ﾅ ｲ ｼ ｮ ﾊﾞ ﾅ ｼ
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| 2006年05月30日(火) |
今週末まで実家です（凹） |
これからヨガに行って、実家に帰ります。
なんか忙しくしてないと、すぐ腑抜けになるので
本読んだり勉強したりします！
行ってきます☆
東京の水に、完全に肌が負けている。
体調の悪い時はいつもこうなる。
最近野菜とってなかったかな。と思い返してみると、
スーパーで野菜買った記憶がない。
肉も魚もまな板に載せた記憶すらない。
包丁？しまいっぱなしで姿も見ないな。。
冷蔵庫を開けると、
牛乳、ヨーグルト、オレンジ、封の切ってないレタス（いつのだ・・）
そういえばここ最近、まったく自炊した覚えがない。
一体なに食べてたんだ、私。
朝、食パンとヨーグルト。
昼、おにぎりと野菜ジュース or サンドイッチと野菜ジュース
夜、実習帰り買ってきたお惣菜か、ご飯になにかを適当にかけて食べた気がしないでもない・・
小麦粉とお米しか食べてない気が。。
そうだ。それで調子悪くなって、ビタミン剤買い足しにいったんだ。
いやぁ、どうりで手荒れも治らないし、貧血も多いわけだ（笑）
明日の朝はレタス食べよう。
明日か明後日実家に帰るし、ちょうどいい機会かも。
きちんとした生活に戻そう。
というかこの数ヶ月、2週間に1度は母に会っている。。
実家から通ってるワケじゃないのに、
好きな人よりも会う回数多いってどうよ・・。＞女子大生として
まあとにかく体を元に戻さないとナ。
やらなきゃいけないことが腐るほどあるゼ。。
久々のヨガに行く途中、
友達と会いました。
私を見るなり、にやりと笑って
「デート？気をつけて行ってね。」と一言。
すれ違い様、
「いや、新宿にヨガに・・」と言ったのですが
「わかってるよ（笑）」とにこにこ笑い、彼は行ってしまいました。。
普段の私とお出かけの私は、そんなにも違うのでしょうか（；_；）
そりゃ、確かにいつもはジーンズ多いし髪もきちっと結ってるけど
それは実験や勉強のためなんだよ。
何かに集中する時に
髪がぱらりとおちてきたり、首筋に纏わり付いたりする感じがいやなの。
第一、髪に耐性菌なんかつけたくない（泣）
スカートは、私をキライな先輩への対抗意識ではいてる（笑）
オシャレすると、気持ちが強くなる気がするから。
動きやすい服装の時よりも「負けるもんか」って思うし。
先輩のおかげで
鮮やかな色彩の衣装が増えたよ。
グリーンやターコイズブルーみたいに
元気になる色を積極的に入れてる。
その時々の環境ってすごいよな（笑）
その人の趣向をも変えるよ。
趣向が変れば、またその人が違って見えてくるだろうし。
ヨガもデートに見えるんだろう（；_；）
あーぁ。デートしたいなぁ。
研究室を出た後、4年生全員で飲みにいった。
乾杯してBIRTHDAYの子にプレゼントを渡して。
個室のカラオケで盛り上がって楽しかったな。
ちょーっと飲み足りなかったけど、後ろ髪惹かれるくらいが
本当にちょうどいいのかも。
たぶんアレ以上飲んだら救護班決定だ。。
両親と飲む酒も
まして自分ひとりで飲むお酒も
美味しくないし。
楽しいお酒を飲む機会と言うのは少ないものだ。。
最近、夜の9時10時に眠くなる凪です。
深夜まで起きていた頃が懐かしいほど、朝は早く起き
勉強・掃除・洗濯と様々なことをしています。
そんな日々を送る私の部屋に、昨日友達が泊まりに来ました。
私は自分のテリトリーにあまり人を入れない性格のため、
他人が自分の部屋に入るというのは、かなり苦痛と言うか、抵抗があります。
しかもあまり好きな友達ではなく、泊めるつもりもさらさらなかったのですが
母に「遊びも旅行も断ってるんだから、あんまり邪険にしないほうがいい」と言われ、とめることになりました。
そもそもその友達は、研究室で飲み会で帰るのがしんどいから（学校から実家まで3Hrかかる）
泊めてくれ。と言うのです。
私が最近はやく寝る事も伝えてあるから、少しは気を使ってくれているだろう。
と思ったのが間違い。
その日の朝、その子に会い「Tシャツとか持ってきた？」と聞くと
「ううん。何にも。他の子の家に泊まった時は、全部用意されてた。」と笑顔で一言。
その一言でつい、
「うち、ホテルじゃないから」とにっこり笑ってしまいました。
パジャマくらい貸してあげたらいいのです、
シーツだって変えるのは苦じゃありません。
ほんの数時間一緒に寝て、じゃあね。と別れたらいいのです。
でも、それが苦痛。。と思った瞬間、私この子の事キライなんだな。とはっきり自覚しました（遅）
