ニッキ ゆり 【HOME】
- 2003年06月30日(月)
「自分のために行け いかれてたっていいよ」
そのワンフレーズを頭の中でリピートし続けた。
お気に入りの歌を聴いて元気を充電中。
元気メーターはマイナスになってしまった。
メーター振り切るぐらい充電したはずだったのになぁ。
今夜は充電缶２つ必要かしら？
チョコレートを冷蔵庫から取り出して
口の中でゆっくりと溶かすのが好き。
その後にタバコを吸う。
バイト面接の約束を取り付けて、履歴書を書いた。
何かを変えるためにバイトをしようと思ったのです。
何か役に立ちたい、と思ったけど
そう思っているときって大体は自分のためにしかならないと思った。
何かの役に立っているときは
たいがい、自分で気がついていない時のほうが多いんだ。
ワタシはワタシのために何かしてあげたい。
ワタシ自身が出来ることを考えてみた。
ワタシはもっとワタシ自身を好きになってあげたい。
大好きだよって言えるようになりたい。
それがワタシ自身のためなんだと思った。
- 2003年06月29日(日)
ついに！帰ってきました！マイホーム（？）
ワタシの大好きなお気に入りの空間！大好きな街に！
１ヶ月ぶりの部屋は埃っぽくて、なんだかムシムシしていて
雨戸を思いっきり開け放って、エアコンもつけて空気の入れ替えー！
トイレに行ったら電球が切れていて、猛ダッシュで電気屋さんへ。
とりあえず大掃除！
キッチン、ユニット・・ぐらいしか力入れて掃除する場所はないんだけど
あわあわになって掃除して、綺麗になってすっきり☆
明日から学校です。スーツです。あちぃです。
掃除をしていて思ったこと。
あんなに色んなものを捨てたはずなのに
いらないものだらけだったのはどうしてだろう？
１ヶ月実家生活で不必要なものをあまり見ていなかったからかな？
ゴミ袋３個もでました。
これからまた部屋をちょこちょこと片付けて行こう！
７月になるし！（関係ない）模様替えもしなくちゃね！
サーフショップに行ったらかわいい店員さんがいて
いらんこと質問するだけして、ちょっとドキドキ。
すごぉーくかわいいんだぁ。
常連さんになろうかと企んでいる最中。
学校行けるかな。大丈夫かな。
ちょっと心配してたりする。
とりあえず、初日だけでも行けたらいい。
がんばって見よう！
５月のワタシとはまた違うよ。
６月、１ヶ月学校の人と離れていてだいぶ落ち着いてきた。
うん。ワタシはワタシの将来の夢を叶えるんだ。
ここは強気でいってもいいんだよぉー！＞ワタシ
カレンダーが５月のままで、時の流れってものを感じた。
５月の目標「やせましょう」６月はなくって
７月は・・やっぱ「やせましょう」だろうなぁ。
実習で４キロも太ってきたし！
海にいっぱい入っていっぱい泳いだら勝手に減るだろうな。
気負わない程度にやっていきましょう。
- 2003年06月25日(水)
行け！行け！ごーごー！！！
どうしたものか。今日は気分が良かった。
家に帰って来てバイクの掃除をして、ガソリンを入れに行って
ちょこっと遠回りして帰ってきたり。
何があったわけじゃないけど、むしろ、残念だった日・・のはず。
山崎まさよしのアルバムが売り切れで買えなかった。
それが唯一の心残り。
前向きっていいなぁ。歌うっていいなぁ。体を動かすっていいなぁ。
バイクに乗りながら歌を歌いました。
大きな口をあけて、大きな声で熱唱していたら
５５キロも出ていてびっくり！
メーター振り切り寸前。
でも、気持ちよかった。
毎日３０キロで安全運転です。
違反はしません。
交通事故、やっぱり怖いからね。
何かしたくてうずうずしてる。
もう少しで東京に帰れる。
何をしようかな。
１ヶ月も締め切った部屋の大掃除をしなくっちゃ。
大嫌いな虫さんと会わないで済むように…。
母親の携帯の機種変に付き合いました。
ワタシの運転する車でブイーンっと。
「とにかく文字が大きいのがいい！」なんて言うもんだから
他のメーカーでよくわからないっていうのに
一生懸命探してあげました。
手続きもよくわからなかったらしいけど
そこは自分でやっていて、金曜日には届くそうです。
説明書片手に操作を覚えるのはワタシです。
ワタシが覚えたことを教えて母親が覚えます。
だいたいいつものパターン。
携帯でも、パソコンでも、デジカメでも。
こんな小さなことだけど、頼られるって嫌じゃない。
パワーポイント、使えるよって言ったら、目を耀かせて「教えて！」
役に立てるって嫌じゃない。
