2006年11月13日(月) |
少女マンガリバイバル中。 |
高くて細い声、ぷっくりと膨らんだ赤いほっぺた、紅葉のような小さな手、まるい肩に見上げる天使のような愛らしい笑顔。そういうかわいらしさが好きでたまらなかったのは、そんな容姿の持ち主は絶対に私を害さないと分かっていたからだと思う。 思い描いた通りに小さな体でも、私を守ってくれるほどに強い人だっているのだと知ったのに、それなのに、私を抱え上げる太く血管の浮き出る腕や太い首筋、くっきりと窪んだシャープな鎖骨や大きな背中を見て心臓が狂ったようにドキドキするなんて、あなたはなんて乱暴なんだろう。
少しだけ頬を緩める笑顔が私の全身を沸騰させる。 その低い声でもっと私を呼んで。
私に触れるあなたが何よりも好きなのよ。
---------------- 『おまけの小林クン』@森生まさみ(白泉社)の小林健吾×吹雪に激萌え。思わずコミックスを揃えてしまった…。これ連載中も大好きだったんだよなあ。ちょうどLaLa買ってる時期とど真ん中だったから。ちなみに想像通り健吾が大好きです。 このSSSは15巻で風呂上りの健吾を見て照れてる吹雪を見て浮かんだネタ。大人になったね吹雪ちゃん…!と思って(笑)まあ時間軸はもっと後だなー。大学くらい?健吾は一人暮らししてそうだ。 少年漫画に慣れきった目に少女漫画は(物理的にも)眩しくてめっちゃドキドキします。直球で萌えます。やっぱいいな〜男女カプは!分かりきってたことだけど! ちなみにドラマCD(3だけ)のキャスティングはどれもイマイチしっくり来なかった…。大和は子供声にしてももうちょっと分かりやすく大人で良い。吹雪はアルトが良かった。健吾はもっと太い声が良い。そして千尋は尋常じゃないくらい甘〜い声が良かった(笑)及第点は燕先生くらいだったなあ…。 正直千尋と健吾の声時々聞き分けられなかったんですけど。つかうっかりイザーク…?イクミ?と疑問符が。
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