アイスホッケー日本リーグ 日光アイスバックス1−4王子製紙(日光) - 2004年01月31日(土) アイスバックス 1P 15:44 G:15三田 亮太 A16土田 英二 34高橋 淳一 王子製紙 1P 11:16 G: 3杉澤 明人 A:24.桜井 邦彦 6川島 誠 1P 12:57 G:24桜井 邦彦 A:9岩田 康範 6川島 誠 1P 03:34 G:22グレッグパークス A:9岩田 康範 17桝川 浩司 3P 14:24 G: 7百目木 政人 A:3杉澤 明人 16齊藤 哲也 シュート数 バックス 9- 3-7 計19本 王子製紙 15-13-8 計36本 本日のGK バックス 42 清川和彦 王子製紙 70 芋生ダスティ なかなか荒れた試合でした。 反則の数も多いし(バ9、王8)、まぁ、一番腹立ったのはレフェリーに対して なんだけどねぇ。ハイスティックはルール知ってる人なら見てて「あっ」て思うけ ど、なんで鳴らなかったんだろうなぁ、笛。 ボード際の1対1でスティックが足下にあるのなんて幾らでもあって。 棒きれもってごちゃごちゃしてれば、引っかかって転んじゃったなんて事も幾らでもある。 明らかに強引に引き離そうとして「足下」のスティックに引っかかって転んだの に、なんで笛鳴りますかね? レフェリーは中立な立場でしょ? ジャッジも中立にお願いしますよ。 さてさて。 #15が2試合連続ゴール。おめ。 #16と相性いいのかね。この調子で量産体制に入ってくれるといいのだけど。 ここ数試合、パワープレーを活かせないという悪い癖(?)が出てるバックス。 アタッキングゾーンに入っても、そこからゴール前に切り込んで行くFWがいない。 ゴールの周りを囲ってパスを回しても、相手のディフェンスは崩せない。 ゴールを狙うのは当然だけど、ディフェンスを乱すために、誰か一人、切り込んで いくプレーヤーが必要だ。 ディフェンスが乱れれば、外からのシュートが通る可能性が出てくる。 ゴール前に誰かいれば、リバウンドも狙える。 なのに、誰も入って行かない。行けないのか? そもそも、相手より一人多いはずなのに、何故ノーマークプレイヤーが出ないんだ ろう?(苦笑) キルプレー中のディフェンスは上手くなってると思う。 でも、パワープレーで決められないのは・・・如何ともしがたい。 #1が怪我らしく、木曜のコクド戦に引き続き、スターターGKの#42。 3ピリで集中力切れたかな? 1ピリ、2ピリと失点はしたものの、時折危なげなセービングを見せたものの、 以前よりは安定してると思ったのに。 集中力が続かないのは私も同じだけれど(一緒にしちゃいかんけど)、止めるべき シュートは止めなくちゃ。 残り試合での起用の可能性は充分ある。 #37も同様、#1が出られない今がチャンス。 失点がなければ、負けはない。 バックスの新たな砦を築け。 今日は負けたけど、3ピリの王子のシュート数を見るに、また、実際観戦した感想 では、今日は悪くなかったと思う。 火曜、木曜と神戸、名古屋で試合があった王子は疲れているでしょう。 3ピリで思うようにアタックできなかった王子には疲れと焦りがあったように見えた。 バックスも魔の3ピリ5分間はなかったし、足は止まってなかった。 何かが足りないんだけど、それが何なのかは、私が言う事じゃあないね。 バックスホームゲームは残り3試合。 アウェイでも良いから、白星を。 ... アイスホッケー日本リーグ 日光アイスバックス1−4コクド(日光) - 2004年01月29日(木) アイスバックス 1P 18:24 G:15三田亮太 A:74藤澤悌史 16土田英二 コクド 1P 03:54 G:75ユールクリス A:33ジョエル・パーピック 11川口寛 2P 05:35 G:9.佐藤 翔 G:22小林友人 3P 14:20 G:33ジョエルパーピック 3P 05:21 G:22小林 友人 A:37佐々木 雄一 28大川 ダニエル シュート数 バックス 7-10-10 計27本 コクド 18-11- 9 計38本 本日のGK バックス 42清川和彦 コクド 44福藤豊 そういえば、今期コクド戦最終だったんだね、霧降では。 すっかり忘れてたわ。 今日は旦那だけ観戦。感想は「う〜ん・・・まぁまぁじゃない?」だそうです。 ま、結果見ればね。善戦したんでしょう。 1ピリ18本も打たれて、1失点。#42がんばったね。でも、3失点目はダメだよ。 さてさて、私。 練習試合は2チームでやるのに、Gは私一人。 「適当に移動して〜(守るゴールを替えろ)」と言われ、開始15分頃に相手チーム のゴールへ移動。 さて、がんばりますか〜と一応気合い入れてたんだけど、反対側に赤いマスク。 うちの正GK到着。遅刻(笑) 結局、それ以降、ゴールの移動はなかった訳なんだけど、相手チームのすごく上手 な高校生が手加減してたかがよく解りました。 全然動きが違うんだもんねぇ。速いし。 私じゃ対応仕切れません。 得点を許さなかった正GKもすごいね、やっぱり。 7シーズン頑張れば、私もああなれるんだろうか(無理無理・・・溜息)。 なんだか今日は変な緊張をしてしまって、一昨日のようにはいかなかった。 なんで緊張してたんでしょ。 別な緊張感が欲しいわ。 ホッケーに限らず、良い緊張感っていうのは気持ちよく感じるモノ。 でも、今日のはネガティブな緊張感。ようはびびってる。 何にびびってたんでしょうかねぇ。マコトちゃん症候群発症?(参考:フジ月9) やっぱ、スーパー高校生になんだろうか。 いや、ホントにメンタル面は大事だわ〜・・・しみじみ。 ま、結局ヘタレゴーリーでお地蔵様ってことだぁね。 来月の公式戦に関して今から緊張している私。 いっそのこと緊張しまくって、突き抜けてしまえればいいのに。 そうすりゃ逆に腹くくって開き直れるのにね。 1戦くらいは勝ちたいよね・・・。 そのためにはどうすれば良いのか、駄目な所はいろいろ指摘されてる。 1つでも克服して行けば、勝利への道は開かれるのか。 やってみないとわかりません。 ... アイスホッケー日本リーグ 日光アイスバックス0−7コクド(東伏見) - 2004年01月27日(火) バックスは後期リーグスタート。東伏見でvsコクド戦。 結果は0−7で大敗。 なんかもう、結果をここに載せるのがツライは。 アイスバックス 無得点 コクド 1P 18:25 G:75ユール クリス A:18鈴木 貴人 33ジョエル パーピック 1P 19:25 G:77クリス ブライト A:9佐藤 翔 12内山 朋彦 2P 01:29 G:9佐藤 翔 A:77クリス ブライト 2P 11:24 G:18鈴木 貴人 (ノーアシスト) 2P 11:28 G:75ユール クリス A:33ジョエル パーピック 3P 01:51 G:77クリス ブライト A:8今 洋祐 37佐々木 雄一 3P 14:50 G:77クリス ブライト A:8今 洋祐 シュート数 バックス 6-10- 9 計25本 コクド 13-15-11 計39本 本日のゴーリー バックス 1橋本三千雄(途中から42清川和彦に交替) コクド 31福藤豊(1松本にチェンジあり?