うん。嬉しいな。
- 2003年06月23日(月)
簡単に人の上にたちたいからって、福祉の仕事してる人。
考えられないよ。
一発殴ってやろうかと思ったよ。本気で。
ワタシはそんな人が好きだったなんて、信じられなかった。
人のココロは本当に難しいって再確認。
障害者の人は職員が思ってる以上に職員のことを見ているんだ。
それを忘れてるのか、知らないのか、わからないけれど
ワタシはそういう考えの人を見ると、「辞めてください」と言いたくなる。
こういうじめっとした話しは置いといて…。
華道家のあの人。お姉言葉を話す、あの人。
もうわかるかな？金スマにも出ているロン毛の男の人。
カリヤザキショウゴ。←漢字不明
ワタシ、花なんてよくわからないし、価値もわからない。
だけど、カリヤザキさんの個展には行ってみたい！！って思うんだ。
テレビや新聞でみるステキすぎる花たち。
一度でいいからこの目で直接みてみたいの！
変な趣味って言われるけど
ワタシ、歌舞伎とか好き。
人と違うことをしたがっているわけじゃないけど
自然とそういうことに興味があるんだ。
ワタシって不思議。自分で思うよ。
今はこんなワタシが大好き。
- 2003年06月19日(木)
何に対しても楽しもうって思うこと！
これ、当分の間ワタシの目標。
嫌だなぁって思うことでも
例えばそれが初めて体験することだったら・・・。
期待しない程度にワクワクする気持ちを持って取り組みたい。
やってみなくちゃわからないんだから。何でも、ね。
本音を言えば早く東京に帰りたい。
でも、今うんっと家族と話しをして楽しい時間にしてしまえば
きっとまだここにいたいって思えるはずなんだ。
気持ち次第。なんでもそう。
そんな簡単なこと、うっかり忘れる所だったよ。
昨日の夜、魔法使いのあの人からメールが届いた。
何週間ぶりかのメール。
嬉しくって嬉しくって、２行のメールに対して
ものすごく長いメールを返信した。
就職活動のことを気にしてくれていた。
営業の文章は何もなかった。
ワタシが机に向かっている間
魔法使いのあの人はワタシを思い出してくれたんだ！
これってやっぱり幸せだなぁって思う。
嬉しくて嬉しくて、なかなか寝付けなかったのは内緒の話し。
明日、実習先で会議に参加することが決定。
お昼で終わるけど午後は会議。
帰りがけに聞いた話しに愕然としたけど
もうワタシはクヨクヨしないよ。
むしろ、真正面に座ってやろうじゃない！そんな気持ち。
去年と今のワタシは違うの。
あの頃のワタシは弱虫すぎたの。
人に頼るばっかりで、何にも自分で決定出来ないでいたの。
だから簡単に人を好きになっていたのかもしれないの。
踏み台にして前に進んだ。
それが思いも寄らない方向でまっすぐ光に進んでいった。
その光を見失わないためにも
ワタシは弱さを持ち合わせた強い人になる。
- 2003年06月13日(金)
ムシムシしててすっきりしない一日だった。
帰り道、バイクを飛ばしてぶぃーんとうちの近くの田んぼの横を通ったときだった。
左側に太陽が見えた。
雲の間から太陽の光が差し込んできていて
光線のように見えた。
「おぉ！綺麗じゃん！！」
横目で運転しながらうちに向かって
うちについた途端、ダッシュで２階の部屋へカメラを取りに階段を駆け上った。
「帰ってきたの？」祖母の声に返事もせずに
ドアを押し開けてさっきの光線が見えた場所まで走った。
久しぶりに走った気がした。
湿気がまとわり付いて気持ち悪かったけど
もう一度あの太陽の光線が見たかった。
５分も経っていないはずだったのに
雲は移動して、少し右側によっていた。
急いでカメラのシャッターを押して、その光線を閉じ込めた。
あの光線は一体なんていう名前なんだろう？
めったに見れない気がする。
キラキラしていて、何かが舞い降りてくるような想像をかき立てる。
もっと空を見よう。
もっともっと前を向いて胸を張って歩いて行こう。
写真を撮り終わってうちに戻るとき
散歩していた犬とすれ違った。
何を思ったかワタシはその犬に向かって「ワンワン」なんて言ってしまった。
おき楽すぎる自分にちょっと笑った。
なんていうか、うまくいえないけど
大変なこともあるけど、ワタシなんとか元気です！
友達が教えてくれた「おおた うに」のHPも見つけたし！
綺麗な空にも出会えたし！
ピンクのサングラスも絶好調だし！（？）
見つけようと思えば限りなく広がる。
質問３
正しい嘘のつき方をいくつ知っていますか。
心も年をとるのでしょうか。