でも受け入れてしまったものは仕方なく
その日も授業を受け、実験をし、家に着いたのは8時近くでした。
バスタオルを出したり、ソファに寝床を作ったりしてるうちに
あっと言う間に9時を過ぎ、少し眠くなってきました。
ソファでまったりしてる最中、10時過ぎに友達着。
それから1時間ほど研究室飲みの話を聞いて
11時過ぎに友達をお風呂に送り出した時から、記憶ナシ。
友達がお風呂から出たのもわからぬまま、朝4時まで爆睡。
4時以降はいつものペース。
1時間近くマッタリして、教科書広げたり、身支度したりして友達がおきるのを待ちました。
友達がおきてからは、
一緒に台所に立つのも、ただ待たれるのもイヤだったので（爆）
ドト○ルへご飯を食べに行きました。
電車の時間まで彼女と一緒に居て
じゃあ学校で。と別れて、私も学校に向いました。
今回のことでわかったのは、
・相当、あの子が苦手。
・今まで私の部屋に遊びに来てくれた友人たちは、私にかなり気を使ってくれていた。
ということ。
・・やっぱり、好きな子以外は部屋に入れちゃいけない。と思った凪なのでした。
京都は素晴らしかった。
舞妓さんは連れて帰りたいくらい可愛かった。
また詳しく書くけど
私が男だったら、旅行とか連れて行きたい。とか思ったに違いない。
毎日、余力がなくなるくらい充実してる。
実習忙しくて、勉強しなきゃ。。って焦りながら眠っちゃうこともしばしば。
スカートもヒールも毎日着てみるけど
なんか心が乾いてる。
髪も伸ばしたし、女らしい格好もしてるのに、どうもしっくり来ない。
中身が男らしすぎてガサツだからか？（笑）
なんかもっと人の居ないひらけた所で
風に吹かれてぼんやり空を眺めていたい。
水に足を入れて
綺麗な小石を拾ったり
草の上に寝転んだり
そういう事がしたい。
綺麗なお洋服も
高い置物もバッグも
全部今の私には不要でしょ。
綿のワンピース一枚で
心地よく生きられる。
それとも
贅沢出来る立場だから
こんなこと言うのかな。
なんか、今の私には重い。
| 2006年05月21日(日) |
魅力あるものを身につける脅威 |
京都2日目。
朝からお着物ツアーです。
最初私は訪問着を買ってもらう予定でした。
着付けてもらい、何枚か選んだ後、母と2人ぶらぶらと
作家さんの美しい一点物の着物を眺めていた時です。
ある着物で目が留まりました。
白地にピンクとエメラルドグリーンの鮮やかな色が浮かび
まるで満開の桜のようなお着物でした。
どうしてだか、
せっかくだから着てみたら。と言う話になり
気づくと袖を通していました。
着せてもらうと、凄い。。
光を放つ白地に、ピンクと緑がとても初々しく気品のあるお着物でした。
とっても、着こなす自信なんかない。。
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様々な体験をした京都でしたが、
とても良い所で感動しました。
道を歩いても広く、東京のように人が溢れていなくて
風が通り抜ける感じがとても心地よかったです。
東京からも2時間半と近かったし、外人さんがキョートキョートと言う気持ちもわかる気がします。
また来たいなぁと思えるところでした。
今度は美術館をじっくり回ったり、
迎賓館なども機会があったら行ってみたいです(^-^)
京都にやってきました。
今回の目的は京○会でお着物を買うことです。
でもその前に
タカ○ヅカでお芝居を見て、夜は舞妓さんと。
次の日にお着物を・・という日程でした。
タカラ○カは、終盤にはすっかり魔法にかかり
危うく、お姉さまがたの写真が印刷されたクリアファイルを買うところでした。。
私には、ディズニーラ○ドよりこちらの方が魔法の効き目が強いようです（笑）
その後は祇園に行って、
こぢんまりとした部屋の薄ぼんやりとした明かりの中、
舞妓さん芸妓さんの踊りをみてお話したり遊んだり、楽しいひと時でした。
ほんわりとしたおぼこい舞妓さんとは対照的に、
芸妓さんは話題も豊富で皆を飽きさせず、気配りも行き届いて、そして
ちらりとこちらを見るときの色っぽいこと。。
初めて舞妓・芸妓さんとお話した私は、うっとりと眺めるのが精一杯。
舞妓さんに、じっと見つめられると何だか恥ずかしくて。
「可愛いなぁ。本当にお人形みたい。。」と思いながら顔を背けてばかり。
そのお座敷では、女性が多かったせいか
お化粧の話やお着物の話で盛り上がっていました。
眉もアイラインも口紅もみんな同じものを使っているんですよ。と言う話から
髪型の話、大きな帯留めの話、様々でした。
そのとき、
扇の形の帯留めをつけた舞妓さんとお話したのですが
