ぱんぷきんのWhatever!
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今年はネットを通してたくさんの人との出会いがあった。 児童英語を通してこんなにたくさんの方と知り合いになれて、共通した話題があるって楽しい。 私の子供たちの英語は英語がぺらぺらになるってことはなかったがヒアリングはずいぶんよくなって、たまに姉弟が英語で会話しているのが聞けた。 パルキッズの英語はずっと続けているが少し変化があったという程度。 私自身はタイムマラソンが6ヶ月無事終わった。タイムは難しいが読んでいるとCNNなどのニュースの内容もわかりやすくなった。 サークルでは人数も結構増えたし、イベントにゲスト先生を捜して来ていただいたり、忙しかった。 サークルの子供たちを見ていると最初は何にもしゃべれなかったのに1年たつとずいぶん上達した。もちろん私自身も子供たちから学びとったものも大きい。 来年もがんばっていこう。
がおくんの通っている幼稚園でのお遊戯会があった。 クラスでの合唱はがおくんはほとんど歌っていなかった。緊張の面持ち。それから 4人づつグループを組んでそれぞれの曲を踊る。がおくんは「ひつじモコモコ」というのを踊った。家ではまったくダンスを披露しないがおくんで、私はどんな踊りが見れるのか楽しみだった。そして、がおくんは期待通りの踊りを見せてくれた。 ひつじを帽子をかぶって白のトレーナーに白のタイツ、タイツの上に白いでかパンツをはいて、モコモコしている。♪ひつじモコモコ♪〜の歌詞のところでおしりを振るのがなんとも言えず、かわいい、そして笑えてしまった。あとでビデオで見ると笑いで手が震えていて画像がゆれている。 みんなとってもかわいかったし、精一杯歌って踊っていた。 いつまでも幼稚園っ子でいてほしいなあ なんて思うほのぼのしたお遊戯会だった。
12月はなにかと行事があり、子供たちも忙しそうだ。私もサークルのクリスマス準備で買い忘れたものをちょこちょこ買出しに行ったりしている。 がおくんの幼稚園は12月は餅つきとお遊戯会がある。 今では実家でも餅つき機をつかってお餅をついている。確かにあれは便利な器具。 幼稚園では、もち米を炊飯器で炊くと思いきや、外でたき木に火を起こして蒸している。 それがあっという間に蒸すことができるので驚いた。そのあと、お父さんたちが順番にぺったんぺったんとついていく。杵が重そう。 さすがにつきたてのお餅はおいしい。子供たちも頬張っていた。 餅つきの機会ってなかなかないし、こういうことを子供たちに伝えるのは大切なことでもあり、大変なことでもある。 幼稚園の行事に感謝。ありがとう。
2001年12月03日(月) |
サンタクロースはほんとにいるの? |
子供たちのクリスマスのプレゼントは今まで見つかったことはなかったけれど、小学校一年生にもなると家の中のどこに何が入っているか把握したくなるのだろうか?さーちゃんはクローゼットの中をかぎまわるのが好きだ。 さーちゃんが「ママ〜サンタさんって、、、、」と話しかけてだまっている。「ママ〜サンタってどこにいるの?」私はどきっとして、もしやこの間、バザーでゲットしたクリスマスプレゼントの1000円の一輪車が見つかったのでは?と思い、「みたの?」聞くと「うん」。 私は思わず、「こないだサンタが来てね。重たいものは早くもって来るんだって。でも子供たちには内緒にしておいてねって言ってたよ」 そう言っても納得しがたい顔をしていた。そのあと「ママ〜あの一輪車、学校のバザーで売っていたのと同じだったけど、、」といわれて私はちょっと言葉に詰まってなんとか言い逃れてその場が終わったけど、そろそろサンタさんの本当の事実がわかってしまったかもしれない。でもあんなにほしがっていた一輪車、あるのがわかっていても乗りたいとは一言も言わないさーちゃんだった。
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