2004年03月02日(火) |
トイレットペッパーマン |
ここ一ヶ月くらいスマスマをかなりちゃんと見ているのですが(「砂の器」と「僕と彼女と〜」の話が出ないかと)昨日のスマスマは何か凄かった。 イライジャのダメ人間も凄かったけどあの最後の歌うやつが!
いつもあのコーナーは必要なのかと疑問に思っていたのです。持ち歌じゃないの歌ったら歌唱力ないのが(ますます)丸分かり過ぎるしなんかやる気あるのかかなり怪しいテンションだし。SMAPの魅力って言うのは歌唱力とかダンスとかそういうのとは別の場所にあると思っているので、あのコーナーの存在理由が良く分からなかった。だって人に聞かせるレベルじゃないよ…。 だけど昨日のあのテンションの高さにはもう本当に吃驚させられました。これがSMAPが国民的なスターたる理由なんだろうなって思った。やっぱりオーラって言うのか勢いって言うのか、全然違う。上手下手を越えたエンターテイナーなんだなあ、彼らは。多分コンサートではいつもああいうテンションなんでしょう。一回行ってみたくなった。(そう言えば最近ライブ全然行ってないなあ…)(黒沢健一がライブツアーやったら絶対行くのに)
SMAPも凄いけど、その中での中居君の影響力と言うか、存在感みたいなものも見た思いでした。いつもあの歌うコーナー「なんで出てるんだろ…」って思ってたんですが(頑張っているようにも感じられないし)、いつもはテンションの低い彼が変わるとSMAP全体があんなに爆発するんだ。凄い人なんだなあ。リーダーなんだな。
例え嵐がどんなに歌が上手くてダンスも良かったとしても、あの空気を作り出すことは出来ないだろうと思うんです。もちろん、コレから先作り出せるようになってくれればイチ視聴者としては願ってもないですけど。
後、なかやまきんに君がとうとう番組のみならず局を越えましたね(笑)確かに強烈なキャラだったもんな…(「オイ俺の筋肉!」) 最近日記が異様にジャニーズ憑いてるなあ…。ちょっと自分でイヤだ。まあ今クールのドラマが終わったら落ち着くだろうけど。
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