵プレーヤーがスクリーンに入ってくると、DFにどかしてもらわ ないといけなくなる。 「ゴール前、どかせ」って怒鳴ってるうちに打たれちゃう。 ルーズパックを取りに来る時、敵プレーヤーのプレッシャーがないから「フリーだ よ」って怒鳴ってるうちにプレッシャーがかかる。 まぁ、声が小さいのかもしれないし、聞こえてるハズだけど相手に余裕がないから 聞こえてないのかもしれないし。 マスク被ってると余計に聞こえないだろうな。結構声は大きい方と思ってたんだけ ど。ただでさえ息切れしまくりなのに、もっと声張り上げないとだめか。 酸素スプレー持参しようかしら。 さて。 今日はバックスファン感謝デー。 でも、遅刻。霧降到着12時20分。 昨夜、夜の練習から帰ると、親戚が救急車で運ばれたとかなんとか。 とりあえず駆けつけてみたが、なんとか大丈夫ということで寝たのが4時過ぎ。 起きたら11時。 まぁ、選手が見れればいいやーと思って霧降に向かう。 選手同士の紅白戦、PS戦が見れたのでまぁ、いいか。 PS戦おもしろかった。#1(シューター)vs#42の対決。 生まれて初めてという#1PSは、自分が滑り込んでゴールしたけど、パックはラ イン上。手で掴んでゴールに入れたのを目撃しました。もちろん判定はノーゴール でやり直し。2回目はきっちり決めて、悔しがる#42。 いいなぁ、こういうの。 選手が楽しんでるのを見るのが一番幸せ。 来年も見れると良いな。 ... 恒例行事となってるような・・・ - 2004年03月04日(木) 私の顔面セーブ(笑) 今日も一発喰らってきました。ゲージ真ん中にカキーンと。 練習試合だと、だいたいゲーム止まるんだけど、今日は止まらず。 何故かと言うと、私のダメージが少なく、すぐに動き出したからっ! なんでもかんでも膝を着くのはやっぱり良くない。 あれは立ったまま、体でトラップだったなぁ。 落ち着いてよく見ないとね。 最近、パックじゃなくてアタッカーに目が行ってしまう。 私が見るのはパックだぁ〜。 GK二人だったたので、交替で氷に乗る。 約1時間半のマッチのうち、50分くらい乗せてもらった。ありがたう。 今日はけっこう動けたほう。 正対遅れの失点はなし。 全部で4失点。股下1失点含む。がっくり_| ̄|○ 練習中にここはこうした方が良いよとか言われなくなってきた。 見限られた? 何も言われないのも、怖い。 自分のプレーが良いのか悪いのかが解らない。 単独練習時のマッチでも失点数は減ってきていると思う。 DFに助けてもらってるということが大きいけれど。 膝ついた後、出来る限り早く立ち上がる努力はしている。 ゴール裏にパックが回ったときの横移動も2歩で動けるようになった。 一気に移動することはまだ無理・・・。 ここ最近、ポスト際のオンアイスショットのセーブ数が増えたと思ってるんだけど 動きが全くハンドボールの時と一緒。 出す足の角度が違うくらいか。 アイスホッケーの場合、レガースが氷面に接していないと足の下をパックが通って しまうので、足を捻って、膝を正面に向けた状態で出さなくちゃいけない。 ハンドボールの場合、そのまま足を横に広げながら飛び出すので、膝は上を向いて いる。 ホッケーでハンドボールの動きをすると・・・スケートのエッジが引っかかってしまう。 今日はこれで1失点_| ̄|○ とりあえずポスト際に反応できるようになってきた、ということで。 後は出した足の上にキャッチングを広げた状態で出せるようになれば、浮いたパッ クにも対応できるようになるだろう、と考え中。 なかなかチャレンジする機会がありませんが。 今度の土曜日は一般滑走(スティック、パック持ち込み可)に行く予定。 チームのBBSにも書き込んだし、今日の練習の後にも声かけたので、遊べそうな 予感。楽しみ。 ... 夕飯はちらし寿司。 - 2004年03月03日(水) 録画した今季最終戦を見る。 ゲームが止まってる時のBGMについついノッてしまったり、 ゴーリーのスーパーセーブを何度もリプレイしてみたり、 幻の3点目の時には溜息ついたり。 リーグが終了してしまった寂しさも再び。 「かたりべ」加藤じろうさんの実況が一番良い。 誰から誰にパスが通った、とか、(ゴールが)決まったー!と叫ぶだけの実況はい らない。だって、自分で見てるんだもん、言われなくても解るって。 ホッケーとバックスが好きな加藤じろうさんだからこそ、ゲームとは関係ない裏話 や他の実況にはない、私が気づかないポイントを押さえた実況をしてくれる。 ホッケー以外にはプロ野球パ・リーグやアメフト(たぶん)の実況もされていて、 暇に任せてCSを見てるとたまに出くわす。 でも、バックス戦のようなノリはない(笑) バックス戦の実況を聞いていると、本当にこの人バックス好きなんだなぁって思う。 来季も加藤じろうさんの実況が聞けますように。 #1がスーパーセーブを見せた後、「大型免許を持っている世界1のGK」みたい な感じのことを話してた。 そのコメントに旦那と大ウケしたあと、「私、たぶん、日本でただ1人の大型特殊 免許(農耕車限定)を持っている女子GKだよね」と言ったら、思いっきりスルー された。 日本で唯一は大袈裟にしろ、少なくとも県内では私だけだと思うの。大型特殊持っ てる女子GKって・・・。 明日は練習試合。 2回レンタルされたチームが相手。 がんがん突っ込んでくるプレーヤーばかりなので、GKにとっては良い練習になる。 