=未確認) 2P4秒間で2失点って、最短記録かも。 見に行ってませんから、コメントは何もないです。 さて。 東伏見遠征を諦めていた私は練習試合。 初めて試合する相手。下野杯ではAグループ。 マメに練習試合するチームは、攻撃パターンを把握しつつあるので、結構余裕あっ たりするのだけど、初めての相手は緊張する。 今市のチームに女性がいたけど、これまで宇都宮で女性がいるチームと試合したこ となくて。 あー、女性いるんだぁと思いつつ、リンクに入り、アウェイ側ベンチに。 その時、その女性の前を通ったら・・・。 「かっこいいですよね、女性のゴーリーって」 ほえ? 「すごいですねー、かっこいいし」 私? そりゃ、私しかいないわな。見た目だけです、見た目だけ。 「がんばってくださいねー」 これからあなたのチームと練習試合なんですけど。 かっこいいと言われて、ちょっと嬉しかったり(自爆) んで、今日の出来と言えば。 どうしちゃったんでしょうねー。 今までで一番良いプレーだったんじゃないでしょうか。 相手チームの人は「うちのシュートが遅いから」と言ってたけど、そんなことはな いす。至近距離のショットは少なかったけどね。 これまでと何が違ったかと考えてみると。 「ゴールに入れないことだけ考えてた」 とにかく入れさせない。キャッチできなけりゃ、弾けるだけ弾く。 私の仕事はそれだけだぁ!と思ってたことだろうか。 リバウンドはなるべく自分の横方向に。 膝付いたら少しでも早く立ち上がって、正対を取る。 考えてたのはこれだけ。 余計なことは考えないで、体が好きなように動くのに任せた。 なるべく基本に周到に、ね。 とりあえず完全に止めちゃえば問題なし、弾いちゃったら周りが何とかしてくれる だろうという甘い考えもあったり(謎)。 いつもは止められないよなぁってのも止められた。自分ですごいっと思った(笑) なんだかんだで5失点はしたんだけどさ(いつもはもっと)。 いつでもこういうプレーが出来れば良いんだけどねぇ。 自分で言うのもなんだけど、良く出来たと思うよ、うん。 チーム代表に「今日はキーパーらしかったんじゃない?」というお言葉をもらう。 ちなみにいつもは「お地蔵様」なんだってさ(T-T)(笑) これまで週に1〜2回くらいのペースで練習試合が入ってたけど、精神的にも余裕 というか、落ち着いていたと思う。 攻めてこられて、怖いとか、焦りをあまり感じなかった気がする。 本当に止めることだけ、それだけに専念できてたと思う。 そう思うようになったきっかけ。 前回の練習試合で、完全に相手に舐められてて、それこそベンチに殴り込みに行こ うかと思うくらい頭に来て、おまけにすごく悔しくて。 態度に出す私もいけないんだけど、この日は最悪だったんじゃないだろうか。 その辺も含めて元リーガーさんにいろいろ言ってもらった。 悔しい気持ちとか怒る気持ちは解るけど、それは出しちゃダメって。 苛立ったり、凹んだりすると、自分自身のプレーに影響が出ると同時に、プレイヤ ーにも伝わるから、試合中は外に出しちゃダメって。 他にもアドバイスもらったり、今のは良いよってOKもらったりとか。失点後のフ ェイスオフの前に「がんばっ」て声かけてもらえたのは嬉しかったなぁ。 いつもはあまりないんだ・・・こういうこと。 この日の試合で一度何かを吹っ切った気がする。 上手く言えない(書けない)けど。 試合の後、「慣れてきたからか、ボトムの対応が甘い。ポストは止めろ」って言われた。Gの基本ですな。 膝を付かない状態でセーブすることをよく言われてて、どうしてもポストに来る ショットを止められてなかった。なんか膝付いちゃうと「膝付くことに頼りすぎ」 って言われそうな気がして。膝付かないようにって意識しすぎて、対応が遅れてた と自分では思ってるから(違うかも知れないけど)。 今日はポストに来たショットのうち、届きそうにないのは片膝を付いて横移動しな がらスティックで弾くようにした。これならリバウンドに対応出来るとおもって。 膝付くことが悪い訳じゃないけど、立ち上がる動作が遅いとも言われてたから。 もっともっとやらなくちゃいけないことがあるけど、ちょっとずつ上手くなってる と思いたい。 でも、何からやったらいいんだろ・・・。 とにかく、1本でも多く止めること。 それもいい形で。 来月の公式戦に向かって、ちょっとでももっと上手くなれますように。 ... JIHLオール☆スターゲーム2004 - 2004年01月25日(日) 去年のオールスターゲームは苫小牧で開催。 さすがに見に行くわけにも行かないので、スカイAで見た。 その時の感想は・・・なんだかつまんない。 まぁ、生で見るのとテレビで見るのとじゃ違うし、お祭りだからね。 こんなもんかって思ってた。 今年も同じなんだろうな、なんて思ったら。 すっごいおもしろいじゃん。 そりゃ真面目にホッケーのゲームと考えたらつまんないんだけど、単に見て楽しむ ことだけに主眼を置いたらすごいおもしろかった。 うちに帰ってから地元TVでの録画中継を見たけど、やっぱりおもしろかった。 確かにいつものゲームみたいに迫力には欠けるけど、去年感じただらだら感がなか った。ボディチェックもそんな激しくないし。 その代わり、選手がみんなにこにこしながらプレーしてて、時折明らかにわざと小 競り合いしてみたり、(リーグでは)同じチームの選手相手だと手加減してるのが わかったり。 リーグ中は敵同士でも、ホッケー界ってエリアが限られてる(狭いとも言う?)か ら、みんな同級生だったり先輩後輩だったりする。なんだ仲良いんだって感じた。 何が一番違うって。 DFとFW、位置が違うんだよね。 両チームともDFの人ががっちりゴール脇に陣取って、何故かFWがブルーライン にいたり。もうみんなゴール決める気満々。 バックス#34がなぜかCFでフェイスオフしたり。 コクド#33が途中から真顔でプレーしてるし。MVP賞品のビールを狙ってたみ たいで、5ゴールの大活躍。去年から感じてたけど、上手いよね、やっぱり。 コクド#33がオールスター出場と聞いてから「なんだ今年は乱闘も見せてくれる のか?」なんて話してたけど、今日はいたって大人しいプレー。やればできるんじ ゃん。 その代わり、コクドGK#31がやってくれました。ゴール前で混戦。むくっと起 きあがった#31がゆっくりと殴りかかって・・・というか、じゃれあい?(笑) 笑ってるんだもん、顔。 で、GKのみなさん。ご苦労様でしたね。 結果書いちゃうとレッドアンタレス11−13ブルーオリオン。 日本リーグでだってこんなスコアみたことない。 とにかくゴールラッシュでしたわ。その分GK大忙し。 