ナ イ シ ョ バ ナ シ
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私が良いと思う事はいつも穴だらけだ。
目先の事に囚われて
未来の事なんか、考えた事も無かった。
両親が飛行機が落ちたとか何かで急死したら、
あなたはこの子の面倒を見れるの?
あの人には新しい人が出来た。
こっちはこっちで家庭があるし、お金を払うから
じゃあ凪ちゃんよろしくね。
って言われたら、どうするの?
凪ちゃんに、もし、好きな人ができて結婚して子供が出来て
やっぱりこの子の面倒は見れないわ。っていう状況になったらどうするの?
今度はあの子がかわいそうじゃない。
そういわれたら、何もいえなかった。
結婚するとは思わないけど、一生、一人の人間の人生を背負っていくのかと思ったら
すごく怖かった。
とても面倒なんて見れないと思った。
でも、だからと言って、今あのこの返せるのか?
傷つくってわかってて返せるの?
中途半端にうちに居たって、あのこは今度どうしていいか
からなくなるんじゃないの?
こっちの家の子、あっちの家の子って、自分の居場所がわからなくなったりはしないの?
私はどうしたらいいの?
自分の事は我慢したらみんなが幸せになれるかなぁ。
あの子は私と居て楽しい?幸せ?
私、あの子にちゃんと、人並みの幸せをあげられるのかな。
どうしていいのか、わからない。
明日帰るのに。
こんな気持ちのままじゃ、帰りたくないよ・・。
ご先祖様を大事にするという意味が、今日初めてわかった気がする。
そうだよね、自分ひとりではとても勝てないね。
私もいつか、誰かに手を合わせてもらえるような、そんな人になるのかしら。
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母が今日私に触って言いました。
「凪ちゃんの肌、つるつるねぇ。」
「うん、まだ若いから」
「ふわふわで気持ちいいわぁ。」
「ふわふわ?むちむち;の間違いでは?」
「ううん。ふわふわ」
といって、人のことをむにむに触ってました・・。
ふわふわって、どんな感触・・(−−;
女の子抱きしめても、ふわふわと言うより
自分のやわらかさと女の子のやわらかさが反発して
むにむにとした弾力しか感じないのですが、
女の子ってふわふわしてるもんなんですか?
ん〜、わかりません。。
来世あたり、男に生まれるつもりなので
そうしたらわかるでしょうか。
いや、母でもわかるくらいだから、年とったらわかるのか・・?
謎だなぁ。。
結局、やる気は無いんだね。
まだ愛してるんだね。
男と女の愛は、以外と続くものなのか。と感心する反面、
子供がかわいそう。
あの人たちがくっつこうが離れまいが勝手だが
振り回されるあの子達は、いつになったら
きちんと落ち着く事ができるのだろう。
セックスして子供を作ることだけが
親になるって事じゃないだろ。
あなたたちは、いったい何時になったら
中身はガキで、身体はご老体の最低人間から脱出するの?
私なりに気を使ってきたつもりだった。
血は繋がっていないけど、色んな意味で大事な人だと思っていた。
・・でも、
今日、あの人を許せなくなった。
今度会った時、殴ってしまいそうなほど憎い。
辛いのは私じゃなくてあの子なのに。
あの子の目は潤みもしなかった。
それほど、日常的なものなのか?
私のほうが泣きそうだ。。
あの子は絶対渡さない。
私の力は今は微量でも、未来はわからない。
いつか、絶対にあの子の力になりたい。
絶対に、あの子を守る。育てる。
でも、私の恨み言はどうでもいい。
あの子の傷にならなければ、それでいいんだ。
早く忘れるんだ。
強くなったら、それと向き合ってもいい。
でも今は、安らぎを感じて欲しい。
ゆっくりと自分のペースで時を刻んでほしい。。
だから、あなたはとっとと消えてくれ。
目障りだ。
両親は自分が死んだ後の事ばかり心配してる。
心配しないで。
お金も要らないから。
老後はゆっくり生きてよ。
一日でも多く、人生を謳歌してよ。
私、早く大人になるから。
薬剤師になるから。
経営憶えるから。
人脈引き継いで見せるから。自分でも作るから。
ちゃんとした跡取になるから。
心配ないよ。
頑張るよ。
あなた達の子だもん。
大丈夫だよ(笑)
じわじわと体温が上がっている。
嫌な感じだ。
体の芯から熱くなって気分が悪い。
今日も病院に行きました。
薬を処方してもらうだけなのに一時間かかった・・。
この前は診察までに2時間半待った。
足が痺れてきて、もう帰ってやるー。と思ったが
みなさん平気な顔して座っている。
これって・・普通なの?
時間がもったいなくて死にそうでした。
っていうか、病院も人増やせばいいのに。
それで多く患者さんをとった方がもうかるんじゃないの?
患者さんの不満も少しは減るんじゃないの?
