ニッキ ゆり 【HOME】
- 2003年08月30日(土)
人前で泣けなくなったのは、いつからだったかな、と考えた。
思い出せないってわかっているのに、必死に何かから逃げるように考えた。
夜中、わざわざ映画の時間を教えるためにうちへ来た元ちゃんと
部屋で少し話をした。
なぜかため息が出てしまう。
「どうしたの?」と聞かれても、答える前に「学校かぁ」と言う。
「愚痴りな」と言ってくれる優しさにワタシは甘えたくなかった。
「もう弱音は言わないんだ。」
元ちゃんの前で決断した。
大丈夫。ワタシ、強い子だもん。
うるうる来ても、ぐっと我慢する。絶える。
泣くときは一人で泣く。
ワタシはそうしてきた。
泣き顔は大好きな友達に見せられない。見せたくない。
ワタシが我慢すれば、その場の雰囲気はそのままだから。
それでいいんだ。
納得してる。
ココロに負担があったって、そこだけは変えない。
焼酎を水割りレモンスライス入りで8杯飲んだ。
ジョッキがだんだん重く感じた。時間は朝3時だった。
元ちゃんが「ユリ、最近、恋してる?」なんて言う。
もう忘れたのかな。え?ちょっとまってよ。つい最近だよ?
頭が朦朧とする中で、元ちゃんに気持ちを伝えた日を思い出していた。
どういう思いでそんなことを聞いたのか。
意味があったのか、なかったのか。
意味なんてなかったんだろうけれど
ワタシには、ちょっとチクっとするお話だったことだけは事実。
ワタシ振られたのになぁ。どうしてそこまで優しいんだろう。
やっぱり今でも何度も思うこと。
昔は昔の元ちゃんがいて、昔の元ちゃんがいたから今の元ちゃんがいる。
それは、ワタシにだってそう。
誰にだってそうなんだ。
ワタシはすべてをひっくるめて・・・なんて言えないけれど
今でも一緒にいてくれて、かまってくれる元ちゃんが大好きだ。
変わらない。
伝えたからだろうなぁ。一緒にいても前みたいに苦しくない。
「今」を好きになりたいと思う。
苦手な人に対しても。誰に対しても。
8月のハードワークは気がつけば毎週、土・日出勤だった。
店長からそのお礼に図書券を貰った。
きつーくお叱りを受けたあとに。
チーフに「納得できないんですけど」とぶちまけた後に。
「ありがとうございます」と言う声が少しおかしくなってた。
ここ2日、時間に追われて過ごしていて、とても生きづらい。
- 2003年08月27日(水)
思い出した。あの痛い視線。
耐え難い苦痛。一秒でも早くあの空間から逃げたかった。
やっぱり学校が始まることが、嫌だと思った。
再試の発表が10時からで、朝一で行ったにもかかわらず
たくさんの人が来ていた。
校舎に入るとすぐに感じた。
あの視線。
ずっとそんなことがあったことさえ忘れていた。
手続きを済ませてすぐにミスドへ行った。
それまでの間、自転車に乗りながら心臓がドキドキしていた。
また、あの苦痛な毎日がやってくるんだ。
どうしよう。絶えられるのかな。
ホットコーヒーとチョコファッションを頼んで
タバコを吸って、やっと落ち着いた。
こんなことぐらいでびびってちゃぁ、駄目でしょ。
そういうワタシと
もう駄目だ。怖い。怖い。怖い。
そういうワタシが言い争いをする。
考えたくないから、現実逃避。
ハードワークをこなして、こなして。
大きな声を出せば忘れられる。あぁ。もう情けないなぁ。
ハードワーク後、一番仲のいい16歳の高校生とご飯を食べに行く。
地下のスパゲッティ屋さん。
半年振りに茄子を食べた。
面白くて、楽しくて、話が弾む。
16歳にしては、考え方がしっかりしていて
「女の子のグループって嫌なんですよねぇ」なんて言う。
あらら、おんなじ考えだ。嬉しい。
正直、「嫌だ。苦手だ。」と言う声を良く聞いていた。
でも、ワタシにはこの子はとっても良い子だと感じていたし
まじめにがんばってる子だと思っていた。
話も合うし。
こんな子と仲良くなれて嬉しいな。
ハードワークもがんばれそうだ。
1年ぶりにプりクラを撮った。
「なんだぁーこれぇ!!」見たこともないような機械にびっくりして
操作なんて出来ないから、全部おまかせして
撮るだけ撮って、らくがき。
こういうの、久しぶりで、本当に久しぶりすぎて、2枚も撮ってしまった。
はしゃいでしまったよ。
夜道を一人歩かせるのは危ないから、家まで送ってあげた。
「ホラね、ワタシ、今すごくむきになってるでしょ?」
学校の話をすると、どうしても強がりになり、むきになった口調になる。
そういう風になる自分が嫌だから、元ちゃんの前では
そんな話をしたくない。
それでも、言いたくなるのはどうしてだろう。
何かを言ってもらいたいわけでもないし
どうしたらいいのか、なんていうことを考えたいわけでもない。
湧き上がる怒りにも似た感情を抑え切れなくて
でも、笑っていなくちゃ、泣いてしまいそうだから堪えて
口調が強くなって、ハイテンションになる。
夏休みは学校の人に会わなくてすむから
楽しいことをめいいっぱい体全部で感じることが出来た。
9月からは、自分の世界に入り込んでいきそうだ。
ちゃんと笑えるのかな。
「あと1週間じゃん」
元ちゃんが切なそうに言う。
どうしようもないんだ。時間は過ぎていくものだから。
「どうしても辛くなったら、いつでも話しな」
そう言われても、ワタシには出来ないよ、と言った。
本当に辛くても笑っちゃう気がする。
そうしないと、ずーんと落ち込んで、立ち上がれなくなっちゃう気がする。
このことだけは、受け入れようなんて思っていなくて
飛び越えてやろうと思ってる。
「負けない」って強気でいきたいんだ。
学校は休まないで後期を乗り越えていくつもり。
怖気づいてなんかいられません。ほんっとーに。
ワタシはワタシです。
悪いけどワタシ、思ってる以上に強いから。
思い通りになってならないよ。
これは本音。
よし!大丈夫そうだ!
がんばれ!!
- 2003年08月26日(火)
タイ式マッサージ、行ってきました。
ここ最近、ずーっと体の調子がおかしくて、疲れが取れなくて
これはもうマッサージ行くしかないなぁーと。
タイ在住していた人がマッサージの資格を取って日本で始めたらしく
そこかしこに、免許証らしきものが貼ってあった。
タイ語は読めないから、なんとなく、そう感じてた。
60分コースで、そりゃぁーもう、幸せ。
体中をほぐされて、冷え性だった足先もポカポカ。
右腕のマッサージ中、左手には汗をかくぐらい血行が良くなっていて
終わったあとは、ただ、もう「ふえぇ〜」と声にならない声。
ワタシはやっぱり右側中心に凝っていたみたいで
右肩が痛かった。
体をそらしたり、ぎゅーっと押されたり、「痛いっ」と言うと
「痛い?あらぁ。」とかたことの日本語で言う。
「痛かったら言ってね。」と何度か言われた。
痛いけど気持ちい。「いたきもちいい」が何箇所もあった。
マッサージってやっぱりいい!!
自分のためだけの時間。最高だなぁ。
夏キャンペーンでプレゼントがもらえた。
くじ引きを引き、もらったのは、アジアンなランチョンマット。
アジアン雑貨大好きだから、喜びも倍☆
体がすっきりした感じがしていて、調子が良い。
お台場と電車で30分の場所にしかなかった雑貨屋さんが
ワタシの住む街に出来ていてびっくり。
レンタル屋がつぶれて、新しいお店が出来たことは知っていたけど
入ってみてびっくり!
あのお店だった。
本や雑貨、お菓子、とにかくいろんなものがある。
しかも、そのどれもに、おもしろおかしく説明が書かれていて
読んでいるだけでも面白い。
「ププッ」と笑える。
本も大きな本屋で見るようなものではなくて
マイナーな(?)自費出版に近い本がいっぱいあって
ワタシはいつも電車で30分かけて、遊びに行っていたけど!