決められると「まーしょうがねーや」って感じでにこにこしてるか、時々苦笑い。 途中からコクド#31の顔から笑顔が消えました。マジでしたね。 去年もあったなぁと思ったのが。 アイシング、ないんだよね。時々オフサイドもなかった。 元々アイスなりオフサイド自体少なかったんだけどね。 「あー、アイシングか・・・」笛鳴らない。 すぐ後に反対側にどう考えてもアイシングなのに、笛鳴らない。その代わりにライ ンズマンの「セーフ」のコールとジェスチャー。 その時会場のファンから一斉に笑い声が。 ラインズマンはちょっとにやけ気味に知らんぷりな顔。 選手は「なんで取らないんだよ〜」という顔でパックにダッシュしてたり。 ここじゃ書ききれないくらい笑えるポイントがあったんだけど。 私的にオールスターMVPは王子GK#70。 試合終了間際にレッドアンタレスがコクド#31を上げて6人攻撃。 ブルーオリオンも解ってるんだろうね、真面目に攻めていこうとはしない。 いったんブルーオリオン側がセンターを越えた辺りで、レッドアンタレスがパック を奪い返し、再びアタックゾーンへ・・・と思ったらニュートラルゾーンに赤いモノ が。 ブルーオリオンの王子#GK70がセンターラインを越えてる! すっごい勢いで突っ込んできてるし。レッドアンタレスの空のゴールを狙いに来た 模様。 さすがにこれはレフェリーも反則のジェスチャーせざるを得ないでしょう。 そして、3P20:00ぎりぎり、レッドアンタレスのコクド#33が5点目、エンプ ティゴールを決めて、試合終了。 いや、今日のNo1は王子#70だよ。初めて見たよ、GKのセンターライン越 え。良いモノ見た(笑) あっと言う間のオールスターでした。もっと見たかったよ〜。 おもしろかった、ホント。 オールスター前に#19や#9が言っていたけど、本当にお祭り。 誰も彼もにこにこしてて、楽しんでるって感じで霧降がいっぱいだった。 改めてアイスホッケーっておもしろいと再確認した2日間でした。 オールスターが終わると日本リーグ後期が始まる。 依然として苦しい状況が続くバックスだけど、日本テレビのスポーツ番組内でかな り大々的に取り上げられたりして、かなりメディア露出の機会が増えて来た気がす る。名門・古河電工の後継で、日本で初のプロホッケーチームってだけでも話題性 は高いだろうし、おまけに選手兼社長なんて、これも日本初のプレーヤーがいる。 フジテレビ「プライド」を追い風に、バックスがもっと良い状況に進めればいいと 思う。 アイスホッケー、おもしろいよ? ... JIHLオール☆スターゲーム2004 オールスターサタデー - 2004年01月24日(土) 待ちに待った?JIHLオール☆スター2004 IN NIKKO 勝ち負け抜きだし(お祭りだし)、一度に全チームの選手が見られるし(お祭りだ し)、何よりいつもリーグ戦ではしかめっ面ばかりの選手がにこにこしてるし(お 祭りだし)、おまけに地元開催だし!と去年から楽しみにしてたオールスターゲー ム。なのに、意外な形でオールスターゲームに参加することになるとは。 オールスターサタデーは、レジェンダリーゲーム(古河電工OBvs王子製紙OB の因縁の対決(違))、スキルコンペティションが大きなイベントだったわけだけ ど(結果は後ほど)、見せ物として長靴ホッケーが入ってた。確かに日光は関東の 中でも長靴ホッケーが盛んな所。以前から県内で大会があったし、去年は第1回関 東大会が開催されるほど盛んな所。だから、オールスターでやってもまぁ、いいよ ね、観客を楽しませるには良いイベントじゃん?とか思ってた。 なのに、まさか自分が出ることになるとは思いもせず。 長靴ホッケーは宇都宮・今市・日光各地区でチームを作って、3チーム総当たり 戦。そして、宇都宮チームのGKとして出場してしまった。あの、長靴ホッケー初 めてなんですけど、いきなりオールスターってアリですか?(T-T) んで、結果はvs日光戦は0−1で負け。vs今市戦は0−0で引き分け。でも、 得失点差で2位(笑) 日光戦でシュート止めたは良いけど、パス出す味方がいないし、思ったより日光F Wが詰めてくるのが早く、いつの間にかもつれて転んでたみたい。左足首に思いっ きり乗られて泣くかと思った。長靴ホッケーで怪我はしたくないよぅ(T-T)でも、 おもしろかったので、と言うか楽しんでもらえたようで良かった良かった。Sさん 達、声援ありがとう。嬉しかったよ(笑) レジェンダリーゲームは古河1−4王子で王子製紙OBの勝利。 王子GKにはあのジェイソンマスクの人がいたり、古河OBには80才の人がいた り、時々ヒヤッとする瞬間もあったりして、でもすごいプレーを見せてもらった。 氷に乗ってるのが楽しそうに見えて、古河が勝っても王子が勝ってもいいやって思 って見てた。いいな、こういうのも。オールドタイマーの試合も見に行こうかなっ て考えちゃった。 スキルコンペティションは基本的には各選手、得意な分野で出たのかなぁ? 総合成績はレッドアンタレス37−57ブルーオリオンでブルーオリオンがまず一勝。 各部門の成績は次の通り。 ★パックコントロールリレー ブルーオリオン(王・桜井邦彦、ハ・装鐘文、バ・三輪R駒生・ハ・金弘一、バ・村井忠寛、ク・山野由宇) ★スケーティングスピード(リンク1周) 1位ク・佐藤匡史(14.87秒)2位コ・ジョエルパーピック(14.94秒)3位コ・佐藤翔(15.01秒) ★3−0パス&シュート(GKスキル) コ・福藤豊(4セーブ2失点)、ク・二瓶次郎(1セーブ2失点)、王・芋生ダスティ(5セーブ1失点)、バ・橋本三千雄(1セーブ2失点) ★シュートスピード 1位ジョエル・ディック(146.0km/h)2位コ・ジョエルパーピック(145.0km/h)3位バ・有澤寛司(143.0km/h) ★的当てシュート(シュートコントロール) ハ・宋東桓(4ショット4命中)、ク・伊藤雅俊(8ショット4命中)、ク・山野 由宇(8ショット3命中)、バ・三輪R駒生、バ・藤澤悌史、コ・川口寛(8ショ ット2命中) ★PSリレー(GKスキル) ク・二瓶次郎(6セーブ4失点)、コ・福藤豊(4セーブ1失点)、芋生ダスティ (4セーブ1失点)、バ・橋本三千雄(5セーブ5失点) でした。 試合は結構数見てきたけど、やっぱりみんなすごいよね(当たり前)。 去年は苫小牧開催だったので、テレビで見ただけだけど、生で見るとやっぱりすご さが際立つ感じ。すごい。 何よりみんな楽しそうなのが良いね。 残念なのは今日の客の入りが少なかったこと。 県外から来る人はたぶん、明日のオールスターゲームをメインに考えてるんだろう と思う。特に遠距離な人は。 ホッケー見るのが好きな人はオールスターゲームだけ見ればいいやって考えてるん だろけど、サタデーもなかなか見応えがあった。 さて、明日はオールスターゲーム。楽しみ♪ ... 