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2006年03月26日(日) タヒチ旅行記*4日目・後編〜ディナーショー〜 |
夕方、タヒチアンダンスディナーショーの前に「pre-dinner cocktail」と言う物に招待された。 前日夜、ベッドサイドに招待状が届いていたのだ。 これは、ディナーショーを申し込んだ人にはみんな届くみたい。 行ってみると、ワイン・カクテルとカナッペ等のおつまみが。 ウクレレの演奏もあって、南国リゾート感たっぷりだった。 ウクレレボーイズ(勝手に命名)と。 私は調子に乗ってカクテル3杯&おつまみもたくさん食べてしまった(^^; ディナーはこれからなのに! 最初は外国人ばかりだったレストラン前の会場も、徐々に日本人が増えてきた。 日本人スタッフも姿を見せ、色々と解説してくれた。 しばらくすると、タヒチの伝統的な料理を紹介してくれるらしく、少しはなれた広場(?)の様なところへ移動した。 タヒチ料理というよりはポリネシアン料理かな? バナナの葉で覆って長時間蒸し焼きにするというものだった。 結構たくさん種類があって、どれも美味しそうだった。 その後またレストランに戻り、タヒチアンダンスを見ながらタヒチ料理をいただいた。 タヒチアンダンスは南国ムードたっぷり♪ 最後に記念撮影もありました! |
2006年03月23日(木) タヒチ旅行記*4日目・前編〜マンダラスパ〜 |
ボラボラ最終日。 今日はマンダラスパとタヒチアンダンスディナーショーの日。 午前中はビーチで軽くもぐって、昼寝。 ビーチでの昼寝って気持ちいい! ランチはいつもの「タムレグリル」。 タイカレーを頼んでみた。 本物とはちょっと違うけど、あれはあれで美味しかった気がする。 午後は念願のマンダラスパ。 バリニーズ・マッサージ(80分)をやってもらった。 ちょっとここで話はそれますが、マンダラスパに行く方は是非注意してもらいたいのが、受付の蚊。 水上コテージに泊まっていると、殆ど蚊に刺されることもないけれど、マンダラスパは丘の上にあるので、周りは植物でいっぱい。 そのためか、蚊が本当にたくさん居ます! 受付をして、マッサージを受けるまで、お茶を飲みつつ待たされるのですが、その間に10箇所くらい刺されました。 虫除けは欠かせないですよ。 さて、マッサージはと言うと、受付とは別の建物で行われた。 バンガローを改造していて、客1組に対して1つの建物なので、貸切のような錯覚。 窓際にはバスタブがあった。 景色を見ながらお風呂に入れるメニューもあるのかな? 私の受けたバリニーズ・マッサージは全身をオイルでゆっくりマッサージしてくれるものだった。 受付の時に4種類のオイルの中から好きな香りを選べる。 私は「マンダラオイル」だったかな? まず、うつぶせになって足、ふともも、背中、手。 仰向けになって足、お腹、デコルテ、頭、顔のツボも少し。 80分なんて、あっという間だった。 確かに気持ちよかったけれど、正直、同じ値段を払うなら日本のエステでやってもらったほうが、贅沢できると思います。 エステティシャンが日本人ではないからかもしれませんが、イマイチ「丁寧な対応」をしてもらっている感じがしなかったんですよね。 |
2006年03月20日(月) タヒチ旅行記*3日目 〜サンセットクルーズ〜 |
また寝坊した。 ベッドサイドのアラームは役に立たないと分かったので、携帯のアラームをセットしたつもりだったのに、 なんと間抜けな事に、12時間間違えてセットしていたのだ。 今日もギリギリの時間に朝食。 メニューは昨日とほぼ同様。 朝食後、ホテル内のプールをまだ利用していなかったので、行ってみた。 ここのプールは水面が海と繋がって見えて、いい雰囲気。 とても広いプールのように見えるのだ。 でもちょっと水が冷たかった! その後、部屋からではなく、ビーチでのシュノーケリングを楽しんだ。 またちょっと違う雰囲気。 小さくてカワイイ魚が多い気がした。 夕方からはサンセットクルーズ。 これもハネムーンプランに付いていたもの。 クルーズってどんな感じなのかと思ったら、ヨットでゆったりと航海(?)。 なんか、もっと大きな船を想像していたのだけれど・・・(^^; 夕方16時頃出発するので、日没までは結構時間がある。 その間にオテマヌ山が良く見える位置に行ったりとか、しばらく漂う。 しかし、日が落ちてくるにつれ、だんだん気温が下がってくる。 さらに水上なので、風が強くて、はっきり言って寒い! クルーズに行く方はカーディガンやパーカーくらいは準備しておいた方がいいと思います。 (でも、季節にもよるかも?) サンセットはとてもキレイでした。 夕食は朝・昼お世話になっている、いつもの「タムレグリル」で。 照り焼きチキンを頼んだら、すごく美味しくて、完食。 |