これからは自転車で5分!!!
嬉しい、嬉しい。
今日はいい日です。
単純ですが。
ワタシのココロがとても喜んでいます。
- 2003年08月25日(月)
自転車を撤去されて1週間。
2500円を払って、無事にワタシの手元へ帰ってきた。
自転車をビュンビュン飛ばして、暑い日差しの中へ出るのが好きだ。
肌がじりじりと焼ける感覚。
汗をかくのは苦手だけど、そういう夏の雰囲気は大好きだ。
今日は久しぶりに水色のデニムの帽子をかぶった。
だいぶ髪の毛が伸びてきて、素肌に触れる髪の毛がくすぐったかった。
8月の下旬。まだまだワタシの中で夏は続きます。
望むものを書き出すことはしない。
叶わないものだ、と諦めているわけじゃない。
ココロの中に刻み込んで、ふつふつと湧き上がる感情を確かめる。
そうすることで、望むものへたどり着くんだ、という気持ちを
ずっと強くもっていられる。
ワタシはいつからか、書き出すことをやめた。
それは、いつだったか、はっきり覚えていない。
でも、ふとした瞬間に思い出して、また、強く思う。
そうする方が、憧れの意識や、目指す強さを保っていられる。
書き出さなくたって忘れないことはいっぱいある。
午前中、いつも行く布屋へ行った。
友達の誕生日プレゼントにバックを作ろうと思って
その布を探しに。
趣味が違うから、ワタシの趣味で布は選ばないように気をつけた。
気に入ってもらえるかな。
どんな布にしようか、あれこれ考える。
友達の笑顔を思い出す。
喜んでもらえたらいいな。
器用じゃないけど、精一杯作ろう。
なんだかワタシの方がわくわくしています。
トイレットペーパーとティッシュペーパーを薬局の特売で買い
二つを自転車のハンドルにひっかけて帰宅。
これって、結構、思った以上に恥ずかしいのです。
だいぶ慣れてきたけど、二つを同時に買うのは今でも少し恥ずかしい。
生活必需品だよ!そう思っていても、やっぱり。
だけど、そうやって生活必需品の消耗品を買っている自分の姿が好きです。
スーパーで特売品をかごにいれる瞬間が好き。
同じ食パンでも、どっちが安いかなぁーと見比べている時や
定価よりも少し安いモノを見つけられた時や
趣味期限の長いものを、奥の方から取り出す時
主婦のような買い物をしているワタシが、とても好き。
ポイントカードをレジで出す。
たまたまポイントが貯まっていて、500円割引になった。
ラッキー♪
かなり得をした気分で、今日はうきうきしています。
29日、ストパーをかけに行こうと思い
ヘアーカタログを立ち読み。
ストパーって、どんなのだったけ?
どんな風になるんだろう?
似合うかな?
これはもう、魔法使いに頼むしかありません。
ワタシを今でも前へ押してくれる魔法使い。
最近は、恋バナをするまでに仲良しさんになりました。
大好きな友達。
ワタシをキラキラかわいく変身させてくれる魔法使い。
今度はどんな風に変身させてくれるんだろう。楽しみ。
夜空に金星が輝いています。
オレンジの小さな光を放って。
あの光は何万光年前に放たれた光なんだろう。
ずっとずっと昔に太陽の反射で光った光が
今、ワタシの目に映っています。
なんか、こう、とても不思議な気持ちになりました。
そうして、ワタシの中の悩み事は
ちっぽけだなぁと、感じて、それと同時に元気が出てきました。
もっとたくさんの星を見てみたいです。
東京のガスで曇った空には、星は少ないから。
見上げても、目を凝らさないとよく見えない。
小学生のころ、アイスクリームを買いに姉とコンビニへ行った夜
「星が三つ並んでいるでしょう?リボンみたいに見える?
あれがオリオン座って言うんだよ」と
手を繋ぎながら教えてもらったことを思い出した。
- 2003年08月24日(日)
のんびりPCの中で遊んでいたら、携帯が鳴った。
「気まずくなかったら家行っていい?」
君はどこまで優しい人なんだ、と再確認。
それと同時に、とても嬉しい気持ちでいっぱいになった。
気まずくならないようにしてくれたのは、君のほうだよ。
独り言をつぶやいて「いいよ。部屋かたづけしておく。」と返信。
バイト後に遊びに来てくれることが、とても嬉しかった。
ワタシなら疲れ果てていて、そんなこと、とてもじゃないけど出来ないから。
「DVD観れるよね?!」
007を一緒に観るために、わざわざうちに来てくれた。
君のうちにはビデオがちゃーんとあるっていうのに。
新しいパソコンにDVDを挿入して、部屋の電気を消して
小さな小さな映画館が出来上がった。
ワタシな画面の前で、いちごのソファーに寄りかかり
「君」は後ろのベッドで横になりながら、一緒に観た。
1時間ぐらいすると、スースーと寝息が聞こえてきて
振り向くと、仰向けになり、眠っていた。
「疲れてるんだね。」そう言っても起きなかったから
ワタシはそのまま007を観続けた。
映画が終わっても起きない。
もう夜中の2時半。
起こしたほうがいいんだろうなぁと思ったけれど
ワタシには、あの空間がとても愛しくて、もっと続けばいいのにと思った。
何度も、何度も振り返り、眠っている顔を眺めた。
無防備な寝顔に胸がギュとなった。
「友達でいよ。」そう言ってくれた「君」は今、ワタシと一緒にいてくれて
おんなじ時間をすごしてる。
とても嬉しい。幸せだった。
片思い、楽しいんだね、そう思えた瞬間だった。
いじわるなワタシはそのまま1時間ぐらい起こさずに
一人、手紙を書いた。
3時ぐらいになり、「明日バイトじゃないの?」と声をかえ起こした。
そのまま帰っていくんだろうと思っていたら
「明日休み・・だから、いい・・」と言いながらまた眠った。
このままワタシも寝てしまったらDVDの延滞料を取られてしまうから
「DVD返しに行ってくるさ」と言い、早足で返しに行った。
戻ってくると、「君」は起きていて、24時間テレビを見ていた。
それからしばらく、テレビを見たり、話をしたり
ワタシはとても満たされた気持ちでいっぱいだった。
苦しい気持ちは、どこかへ飛んでいってしまったよ?
それは君のおかげ。
「君」の中でワタシに対する何か、が変わったんだろうと思った。
居心地がいい、と思ってくれているんだなぁと。
だからワタシは自然に、自然に、自然にしていよう。
涙が友達だったころを思い出した。
側にいることも辛く、何でも疑ってしまうワタシが大嫌いだったころ。
あんなぐちゃぐちゃになる恋愛はもうしたくないな、と思い
斜め前の「君」の背中をずっと眺めていた。
苦しいのは嫌だけど、もう、耐えられないかもしれないけれど
形を変えて苦しさはいつもワタシの側にいる。
だから、今、寂しくなったり切なくなったりするんだろうな。
麻痺してわからなくなっていた「寂しさ」を思い出させてくれた。
それは、ワタシ自身のキラキラの元になる。
苦しさも、悲しさも、全てがワタシのキラキラの元。
そう思った。
ワタシはこれから先、どれだけのキラキラを見つけられるだろう。
ペディキュアを塗りなおし。
ラメの入ったピンク。
つやつやでおいしそう。
ワタシの足元は今、キラキラでいっぱい光ってる。
いつか、ココロの中もキラキラで満たせるようになるんだ。
- 2003年08月23日(土)
「行けなくなったんだ。ごめんね。」
絵文字も使わず、冷たいような文面を送信した。
ワタシの中では精一杯で、とても必死だった。
行けなかったわけじゃないし、行きたくなかったわけでもない。
ただ、今日は、まだ、無理で。
そういう風にしか出来ないワタシが、とても情けなくなった。
逃げてるのはワタシで、元ちゃんは普通なんだ。
普通ってなんだろ?
