2002年02月27日(水)
本日はめじゅらちく人から起こされずに
朝の6時半には元気にTVを見ていたぼくちん。
オレの基本起床時間は8時5分です。
しかもママ上に1階から怒鳴られ 階段の壁をドンドン!と叩かれた挙句
しまいにゃお猫様から肉球パンチ☆くらッチャウまで爆睡。
これってみそぢOLとして間違ってますかの?
みそぢみそぢと言いながらあひる隊長に恋焦がれるってな事は
この際1ミリも気にしないで頂きたい。
だって8時5分に起きたって遅刻はしないんだもの。
朝食も食べませんが化粧もろくにしません。
オレの化粧はハンティングの時だけで充分だ。
(イヤ そうじゃない時だってありますけどネッ(←言い訳))
でもってワイドショー見ながらぼけぼけと着替えていると
くらり。気のせいかもしれませんが眩暈がしまちたヨッ?
ぬぉ?立ち上がると心なしか右方向へ体が傾くような。
嗚呼 右曲がりのダンディ。拝見した女子もビックリ。
ああん こんなのはぢめてよ。イッタイどーなってるのぅぅぅ。
ふふふ オレのムスコはちょいと特別でね。
あああぁん スゴイスゴイスゴイぃぃぃ〜〜ん。
なぁんて妄想は置いといて。
うわ、何だかくらくらするぞぃ。
ひょっとしてこりがウワサに聞くメニエール病とかッ?
あぁぁ カラダが傾いチャウぅぅ〜〜ん!(もうヤメロ)
最近忙しいフリばかりに忙しく
実質の業務はこれっぽっちも進んでないぼくちんとしては
こんな曖昧な症状で病院に行ったり出来ようか。
ましてや大事を取って休むなどとはとんでもない事である。
風邪かにゃァ?風邪引いちったんかにゃ〜?
そーいや社長も具合悪いんだったニャ〜。
社長のお風邪が移っチャッたのかニャ〜。
ってじじぃ、移しやがったのか
インフルエンザを。
このオレに。
このオレに。
このオレに。
このオレに。
このオレに。
このオレに。
冗談じゃねぇってなカンジである。
洒落にならぁぁんッ!てなカンジである。
まさにカンベンして下さいよ、である。
ぼくちん、言ったじゃないですか 東京行くってよぅ。
そりも初めて会う方々との飲み会だって言ったじゃないですか。
うさうさ、こた、みみえ、そしてうさうさ付録(酷)とも
嬉し恥ずかし再会劇が待ってるって言ったじゃないですかッ!
あ、いえ 社長には言ってませんが。
どこの世界にオフ会の予定を社長にいちーち報告する馬鹿がいる。
・・・・4月のお花見の事は話しましたけどネッ☆
兎にも角にも一大事。
本日はオノレの様子を伺いつつ
チョロリとでも発熱しやがった日にゃあ
速攻で保険証握りしめて病院に行きまつからねッ!
『アレ?どーしたの?目がウルウルしてるみたいよ?』
出社早々パートさんに指摘されてうろたえるぼく。
あぁぁぁぁぁ やはりぼくちんインフルエンザなのかちら。
心なしか心拍数も上がって頭痛がしてきたぞぃ。
『何か カオ真っ赤!ホントに大丈夫?』
『あ ハイ、具合悪くなったらすぐ言いますから』
『発熱したら48時間以内に投薬してもらわなきゃダメよッ?』
『ウ〜ン 私 平熱高いから 微熱の判断出来なくて・・・』
『具合悪くなったら もぉスグ病院に行った方がいいからねッ?』
あな有難や。人の情けが身に沁みまする。
あぁぁ 眩暈がしますぞ。クラクラしてますぞ。
アタマも痛いですぞ。ずきずきしてるぞぃ。
あぁぁぁ 週末どうしようぅぅぅぅッ!
退社時間を過ぎる頃になると
急にアイデアがヒラメクのは何故でせう。
そーかそかそかッ!ここはこーすりゃいいじゃん!
ナニ?オレって天才?アッタマいーぞッ♪(タイムボカン)
今までつまづきまくりだったプランに光明が射し
そぉよそぉよこりなのよッ!とウキウキ仕事をするぼくちん。
『おーい もう7時過ぎてるし 今日は早めに帰ったら?』
そう優しく声をかけてくりる社長の声を背中に
もうちょっともうちょっと、とパソに向かうのも当然の事。
いやん、こんな時に手を止めたら忘れてまうもの。
アイデアがカタチ作ってるウチにまとめなければッ!
ああぁぁ オレ、やっぱり仕事が好き好きちゅぅぅぅぅ。
『で、カラダの具合はどんなよ?』
『ア?カラダ?何がっすかッ?』
『朝 キツそうやったから・・・・』
『・・・・・えーとえーと、
仕事が楽しいので
治りましたッ』
週末は笑って東京に行けるぼく。
この一言が理不尽な休日出勤を招かぬ事を祈る。
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