2006年10月26日(木)
何だかこのままのんべんだらりと過ごして居たならば
それこそここが日記のページじゃ無く月報のページになりそうな
そんな予感満載で、尚且つ中途半端な鼻風邪のせいでしょうか、
これまた中途半端な悪寒満載で昨日今日と過ごしてるオレですよ、コヌツワ!
鼻風邪つっても本当にたいした事は無く、イヤ たいした事無ぇから逆に駄目なのか
体育の授業の水泳の時間は見学してましょうねとは言われるけれども
予防接種の列から抜け出す事は皆目無理目っつーそんな感じの微熱状況で
寝込むほどでも大事を摂るほどでも無いので病人ぶった行動が出来ねっつの。
まぁここでぶっ倒れた日にゃあ一番迷惑を被るのは本命以外の誰でも無いので
オリャー本命のためちびのため、そして何よりも腹の子の為にも
元気でモリモリ喰ってガッツリ動いてぐっすり寝なくてはいけないのです、
だから午前中のお昼寝タイムは大人しく寝ておくれでないか坊ちゃん。
この時の添い寝とユー名の本気寝が オレにとっての至福の時なのゲフゲフン。
ごはんテーブル付き椅子を遅まきながら買い与えてみました。
嫌がるだろうと思われた椅子に 上機嫌で座るちび。
いわゆる【ママ友】と一緒に近所の公園でピクニックランチなぞ。
お友達と仲良く遊べるようになったよ、多分。
単独たっちは出来るようになったっぽいですが
2歩あるいては尻餅をついてニヤリと笑います。
嗚呼、近くて遠い、あんよへの道。
と 上の文章を書いたのが10月24日だったわけですが
オレの鼻風邪は相変わらず中途半端な状況ではあるけれども
おばあちゃんの知恵袋とでも言うべき民間療法、つまりは
【お茶+大根の摩り下ろし+練った梅干+醤油数滴+生姜の摩り下ろし】
っつー何とも不可解で不味そうな飲み物と就寝前の自家製卵酒によって
何とか山場は乗り越えたような雰囲気ではあるのですが それと入れ替わり立ち代り状態でもって
ち び 発 熱 。
ぐはぁぁぁぁぁぁああ 体調管理不十分だったママを許しておくれでないか。
まぁちび時代の疾病なんざ 免疫と抵抗力を付けるのに必要だって事ぁ
わかっちゃいるはずのオレら新米父ちゃん母ちゃんではありますが
それでもやはり、デジタル体温計が38.4度なんかを示しちゃった日にゃあ
落ち着いてるつもりでもドキドキしちゃったりなんかしちゃったりして
食欲モリモリで機嫌もいいちびを上手い事誤魔化しながら
小児科への道をお散歩に行くような顔して歩いてみたり。
えぇ、もちろん小児科のドアを開けた瞬間にギャン泣きでしたとも、嗚呼。
こうなる前にオレがとっとと病院へ行っとけよとか何とか
そのような事をチョロリと思わなくも無かったのですが
オレが病院に行くとなると ちびだけお留守番っつーわけにも行かず
そうすっと自然と病人だらけの待合室へちび共々足を踏み入れる事になるわけで
そのような場所にこのような軽めの病状で行くのも何だかなぁと深く思った次第でして。
つーかオレ妊婦だしーィ、どうせ処方されるのはツムラの葛根湯に間違い無いしーィ。
でも上記に記した民間療法茶、あれは飲んだ瞬間に呼吸がラクになったし
卵酒も体がポカポカして熟睡出来たので、それだけでももう少し早く実践すべきだったかも。
はっ 妊婦がアルコール摂取してんじゃ無ぇよとか言わないでちょーだいねっ
こりゃーいわゆるひとつの緊急事態ってやつだと思うんだけどどうかしら。
あ、卵酒は【おいピータン!! 8:伊藤理佐 著】に出てたレシピで作ったのですが
何かすっごく美味しかったので今日まで作って飲みたい所存。
本命に『帰りにコンビニで日本酒1合買って来てー』とお願いしとかなければ。
卵酒の作り方 【おいピータン!!8バージョン】
卵黄1個と砂糖大さじ2分の1をよく混ぜる。
少しずつお酒を混ぜながら湯せんでゆっくり温める。 |
超簡単だけど超美味しかったでござる。ゆっくりやるのがポイントらしいよ。
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