今までどおり。変わらない。
いや、何も変わらないなんてありえない。
何かが変わってるはずだけど、それを内に秘めているだけなんだ。
その内側を覗きたくて、入り込みたいんだけど
土足で入りたくはない。
きちんと靴をそろえて、スリッパを履いて、汚さないようにしたい。
そんなこと、思ってるだけで、多分実際は土足で入り込んでいたんだ。
1年前と2年前と今。
変わらないのは、恋愛ベタ。そこだけが、どうしても良い方向に進まない。
そこを胸張ってワタシらしいなんて言えっこなくて
隠し切れなくて、いつも尻尾をつかまれる。
あー、まただ。何度も同じことを思い、同じように悩む。
同じじゃなくても、どこか似ているような。そんな感じ。
夕焼けを見ていて思った。
好きなものは好きだ。
泣きたいなら泣け。
泣けないなら泣けるまで待て。
簡単なことだ。気持ちのままいけばいい。
気持ちのままに、そう。コレ。
無理に作ったって、どうしようもないものしか作れなくて
結局、気に入りもせず、捨ててしまうか、押入れの中に押し込むだけ。
それだったら、お気に入りの箱に閉まって置けるようなものを作りたい。
望むことは大きくなってきたけど
「それ」はどこへもいかないって知ったから、
ワタシは「それ」にどこまで近づけるか、やってみようと思ったんだ。
「好きになるときってどんなときなんですか?」
目をキラキラさせて、16歳の高校生が聞いてきた。
「好きになるってぇのは、突然なんだぜ。」
「突然?」
「意味とかないの。好きは好き。それだけなのだよ。」
「ゆりさん、難しいこと言い過ぎ。」
難しいことなんて、なにひとつない。
側にいたい、もっと一緒にいたら楽しいだろうな、同じもの見ていきたい
手をつなぎたい、もっと触れたい、知りたい、知って。
もう、それって好きのひとつ。
ワタシはそう思う。
ただ、それからが切なくなったり苦しくなったり
どうしようもなく取り乱してしまったり
とにかく、自分との戦い、みたいな感じになってしまうことを
どうやって乗り越えていくか、が成長するってことにリンクするのだ。
と、熱く話した。
目を真ん丸くして、食い入るように聞いていた16歳の高校生は
「大人だ。」と言っていたけど、どうなんだろう。
わかったのかな。多分、半分くらいわかってくれたと、信じたい。
ユニットバスの電球が切れた。
ドアを全開にして、玄関の明かりだけでシャワーかぁ。
怖いなぁ。
- 2003年08月22日(金)
「好きだ」
それは、とても短いコトバだけど、たったひと言で言えてしまうコトバだけど
その中には、とてつもなく大きな気持ちが濃縮されている。
どうして気持ちを伝えるだけなのに
あんなにドキドキして、もどかしくなったり、怖くなったり
力が入らなくなったりするんだろう。
恋ってそういう風に人を変えてしまう力があるんだ。
全身で感じた。
ギリギリで、どうしようもない状態にならないと宿題をしようとしない。
計画を立てるのが下手。
それは宿題に限らず、いろんなことに対して。いつも、そうだ。
過去の話をしていても
「ゆりが思ってるほど、俺はイイ人じゃない。」
間にいつもそう言う。
ワタシも言えなかった過去を話した。
それはとても自然な流れで、お互いがとても近くなった瞬間でもあった。
ワタシは自然を装った。ココロの中ではぐちゃぐちゃになるほど
溢れ出る気持ちを押さえ込んでいたけれど。
先のことなんて何も考えてなかった。
ただ、今、目の前にあることに対してしか、行動する事が出来なくて
例えそれで失敗したとしても後悔しないと思っていたし
それはそれで、きっかけにもなるんだと思っていた。
きっかけ、それは1歩前に進める、成長できるきっかけ。
だから、ワタシは散々話をひっぱってひっぱってひっぱって、言ったんだ。
体力を一気に消耗した。
「大好きな友達だよ」
それは、変らない。これからもきっと。
伝えた事で見えてきた新しい気持ちがあった。
変らない気持ちも、新しい気持ちも
全てを包み込んであげようと思った。
2日前のお話でした。
- 2003年08月20日(水)
焦ってない、と言えない。
どうしてこんなに焦るんだろう。
時間はもっともっと、この先もたくさんあるのに。
時間はありそうで、本当はそんなにないんだ。
ワタシの中では、いつもそんな考えがうごめいている。
今ワタシがしようとしていることに
時間制限なんてない。期限もない。
自分の中で勝手に作り上げて、焦って、つまづいて、落ち込んでいる。
この自分勝手な思考回路をとうにか軌道修正しなければ。
ワタシはこのまま突っ走って駄目になる。先が見えている。
それは、いつものパターンだから。
今年は、直したい。
21歳のこの1年は直してみせる。
ワタシの中で作り上げた期限を、忘れようなんてことは出来ないから
「期限なんてないんだよ。」「どこにも行かないよ」
そう言ってあげよう。
そうして、少しずつ出来てきたら、その分、ワタシをほめてあげよう。
「出来たね。」「出来るんだよ。」そう言ってあげよう。
新人アルバイトの子に教えるように。
「大丈夫。焦らなくてもお客さんは待ってくれるよ。」
「出来るよ。やってごらん。ゆっくりでいいよ。」
お客さんが増えて、忙しくなってくると新人は焦る。
もちろん、ワタシも最初のころはそうだった。
丸めるのが遅くて、お客さんを待たせてばっかりだった。
出来るようになると、そんな風に待たせることもなくなった。
新人にはいつも「落ち着いていいんだよ。」と言う。
新人に言うように、ワタシ自身にも言ってあげよう。
「焦らなくたって、どこにも行かないよ。ずっとそこにいるよ。」
「ゆっくりゆっくり、もっと暖めてあげよう。」
認めたら突っ走る。ワタシの悪いところ、嫌いなところ。
認めても走らない。きっと出来るんだ。
深呼吸をしよう。
空気をいっぱい吸って、ゆっくり吐き出そう。
のんびりした曲をたくさん聞いて、吸収しよう。
だーいじょうぶ。
だーいじょうぶだよ。
「ほらね、出来たでしょう?」
いつかにっこり笑ってピースサイン出来るよ。
- 2003年08月19日(火)
さぁ、行きましょうか。
というような感じ。
いたって前向きです。
昨日はそれなりに考え、自己嫌悪になったけれど
それでもワタシには向かうべき先がある。
だから、負けない。
対戦相手はいつだって自分自身。
ミシンが楽しくて、いろいろ縫って遊んだ。
やっぱりワタシは縫うだけが楽しい。
縫うに至るまでの過程は苦手だ。
これを機会に細かい作業も得意になってやろうと思った。
もっと広がってほしいんだ。ワタシの視野。
トミーが心配して朝から電話をくれた。
ワタシはハードワーク中。
お昼に終わって携帯を見たら着信があった。
着替えながら電話をする。
「昨日、友達んちに居て、話ちゃんと聞けなかったから」
わざわざかけてくれたなんて、びっくりした。
「いやいや〜いいんだよ。ワタシが弱虫さんだったのさ」
そう言うと少し胸がキュンとなった。
キュンとなっても、ギュっと苦しくなっても
ワタシは進んでいこう。
そう思った。
何も出来ないなんて言わせないよ。
ワタシにもワタシ自身を伝える術は持ち合わせてある。
それを生かすも殺すもワタシ自身で
他の誰かじゃない。
言わなきゃわからないこともある。
目を見ただけでわかるなんて、オシドリ夫婦でさえ、ありえないことだ。
それなりに、多少のことならわかるかもしれないよ。
ココロの中までは、そう簡単にわかるもんじゃないから。
だから、伝えようと思ったんだ。
その先は考えてない。
今は伝えることで精一杯だ。
勇気をくれたのはみんな。
前を向こうと思ったのはワタシ。
1人じゃないんだな。本当に。
元ちとせの新曲に浸っています。
- 2003年08月18日(月)
言えなかったことは事実で、どうしようもないこと。
たった数秒前のこと、もう過ぎてしまったこと。
そんな部分で弱い、情けないワタシが
いろんなコトバを思う。
それはどれも言い訳だから、言わないし書かない。
有言実行できないのはこのワタシ。
だから、我慢できたことも、待ったことも
「よくやったね。」なんて褒めてなんかやらない。
「なにやってんだよ。」と突き放す。
願いごとは言わない。口に出したらふわふわと軽いモノになってしまいそうだ。
「願いが強ければ、そんなことはない」一理ある。
情けないけど、ワタシ自身に自信がないから、そうなるんだろう。
まだ、弱いところ。
完全に強い人になろうなんて思ってない。そんなの無理だし。
ただ、自分で決めたことは出来るようにならないと。
これだけは、必ず。
切羽詰ってやったって、それはやったことに数えない。ワタシは。
相手が疲れていたから?