嗚呼、勘違い・・・ - 2004年01月19日(月) 練習だと思ってたの。 よくよく考えたら、単独練習だったらGKいなくたっていいよね。 練習試合でしたわ(笑) 相手チーム(面倒なので仮にK。私が助っ人に入ったチームをDとします)は12 月に2回練習試合をしたことがあるチーム。 GK用ジャージを1枚しか持ってない私はいつものオレンジのジャージに着替える。 なんでこいつがここにいるんだって顔をされる。別にいたっていいじゃん、レ ンタル移籍だから(違) 県登録ではKの方が上のランクらしいけど、「まぁ、うち(D)と同じくらいだから」と言われる。 スイマセン、D相手にいつもぼこぼこにされてんすけど、私(汗) 真面目な話、かなり緊張した。だって、いつもみたいに大量失点したくないじゃん? でも、実際やってみるとけっこう暇だった。 すごいんだよ、Kが3セットあるのに、Dは1セットしかできなくて、これで1時 間保つんだろうかとちょっと心配してた。なのにKより点取ってるし。 私の方と言えば、たぶん5失点くらい。被シュート数は13本くらい。 バックドアから巻かれて1失点。練習か?と思うくらい綺麗に決まった2対1で2 失点。DFの足に当たってシュートの方向が変わり、対処しきれずに1失点。 昨日の日記でバックス#42のことをちょこっと書いたけど、消して謝罪しなくち ゃと思うくらいのヘタレ失点を1回ほど。情けなひ・・・ショボーン(´・ω・`) 土曜に少し足の筋を痛めてしまって、動きもあまり良くなかったなぁ。 ゴール裏から巻かれた時の対処法と2対1の対処法については、もう、単純に私の 動き次第なんだろうなぁ。もっと早くプッシュするか飛ぶしかないか。きつそ・・・。 でも、1対1を3回止めたので、今日の出来については、まぁ満足してる。 宇都宮のMとか今市のBみたいに、至近距離まで持ってこないでショットするから 止められたんだと思ってる。 でも、気持ちいいわ〜。GKやって良かった、と思う瞬間かも。 今日はいろいろ教えてもらった。自分のチームではやらないPSまでやり、1対1 でのポジショニングとか、前後の移動位置、ハンドの違うシューターへのプレッシ ャーの掛け方(兼自分の得意な方への誘い方)まで教えてもらった。「本当はあま り教えたくないんだけど」と言いつつ教えてくれたお兄さん、ありがとう。次にD とやるときに活かせるように頑張ります。 明日は東京へ出張(行きたくない)。 宇都宮帰着予定は18:40。 練習開始時間は19:15。 間に合うかなぁ。 元リーガーさん来るって話だから、Gいらないかな。 ま、事故らないように飛ばして行きます、車。 ... アジアリーグアイスホッケー最終戦 日光アイスバックス1−4日本製紙クレインズ(日光) - 2004年01月18日(日) アイスバックス 2P 06:15 G:#16土田英二 日本製紙クレインズ 1P 06:02 G:#20 A:#18 2P 08:23 G:#32 A:#18 #20 2P 14:15 G:#14 3P 07:19 G:#77 A:#19 シュート数 バックス 6- 6-10 計22本 クレインズ 7-11-10 計28本 本日のGK バックス #42清川和彦 クレインズ #30二瓶次郎 決してバックスのプレーが悪かったとは思ってない。 優勝がかかっていたこのゲームでのクレインズのプレーはとても慎重なものだっ た。でも、バックスだって負けてなかった。 流れを引き寄せられなかったのがチームとしての敗因ではないだろうか。 そして、#42。今日の敗戦は君のミスが大きかったと思えてならない。 1P 6分過ぎディフェンスの崩れた所を見逃さずクレインズの先制を許す。 なんとか同点に追いつきたいバックスが勢いを増して攻め込むが、クレインズ守護 神#30二瓶次郎の砦を崩せず、1ピリ終了 2Pクレインズが突き放しにかかったか、バックスが押され気味になる。ディフェ ンスゾーンからパックを出せなくなってきた。 #16土田英二が左サイドから一人で持ち込み打ったシュートがクレインズ選手の スケートにあたり、ラッキーゴール。 さすがのクレ#30二瓶次郎も反応はしていたが、間に合わなかった。 しかし、バックスのゴールはこの1点のみ。 その後8分、14分と立て続けに失点する。 3P 1−3で2点ビハインド。まだ勝負は決まってなかった。バックスはそう思 っていただろう。 果敢に攻め込むバックス。 今日はつくづくついてなかった。これは決まったと思われたシュートはゴールバー やポストにはじかれた。ノーマークのシュートもゴールマウスに入らない。 3Pに入って土曜日と今日の2ピリまでクレインズに対して遠慮気味に見えた #21酒井にパックが集まる場面が増えた。 ブルーを越えた位置で後続のFWに出したつもりのドロップパスが通らなかった り、ミドルレンジでディフェンスに潰されたりと散々だったが、右サイドから走り 込んで、クレ#30二瓶のキャッチンググローブ下を狙ったショット。 (これが一番記憶にしっかり残ってるだけ・・・)惜しくも二瓶のキャッチングの中に。結局、3Pにも1失点し、1−4。 霧降でクレインズの胴上げを見ることになった。 とりあえずクレインズ優勝おめでとうございます。 初タイトルなんですねー。 クレは嫌いじゃないんで、これはこれでまぁいいかな、と。 コクドに優勝させるなら、クレで我慢・・・(おぃ) バックスとハルラが勝てば、万々歳で「クレインズおめでとー」って言えたのに。 最初に書いたけど、今日のゲームはGKの出来で決まったようなものかも。 バックスの1点は、クレ#30二瓶にとってアンラッキーでしかなかったね。 運悪くDFに当たってしまったから入ったんで、当たってなければセーブされてた でしょう。 正直言って、今日の二瓶から点が取れるとは思えなかったから。 春名が渡米した今、日本リーグNo1ゴーリーの地位は二瓶のものでしょう。 今日みたいな大事なゲームで崩れることは絶対ないし。 #42は1試合のなかでも波があるんだろうか。 ちょこっとテレビで見た感じでは、まぁ、DFがスクリーンになってしまった場面 も見られたけど、止めなきゃならないショットを逃してると思う。 先週の苫小牧の方が安定してたよ。私が見た限りで、だけどね。 3失点目だけはちょっといただけません。 今日のバックス−クレインズ戦でアジアリーグの全日程が終了しました。 クレインズから期限付き移籍だった#21酒井は、後期リーグからはクレインズに 帰ってしまいます。 もっと見たかったな。残念です。 企画モノで作ったバックス応援横断幕にサインをお願いしたら、快く引き受けてく れました。 「クレインズに戻ってもがんばってください。これからも応援させてもらいます」 と言ったら「どうもありがとうございました」と頭を下げてくれました。 ちょっと泣きそうになっちゃった。 別の選手から聞いた話では、リーグが進むに連れて「後期もバックスでプレーして も良い」と思うようになってくれてたって。