時間を保存する方法を知っていますか。
空を飛んだ夢を見たことがありますか。
世界を鑑賞できますか。
高所恐怖症の鳥もいるでしょうか。
鳥の言葉を記述できますか。
空に字を書く方法を知っていますか。
消しゴムで消された世界は間違った世界なのでしょうか。
今まで何本のリボンを結びましたか。
１から３６５まで足したことがありますか。
形容詞がなくなっても生活に不自由しないでしょうか。
意味するものとされるものは常に一致していますか。
自分の影を踏みながら歩いた事がありますか。
２０年後の今日、何をしていると思いますか。
何かを想像するときに光は必要でしょうか。
一番近い海まで何ｋｍありますか。
タバコの煙はどこへ行ってしまうのでしょうか。
一分間に「あ」と何回言えますか。
同じ夢を見たことのある人を好きになりますか。
想像しないことも歴史のうちですか。
階段を上る音を口真似で再現できますか。
計ることのできないモノはなんですか。
同じ冗談で何人の人を笑わす事ができますか。
想像力の不足で悩む事はありますか。
今まで何回自分の名前を書きましたか。
「A」には何色をつけますか。
さよならの正確な発音はどうでしょうか。
心は体のどのへんに置いておくべきでしょうか。
- 2003年06月10日(火)
文字が書けなくなった、と思った。
同じようなコトバの配列。
少し言い回しを変えただけ。
最近は思うようにコトバが生まれてこない。
その事に気が付いたのはここ最近のこと。
ワタシの中できっと何かが弾け飛んだのだろう。
あまり気にしないようにしようと思った。
ワタシは変わらないなんてことは無い。
形を変えながら少しずつ変わっていくんだ。
それを悲しいことだとか
つまらないことだとか思わない。
その日その日に感じたことを、そのままコトバにしていくしかない。
それがワタシのやり方として。
photomemoにも書いたけれど、今朝、夢を見たのです。
夢は操作できないから、まいってしまう。
すっかり忘れていたと思っていたあの人の笑顔や仕草
思い出さなくてもいいような言動まではっきりと見せてくれた。
ワタシに何か訴えかけているのか、それとも…。
忘れた、と思い込んでいるだけで
ココロの片隅では今でもまだ想っていたりするのか。
夢が正直者なら、ワタシはワタシ自身に嘘をついているのだということになる。
実際のところは忘れていたことを思い出してしまい辛いだけだった。
雨が降るかと思っていたら太陽が顔を覗かせていた。
気持ちが良かった。
雨だと思っていたのに晴れになると、得した気持ちになる。
実習の帰り、遠回りして海まで行って３０分海を眺めて帰ってきた。
大好きだったあの人とも、そういえば海へ行った。
去年の実習の時だった。
朝の夢のせいで、リアルに思い出してしまい、ちょっと切なかった。
「力が無い」「弱い」そう思われるのが嫌。
強がっていなくても大丈夫な人になりたい。
最近のワタシは少し無理していたかもしれない。
過去ばかり見ていたら今を楽しめないのに。
そんなことばっかりしてたら
大事なモノ、どっかにいっちゃうんだから。
がんばろーよ＞ワタシへ
- 2003年06月08日(日)
質問２
音もしないのに、振り向くことがありますか。
木は１日に何時間眠るのでしょうか。
卵を立ててみたことがありますか。
箱の蓋を開けるのは好きですか。
人に知られたい秘密をいくつ持っていますか。
影を邪魔だと思ったことがありますか。
世界で一番孤独な場所はどこですか。
もし他人になれたら誰でありたいですか。
寂しさはどの方角からやってくるのでしょうか。
あなたの夢は何角形だと思いますか。
あなたが数えることのできないものを３つあげてください。
今日までいつくの矢印に出会いましたか。
昨日歩いた道と同じコースを歩けますか。
昨日最初に出会った人は男の人ですか。 女の人ですか。
希望というのは何故２文字だと思いますか。
そのことだけをしていたら、何冊の本が読めるのでしょうか。
眠っているときの思想は存在しますか。
地球が生まれたとき、一番最初に生まれた音は何だったと思いますか。
死んでしまった人のことを思い出しますか。
覚えている夢の量と忘れてしまった夢の量ではどちらが多いですか。
猫が居眠りしている間に出切ることを３つあげてください。
意識は透明でしょうか。
一体どうすれば考えないでいられるでしょうか。
泣くことも快楽のうちでしょうか。
謎は解くために作られるのでしょうか。