帰るしかない雰囲気だったから?
バカバカしい。何を考えてんだ。
光の先がちょっと見え始めていた。
見えないようにしたのは、このワタシ。
だったら、見えるように、また動かなくちゃ。
- 2003年08月17日(日)
「ステキ」だと思うことを増やして生きたい。
ワタシが「ステキ」だと思ったことを
同じように「ステキ」だと考えている人と
これからもっといろんな話をして生きたい。
「ステキ」なんて古臭いコトバだ、と言った人がいる。
日本語をもっと知ろうよ、と思った。
奥の深い日本語だからこそ
昔のステキないいまわしを失いたくないと思う。
だからといって、それについて勉強するつもりはないけれど
何かのきっかけで見つけられたら、迷わず使うだろうな。
全てを飲み込んでくれる青空。
それと同じくらいに包み込んであげたい人がいる。
ワタシが青空になって、いつも見守ってあげたい。
辛いときは空を見ると元気になる。
そう言っていた。
空ではなくて、ワタシを見てほしいと思い、切なくなった。
わかっているんだ。ちゃーんと。
失敗を恐れないでください。
後悔はつき物ですが、やり直しはいつでもです。
いつの日もどんなときも
「これから」とはなんとステキな響きでしょう。
やり直せなかったものがある。
やり直せないものもある。
でも、これから形を変えてやり直せなかったものたちを
やり直して生きたいと思ったんだ。
痩せたいとか、きれいになりたいとか、いつも思うけど
人生それだけじゃないぜ?って思うんだ。
ココロの底から「今」を楽しんでがんばっている人は
やっぱりどこにいても目立って輝いているんだ。
自分に自信のある人は自然と声も大きくなるんだよ。
いつか、おせんべい屋のおじいちゃんが言っていたっけな。
「ワタシには誇れるものとか、自信とかよくわからなくて。」
そう言ったけど、今なら言える気がした。
ワタシ自身が自信だ。
ワタシ自身をもっと誇れる人になりたい。
それは、何かすごいことをしなくちゃいけないわけでもないし
頭が良くならなくちゃいけないわけでもない。
いい会社に入ることでも、いい男と結婚することでもない。
そんなモノは誇りとは言わない。
自分以外のモノで光っている、としか思えない。
その会社=頭がいい。世の中そればっかりが基準で悔しい。
それはそれでアリかもしれないけれど。
「これがワタシなんです。」と胸張って言える人に、ワタシはなる。
ワタシ自身が輝きを持てる人になりたい。
なりたい、じゃなくて、なるんだ。
ワタシも未熟者ですが、未熟者なりの真剣な考えがあります。
ワタシの体はワタシの意思で動いています。これからも。
強くなれた気がしました。
それは些細なことですが、ワタシにとってはとても大きなものでした。
- 2003年08月16日(土)
本日、朝1番に届けられたプレゼントは
姉夫婦からの布団乾燥機だった。
赤ちゃん用のかわいい乾燥機。本体がヒヨコの形をしていてかわいい。
箱には「赤ちゃんよう」が「ゆりちゃんよう」に書き直されていて笑った。
16日に届くからね、と前もって連絡を受けていたから
覚悟は出来ていた。
だけど、ワタシの知らないところでワタシのために選んでくれたことを考えると
ワタシはとてつもなく幸せものだ、と思った。
一人暮らしでなかなか布団が干せない。
ダニが肌に弱いことを知っていた姉夫婦からの素敵なプレゼントだった。
朝、郵便受けを見ると、そこには大好きな友達からの
写真入りの手紙が届いていた。
ワタシにはタイミングが良すぎて、
自分から頼んでおいたものだったけれど
これもプレゼントなのだ!と勝手に思った。
雨にうたれてしまった手紙はふやけてしまっていて
中の写真を取り出すのは困難だった。
一度部屋に戻り、洗濯バサミでカーテンレールに干して
「乾いていますように」つぶやいて雨の中出かけていった。
暇疲れして帰宅。
卒研の話し合いで、トミーがうちに来た。
4人の班なのに2人で話し合う日ばかりだ。
話が煮詰まりすぎてどうにもこうにもいかなかった。
ひとおり、質問事項をまとめ、情報収集のためのメールを送信して
今日は終わりにした。
雑談をしている最中に、ワタシの携帯電話が鳴る。
前のバイト先の洋服屋のモモさんからだった。
「直しのジーンズ出来上がったから、今から届けるね。」
わざわざ届けてくれるなんて!
嬉しかった。
久しぶりにモモさんや店長の顔が見れる。
玄関を出ると車の中からきれいに直ったジーンズを受け取る。
「近いうち、飲みに行こう」そう店長に言われて嬉しかった。
お直しの御代はいらないよと言われたことも。
部屋に戻って、洋裁が好きなトミーに直してもらった部分を見せる。
「やっぱプロって違うなぁ」2人して関心していた。
あれ・・?何か入ってる。
小さな黒い袋にピンクのリボンがついている。
「もしかして!!!プレゼント?!」
やばい!やばいよ!ワタシ、泣きそうだよ!
テープを丁寧にはがし、中の小さな箱を取り出す。
トミーが「俺見てないから、一番に見なよ!」なんて言いながら目をつぶった。
ワタシはそっと黒い箱を開ける。
そこには、アジアンテイストな石が3つついたバングルが入っていた。
「すごーい!!!」
「見ていい?」
「いいよ!!見て!!」
「おー!ゆりの好きな感じだね!」
嬉しすぎて声のテンションが一気に上がる。
ワタシ、もうあのお店のバイトしていないのに
店長からの誕生日プレゼントをもらってしまった。
最高に嬉しかった。
すぐにお礼の電話をかける。
落ち着いた店長の声。
さっきは雨音で消されていたけれど、今ははっきりと耳元で聞こえる。
「ありがとうございます。」
嬉しすぎて声にならない声だった。
ワタシ、本当に嬉しい。
さっそくバングルをつけてトミーに写真を撮ってもらった。
大事な記念写真。
突然のハッピーに思い切りはしゃいだ。
そこにトミーがいてくれたおかげで、喜びは2倍に膨らんだ。
興奮して卒研の話なんてどっかに飛んでいた。
幸せな日だ。
出かけに干していった手紙はちゃんと乾いていた。
中から写真を取り出して、お気に入りコーナーに張る。
いつも、いつも一緒にいられる。そんな気がした。
ありがとう。
21歳のハッピーを使い果たしたような気分だった。
ワタシ、がんばってみせるよ。
コトバでたくさん励まされ、いつも助けてもらった。
誕生日にはステキなコトバをたくさんもらった。
本当に、ありがとう。
- 2003年08月15日(金)
新年を迎える時のように、
ワタシの中で「誕生日」は大きな転機になる。
そこまでしなくてもいいんじゃない?と思われるほど
新しく迎えた年齢に対して、目標を立てたりして
ひとつひとつクリア出来ていくワタシ自身を応援したくなる。
ワタシが生まれた日。
一緒にがんばって生んでくれた母親にとても感謝する。
昔は「生まれた」ことだけに喜んでいた。
今は「生んでくれた」ことにも、大きな喜びと感謝がある。
21歳のワタシは、何が出来るだろうか。
昨日と何にも変わっていない体やココロ模様を
これから1年かけて、どう変えていこうか。
こんなワタシが21歳です。
何も出来ないでしょう。なんてことは思いません。
きっと、「何か」が出来るはずなんです。
ワタシはそう思っています。
やりたいこと、やってみたいこと
それらを確実にひとつひとつやっていこうと、強く思うのです。
日付が変わって、「おめでとう」のメールが届く。
ココロの底から「ありがとう」の気持ちでいっぱいになる。
ワタシが大好きな友達からのメールは
これからのワタシを後押ししてくれる。
掲示板に書いてくれたり、メールを送ってくれた
ワタシの大好きな友達に、本当に感謝しています。
こんなワタシのために、本当にありがとう。
落ち込むこともあるけれど
ワタシはこれからもやっていくよ。
ずっと、見ていてね。
最近、MEMOのサーバーの調子がいいようで
何かあるたびに携帯電話で写真を撮り、送信して更新する。
リアルタイムで更新できることがとても嬉しい。
静かに終わっていく15日。
21年前、母親は今日から忙しい日々が始まったんだなぁ。
ワタシはいつまでも両親の「子供」でいたい。
何があっても、どんなことがあっても
両親の「子供」以上になろうなんて、ありえない。
ワタシはいつまでもずっと「子供」でいるよ。
- 2003年08月14日(木)
いちごショートケーキSサイズを無理やりお腹に押し込んだ。
気持ち悪い。
何を思ったか、全部食べてしまった。
自己嫌悪。なんでだろう。わからない。
体重増加、当たり前のように決定なのでした。
今日食べなくちゃいけない理由。
ケーキが今日で廃棄になると聞いて
「それなら、ください」と言ったらすんなりくれたから。
ちょっとイライラしてた。
ここ最近、ストレスに似たような気持ちがずっとあった。
生クリームがほっぺたについても、気にせず食べた。
がむしゃらに、何も考えずに、ただ、食べた。
ワタシ、昔のようになってしまうんじゃないか。
いやだいやだいやだいやだ。
ストレス解消法が食べることだったあの頃。
太りすぎて笑っても怖い顔だった。
二重が一重になって、メンズものしか着れなかった。
ワタシ、戻ってしまうの?