でも、チームが反対したみたいで。 来たばかりの頃は大変だったんだろうし、今日はバックスの一員としてクレインズ の優勝を見てしまったから、その心境はとても複雑だったんじゃないかと思う。 バックスでプレーしてくれてありがとう。これからもがんばって欲しいと心から願 ってます。 ただしバックス戦以外でね。 リーグが始まったばかりのころは移籍選手の活躍が目立つことが多くて、元々のバ ックスの選手が頑張らないでどうする!と思ってた。でも、1試合ずつ重ねていく うちに、G、Aに移籍選手と元々バックス選手が並ぶようになってきて、良くなっ てきてるんだなって感じてた。でも、それも今日でおしまい。 オールスター後の日本リーグ後期では、またセットが組み替えられちゃう。 #21酒井の替わりにDF吉田健泰が新たに移籍してきてくれる。 バックスにとっては待望(?)のDF補強。 慣れるまでは大変なんだろうけど、もっと良いチームになってくれることを期待。 もちろん新DF吉田選手には迷惑に思われるくらいに大きく期待。 さて、明日はよそのチームに私がレンタル移籍(違)。 単独練習だからいいけど、ちょっとドキドキ。 練習試合でだって、相手チームのメンバーとしてマスク被るの怖いのに。 ちゃんと向こうのみなさんの練習になるように、私が恥かかない程度に頑張ってきます。 ... アジアリーグアイスホッケー 日光アイスバックス2−6日本製紙クレインズ(日光) - 2004年01月17日(土) アイスバックス 1P 19:35 G:#74藤澤悌史 A:#9三輪ロバート駒生 3P 15:46 G:#14小野豊 A:#16土田英二 #74藤澤悌史 日本製紙クレインズ 1P 11:28 G:#18(ノーアシスト) 2P 11:40 G:#18 A:#32 #20 2P 12:50 G:#71(ノーアシスト) 2P 14:06 G:#19 A:#20 3P 05:09 G:#10(ノーアシスト) 3P 09:00 G:#10 A:34 #47 シュート数 バックス 9- 7-4 計20本 クレインズ 9-10-9 計28本 本日のGK バックス #1橋本三千雄(3P5分過ぎより#37佐藤剛) クレインズ #30二瓶次郎 約1ヶ月ぶりになる霧降でのゲーム。 アイスバックスはすでにアジアリーグ最下位が決定してしまったが1000人を超 す観客が訪れた。純粋にバックスファンなのかキムタク効果なのかは追求しない。 霧降で試合が始まる前に、韓国で行われているハルラ・ウィニアーコクド戦では 3ピリ開始6分でハルラ3−1コクドの速報が入る。 第1回アジアリーグ優勝を目指すクレインズ。この2試合は何があっても落とせな いから、最初から飛ばしてくるものと思ってた。 先のvs王子戦の流れが生きているのか、バックスの動きはまぁまぁ。 クレインズも好調には見えず、1ピリ11分過ぎまではほぼ互角な戦い振り。 1ピリ11:28 ゴール前の混戦で#1の体勢が崩れたところを突かれ、先制を許 す。その後も押しては返されが続き、このまま1ピリ終了かと思われた 19:35 #74が同点ゴールを決める。 同点で迎えた2ピリ。キルプレー中にリバウンド処理を誤った上に、#1の動きが 悪くなり立て続けに2失点。 この2失点は#1らしくない失点。 リバウンドを出した先にクレインズの選手。軽く浮かせ気味に打ち込まれたパック が#1の足の間をすり抜け、ゴール。 同じくリバウンドでこぼれたパックがポストの脇に行き、運悪く体勢を崩して寝て しまった#1が手を伸ばすも、運良くその場にいたクレ#71に押し込まれる。 ゴール前にフリーでクレインズを入れてしまったDFも悪い。 結局2ピリで3失点。 3ピリの観客席は静かだった。 3ピリ開始後5分。#1の動きがぎこちない。やはり足の具合が良くないらしい。 先の苫小牧に続き、#37とチェンジ。霧降では初オンアイス。 苫小牧と違い、#37の動きは最初から良かった。 でも、5分過ぎ体勢を崩した所を肩口に浮かされて失点。 9分過ぎにも失点。 15:46小野がアジアリーグ初ゴールを決めるが、反撃はここまでだった。 崩れるときはばたばたと崩れたが、全般的には良く出来た方だったと思う。 だけど、パワープレーを活かせなかったことが今日の敗因かもしれない。 せっかく2ピリに4分間のパワープレーがあったのに、攻めきれない。 あの時決めていれば、流れはもっとバックスに引き寄せられたのにと思ってしまう。 「〜たら」「〜れば」と考えるだけ虚しくなるだけだが、あのパワープレーを活か せなかったことは本当に悔しいし、情けなく思う。 昨年から観戦を始めて、バックスの力は伸びていると思う。 だけど4人での攻撃だけは変わってないと感じてしまう。 守る方は良くなっているのだけど。 守ってても勝てないんだよね。 さて、アジアリーグは明日が最終戦。 振り返ってみるとアジアリーグで最も恩恵を受けたのはハルラだろう。 結局日本リーグ全てのチームから白星を挙げ、バックスからは3勝された。 この短期間で著しい成長を見せてくれた。 はっきり言ってハルラは好きじゃないけど、あの勝つことへの執念は賞賛したい。 バックスも見習って欲しいね。もっと格好悪いくらいがむしゃらに勝つことだけを 考えていて欲しいかも。 アジアリーグが終わるとオールスターゲームを挟んで日本リーグ後期が始まる。 期限付きで移籍してきたFW#16土田英二とDF#33山口和良は後期も継続して移籍が決定。 悲しいけどクレインズから来ていた#21酒井隆行はクレインズに戻り、替わりに DFが一人来ることが決まった。 #21はクレインズに戻っても、がんばって欲しいと思う。 ... アジアリーグアイスホッケー 日光アイスバックス3−3王子製紙(苫小牧) - 2004年01月13日(火) バックス 2P 17:47 G:#8村井忠寛 A:#9三輪ロバート駒生 #34高橋淳一 3P 07:33 G:#16土田英二 A:#74藤澤悌史 #34高橋淳一 3P 14:19 G:#18井原朗 王子製紙 1P 04:49 G:#8 A:3 2P 09:21 G:#24 A:#7 #6 3P 00:55 G:#21 A:#22 総シュート数 バックス 2- 7- 8 計20本 王子製紙 10-12-11 計36本 11日のGK バックス #42清川和彦 王子製紙 #70芋生ダスティ 日曜のバックスは鬼門なので、正直言って怖かった。 土曜のようなプレーだったらどうしようって。 1ピリは土曜日のゲームのよう。今日もダメかって思った。 やっぱり王子も調子悪かったのかな。 シュート数10本って、王子にしては少なくないか? #42が比較的良かったってこともあるんだろうけど。 1ピリは辛うじて1失点。バックスのシュート数はわずか2本。 押されまくり。 2ピリ9分に2失点目。