もし明日が地球最後の日だとしたらあなたは今日何をしますか。
ここより一番遠い場所はどこでしょう。
コトバで人を救えると思いますか。
最も少ないコトバで話すべきですか。最も多い言葉で話すべきですか。
ペットを飼うとしたら何にしますか。
生まれてから今日まで何リットルの水を飲みましたか。
同じ一つの部屋に何時間いられますか。
タバコ１本吸うのにどこくらい時間をかけますか。
どうしたら記憶から解放されますか。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
週1の休日。疲れきった体を休ませようと思っていたのに。
夜中の４時まで映画を観ていたっていうのに。
９時に目が覚めた。
ぼけーっとしながらタバコを一本ゆっくりと吸う。
朝はいつも嫌なことを思い出す。
バイクでも磨こうかな。
この前の雨で泥の跳ね返りで汚れていたバイク。
目立たないけど、お気に入りはいつも綺麗にしていたい。
バケツに水を汲んで雑巾で磨いた。
車用の洗剤とかいろいろあるらしいけど。
ワタシはなんでも水で洗う。綺麗になればそれでいいから。
細かい所まで雑巾を駆使して掃除をしていたら
ワタシってきっとこれからもっと大きなバイクを買ったら
毎週磨いてそう、と思った。
掃除は大嫌いだけど、バイクの掃除は楽しいんだ。
原付からどれだけ大きくなるか、結構楽しみ。
掃除をしてからドライブへ行った。
隣街のタワーレコードでインディーズのTシャツ付きCDを衝動買い。
向風の歌が入っていて、本当に即買いだった。
メンズのお店でバックを購入。
レディースの洋服を見て回ったけど、どれもこれも欲しいものばかりで
可愛いものがどうしてもほしくなった。
でも、レースがついているものや、赤やピンクの可愛い色の洋服は
６月は着れない。週に１日だけ着るために買おうとも思わなかった。
６月はかっこかわいい格好で過ごせばいい。
７月になったら好きなものを好きなだけ着ればいい。
バイクに乗りながら７月からバイトを始めようと思った。
そんな暇がないと思って辞めた前の洋服屋のバイト。
でも、これ以上自暴自棄になりたくないと強く思った結果
バイトが一番いいかもしれないと思った。
自暴自棄になることもないし、生活にメリハリがつくし
お金も多少、手に入るし。
隣街から出て海へ行った。
サーファーが多いワタシの住む街は
走っている自転車にボードを積む器材をくっつけいる人が多い。
海まで車で行けば駐車料金がかかるし
原付では行けないし。
自転車に乗ってボードを抱えたり、積んだりして
ウエットスーツを着てぬれた髪の毛でこいでいる人を見ると
なぜかこの街が大好きに思える。
海に近い街。
生まれ育ったわけではないけれど
ワタシは今の地元が大好き。
砂浜をスニーカーでよろよろと歩く。
久々の砂浜。感触が気持ちよかった。
砂浜に座りながら一人ボーっと何かを考えていたり
サーファーを眺めていたり、犬の散歩の人を見ていたり
写真を撮ったり。
ワタシは寂しい人ではない。言い切れる。
「海に行ったよ」と言ったら
「１人でぇ？また、なんでぇ？」と祖母に言われた。
「１人じゃ危ないわよ」と母親に言われた。
「一緒に行く人はいないのか」と父親に言われた。
海は１人で行くものだった。昔から。
嫌なことがあった次の日は必ず海へ行った。
冬の海が大好きになったのはそのせいなのかもしれない。
ほとんど人のいない海に行って冷たい風に吹かれていると
とても寒いのだけれど、ココロはとても暖かくなった。
波の音を聞いているだけで、何時間でもそこにいられた。
泳いだり日焼けしたりする夏の海は、
花火をやったりみんなで騒いだりして
それはそれで楽しいのだけれど
やっぱり１人でこっそり夜に人のまばらな時間に行っていた。
ワタシに元気をくれる。
悩み事がちっぽけなものなんだって教えてくれる。
海は見ているだけでいい。
もしくは、裸足で波打ち際を歩くだけでいい。
BBをやろうとか思った事がない。
思った事がない自分に少し驚いた。
- 2003年06月07日(土)
恋愛って本当にステキなんだなって思った今日この頃。
純真なココロで繋がっている２人を見ていて
ほのぼのした気分になって、ワタシもいつかそういう恋愛ができたらいいなって。
だってね、両親や職場の人たちの公認って、ステキなことだと思うんだ。
昨日と同じ今日ならもういらない。
過去の自分にsay good bye
いっそのことこの街 飛び出して
光の差す方へSay Hello!!