20歳最後のワタシの悲鳴なのでしょうか。
卒研の話はどこへやら、いつの間にか恋愛の話をしていた。
トミーの彼女の話を聞いて、おのろけを聞いて
「嬉しそうで、幸せそうで良かったね」と言った。
それは本心で、とてもとてもワタシも幸せになれたんだ。
こうやって思えるワタシがやっぱり大好きだ。
気がつけば朝4時。
かなりの時間話し込んだ。
とても貴重な時間だったと思う。
ワタシにとって、それは本当にとても大事な時間だった。
単細胞と単細胞がぶつかりあって、答えは簡単だった。
「そこまでわかっているのに、気持ちをそのままにしておくことがすごい」
すごいことなんて、何ひとつないさ。
何も出来ない、踏み出せない、怖がっているだけさ。
「好きだ」とわかっていても、ささやかな小さな幸せを見つけることさえ
いつもは簡単に出来ていたことさえ
出来なくなってしまうのが、とても苦しい。
全てが「=」で好きな人へとリンクしていってしまう。
そう、ワタシの思想は常に、どんな時でも好きな人へと繋がってしまうのだ。
そんなワタシに苦笑することしか出来ない。
好きな人で頭がいっぱいになってしまうのは
嬉しい反面、やっぱり切なく甘酸っぱい。
本音で行こう。
そう、これからはそういう恋愛しか出来ない。
こういうもどかしい時間も恋という。
今までのワタシは、もどかしい時間に浸って浸って、浸りすぎて
一人で恋に酔っていた。
明確にわかっている。
それなのに、「怖い」を理由に何もしないのは
ワタシ自身にうそをついている。結局は自分しだいなのだ。何事も。
ね?こんなにワタシ、ワタシ自身のことわかっているのに
何にも言えずに、受身になろうとしているんだ。
6日連続出勤は今日で終わり。
頑張ったよ。
帰りにケーキを買って帰ろう。
日付が変わったら、ワタシ、21歳になります。
- 2003年08月12日(火)
寝不足の理由は、恥ずかしくて言えません。
ある意味、ばかばかしいので、絶対に言うことは出来ません。
だけど、そんなことして寝不足になったワタシを
かわいいヤツと思ったりもしています。
アイスクリームは相変わらず毎日売れています。
腱鞘炎を治す方法は「手を使わない」ことです。
あと3日。やってやるのだ。
硬くて両手を使いながらアイスを丸める。
チーフ言われた「硬かったら僕に言って。一応、男だし。力はあるよ」
ワタシは言った「大丈夫です。ワタシ、負けません」
こんなところで意地張ってどうするんだって話だけど
負けず嫌いの血がうずくんだ。
ただでさえ、高校生ばかりでプレッシャーみたいなものがあるのに
たかが腱鞘炎で弱音は言いたくない。
でも、やっぱり痛いものは痛いんだけどね。
「痛い」なんてコトバはここでしか言いません。
だから、言うんです。
痛いったら痛いんだよ!この右腕!!
マウスを動かすたびに「ピリッ」てしてズーンと痛いのです。
16歳の高校生に
「ゆりさんはいつも笑ってて元気いいっすね!
しかも言うことかっこいいし!」なんて言われた。
そりゃ、君よりも4歳も上なんだ。経験値も違うさ。
君にもそのうちわかるよ。
ワタシはかっこよくなんてないし、そんなこと狙って言うんじゃない。
自然に出てくるコトバがたまたま君にとってピンと来るものだったんだよ。
16歳のワタシは、やっぱり同じこと思ってた。
20歳の人は大人だって。かっこいいって。
そういうものなのだ。時間は流れてしまうのだ。悔しいけれど。
どうしたんだろう。
なんだかおかしいなぁ。ワタシ。
ココロの調子が狂っています。
こんなことじゃ弱気にならなかったはずなのに。
「恋なんだろ」トミーは相変わらず言い続けます。
「わかってるよ。わかってるけど、待ってよ。」
トミーに「待ってよ」なんて言っても仕方ないのに。
ワタシはそろそろ壊れそうです。なんなんだ、恋って。意地悪だな。
かわいらしい恋はもう出来ないな、と思っています。
いつでも本音で勝負。そういう恋をしていこうと思っています。
だからって、気持ちを伝えることはしませんが。
認めたばかり。焦りません。考えないようにしているだけです。
それなのに。ワタシってば、寝不足になっちゃうなんて。
「SEXしましょう!」
「!」マーク付で、すごい笑顔で言われたような感じがした。
一瞬、ワタシの考えが間違ってるのか?なんて思った。
これは日本だけの考えなの?
それとも今、世間ではこんなこと普通に言えちゃうの?
すぐにカチカチと打って返信をする。
「好きな人とじゃないと、そういうことはしません。」
「好きになるまで待ちます」
こりゃ、どういう意味なんだ。
日本と中国では考え方が違うんですか?
日本語をまだはっきりとわかっていないのか
それとも本気なのか、わからなくて、ちょっと苦笑しました。
- 2003年08月10日(日)
腱鞘炎。けんしょーえん。痛いイタイいたい。
職業病っていう程長く働いてもいないのに。
「みんななるんだよ」なんて言うけど
痛いものは痛い。どうしようもないんだ。
右手に走るピリピリとした痛み。
ズキっとして、ピリっとして、ずーんと痛い。
まだまだあと4日も続きますです。
忙しく動くからと言い訳をして
甘いモノを食べ過ぎたようです。
体重が増えました。当たり前。
明日から気をつけましょう。>ワタシへ。
いつになったら晴れるかな。
というのはワタシのココロの話。
恋というものがなんなのか今でも分からないし
これから先もわからないだろうけれど
「頑張るかいはあるんじゃない?」というコトバに
何故かドキっとしてしまって、
「そういう風に思うのは友達の好きじゃないと思うんだけどな」というコトバに
「うーん。」と悩んでしまった。
恋って、どんなものだったっけ?