「末広がりどす。いつも縁起がええもんをつけるんどす。
でも・・なんやうち、一年中めでたい人みたい。。」というんです。
こういう可愛らしいコメントがたくさんあり
思わず眼を細めてしまうことが何度もありました。
私が男のひとだったら、こういう妓を連れて歩いてみたいわ。と思うほど。
姿かたち、美しい舞、お話の仕方や内容も
浮世を忘れる夢の時間でした。
毎朝、今日が金曜だったらいいのに。とか
今日、土曜だっけ・・？と寝ぼけながら起きることが多い。
熱いシャワーとシャンプーの香りで目が覚めて
あぁ。今日も頑張らなきゃ。。って思う。
全ての人から、良く思われることは不可能だ。
毎日の勉強から逃れることはできない。
でも・・でもせめて、土日くらいはゆっくり寝たい。
あさっては母と京都だ。
めっちゃ楽しみなのに体がしんどい。
私って幸せ者だな。。
今日はマッタリお部屋を掃除して、夕方からヨガでもいけたらいいなぁ。と思ったけど、
どーしても見たい美術館の展示が21日まで。
明日はママに言われて
例の5000円もらえる店舗見学で5時間拘束。アホだ。。
やっぱり今日行くしかない。
前も美術館行く時、雨降ってた気がする。
新しい靴履いて行きたかったな。
じゃあ、着替えて行って来ます。
なんか、最近気づいたんだけど
私、実験より雑用のほうに疲れてる。
今日も、菌が死滅したチューブを50本近く洗ってきました。
実験のすすぎは、水10回、蒸留水5回、更に綺麗な水3回とかなり丁寧です。
一応ゴム手袋をして行うのですが、偶に手袋が破けていたりすると手がかなり荒れます。
私が雑用をしてる間、
相棒の男の子はすることがなく、「暇そうだね」といわれ新たな実験を与えられ
他の実験をしてる子も、私が居ると雑用はしません。
手は沁みるし、数が多くて段々イヤになってくると
「私だって実験したいのに。どうして私だけ雑用してるんだろう。。
雑用しないでプラプラしてる方が、実験やらせてもらえるの？？」とか思いだして。
いつもの雑用が、今日は何だか悲しくなりました(；_；)
でもその後すぐに、
「私の人生で、雑用なんかしたことあんまりないし。
雑用する人の気持ちがわかったじゃん。私が雑用を任せられるだけの人になったら
任せた人をもっとねぎらってあげよう。」とか思ったのですが（笑）
一言でも言葉をかける。という大切さがわかった日でした。
月曜からまた実験（雑用）がんばります。。
やっと終わった。もう忘れていいんだ。
私が忘れないと、いつまでも重荷になって報われないって。
だから、今日やっと忘れられる。
もう、私自身が頑張る番だ。もう子供じゃない。
| 2006年05月01日(月) |
スーパー閉店25分前 |
お互い疲れた顔をして、飲料水売り場ですれ違う。
相変わらずスーパーで友達と会う。
お互い、疲れてるね（笑）どうしたの？と聞くと、
「今日面接でさ。あしたも2個あるんだ」とのこと。
大手の面接の話は↓
「一時間半かけてやる、アッパクメンセツって言うのがあってさ。
なんか聞くところによると、全然会社の内容に関係ない事聞かれて
（早く座って。お前、彼女居るんだろ？泣かしたことあんのか。とか）
受け答えによっては落ちたりするらしいよ。
なんか、重圧に耐えられるかみてるらしい。」
「すげぇ。。面白そう。」
「だよね（笑）」
「面接終ったら、詳しく聞かせて。」
「OK。じゃ、また。」
と言って別れたので、このお話は続くかもしれません。
でも、話はここで終らなくて。
今日、学校で友達に面接を受けに行かないかと誘われたのです。
私が院希望のことを知っている友達だったので、変だな。と思い、よく聞いてみると
「面接受けに行くだけで5000円もらえるんだってー。一緒に行かない？」（友達A）
「えー、何それマジ？」（友達B）
「マジマジ。で、帰りに皆で遊ぼうよ」（友達A）
「マジ？って聞きたいのは、アンタたちの頭の中だよ・・。
何しに面接行くの？小遣い稼ぎかよ？」（私）
と、最後の言葉は飲み込んだけど、この格差は何なんだろうな。
今の経営者なんか、私たちは繋ぎにしか思ってないのに。
1･2年居れば御の字。これから若くて学歴もある若い子達が溢れてくるのに
危機感って奴が全くねぇのな。。我が友達ながら愕然としたよ。
しかも5000円もらっても、
その場で3割引の商品が更に3割引とかになって売っていて
皆それを買うから、結局還元してるらしい。
マジ、何してんだろうな。
こんな腐った社会、さっさと壊れるべきだわ。
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