7 8 * t o p i c s
A/M:前田隆選手 S/K:山形恭平選手 T:山形辰徳選手 H:東福岡高校

2005年02月20日(日)  T:北九州市長杯二日目レポ(34-10さん) 

気温3度。。昨日より更に冷え込んだ北九州。
雪が舞っています。
いっぱい着込んで本城へ。
出遅れてしまい3位決定戦のサンフvs北九州は後半から。。
昨日の福岡ダービーとは若干メンバーを変えてきていた。
前半で2失点したころから観戦したのだが、かなりサンフに
攻め込まれる場面が多いように感じた。
さて、決勝のアビスパvs共立大学だが。。
選手がアップで出てきたら。。
昨日はいなかった太田がいる。。
あれ?と思ったら古賀誠史、宮本亨もいる。
新加入の木場、喜名もいる。
さらにGKは塚本である。。
宮本とは。。。ポジションが被るな。。の予想通り山形辰はリザーブ。

スターティングラインナップ

     AVISPA
GK     塚本
DF 宮本 木場 長野 立石
MF 田中 城後 喜名 古賀
FW    福嶋 太田
FW     橘  朴  
MF 物部 上村 大下 江口
DF  隈 吉野 竹崎 工藤
GK     美谷
      共立大学

  両チームとも4-4-2でキックオフ
開始5分 昨日、素晴らしいゴールを決めたMF城後がチャージを受けて沖本と交代。
城後は自分で歩いて出たが怪我の多いアビスパ。心配だ。。
昨日のメンバーとはがらりと変わってしまったAVISPA。
当然、古賀、立石の左サイドから中央の太田に面白いようにパスが供給される。
太田、福嶋、古賀のシュートの嵐をGK美谷くんがセーブしまくる。
昨日のGK西岡@NEW WABEも素晴らしかったが美谷くんもスーパーセーブ連発。
AVISPAを前半を0封したのは彼の活躍が大きい。
圧倒的に攻め込むが点が入らない。前半は焦れる試合展開に対して後半は大きく試合が動く。
後半1分 開始早々、左サイドから低い弾道でクロスが入る。
     太田の前を抜けたボールをクリアに行った共立のDF3がオウンゴール。
     しかし、彼が触ってなくても裏に福嶋か誰かが詰めていたので
     仕方ないように思えた。
後半3分 今度は福嶋が一人で持ち込み浮いたボールをヘッドで決めて2−0。
後半5分 ペナルティエリア直前のほぼ正面でパスを受けた太田が反転。
     キーパーと1対1になりかけた太田を共立の7番が引き倒したプレーで
     一発レッド。古賀が蹴るかと思ったら沖本がゴールを決めた。3−0。
一人少なくなって共立大のほうは激しくメンバーチェンジ。
後半14分 立石と福嶋に代えて山形辰と釘崎イン
後半16分 太田が裏に飛び出しゴール。やはり太田のゴールは盛り上がる。
後半23分 喜名と長野に代えて大塚、木藤が入る
後半31分 古賀のクロスに釘崎が反応。5−0
タイムアップ。AVISPA 5−0 共立大学。

今日の山形は最終ラインから正確なロングフィードをFWに供給していた。
上がったときにはロングスローも太田にあわせていた。
以上、本城陸上競技場からでした。


reported by 34-10さん
どうもありがとうございました!
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2005年02月19日(土)  T:北九州市長杯一日目レポ(34-10さん) 

さてさて・・・
雨にも負けず寒さにも負けず行って来ました北九州市長杯。
14時についてサブグランドでアップするAVISPAと
NEW WAVEを軽くチェック。
まず感じたのが、AVISPAのメンバーの若さ。
新加入選手が11人いるNEW WAVEのほうが格上に見える。
冬枯れの芝の上。懸念した雨も大したことはなくキックオフ。
陸上競技場である本城は8コースのトラック+4コースの距離があり
見間違えがあるかもしれませんがご容赦を。
時間も競技場の時計ですから公式とは違うと思いますがご容赦ください。

スターティングラインナップ

     AVISPA
GK     神山
DF 山形 柳楽 長野 立石
MF 大塚 城後 木藤 沖本
FW    釘崎 福嶋
FW   近藤 井手田
MF 植木 山本 日高 広松
DF 野中 松下 上農 山崎
GK     西岡
    NEW WAVE

  両チームとも4-4-2でキックオフ
但しAVISPAのDF山形辰は上がり目のポジショニング。
大半が去年からの残留メンバーで構成されているNEW WAVEに対し
新加入メンバーの多いAVISPAはコンビネーションが悪い。
さらに城後、木藤が目立たなく中盤がない状態。
中盤のタメが無い為にサイド攻撃のみの展開になる。
昨年のAVISPAには宮原裕司が中盤にドッシリ構え
太田に効果的なスルーパスを供給していたのを思い出す。
460さんの絡み(笑)でどうしても山形辰を目が追う。
北九州出身の山形選手と場内アナウンスが応援を求めるなど、まさに注目選手である。
(ちなみに昨年の北九州出身の選手紹介アナウンスは宮原だったなぁ・・)

個人的には初めて山形辰のプレーを見たが右の2.5列的なポジションで
チャンスとなると右サイドを上がる動きは効果的で、
自らシュートを数回打っていた。
サイドネットに当たる惜しいシュートも、有り膠着状態の場面で
いきなりセンターFWの位置で張ってシュートを狙った時は
惚れそうになった(笑)。
(あなたはDFでしょうが。まあ、格下相手だから許されるのかな?)
裏を狙う釘崎、福嶋に対し何度もキラーパスを通し1対2の状況を作っていた。
あれを決め切れなかったFWの決定力が上がったら
今日の山形辰のアシストは2が付いたと思います。