楽しく笑っていればそれでいい。
この先もずっと、ずっと会わなくても
いつか会えればいつものように、昨日の続きの様に話せれば
それでいい。
と、思っているのはいわゆる「強がり」なのだそうです。
ワタシには「認めたくない病」があるので
一体これがどういうモノで、どう作用するのか
これから怖いなぁと漠然と、第三者的に思うのです。
辛くなるのかな。
思い出して胸が苦しくなるのかな。
毎日会いたくて、会いたくて、「会いたいよ」って言いたくなるのかな。
1人で思い悩んでにっこりしたり、しゅんってなったりするのかな。
「その人のことをもっと知りたくなったら、それは恋の始まり」と
自分で言っておきながら、実際、やっぱり「認めたくない病」なんだろう。
恋へと変化していくのでしょうか。
こういう風に、第三者的にしか言う事が出来ないもどかしさが憎たらしい。
最近、専らブルーハーツを聴いています。
ワタシの中でまた熱くなってきています。いい感じです。
「あれも欲しい。これも欲しい。もっと欲しい。もっともっと欲しい。」
歌っていると本当に色んなものが欲しくなってきてしまう。
単純明快はいつものこと。
「答えはきっと奥の方。心のずっと奥の方。」
ワタシの場合、「きっと」ではなく、「本当に」奥の方なのだ。
ワタシは答えを出すべきなのだ。
でも、それは今ではない。
前しか見えないんだ。ワタシ。
バカの一つ覚えみたいに、前ばっかり見て
大事なモノ、いつかなくしそうで怖い。
しっかり握っていたはずの大事なモノが
いつの間にかなくなっていました。
- 2003年08月09日(土)
時間は立ち止まったりしないから
今、出来ることを精一杯やってやるんだ。
その姿、誰かから見れば格好悪いかもね。
後ろ指差されて笑われてもいいじゃない。
バカにされて、けなされたって、いいじゃない。
最初は辛くて苦しくて、落ち込むこともあるかもしれないけれど
ワタシはそんな風に頑張る姿を笑ったりはしない。
むしろ、羨ましいと思うんだ。
ワタシに出来ないことを頑張ってやっている姿に
励まされたり、勇気をもらえたり。
だから、ワタシも頑張るんだ。
何を頑張るって?
コトバにしたら逃げていきそうで怖いんだ。
ずっとココロに閉まっておいたものだから
まだ外の光には慣れてないからね。
もうちょっと。少しずつ慣れさせていくんだ。
人の夢に寄りかかったりしたくない。
君の夢とワタシの夢は違う。
でも、それに向かって頑張ることは一緒にしていこう。
素敵なことをしたい。
キラキラしていて、ドキドキできて、ワクワクも出来ること。
本当はそこらへんにいっぱいいっぱいあるんだけど
見つけられないのはワタシのせい。
ワタシのココロが昔よりも狭くなって固くなっているから。
だから、今のワタシで精一杯見つけていくつもり。
昔には戻れないから、今のワタシで出来ることをしたいんだ。
今、この瞬間もすぐ過去になる。
だから。
だから、今しかないっていつも思う。
傘の中で髪の毛が舞い踊る。
強い風で傘が壊れて、雨に濡れる。
洋服も肩も、腕も、足も。
お化粧も落ちた。
家を出て15分の間に、ワタシは変わり果てた人のようになってしまった。
でも、一仕事終えて外に出れば、雨は上がっていて風が吹いていて
とても気分がいい。
サラリーマンが笑ってた。
女子高生が夏休みだっていうのに制服を来てタバコを吸っていた。
恋人同士が手を繋いでワタシの前を歩いていた。
あなたは幸せですか。
ワタシは幸せです。
女は恋をしないとだめになる、なんて言われるけど
1年中「恋」ばかりしていたら疲れちゃうよ。
あんなにドキドキしたり、悲しくてどうしようもなくなったり
ココロが疲れ果てて、何も出来なくなっちゃうよ。
女は恋をすると綺麗になる、それだけは信じてるけど。
- 2003年08月08日(金)
家の近くの公園の真ん中に「危険なので上らないでください」と書かれた
特設ステージみたいなベニヤ板で作られたステージがある。
かなり高くて、風が吹くと揺れたりする。
ワタシはそこに上って空を眺めるのがとても好きだ。
今夜もそこでヒトリ、色んなことを思った。
上を見上げると、雲がすごい速さで流れて行く。
曇り空は嫌いじゃない。
雲の上は青空だから。
単純な考えだけど、ワタシはいつもそう思う。
そうやって何でも良い方向に考えるんだ。
自分にとってプラスに。前向きに。
無理して我慢して、自分の辛い気持ちを話せない大好きな友達がいる。
強がりなんだ。無理しちゃうんだ。
そう友達は言う。
ワタシは友達に「ワタシでよければいつでも話を聞くよ」と言う。
自分のポイントアップなんていう、いやらしい考えじゃない。
ワタシが昔、そう言ってもらえたことが嬉しくて
それだけで心強い気持ちになれたことがあったから
だから、ワタシは悩んでる人にはそう声をかけたくなる。
「努力してみるわ」
「努力なんてしなくていいんだよ。話したい時に話せばいい。」
頑張って話すもんじゃない。
隣りにいるときに、自然と話せればいいじゃない。
なんでも抱え込んでしまう。
ワタシもそうだった。
「そうだった。」と言えるワタシが好きだ。
好きだけじゃダメだけど
きっと何かの役には立つはずなんだ。
- 2003年08月07日(木)
5時までのフリータイムを30分早めに終わらせて
少し明るくなった街に出る。
小鳥がチュンチュン鳴いていて、眠気が襲ってくる。
駅の大きな横断歩道の前で「またね」「今日はありがとね」と言い合って
バイバイをした。
家に向かってずんずん歩く。
眠いはずなのに、気分は良かった。
すっぴんを見せられることって何だか楽でいい。
そういう関係だから、何にも気にせずにいられるんだなぁ。
とはいっても、厚化粧な訳じゃぁないけれど。
それなりの微笑ましいくらいのお化粧でも
やっぱりワタシには大事なわけで。
でも、「気にしないよ」と言われるのは
女心にグサっと来る時もあったり、なかったり。
だいぶ前に、元ちゃんに手紙を書いた。
カラオケでその返事を聞いた。
「元気でた」って言ってもらえたことが嬉しかった。
励ましのコトバを思いつく限りたくさん並べて
「応援してるんだよ」って気持ちを精一杯書いた。
頑張って欲しい人だから。
一緒に頑張っていきたいと思う人だから。
ワタシの夢ってなんだったっけ?