上手いから、突っ込んできた上に肩口に浮かせたり、確実に隙間を狙ってくる。 宇都宮のMと同じくらい、気が抜けない相手。 宇都宮大会次戦と最終戦の相手は、おそらく浮かせて来ることが多いと見てる。 3戦目の相手はアタッカーによって、変わってくると思う。 練習試合なので失点数はあまり気にしないで良い。 初戦のビデオでここはマズイと思うところの確認ができたので、修正出来ると良い のだけど。 最近、体のあちこちにちょっとガタが来てる感じ。 すっかりサプリメント漬けな毎日。 コンドロイチン、グルコサミン、MSM、ロイヤルゼリー。ホッケーの日にはアミノ酸。 良く動けた翌日は特に反動が大きい。 右手首と左膝は常にサポーターしてるし。 左膝は高校時代に筋を伸ばしてしまって、スキーなんかに行くと必ず痛むところだ ったので、今更どうも思わない。 手術しないと治りません宣言をされてるので、一生騙し騙しつき合ってくしかない。 右手首が全然良くならない。ホッケーの時はテーピングで固定しているのだけど、 逆にそれが良くないのだろうか。しないよりはした方が痛くないのだけど。詳しい 人がいたら聞いてみたい。 最近、腰が痛むようになった。 これもサポーターが必要な気がするので、明日の練習前に買ってこようと思う。 やっぱり年なのかなぁ・・・。 ... - 2004年03月02日(火) Aチームの試合。 6−3で勝利(ぱちぱちぱち) 2勝0敗で勝点4。Aグループトップ。 いろいろな諸事情があって、試合前はまったりムード。 今日の相手は強豪とあって(私的には優勝決定戦)、大丈夫なの〜?なんて話して たのに。 始まってみたら・・・みんなすげぇ。 いつもこの人達と一緒に練習してるのかと思うと、ぞっとしたり。 いかに手加減してもらってるかがよ〜く解りました。 シーズン終わる前に、一度フルパワーでロングシュート打ってもらおう。 「止められない」自信はあります。 今日はビデオカメラが2つ入ったので、私はいそいそとゴール裏に張り付き。 普段、練習中は見れないからね。 ポジショニングの勉強になります。 最近、微妙に正対がずれてるような気がするので(直されてるし)、いいタイミン グでした。 ポジショニングの前にスケーティングだろとも言われています。 1Pはうちのゴール裏に張り付き。 2P、3Pは相手ゴール裏に張り付き。 みんなスタイルが違うのでおもしろい。 次は私の時にゴール裏張り付きカメラお願いしようかな。 失点シーンばかりになりそうな気もするけど・・・。 ビデオカメラの集音マイクの性能に驚き。 パックを叩く音からエッジが氷を削る音、反対側にいるGKの声も拾ってる。 おまけに小声で話してた私たちの声も全部拾ってる。 このビデオ、誰に見せられません。 ... ホッケーシーズンはまだ続く - 2004年03月01日(月) 昨日の最終戦で、バックス#11が現役引退宣言。来季から社長業に専念されるとのこと。 年明けに帰国していた元#51が霧降に。 試合後、選手と楽しそうに話してたけど、こちらも完全に引退宣言。 いろいろあるようだけど、出来れば戻ってきて欲しい。 でも、無理なんだよね。 今週末はファン感。 #16と#33はファン感を最後に、コクドに帰ってしまうだろう。 ずいぶんとチームにも慣れて、人気もすごくって。 ずっと前からバックスにいたかのように見えるのに。 帰っちゃうんだろうな。 最終日、#16、#33は少し涙ぐんでたって聞いた。#82もそう。 最後のヒデジとヤマグチ、ケンタコールは半分泣きそうになってしまった。 コールが始まるまで、帰ってしまうことを忘れてた。 次のシーズンもいるもんだと思ってた。 出来ることなら、いて欲しい。 さて。 今日も元気に練習へ。 で。 マスク被ってても、速いパックが当たるとやっぱり痛いことが実証されました。 避けろよ〜って言われたけど(本気で言ってたら殴る)、避けて入っちゃったら いやだし、下手に避けるともっとヤバイ場所に当たるんじゃないかと思うので、 避けません。 今日のは、打たれた瞬間、「これは避けられん!」と思ったので、素直に受けちゃ いました。右顎に。 当たる直前までパック見てるからね〜脳内リプレイ(謎)すると、怖いわ。 当たるって心構えがあるから、「いった〜い」で済むけど、パックを見失って、当 たったらもっとショックなんだろうなぁ。 でも、ゲージに当たる分には痛くないんだね。マスク本体に当たると痛いんだね。 顎痛いわ、後頭部まで響くわで、しばらくクラクラしてました。 フルパワーで打ったのかなぁ。 あれで手加減してたとしたら・・・怖すぎ。 避ける練習もしないとだめかね? そのうち喉に入るときが来るんじゃないかと、ちょっとヒヤヒヤ。 GKってのは大変なんだね。 昨日、スケート靴の研磨してきました。 いつもと違うお店で一度研磨してもらい、その時、溝を気持ち深めに・・・とお願い してみたら、滑れない! 横に滑れない! でも、動かないといけないので、引っかかって転ばないようにとても気を遣いました(笑) 同じお店に頼むのもなんだし・・・と思って、いつもの店に。 やっぱりあのお兄さんにお願いするのが一番良い。 今日、滑り出した瞬間「やっぱこれだ〜」って言っちゃったくらい。 でも、今日の練習でポストに蹴り入れちゃったので、エッジが潰れてないか心配。 明日はAチームの試合。 強敵だけど勝ってくれ。目指せ13点! ...
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