これはねぇ(私が言うのもなんだが)避けちゃだめだよ。 頭に飛んできたショットは怖いよ。私なんか胸に来たやつだって顔は避けちゃった りするよ。 スピードだって日本リーガーじゃとんでもなく速いんだろうけど、避けちゃだめ。 この失点にはさすがにがっかり・・・。 2ピリに入ってバックスの動きが変わった。なんとかして流れを変えて欲しかっ た。とにかく1点。1点入れば流れが変わる。そんな気がするプレーをしてた。 2ピリ残り3分くらいって所で王子のペナルティ。絶好のチャンス。 いつもパワープレーになると攻められなくなるバックスだけど、でもこの日は違っ た。王子が何故か完全に守りに入ったとも言えるけれど。 速いパス回しから王子ゴールに一気に攻め込むバックス。守りきりたい王子。ゴー ル前は混戦状態に。 そんな混戦状態からゴールを決めたのは#8。アシスト#9、34。 アウェイだって事を忘れてファンは大喜び。 良かったよ、バックスコールが出来て。 18:06#32のハイスティック・ダブルマイナーにより、3ピリ頭からキルプレー。 3ピリ開始後5分の魔の時間は苫小牧でも顕在した。 00:55 3失点目。なんで素直に通しちゃうかなー。 思えば2ピリのバックスゴールの後から王子のプレーが悪くなった気がする。 3ピリはほぼ互角。ひいき目に見れば逆にバックスが押し気味な時もあった。 シュート数は少ないけどね。 07:33#16がゴール。2点目。 若干王子に焦りが見え始める。反対にバックスは上り調子に。 焦っても王子のスピードは衰えなかったけど、パスの精度が下がった感じ。 バックス#42のセーブもこの頃には充分安定してたし、焦った王子のショットも #42の正面ばかり。 14:00バックス#41スラッシング+王子ラッフィングで4対4。 王子サイドのちょっとした隙をついて#18が決める。ノーアシストで3点目。 もうバックス側観戦席が沸いた沸いた。 まさか同点に持ち込めるとは。おもわず今日は土曜か?と思ったほど。 18:06 王子側チャージングでラストチャンスのパワープレー。 この時、王子は完全に守りに入ってた。失点の危険性よりOTに勝負をかけたんだ ろう。上手いことバックスの攻撃を防いでも、そのままパックを持っていこうとはしなかった。何度かブルーから出されたけど試合終了までの2分間近くパックをキープし続けたのはバックスだった。 パワープレーに入ってから試合終了までバックス側観戦席からは「ゴール」コール。まるで霧降にいるかのよう。 王子必死のディフェンスに阻まれ、ゴールネットを揺らすことは出来なかったけ ど、あれだけのプレーを見せてくれたので土曜の試合はチャラって感じ。 5分間のOT(オーバータイム)。 両チーム共にショット数は3本ずつ。バックスDF陣が必死でショットを阻止。 やればできるんじゃん・・・。勝敗は決せず試合終了。 この流れを次戦に繋げて欲しい。そう思う試合だった。 ... アジアリーグアイスホッケー 日光アイスバックス0−5王子製紙(苫小牧) - 2004年01月12日(月) 新年初試合ですよ。 おまけに苫小牧ですよ。 「初」苫小牧ですよ。 なのに・・・完封負けかい、おい! さて、書きたくないけど。 バックス 無得点 王子製紙 2P 00:36 G:22 A:19 8 2P 06:26 G:19 A:8 16 2P 11:27 G:33 A:3 2P 16:48 G:33 A:44 3P 17:55 G:22 A:3 19 選手名知りたい人はJIHLオフィシャルサイトへどうぞ。 GK バックス #1橋本三千雄(3Pから#37佐藤剛に交替) 王子製紙 #70芋生ダスティ シュート数 バックス 4− 5− 6 計15本 王子製紙 12−15−12 計39本 昨年末の新横浜でのマッチペナルティを受けて、#21と#33が出られないこと はわかってた。だけど、試合前の練習時間、なんか足りない気がする。 ・・・#15、いないじゃん。 後で#3に聞いた話では、#34以外の防具が遠征先のアメリカから戻ってくる時 に行方不明になってしまったらしい。DFが少ないので方々から防具をかき集めて #3は出場できたとのこと。パンツ、小さそうだったね。 故障でなかったのは幸いだけど、一番動ける人でしょう。遠征メンバー。 もしかしたら間に合わないかも・・・と最悪の事態を想定して、とりあえず借りるな りして揃えておくもんじゃないの?普通。行方不明にした航空会社に対しても怒り 心頭だけど、常に最悪の状態を視野に入れないバックスサイドにも腹が立つ。 いくら選手がいてもね、防具揃ってないと出られないでしょ。ただでさえ少ないメ ンバーを更に減らしてどうすんのよ。 さて、試合について。 歯が立たないとはこのことか。 1ピリはなんとか無失点に抑えたものの、2ピリ以降、王子の勢いが増し、逆に バックス側は押されてばかりでブルーラインすら越えることが出来ない。 堅守を見せてた#1も2ピリで崩れてしまい、一気に4失点。 パックを奪ってもキープできずにあっさりと奪い返されてしまうのは見ててなんと も言えない心境。 3ピリ、GK#37に交替。 バックスDFの動きがやや復調に転じ、なんとか王子の猛攻を抑えられるように。 #37もせっかくのチャンスとばかりに、安定したセーブを見せ、1失点に抑えた。 最初の数本はリバウンドの出し方でヒヤヒヤしたけど、個人的にはフルタイムで乗 せてみて欲しい気がした。 バックスのファンは諦めません。もう勝てないと思っても誰も席立ちません。 負けるとわかってても、とにかく1点取って!と願ってます。 立つのは王子ファンだけ(苦笑)勝ち試合が決まれば後は用ないっすよね。 負けてるからあとはもう見ないでいいや〜というのはよく解るけど、勝ち試合を最 後まで見ないのはいかがなものか。まぁ、騒いでたのは応援団ばかりな感じだし、 苫小牧ではあれがあたりまえなんでしょう。 新横浜の方が盛り上がってた。苫小牧=ホッケータウンと思ってたので、なんかが っかり。 11日日曜日の試合については明日に先送り。 苫小牧レポートもさらに先送り。 私の方はと言えば。 新年(正式な)初練習。 単独練習は精神的に楽で良い(笑) スケーティング、シュート練習、1対1のドリル。 今日は正ゴーリーも来てたので、全面を使っての練習。 いつも以上に、すぐ汗だくに。 なんでかなぁ? と、いうより、疲れが残ってるせいか体が重い。足がだるくて動けない。 「お願いだから動いてよ。私の体」って感じ・・・。 最後30分ほどマッチ。ジャージの色でチーム分けをする。 そしたら、来ないの。私の方に。 前半被シュート数4本1失点(股下・・・) 後半被シュート数5本1失点なんだけど、キーパーチャージによりノーゴール。 勝手に決定。 私の右側から回り込んできたプレーヤーと接触、右手首捻挫。 瞬間的な痛さに思わずブロッカーごとスティックを落とすほど。 