いつもいつも遠いなぁと思うのは
ワタシが逃げているだけだったのかもしれない、と最近強く思う。
夢はいつもそこにある。
どっか行ったり、無くなったり、なんてことは絶対にない。
反比例していくのは自分自身だ。
元ちゃんといると「高望みでもいいじゃないか、それくらいが丁度いい」と思える。
ワタシは何の勇気も持ってない。
今、この道からわき道へ入っていくようなことでさえ
怖くて怖くて、躊躇って、「次の道でいいよ」と言う。
本当はずーっと前のわき道に入ってずんずん歩いて行きたかったはずなのに。
今なら戻れる。
全力疾走であのわき道に戻っていける。
わかっているのに、それすらしようとしないワタシは
世間体やら親やら、色んなことを人一倍怖がっているだけなんだ。
でもね、このままじゃ嫌だ、と思う。
タイミングを見計らってたんじゃ、いつまでたっても無理だ。
どうしたらいいのかわからずに
今も、怖がって躊躇って、だけど夢を見ている。
胸張って言えればいいのに。
元ちゃんのような強い人になりたい。
胸張って自分のこと堂々と言える人になりたい。
ワタシにもやりたいことはあるんだ。
それを恥ずかしがらずに、堂々と言える人になりたい。
口ばっかりのワタシとは早くサヨウナラしたくて仕方ない。
今から出来ることを。
新たな決意。決行は明日。
- 2003年08月05日(火)
凸に復活。
焦らなくてもいいんだって、やっぱりどこかで焦ってたって
トミーと話して納得できた。
結局一睡も出来なくて、今日の朝を迎えた。
朝5時半、トミーからのメールを受信していたけれど
返信することができなくて、ずっと携帯を眺めっぱなしだった。
待ち合わせの時間は9時半。
9時頃、電話がかかってきた。
「起きてた?!返事来ないから寝てるかと思ったよ(笑)」
「うん。大丈夫だよ。」
電車に乗って国立国会図書館へ。
卒研の資料集め。
電車の中で色々話して、トミーが言った一言で
ワタシは凸っとココロが治った気がしたんだ。
それにしても、国立国会図書館ってすごいところだった。
入館所を書いて入るし、手荷物はビニール袋に入れ替えるし
本は直接自分で選ぶ事は出来ないし、やたらと広くて静かだし
一度に読める本は2冊までだし
とにかく、びっくりすることが多かった。
パソコンを駆使して読みたい本を探し出し
それを紙に記入して申し込みをして20分後くらいに
電光掲示板に入館証の番号が出てきたら、本を受け取りに行く。
すぐに読めない。時間がかかる。
地元の図書館の方がよっぽどいいな、と思ったけれど
調べたい資料はやっぱり国立国会図書館にあるから
また行かなくては。
コピーなんかも自分で出来なくてビックリした。
一人80枚まで。これってイタイ。
すべてが入館証で管理されていて、3桁の番号が
あの中でのワタシの証明になる。
なんだか冷たい世の中だなぁと思ってみたり。
コピーの申し込みに30分もかかって
その間にお昼を食べた。
同じ建物の6階に食堂があって、パーキングみたいな賑わいだった。
下とは大違いだよね。なんてやっと普通の声で話せて嬉しかった。
一人2冊までしか読めなくて、また借りるにはとりあえず30分はかかるから
今日はそそくさと切り上げて帰ってきた。
外は30度。暑くて暑くて、国会議事堂の横をのんびり歩きすぎて
駅に着いたときは汗びっしょりだった。
でも、ワタシは何故かハイテンションだった。
元気になれたよ。
大丈夫。
トミーのおかげだ。
話を聞いてくれてありがとう。
何にも言わずに頷いてくれて嬉しかった。
駅に着くまでの間に写真をパチリ。
初めて天気のいい日にトミーを撮る事が出来た。
(スナップ写真・3に追加)
ほんの少し胸がチクっとする時があった。
携帯メール。
すぐに削除してしまった。
それ以外、今日はとってもとっても凸気分。
元気になれてよかった。
そしてもうひとつ、新たな決心をした。
実行は8月下旬。
- 2003年08月04日(月)
こんなことぐらいで凹んでる自分が嫌いだ。
こんちくしょう!って強気でいけばいいはずなのに
今は、今夜は、ちょっと無理だ。
こんな弱気になってて、誰にも会いたくない。
今夜だけは携帯の電源を切ってしまおう。
今日はすごくすごく楽しかったのに。
久しぶりに原宿へ行って、大好きなカフェにも行って
美味しい中華料理も食べてきたっていうのに。
腹立たしさと虚しさと悲しさが入り混じる。
少しでも自分を上げてみようと試みる。
上手く行かない。
「助けて」って誰かに言えれば、言ってしまえばいい?
イメージの中に吸い込まれて
現実だったのか、夢だったのか、区別がつかない。
ワタシは確かにココにいるはずなのに。
どうしてこんなことになるんだ。
全てはワタシが悪い。
そういうこと?
- 2003年08月03日(日)
天気が良かった。
朝11時に目が覚めて、ちょっと時間があったから
タオルケットを洗濯して、青空の下で干してみた。
シーツやタオルケットなど、大きなものを干すと
窓の半分以上が隠れてしまって、部屋が少し暗くなってしまうけれど
その洗濯物の間から見える青空がとても好きだ。
少し早めに家を出て、歩いて出かけた。
照り返しや陽射しが強くて、とても暑かったけれど
大嫌いな夏を、今年は少し好きになれそうな気がした。
今日は楽しみなことがあった。
一仕事終えたあと、トミーと出かける約束があった。
疲れたあとに楽しみがあると、ハードワークも頑張れるんだ。
何を話そうかな、どこに行こうかな、そんなことばかり考えていたから
「お決まりのお客様、お伺いいたします」が上手くいえなくて
「お決まりのお客様、お決まりでしたらお客様〜」なんて
変な言い回しになってしまって、一人で笑った。
お客さんも気がついて、笑われた。
能天気すぎるなぁ。
気が抜けすぎ。でも、それだけ楽しみだったってことだ。
9時30頃、駅前で待ち合わせをして
久しぶりにトミーのバイクの後ろに乗せてもらった。
「台場までいくか!」「いいねぇ!!」
しばらく走っていたら「メーターが壊れてる…」いきなり止めて言った。
バイク購入半年でついに故障?!
心配症なワタシは、メーター壊れてるなら近場がいいよ。危ないし。と言って
いつもの場所へ行くことになった。
なんでもない、普通の話をする。
「昨日、彼女と花火見に行ってさぁ」
「今年の夏はどんな服で行く?」
どんどん話たいことが増えてきて、沈黙がない。
息継ぎをするのもおしいくらい、会話が楽しい。
専ら洋服とバイクの話をワタシとトミーはする。
「150センチじゃぁねぇ。」「でも負けたくない!!」
バイクに足が届かないと話しにならない。
どんなに免許が欲しくたって、取れるわけがない。
気合だけで取れるなら、ワタシは一発合格なんだけどな。
帰り際、トミーのバイクにまたがらせてもらった。
足は届く。ちゃんと。
だけど、教習所のバイクは400�奸�
トミーは250�奸�
この差は結構大きい。
大丈夫かな、という不安と、頑張るんだ!という期待が入り混じって
「ダメでも頑張る」なんて意味不明なことを言って笑った。
アメリカンっぽくするんだ、と言っていたバイクは
見るたびに格好良くなっていく。
ワタシにもいつか「新しくしたんだよ!!!」と言って見せられるような
格好いいバイクが欲しいと思った。
なんでもない会話をワタシはエネルギーにする。
トミーの元気と優しさを沢山吸収して
明日のワタシにつなげていく。
こういう自然な関係が作れる人と出会ったのは久しぶりだ。
お互いに洋服が好きだから
いつかお店を出したいと話していて
共同でだしたい、いつか、出せたらいいな、なんて話もした。
そんなこと考えた事もなかったワタシは
洋服屋を開店させることを想像してみた。
資本金やらなんやら、お金がかかることは百も承知だけれど
自分たちの大好きな洋服にかこまれて仕事をしていて
その洋服が大好きだと言ってくれるお客さんが買いに来てくれる。
これって絶対楽しいよ!!