「お医者様に治して頂いている。」
という意識をなくしたい。
「私が委託する医療スタッフなんだから、サービスされて当り前。」
くらいの意識があってもいいんじゃないかと、正直思う。
あと、偶然看護婦さんの不正を発見。
追放されるリスクを背負うほどのリターンも無いのに
下手な小細工するもんだな。と思いました。
情報は回っているよ。逃げ場は無いよ。さようなら。
といったところでしょうか。
午後には髪を染めに行きました。
いつものお兄さんに髪を触られて気持ちよかったです。
眠くなりました(笑)
くるくると器用に動いて、まるで魔法の手です。
あと、ご飯を食べにいこうよ。と誘われました。
美味しい日本酒もあるよ。と言われ
行きますと即答して苦笑された。
酒びたりな日常全開です;
でも、東京もお酒もって帰ります。
テストが終わったら楽しくのみたいです(笑)
あぁ。眠くなってきた。
では、また。
何を期待していたのでしょう。
長男もいるのに。
結局、私は必要とされていなくて。
いつも代用品か、捨て駒の役割しかつかめない。
いらないならいっそのこと、全部捨ててくれないか。
中途半端に使うのはやめてくれ。
作り笑いも媚びるのも
もうやめにしたい。
今日は車の免許を取りました。
そしてお祝いと言って、両親と兄と私でご飯を食べに行きお酒を飲みました。
お酒の席は大好きで。
お酒の美味しさもさることながら、お酒を飲みながら話す
そのお話もまた楽しい。
きっとお酒が好きって言うのはこういうのも関係してるんだと思う。
お仕事の話、家族の話。
お兄ちゃんが言った。
「お前も親になったらわかるよ。子供って本当に可愛いから。」
思ったことがいくつか。
でもそれはまたの機会に。
お父さんが言った。
「凪は頑張りやだから。」
「頑張りやなんかじゃないよ。やるしかないから、やってるだけ。」
「違うな。表ではどうしようだとか、何だかんだと笑っていってるけど
裏ではすごく努力してるよ。苦しんでるよ。」
そんな事無いよ。と言って、お酒に口をつけた。
それしか言えなくて 泣きたくなった。
努力するのは、当り前。
皆もしている事だし、人一倍トロい私は当然。
でも、苦しいのは私に能力が無いからで。
皆より頑張って初めて普通の結果が出る人間だから。
ただ、私が苦しんでるって事を認めてくれた人が居たって事。
気づいてくれた人が居たって事。
そして一番気づいて欲しくなかった親に気づかれてた事。
ただの、頭が空っぽで、運のいい子で居たかったよ。
空っぽは空っぽなりに空回りしながら頑張ってるなんて気づいて欲しくなかった。
これならまだ、聞き分けのいい良い子でいた方がましだった。
色んな意味で、これ以上心配かけたくない。
気づいてもらった嬉しさと悲しさとお酒で
涙が出そうだった。
やっぱりお酒は怖いなぁ。と思った。
一般の“オジサン”のウザさを垣間見る。
何なの、アンタ!!っていう、一例↓
・(2月に撮った私の写真を見て)このときは可愛かったのに。 今じゃ茶髪になって。イイ女になっちゃって。
・今日の服、可愛いね。これからデートかい?
・怖くなったら抱きついてもいいからね。
・(神社の前で停車した時)凪ちゃん、いまからここで これからイイ人とめぐり合えて結婚できるようにお参りしてきなよ。
・大丈夫だよ。安心しなって。何があっても俺が守ってやるからさ。
・明日は何するの?おれはゴルフ(笑)
・・はぁ?
っていうか、仕事しろよ。仕事。
私に話し掛けるんじゃない!!(怒)
私はねぇ、アンタ達みたいに暇じゃないの。
やる事が、いーーーーーーっぱいあるの。
邪魔しないでくれる?
私の彼氏とか服装とか、アンタの予定はどうでもいいんだよ。
車の運転しか出来ないアンタ達には、免許を取ったらもう用は無いの。
みんなに使いまわされて、雑巾のように廃れて行きな。
・・とか、笑顔でいいたくなっちゃう(^-^) ←免許取るまでしないけど。
でも、一人だけイイ先生がいたんだ。
仮免の時の先生だったんだけど。
私が「先生、どうしたらいいですか;」と言ったら
「大丈夫だよ、落ち着いてね。
ここはね、こうするとこうなるから・・ほら、治ったよ(笑)」
って教えてくれたりしたんだ。
自分も冷静になれるし、対応の仕方まで細かくわかる。
無駄口ばかり叩いて、
「あ、今右だった。まあいいか。」
なんてこと言ってるオジサン達とは天と地の差に思える。。
こんなのが先生なんだから、そりゃ事故も増えるよおまわりさん。
春と秋の交通安全運動とかは、常に心がけてればいいから。
まずは教習所のオジサン達の人格を取り締まってくれ。。
2003年08月06日(水) |
深夜の思考は軸がずれる |
同じ生命を育んだ異性とは別れられても
その共同で作り出した生命とは別れられない。
結局、違う遺伝子が交じり合えば、それでいいのか。
遺伝子はシュールだ(笑)
どんなに仲のいい夫婦だってこの程度。
愛を誓うだけバカらしい。
白い衣装を身にまとった時が幸せの絶頂なんだろ?