その後はあまり痛まなかったので、ほったらかしにしてたら、ステアリング回す のがちょっとツライくらいに痛み始めてきた。 練習休むほどじゃないけど、明日からまたしばらくテーピング生活を送る予定。 動かさないと楽なんだけどね。 もう少し気を付けないと大きな怪我しそうでこわいな。 ... 気分は遠足前。 - 2004年01月08日(木) ホッケーしたい。 4日のホッケーマラソン(謎)以降、一度も氷に乗ってない。 乗せてくれぇ〜。 本当は11日に練習試合が入ってる。 けど、その日は苫小牧から帰ってくる日で、ちょうど羽田に着く時間だったかな。 今まで一度も休んだことなかったけど、今度ばかりは、ね。 12日の練習にはちゃんと行きます。 13日も行きますよ。 だから許してください(誰に言ってる)。 そんなわけで明日の今頃(現時刻9日午前1時32分)は苫小牧にいます。 イーガービーバーズ見て、バックス見て来ます。 初苫小牧。 楽しみ。 ... 春の七草 - 2004年01月07日(水) せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ。 すずな、すずしろ−これぞ春の七草。 今日は二十四節季の七草です。 七草粥、食べましたか? 私は今日、生まれて初めて食べました。 感想は・・・のちほど。 最初に書いた春の七草、全部知ってますか? セリ、ナズナ、ハハコグサ、ハコベ、コオニタビラコ、ダイコン、カブですね。 ごぎょうがハハコグサ、ほとけのざがコオニタビラコ。ナズナはぺんぺん草と言 った方が馴染みがあるかも知れません。 ほとけのざは同一名称の別な植物があるので要注意です。 古い中国の習慣が日本に伝わり、醍醐天皇の延喜11年から正月7日に七種の若菜 を調進することが公式化されました。それ以降、7日の朝に七草を入れた粥を炊い て、神への感謝と新年を迎えた喜びを祝い、無病息災を祈る慣わしが七草粥の起源 のようです。今では年末年始の暴飲暴食のために疲れた胃腸を休める意味合いが強 いような感じもしなくもない・・・(笑) さて、今日の七草粥。 職場で全部調達しようと思えば出来たんだけど、何が付いてるかわからないの(犬 とか猫とかの・・・(以下略)で、断念。 スーパーで七草セットを購入、298円也。 パックに書いてあるとおりに作って「いただきま〜す」 ・・・。 ハコベの味しかしません(T-T)ほんのり塩味の青臭いお粥。 正直、あまり美味しいものではなかったなぁ。 美味しい作り方とかあるのかな。 でも、来年も食べようとは・・・思いません。 ... なぁんもないなぁ。 - 2004年01月06日(火) すっかり通常業務。 練習もないのでネタがない(笑) 無理矢理ホッケーに持って行くとするか。 今日から日光でインカレが開催されています。 ホッケーとスピードとフィギュア。 仕事がなければ見に行きたい。 特にホッケー(笑) いや、どれも見に行きたい。 地元紙によると、フィギュアの荒川静香選手などの注目選手が不参加なので、 混戦(?)が予想されてるらしい。 そういえば、まともにフィギュア見たことないかも。 ん〜・・・。 行きたいね。 行きたくてどうしようもなくなってきたかも。 でも、休めないし。 諦めよう・・・。 もったいないな、インカレ見に行くなんて滅多に出来ないのに。 明日、明後日とバックスの氷上練習は夜。 しかも霧降より近い。 見に行きたいけど、4日のことが頭から離れません・・・。 ... 仕事始め - 2004年01月05日(月) 仕事始めだからと言って、特に何かがあるわけでなし。 年に数えるほどしか着ないスーツを着て、所長の話を聞く。 あとはもう通常業務。 こんなもんか。 午前中、ほけ〜としながら雑務を片づける。 午後は休暇をもらって、去年から引きずってる風邪にケリをつけるべく病院へ。 以前むち打ちしたときに診てもらった整形外科に内科も併設してあるのでそこへ。 受付を済ませて15分。呼ばれたのは何故か整形外科の診察室。 内科の方は使っているので、そちらで済ませると言われる。 「いつから?」とか「痰は絡むの?」とか、一通りの問診を受ける。 普通、内科だったらその後は聴診器で呼吸音とか調べるんじゃないかと思うのだけ ど、なし。 半月近く咳が続く場合は気管支の方が炎症を起こしてる可能性が高いけど、肺炎と 言う場合もあるのでレントゲン1枚撮りましょう、と。 あの〜・・・聴診器。 こっちがとやかく言う権利はないので、大人しくレントゲンを一枚。 肺は綺麗なもんで、全く問題なし。 気管支炎でしょうということで落ち着く。 総合感冒薬と痰切りの薬、咳止めの薬を7日分。 抗生物質を5日分。 レントゲン1枚。 以上、2,700円なり。 ウイルスや細菌の感染により、鼻や喉に炎症がある状態を「かぜ症候群」と言うらしい。 これを治すには安静と保温、水分補給が必要だそうで。 ・・・ホッケーがんがんしてたし。 安静と保温が疎かになってましたね、はい。 水分補給は普段より500ミリリットル〜1リットル多めに飲むようにしないと ダメらしい。 普段から軽く1〜1.5リットルは飲んでるので、さらに増やせというのか。 たぷたぷになりそ。 さて、苫小牧までに治ると良いなぁ。 ... 初練習(違) - 2004年01月04日(日) 朝8時半にリンクに行くも、他に見学者はなく非常に居づらいものを感じて、氷練 は10分ほど見て、あとは車中で買い溜めてた本を読む。 まだ練習中だろうなと思ってトイレに行ったらちょうど終わった直後。 そそくさとトイレを済ませて、温かいお茶を買ってたら何人かの選手が出てきた。 一応、「お疲れさまでした」と声をかけてみたけど、リアクションはまちまち。 #18、#16、#9は笑ってくれたけど。 まぁ、詳しくは書かない。 けどね、「お疲れさま」なんだから、もう少し愛想良くしてくれてもいいんじゃな いかなと思った。 なんでこんな所にと思われたのかも知れないけど、今日のメインはバックスじゃな くて自主練習なんだし、貸し切り時間の後は一般滑走枠なんだから、部外者がいて もおかしくない。貸し切りなければ8時から一般滑走枠なんだからね。 私は練習しに行ったの。あんたらの練習だけ見に来るほど暇じゃないわよと心の中 でつぶやく。 そうじゃなくちゃわざわざ仕事時並の時間に出掛けたりしませんよ。 と、まぁ、出鼻をくじかれた感じでしばらくふてくされモードに突入。 一般滑走時間になったら、来るわ来るわ。 ホッケーキッズ。 一気にリンク上は賑やかに。 その中でゴーリーのフル装備で乗る勇気はなく、結局お昼前まではぼけ〜っと時間 を潰すことに。 昼の整氷時前後にチームの人たちがわらわらと集まってきた。 最終的には総勢12名(私含む)。 リンク内にゴールを入れてないので、壁を背にして遊んでもらう。 集中的に股下を狙われるけど、セーブ率6割くらいかな。 ほんのちょっと足を閉じるタイミングが遅い。 ほんの少し、隙間が残る。 弱いなぁ。 