単純に、胸がワクワクした。
ワタシ、毎日楽しいんです。
ココロ許せる、友達と呼べる人と
いつもは遠くにいても、ココロはいつでも近づいてきていいよって言える
そんな関係を作れる事がとてもとても幸せで
帰るのも、眠るのもおしいくらい。
もっと話をしよう。なんでもいいんだ。
タバコが1ケースなくなるくらい、話していたい。
こういう風に思えるワタシにびっくりしているし
良かったなと本当に思う。
明日はお休み。
久しぶりにどこか一人で出かけようかな。
午前中に洗濯物を済ませて、掃除をして、
暑い日差しの中を駅まで歩いて、電車に乗ってどこかに行こう。
何をするわけでもない。
最近、大好きな人たちと一緒にいる時間が多かったから
たまには一人でのんびり出かけるのもいいかな。
今度話すときの話題にもきっとなるはずだし。
おしゃれをして、どこかへ行こう。
一人を満喫して、いろんなことを考えてみよう。
青空の下でワタシをもっと大好きになろう。
- 2003年08月02日(土)
ワタシの8月は素敵に迎えられたようです。
昨日、日記を書いた後、ふらふら〜とTSUTAYAに行ってみたら
「向風」の「一人じゃない」がレンタルされていて
ついに!CD出たんだぁー!!!と一人で感動してみたり。
でも、こうやって発掘してきたバンドが売れていくのは
どこか寂しい気もしないでもない。
とても歌詞が好きなので、いつかこの日記の書いてみようと思っています。
その後、トミーと卒研のことで電話をしていて
お気に入りの場所へ行こうかな、とワタシが言ったら
俺も行こうかな、ということで
トミーはバイクで、ワタシは徒歩で、東京タワーの見える川岸へ向かった。
人気のない団地を一人で歩くのにはとても勇気が行った。
歩くたびにサンダルはぺったんぺったん言っていて、とても気になったし
後ろから誰かが来てるかもしれない、と何度も振り返ってみたりもした。
トミーに教えてもらってから、ワタシは何度か一人でその場所へ行った。
トミーと行くのは教えてもらって以来、初めてだった。
ワタシは急ぎ足で歩いて、堤防をよじ登り、(しかもスカートで)
高速道路を眺めながらトミーを探した。
人もいない、深夜0時。
こういう時間が大好きだ。
聞こえる音は高速道路の車の音と、清掃中のオレンジの光を放った車の音だけ。
たまに、恋人同士が歩いてきたりして、すれ違うたびにコソコソと
何か言う声が聞こえた。
川岸は長い。しかもずーっと果てしなく続いているかのように見えてしまう。
夜中だと、こういう感じなんだな。
ちょっと怖いけど、ワタシの大好きな場所。
もちろん、東京タワーの電気は消えていたし、レインボーブリッヂも消えていた。
それでもワタシは何かウキウキする気持ちでいっぱいだった。
所々に街灯があって、その街灯の下にトミーは居た。
買ってきた缶コーヒーはぬるくなっていたけど
一緒に呑んで、タバコを吸って沢山話をした。
彼女のことや、これからのこと、昔の話も。
ワタシが大好きだと言える人と一緒にいられるのは
とても幸せなことだと、本当にココロの底から思った。
1時間ぐらいしたら、携帯が鳴った。
「飲みに行こう」
ワタシの大好きな友達の元ちゃんだった。
前から飲もう!と約束をしていたけれど、突然すぎてびっくりしてしまった。
トミーは「ルパン観るから、飲み行ってきなよ」と促してくれて
どうしようか悩んでいたワタシに気を使ってくれていた。
朝5時までやっている飲み屋に行って
何故かハイテンションで元ちゃんとお酒を飲んだ。
ワタシが悩んでいる事を知っている人は
いつもワタシに優しくしてくれる。
そこに甘えてしまってもいいのだろうか、と時々悩む。
元ちゃんに少し怒られたりもしたけれど
結局、ワタシはワタシ自身で「友達」というモノを作り上げればいいと言ってくれた。
友達に怒られるのは久しぶりだった。
こんなワタシでも怒ってくれる人がいるんだ。
それが何故か嬉しかった。
どこかの誰かは「男ったらし」とワタシのことを指差すけれど
気にしない。
ワタシにとっては大切な大切な「友達」だから。
ワタシのことを知ってもらいたいと思うし
相手のことを知りたいとも思う。
気を使うときもあるけど、一番大事なのは
その時どれだけ自然でいられるかってことなんだと思っている。
いつかの日記にも書いた。
ワタシはこの人たちといると自然でリラックス出来るんだ、と。
自然でリラックス出来る人がたまたま男の子だったっていうだけの話。
ワタシには特別な感情はない。
朝4時に呑み屋を出て、家まで送ってくれた元ちゃんは
そのままワタシの部屋で寝る、と言って、床で寝ていた。
何もない。ただ、眠るだけ。
ワタシはベッドでぐっすり眠った。
こういう関係がとても好きだ。
SEXで決め付けるのはよくないことだけれど
ワタシは愛のないSEXをしないと決めてから
そこが境目なのかもしれないと思っている。
男に見えてしまう瞬間。
もちろん、いろんな場面でそいういう瞬間はあるけれど。
SEXが一番強烈なんじゃないか、と思う。
元ちゃんは朝起きて、普通に家に帰っていった。
バイトやオーディションが待っている1日が始まった。
ワタシはそういう大事な日の1日の始まりを
一緒に迎えられた事を嬉しく思う。
いつか、ワタシに恋人という人が出来たとしても
自然でいられる大好きだと言い張れる友達は
やっぱり変らないだろうな、と思った。
自然でいられてリラックス出来る人たちと一緒になって迎えた8月。
ワタシにはとっても前向きにしか考えられない。
幸せだなぁと思う。
楽しくて、どうしようもないんだ。
今のワタシを何処かの誰かのサイトが言っていたっけ。
「もてるのを鼻にかけてる」って。
言いたいだけ言えばいいさ。
ワタシはそんな風に思ってない。
もてるってこう言う事じゃないと思うんだ。
ワタシには大切で大好きな友達だよ。
ワタシに元気をくれる、かけがえのない人たちなんだ。
言いたい人がいるなら、なんとでも言えばいい。
花火があって、浴衣姿の女の子がたくさんアイスを買いに来た。
忙しくて、目眩がしそうだった。
暑くて、どうしようもなかった。
くたくたに疲れたけれど、
どこかに元気の塊があって、今日のワタシを前向きにしてくれる。
- 2003年08月01日(金)
ついに8月が来た。
どうしよう。もうすぐで、本当にもう少しで21歳になってしまう。
こんなワタシが21歳だなんて信じられない。
高校生の頃イメージしてた21歳のワタシとはかけ離れている。
あの時のワタシは、21歳のワタシをもっともっと大きなモノとして想像していた。
考え方も、周りの環境も、体だって、そう。
こんなワタシが21歳だなんて、まるで自信が無い。
自信満々に20歳を迎えたわけでもないし
これから21歳を迎えるわけでもない。
だけど、もうちょっと大人な考え方が出来たらいいのに、と思ったりもする。
今のワタシも大好きだ。
きっとこの先も変らずに大好きでいると思っている。
このままでもいいのかな。
どこかの誰かから見たら、きっとそれなりの21歳に見えるんだろう。
ワタシらしさ、を思う存分楽しんで、これからも生きていこう。
誕生日、バイトは休みになっていて
朝から何をしようか考えている。
誰かに「ねぇ、誕生日なの!お祝いして!」なんてあんまり言いたくない。
覚えている誰かがいてくれたら、それだけで幸せだ。
ワタシが生まれてきた日を、ワタシ自身でお祝いしてあげよう。
どんな人だってメンバーになったからには
思いやりを持って接していこうよ。
嫌いと決め付けて、勝手に「何も考えてない人」なんて思うのは失礼極まりないよ。
「休むんだったら連絡し合おうよ。そのために電話番号交換したんだよ?」
優しく言ったつもりだった。
でも、タエコは「電話してない。ってか寝てた」なんて言う。
切れそうだった。
これはもう、リーダーのトミーに言ってもらわなくちゃ。
メンバーになったからには、もっと分かり合おうよ。
ワタシも最初は苦手だった。
だけど、分かろうとした。
どんな子なのか知らないからこそ、理解したいから、知る努力をした。
今でも分からないことはあるけれど
それでも前よりは分かるようになってきた。
人間として、ワタシはそう接してきた。
それなのに、頭から「気持ち悪い」なんて言って分かろうとしないタエコを
ワタシは初めて軽蔑した。
そんな風に人に対して思うのなら
ワタシはあなたに対して何の理解もしたくないよ。
それはそうと、ついに夏休み!
バイト三昧。休みは週1。
バイト代を計算したら悲しくなった。
毎日フルで入っても10万いかない。
悔しいなぁ。
頑張って8月中に10万稼いで免許代にしたかったのにな。
730円じゃ週1の休みも出たいくらいだよ。店長さん。
安いわりに仕事は忙しい。
せめて780円にしてほしい。
時給を知ったのはバイトに入ってからだった。
初めてのお給料日に逆算して知った。
面接の時、聞かなかったワタシもワタシだけど
これにはビックリした。
ほんっとに。
今時730円のバイトがあるんだぁ。
他人事のように感じてた。
だけど、何故かやめようなんて思わなかった。
むしろ、頑張ろうって思ってた。
ハードな仕事だけど、それなりに楽しみはあるし
良い出会いもあった。
それだけでも良いと思おう。
きっと、この先にはもっと言い事があるかもしれないよね。
チーフに「大きな声でいいですね」と言われた。
「大きな声しか出せないですからねぇ」と言ったら
「女の魅力はないんですか」と。
このワタシに女の魅力の欠片もないっすよ!チーフ!
でも、嬉しかった。
明日も頑張ろうじゃない。
土曜日で晴れの日。
夏休み。
お客さんいっぱい来るといいな。
マックで鍛えたスマイルと共に、アイスを売ろう。