2002年12月22日(日) |
K:天皇杯4回戦 広島 2−1 横浜(愛媛)*メンバー漏れ |
というわけで、広島は横浜を破り無事準々決勝へ駒を進めたものの恭平選手は今回はお休みだったもよう。
2002年12月15日(日) |
天皇杯3回戦 広島 2−0 新潟(広スタ) |
日時 : 2002 年 12 月 15 日 (日) 場所 : 広島スタジアム 天候 : 晴
サンフレッチェ広島 2(0−0、2−0)0 アルビレックス新潟
得点者:11分 高橋 泰 36分 山形 恭平
*恭平選手はベンチスタート(56'IN)、辰徳選手はスタメン途中交代(68'OUT)。 なお、恭平選手のゴールはヘディングによるもの。 敗退したアルビレックス新潟は今シーズンの全日程を終えオフに入ります。
メンバー、スタッツ、監督コメント等 ・サンフレッチェ広島 http://www.sanfrecce.co.jp/report/cgi-bin/report_miura.cgi?date=2002-12-15 ・アルビレックス新潟 http://www.albirex.co.jp/data2002/kiroku/1215.htm
・中国新聞(恭平選手の写真あり) http://www.chugoku-np.co.jp/Sanfre/Ss02121501.html ・新潟日報 http://www2.sport-nippo.com/forza/soccer/gameresult.php?y=2002&s=103
2002年12月08日(日) |
BS天皇杯中継「アルビレックス新潟×プロフェソール宮崎」 |
第82回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦
J2・アルビレックス新潟 1−0 JFL・プロフェソール宮崎(新潟市陸上競技場)
*BS1で生中継
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管理人その1は約1年半ぶりに前田選手の姿が見られるということで、1週間前から興奮ぎみ。しかしうっかりミスで保存用空VTRが用意できず、泣く泣く3倍で録画することに。
しかしそんな管理人の目に映ったものは以前のステキな短髪ではなく、まるで使い古したほうきのような(色も枯れてる)髪型を黒い紐のようなもので押さえた、変わり果てた彼の姿であった・・・うぅ、お願いだから髪の毛切っておくれ・・・オトコマエなのに・・・(ぼそ)
しかし!サッカー選手にとって髪型などはさしたる問題ではないのだ。こうやって元気な姿をふたたびお茶の間(?)に見せてくれたことだけでもありがたいことなのだ。あとは彼がこの数年間サテやJFLで揉まれ、成長した証としてどんなプレーを見せてくれるかなのだ。
と祈るような気持ちで画面を見守る。 後輩山形辰徳選手は新潟の右サイドバック。 前田選手も宮崎の右サイドバックで登場。
細かい雪の降る中キックオフ。まずは辰徳選手がオーバーラップも宮崎ディフェンスに止められる。 宮崎の橋満監督は圧される展開を予想して引いた守備からカウンター狙い。 その予想どおり序盤はほぼ新潟ペース。 13分には右からのクロスにFW片淵が合わせるもヘッドはクロスバーの上。付いていたのは前田選手。
18分宮崎、ボールキープし右に振ると前田選手が受け、そのまま自陣から中へ切れ込みドリブルからロングシュート!おおおおお。
その後は新潟がやや優勢も宮崎もよく守り、前半終了前には双方チャンスがあったものの決めきれずHTへ。
解説の木村和司氏の「後半開始5分がキー」との言葉。 その通り、後半1分のこと。新潟が寺川主将のヘディングで待望の先制点を挙げます。
(たぶんつづく)
2002年12月04日(水) |
K:来季契約更改交渉 金額提示 |
中国新聞より
12選手が契約交渉 注目の上村ら3人残留 '02/12/4
広島の契約更改交渉は3日、広島市西区の球団事務所で主力12選 手が臨んだ。去就が注目された上村選手会長や森崎和、駒野ら9選 手はJ2で戦う来季も広島でプレーする意向を示した。しかし、藤 本と下田、トゥーリオは残留について明言を避けた。この日は金額 提示にとどまり、12選手とも合意しなかった。
現状維持の2400万円を提示された上村は、「1年でJ1復帰 を果たすため、球団がどれくらい強い思いを持っているかを聞い た。来季も広島でプレーするつもりだ」と前向きだった。2月に左 ひざ前十字じん帯を断裂し、今季は10試合出場に終わった。「終盤 は戦う集団になれた。J2は遠征の多さなど不利も多い。気を緩め ずに戦う」と気合を口にした。
U―21(21歳以下)日本代表の森崎和、駒野はともに400万円 増の提示。1500万円の森崎和は「J2で戦うことでタフさを身 に付けたい」。1300万円の駒野は「試合数が増えてきつくなる がこの経験はプラスになるはず」と話した。
一方、150万円増の2100万円の提示に藤本は「試合に出た いという気持ちが強い。(広島)に残りたいが今は白紙」と海外を 含めた移籍の可能性をにおわせた。
札幌戦(11月30日)で左眼窩(がんか)底骨折の重傷を負った下 田は、現状維持の2400万円の提示。「J2でプレーできるイメ ージがまだわいてこない。ゆっくりと考えたい」と話すにととどま った。
久保、沢田、大木は4日に契約更改交渉する。
その他の選手の提示金額は次の通り。=単位は万円、カッコ内は 増減額
桑原1600(0)▽服部1500(0)▽森崎浩980(3 80増)▽トゥーリオ700(20増)▽八田680(100増)▽高 橋640(0)▽山形450(30減)(金額は推定)
http://www.chugoku-np.co.jp/Sanfre/Sw02120402.html
参考:広島フットボール記事12.2分 http://www.sigmaclub.com/
2002年12月01日(日) |
天皇杯 プロフェソール宮崎 4−3 吉備国際大学(宮崎) |
前田隆選手の所属するプロフェソール宮崎は宮崎県代表として天皇杯1回戦に出場し、 吉備国際大学に4−3の劇的な大逆転勝利で2回戦に駒を進めました。 2回戦の対戦相手は、山形辰徳選手の所属するJ2・アルビレックス新潟です。
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