1時間くらい遊んでもらって、ちょっと休憩。 その後、バッククロススケーティングの練習をする。人が多いので怖かったぁ。 やり方はわかったので、あとは滑り込むだけだね。 まだゴーリースティックでパスが出来ないので、それの練習もちょこっとしてみ た。どうしてもボトムハンド(キャッチャー側・左手)の握りがうまくいかないの で考えてたら、パドル上部を一部カットすると良いと教えてもらった。 トップハンド(ブロッカー側・右手)を後に引きながら、ボトムハンドを押し出 す。てこの原理なんだけど、イマイチ感覚が掴めない。下野杯までの課題かも。 13時過ぎくらいから、セット分けをしてブルーラインとブルーラインの間を使って ミニゲーム。 ゴールの代わりにミニカラーコーンが置かれた。 クリーズラインがないから、ポジション取りが上手く行かない。 おまけにいつもとはあり得ない所からパックが飛んでくるので、立ち位置が難しい し。真横からボードに沿って来るパックにはどう対処したら良いんでしょうか(笑) いや、スティックなりスケートで止めれば良いんだけど。 そうすると壁にべったり付くことになるので身動きがとれない・・・。 ま、遊びですから。 結局、16時まで延々と乗り続け、みんな結構お疲れな模様。 私も疲れた・・・けど、楽しかった♪ 最後は円陣組んで、まるでチーム練習のようでした。 ... 正月恒例・バックス福田屋イベント - 2004年01月03日(土) 今日は新年恒例(?)アイスバックスファンの集い in 福田屋百貨店 実に1年ぶりの鹿沼店でございました。 年末のオフィシャルサイトでは選手5名が参加、前夜にバックスから届いたメール では#18・#32・#41・#42が参加するとのこと。 5人じゃないの・・・? まぁ、選手は4日招集って話だし、キャプテンとか#15とかアメリカだし。 人がいないだろうからしょうがないか〜と思いつつ、定刻より10分ほど遅れて、鹿 沼店到着。ちょうど4人目(#42)の紹介が終わった直後でした。 なのに、椅子がもう一つ残ってる。 あ〜急遽5人目が決まったのねとか思ってたら、アナウンスで「青森県は八戸出 身・・・」と。 友人Kと二人でびっくり「みっちー?」 まさか来るとは思っていませんでしたよ、#1。 お目当てが#42だけだったので(すまん)、#1の登場に新年早々縁起がいいね と、よく解らない喜び方をしておりました。 イベントの内容は選手の挨拶&近況報告、選手への質問コーナー、腕相撲大会、選 手の愛用品オークション、サイン会&握手会と、昨年と変わらず。 前半の近況報告&質問コーナーの時間は、知り合いの方々とのご挨拶とグッズ漁り に費やされ、何を話してたのか覚えていません。 腕相撲大会は子供オンリーになってしまったので、つまんなかったなぁ。出たかっ たのに。 問題は、オークション。 もちろん狙うは#42。 だけど、だけどねぇ・・・。 使用目的は言いませんが(言いたくない)、中身はNHLのミネソタ・ワイルドの トレーナー&ランバードのハーフパンツでした。 落札価格は4,700円。高っ。 ちなみに#18はポラ時代のジャージ&使用済みタオル。 #32はスティックとプラクティスジャージ。 #41は西武時代のジャージ。 #1はゴーリーシューズでした(大きすぎて履けないけど、欲しかった)。 他の4人は落札価格5桁突破。 これでいいのか、#42よ・・・。 最後のサイン会ではミニジャージに#42と#1のサインをもらう。 あとは#37にもらうだけ。 卓上カレンダーに#18のサインをもらい、ついでに握手してもらう。 選手から話し掛けてもらう事ってほとんどないんだけど、「手、冷たいですね」 と一言。よほど冷たかったんだろうなぁ。さすが気配りNo.1(違)ちょっとし たことに良く気が付く。 「冷え性なんですよー」と返事してしまった。情けない。 イベント後は友人K、Mと共に店内を一巡。 やっぱり宇都宮店やインターパーク店と比べると見劣りするかな。 真岡店はどうなんだろうか。一度行ってみたいかも。 喉が渇いたのでマックでお茶。 来週の苫小牧行きの話とかバックスに関する話をいろいろ(5割は不満点)。 明日は細尾で8時からバックスの氷練があるらしいので、それを見に行く。 その後、一般滑走枠で自主練習(?)の予定。 今日のイベントでチーム関係者に会い、明日何人か細尾に行くことを聞いたので それなりに練習できそうな予感。 なんのかんのと言って、年末年始のおやすみも明日で終わりか。 早かったな・・・。 ... 2004年ですね。 - 2004年01月01日(木) 我が家は喪中のため、新年のご挨拶できません。 いや、web上くらいはしたっていいのだろうけど、そういう気分ではないの です。やはり。 てなわけで、2004年もよろしくです(誰にだ) 昨年は12月22日以降の更新をサボりましたが、去年に遡って書き足して行く 所存にございますので、お暇な方は遡ってください。 2004年最初の話題は・・・12月31日紅白戦夜の部(笑) 午前中の1試合を済ませて、数時間空けての2試合目。 正直言って少し後悔していたり。 体、重いんだもん。 参加します〜と言った手前、辞めるわけにもいかずとりあえず着替えて乗る。 午前中は3人いたGKは夜の部では私を含めて2人。それも女子のみ。 いいんだけどね、いつもと同じだし。 午前中よりなんでもありなゲームでしたね。オフサイドしか適用しないし。 インクリーズばりばりだし。春名とか次郎じゃないと無理でしょ、止めるの。 最初のうちは真面目に頑張ってたけど、後半はもういいやーツライしーと思って 無理に追うの辞めました。 手抜き出来るほど上手くないけど。 ジュニアに入れられても悔しくないし〜 高校生なんかにまともに太刀打ちできるわけないし〜 ・・・いじやけてた?私。 ゴール決めればベンチが盛り上がるけど、止めても何もなし。 止めて当たり前ってことなんでしょうね。なんでも。 とりあえずココだから言わせてもらおう。 「本来はFWなんだろうけど、DFって決めたならDFの仕事してください」 スティックの長さでだいたいわかるんだよね、ポジション。 なんで私の前に相手チームの人が3人もいるのよ。 珍しくDF入ったなと思ったら、スクリーンになるのやめてくれ。邪魔。 別な意味でヒヤヒヤもんでしたよ、ほんと。 パック止めても取りに来てくれないし。特に成人セット。攻める気あんのか、お前ら。 まぁ、力試しというか武者修行のつもりだったからいいんだけど。 それなりに通用するだけの力はあるのね、と確認させてもらいましたわ。 タダ(GKは参加費免除)ホッケーで3時間乗らせてもらったし、良しとしますわ。 新年初練習は12日。10日以上乗らないのは不安だなぁ。 2月に入ると下野杯だし。がんばらばくちゃ。 ...
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