後は転がっていくだけかい?(笑)
結婚なんて生きるための苦しい戦いだろ。
腐りきった夢の中で一緒に腐るのを待つよりも
一人で戦った方が楽だろう。
安らぎだって、時間が経てば滲んでく。
何も感じなくなった方が、今の世の中はスムーズに回る。
守るものも繕うものも
何もなくなれば
孤独になれば
幸せなのかもね。
自由なのかもね。
実家に帰ってきて、数日。
早くもだれていて、送った勉強道具に手もつけられない毎日。
今日は久しぶりに雨が降ったから
気温が下がって濡れるのも気持ちよかったり。
洋間から見える庭では、青々とした植物がいっせいに手を広げて
雨を受け止めたり、はじいたりして遊んでいる。
隣では甥が赤い靴を履いた女の子のように
ゲームに夢中になり、離れられないようだ。
私はくたくたの青いワンピースを着てボーっとしている。
周りを取り巻く老人の気配に、今日も息が詰まる思い。
家までがどっしりとした重厚感をかもし出して、私を威圧する。
家に帰ってきたけれど、どうもしっくりこなかった。
懐かしいともあまり思わなかった。
この前、祖母の病室から海を見た。
潮風の甘い匂いとカラフルなビーチパラソルが眩しかった。
それぐらいしか懐かしいものは無かった。
私が帰る場所は、いまはどこなんだろう?
やっぱり夏は嫌い。
浮ついた空気に廃退的な気分になるし。
暑さで何もする気が起きない。
自動車学校に行っても
友達と遊んでも
暴走できて楽しいのに
ちっとも気分が晴れない。
なんでかなぁ。
父の晩酌に付き合う。
ほろ酔いの身体にタバコの煙が染み込んで
気分が悪くなりそう。
父との話は嫌いじゃないが
「こうならなくちゃいけないんだ。」
っていう強い思いが湧きあがって
その理想の高さと自分のレベルの低さに苦しくなる。
昔の私はどうして毎日をすごすことができたのか、考えると不思議(苦笑)
今の私は心の動きまで緩慢になって、もう帰ることを考えている。
逃げたがってる
帰りたい
私の場所はどこ?
未来へ向かう、がむしゃらな若いエネルギー渦巻く東京の家。
確実に死へ向かう、廃退的なエネルギーが渦巻く実家。
私はやっぱりまだ若いらしい。
最初に上げた方が肌に合っている。
ここでは心までがしなびる思い。。
やっぱり早く帰ろう。
近年、乳がんの若年齢化が進んでいるという。
乳房を取らなくてはいけない事もある。
手術を受けるの女性の特集を見て、強いな。頑張ってるな。
でもあきらめの笑顔も混じってるな。
自分だったら絶対に嫌。
どうして医療は傷つけることでしか治療できないの?
そういう思いがわいてきた。
癌を体から切除すればおしまい。
そんな簡単なものじゃない。
乳房と同時に胸の中の何かも、ぽっかりと切り取られたはずだ。
残念ながら、今の日本の医療はここまでしか手が出せない。
心のケアは相変わらずそっちのけだ。
大勢の患者さんの命の灯火を前にして、身動きできないのはわかる。
でもそれだったら、もっと他に動けるような機関を充実させるべきだ。
イタリアだったか、フランスだったか・・。
どちらかの国で、日本の乳がんだった女性が診察を受けたそうだ。
その人もやっぱり片方の乳房を取っていた。
そして、その胸をみたお医者さんは
「あなたのような若い女性がそんな姿だなんて。。」と絶句したそうだ。
急いで整形手術をするように勧める医者。
そんなお金はないと女性が言うと、保険が利いて少量のお金で受けられるという。
後にその女性は、見事なバストと共に女性としての自信も取り戻したそうだ。
これが本来の姿だと思う。
保険というのはいざという時にこそ役立つもので、生活を守る大事なものだ。
日本もこんな風に活用できたらいいと思う。
あと、医療費も完全に定額制にすること。
医療人が医療スタッフとして高いクオリティを持ち続けること。
どこに行っても、定額で同じ医療が受けられて
自分の体の治療を任す代行人の医療スタッフとは、
厚い信頼関係で結ばれる。
いつだって安心して任せられる医療。
そんな当たり前のことを、もっと早く実現しなきゃいけない。
そのためには、やっぱり法を変えなきゃいけないのかな。
法が変るって言うのは、国が変るということで。
その国を変えてゆくのは、これからの世代。
私たちなんだよね。
だからまずは、私から変らなきゃ。
医療の知識も腕もピカイチ、人望も人柄もピカイチ。
そういう人にならなくちゃ、何も言っても無駄。
人々はついてこない。
誰かの力になりたいよ。
こんな私でも、役に立ちたいよ。
じゃなきゃ、医療人になる意味はない。
頑張らなくちゃ。。
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