2006年03月19日(日) タヒチ旅行記*2日目 〜初ディナーは・・・〜 |
ベッドサイドのアラームは役に立たない事が判明。 夜中に軽い停電(?)状態になる事があり、その度に時間がリセットされてしまうようだ。 少し寝坊気味で朝食に向かう。 朝食は「タムレグリル」で。 アメリカンブレックファーストは文句無かった。 クロワッサン、アップルパイ、ウィンナー、ハム、オレンジジュース、バナナジュースをいただいたけれど、どれも美味しかった! 食後はホテル内を散策。 マンダラスパからの景色がいいと聞いていたので行ってみることに。 マンダラスパはホテル敷地内でも端の方に位置し、しかも小高い丘の上にあるため、歩くと結構な距離がある。 それでも私達は歩いていくつもりだったけれど、途中でカートを運転していたスタッフが声を掛けてくれて、乗せて行ってくれた。 ラッキー。 マンダラスパからの景色は本当にキレイだった。 海の青い色は、何色ものグラデーションになっていて、とてもキレイ。 ホテル全体を見渡しているような感じもGOOD。 少し休んでからシュノーケリングにチャレンジ。 風があって少し寒かったけど、魚は思ったよりたくさんいた! 昼食はまたしても「タムレグリル」。 昨日の反省を生かして、この日はボロネーゼとパニーニを注文。 2つとも美味しかった! ボロネーゼを食すワタクシ。 パニーニをぱくつく旦那。 夕食は初の「イリアタイ」で。(同じホテル内にあります。) ハネムーンプランで、1食だけディナー付きだったから。 ここのディナーは普段食べる機会のないいわゆる「コース」と言うヤツだった。 A、B、C3つのコースから選べて、私はAを、旦那さんはCを選んだ。 Aはクリームソースのタリアテッレ、牛フィレステーキ、チョコブラウニー。 これだけ聞くと、コースの割りに少なそうな気がするけど、とんでもない! 全部1人前の量で出てくるから、3食分の量があるようなものだった。 Cはパパイアのサラダ、ラムの骨付きステーキ、シャーベットと3種のクレームブリュレ。 これもなかなかの量があったみたい。 手前がAのタリアテッレです。 手前が牛フィレステーキ。ライスまで付いてるし!(泣) 手前がチョコブラウニー。結構重いのよね(^^; |
2006年03月18日(土) タヒチ旅行記*1日目 後編 |
この日の日記の続きです。 キレイな海に囲まれた無人島ツアーでしたが、特にする事も無かったので、 (着いたばっかりで、荷物が準備できなかった。) 殆ど寝てました(^^; しっかり日焼け止めを塗ったはずだったのに、左ふくらはぎだけ真っ赤! その後アロエジェルケアに追われることになったのでした。 みなさんも日焼けには要注意! 頻繁に塗った方がいいですよ。 昼食頃ホテルに戻り、レストラン「タムレグリル」へ。 サラダと生春巻きとピザを注文。 サラダは、ちょっとレタスが苦かったです。 ピザは、カレー味と書いてあったけど、殆どしなくて、味も薄め。 生春巻きはバッチリでした! 量が多くて二人では満腹。 日本の感覚で行くと注文しすぎちゃうかも。 昼食後、ようやく部屋の準備も整って、入室。 部屋はすばらしくキレイでした。 入ってすぐふかふかのソファーがあり、その両脇にはサイドテーブルが。 それぞれのふたが外せ、そこから魚の餌付けができます。 夜でもライトアップされるので、ちゃんと海の中まで見えます。 (ただ、夜はお魚も寄ってこないです・・・。) 広いバスルームは両サイドに洗面台が。 正面にバスタブがあり、ここにも海が見える窓がついています。 ベッドルームはキングサイズ(それ以上?)のベッド。 DVDプレーヤーとTVもあります。 夜のベッドメイキングではティアレを飾ってくれます。 海まで直接下りる事のできるバルコニーも、十分な広さがあります。 リクライニングチェアーが2つと間にテーブルが1つ。 さらに食事が出来る用にテーブル&チェアのセットもあります。 その他設備も充実。 コーヒーメーカー、小さい電熱ポット、ドライヤー、CDプレーヤー等。 アメニティーはシャンプー、リンス、ボディーシャンプー、洗顔フォーム、石鹸、マウスウォッシュ、ボディローション、 綿棒、コットンボール、爪やすり(紙製)、シャワーキャップが揃ってます。 |
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