  後半 10分 A城後のオーバーヘッド気味に反転しながらのゴール
   城後のプレーも初めて見たが前半目立たなかったけど
   このアクロバティックゴールは見事だった。
   32分 A立石->A釘崎。綺麗なゴール
   左サイドを切り裂いた飛鳥のフィードをズドンと決めた釘崎はナイス。
   38分 N山本->N川添
   39分 A福嶋->A7(宮崎ではない)
   43分 N広松->N半田 N近藤->N代財

タイムアップ AVISPA 2−1 NEW WABE


reported by 34-10さん
どうもありがとうございました!
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2005年02月09日(水)  K:MF山形恭がリハビリ開始 

MF山形恭がリハビリ開始

宮崎キャンプ初日の2日に、右ひざ内側側副じん帯ねんざで全治4週間のケガを負ったMF山形が、ピッチでリハビリメニューをこなした。「たまには日光浴しないとね」と、土斐崎フィジカルコーチと組んで屋外での本格的なリハビリを始めた。「痛みは当初より引いたが、まだ走るのはジョギング程度。できれば今月中に全体練習に合流したいとは思っている」。土斐崎コーチも「思ったよりは動けていた」と、順調な回復ぶりを見せた。

http://www.nikkan-kyusyu.com/view/fu_1107959491.htm
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2005年02月04日(金)  K:山形恭の開幕ピンチにチームもピンチ(日刊九州)山形右ひざねんざ全治4週間(西スポ)宮崎キャンプリポート(スポナビ) 

山形恭の開幕ピンチにチームもピンチ

 J1復帰へ開幕ダッシュを狙うJ2福岡に、暗雲が漂った。2日の宮崎キャンプ初日に負傷したMF山形恭平(23)が3日、宮崎市内の病院で精密検査を受けた結果、右ひざ内側側副じん帯ねんざで全治4週間と診断。3月5日の開幕戦出場は微妙な状況となった。

 キャンプ早々のアクシデントに、松田浩監督(44)も「けがをするのは、どこか調子が悪かったと思わないと…」とやりきれない表情だ。途中加入した昨季11試合(8得点4アシストをマーク)で無敗神話をつくった右の攻撃的MFの戦線離脱は大きな痛手になる。

 午後の紅白戦では、MF宮崎光平(23)大塚和征(22)らとともに、昨年までサイドバックだったDF立石飛鳥(21)が、両サイドハーフに挑戦した。「ハーフでいこうと思っている」という指揮官の思いに、立石も「攻撃が好きなんで、ある意味チャンスかもしれない」と、初の開幕戦スタメンに照準を置く。

 攻守に分かれての練習では、新加入のFW釘崎康臣(22=東海大)も右サイドハーフに回った。「山形(恭)だって(レギュラーは)決まっていたわけじゃない。(古賀)誠二も戻ってきたし(田中)佑昌もサイドはできる」と松田監督。ピンチをピンチと思わせない選手の奮起を期待するしかなかった。【村田義治】

http://www.nikkan-kyusyu.com/view/fu_1107522392.htm

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2005年02月04日付 西日本スポーツ
福岡 両サイド激戦
山形右ひざねんざ全治4週間

 J2アビスパ福岡の背番号「10」MF山形恭平(23)の3月5日の開幕戦出場が厳しくなった。山形はキャンプ初日(2日)のミニゲームでひざを痛めて3日、宮崎市内の病院で右ひざ内側側副靭帯(じんたい)ねんざで全治4週間と診断された。松田浩監督は「別に彼(山形)がレギュラーと決まっているわけではないから」と表情を変えなかったが、昨季38試合出場8得点のエースの離脱は、開幕ダッシュを狙うアビスパにとって相当痛い。

 一方で、山形のけがは両サイドハーフのポジション争いを一層、活発化させたのも事実だ。大半の選手が交代で出場した3日の紅白戦(20分×3本)で昨季の主力が入ったチームの右サイドでフル出場したMF大塚が現時点での“ポスト山形”の一番手といえるが、大塚は「全然、まだまだ」と気を引き締めた。

 今季、DFからサイドハーフへの転向を松田監督が明言したライバルの立石も軽快な動きを披露し「(転向もけがも)ある意味、チャンスだと思います」と色気を見せれば、昨季終盤までの左サイドのレギュラーだったMF古賀も故障明けとは思えない堅実なプレー。指揮官を「誠史も戻ってきたね」と納得させた。

 いきなりの紅白戦は2週間続くサバイバルレースの序章。GKからFWまで気を抜ける選手など、1人もいない。 (森竜太郎)

http://www.nishinippon.co.jp/nishispo/kyu_j/news/top_avispa.html

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宮崎キャンプリポート第1回 アビスパ福岡

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/column/200502/at00003692.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/column/200502/at00003693.html
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2005年02月03日(木)  K:山形恭平選手負傷のお知らせ(福岡公式)MF山形は全治4週間(日刊九州) 

・ 山形恭平選手負傷のお知らせ

昨日2日(水) 、練習中に負傷しました山形恭平選手が、本日宮崎市内の病院にて精密検査を受け診断の結果がでましたのでお知らせ致します。

【傷病名】:右膝内側々副靭帯捻挫
【全 治】:4週間
【病 院】:宮崎市内 ※尚、山形恭平選手はチームに残り調整を続けます。

http://www.avispa.co.jp/html/topic0502.html#tag4

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MF山形は全治4週間

 福岡は3日、MF山形恭平(23)が宮崎市内の病院で精密検査を受け、右ひざ内側々副じん帯ねん挫のため全治4週間と診断されたと発表した。山形は2日の練習中に負傷していた。今後はキャンプ地の宮崎に残り調整を続ける。

http://www.nikkan-kyusyu.com/news/fu_1107419897.htm

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