この坂道の途中で 咲き誇る花たちを
悲しみの涙でかすませぬように 自分の足で踏み出そう
空回りの日々ならもういらない
過去の自分にSay good bye
今 大地を蹴り上げて飛び出そう
光の差す方へSay Hello!!
この小さな地球で 生まれた僕たちの
手のぬくもりを確かめるように 自分の足で踏み出そう
Everything all right
なんとなく不安をかかえてるけど
Everything all right
今ここで生きている
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
明日かなえる夢があるなら 今日という日を大切にしよう
明日出会える人がいるなら まずその人と話をしよう
これからめぐり遭う人々 君にとって宝になるだろう
今側いる仲間と共に 迷わず前に進もう
Who Needs Baby!! くだらない事ばかり気にしてないで
Who Needs Baby!! 大切なことはただひとつ
Who Needs Baby!! まずはその重い腰ベッドから 上げることから始めてみよう
立ち直れない悩みがあるなら 包み隠さず打ち明けてみよう
自分１人で超えられないなら 誰かに助け求めていいよ
誰もが目の前にある壁 乗り越えそこから歩きだしてる
すれ違う人々の波の中 うもれている暇はないだろう
Who Needs Baby!! 悩みの答えはわからないけど
Who Needs Baby!! 考えてばかりだけじゃなくて
神様 あなたが仕掛けたこの壁 君なら飛べる今こそJump!!
たまには涙を見せてもいい 共に歩き出そう
君のその涙が星に変わり 僕等を照らすだろう
――――――――――――――――――――――――――――――――――
今のワタシを前進させてくれる歌。
何時間寝たって疲れや精神的ストレスが取れないで、朝７時に起床。
ハードで気を使う一日が始まる。
そんなワタシを支えてくれる歌の歌詞。
毎朝一緒に歌って、バイクに乗って実習へ向かいます。
大好きな魔法使いのあの人とも連絡はとっていません。
所詮ワタシはお客さんなのです。
でも、その事を悲観なんてしていません。
むしろ、今のままの距離が丁度良いんだって思っています。
欲を言えば、毎日だってメールを送りたいけど
今のワタシはそういうことに時間を費やしたり
大好きな人のことを思ってココロをときめかすなんて時間が
とってもとってももったいないくらいなのです。
大好きな人のことを考えるくらいなら
今のワタシにやるべきことを優先させたいのです。
それはワタシ自身の夢のため。
ワタシ自身のためなのです。
時間はありそうで、あんまりないから
今のワタシを精一杯生きていきたいんです。
そうやって前向きにさせてくれるのは
大好きな人の存在だったりもするけれど
今はやっぱり夢の為なんです。
頑張ればいつか叶うんだって信じたい。
辛いことだっていっぱいあるけどね。
叶えたもの勝ち。そんな気がするんです。
捨てようと思っていた実家の机の中の昔の思い出。
今は大事にしようって思っています。
- 2003年06月03日(火)
６月になりました。
毎日蒸し暑くて、帽子がなくちゃ頭がくらくらしそう。
前のバイト先で買ったデニムの帽子を毎日かぶって
暑い中、朝から実習先へ向かうのです。
でも！でも！！
ついにビーノを買っちゃいました！！
紺色のボディーにグレーのヘルメット。
ワタシの足になって、毎日がんばってくれています。
日曜には江ノ島あたりへドライブへ行こうと１人で計画中。
ビーノから始まり、きっとこの先、バイクの大きさはどんどん大きくなって
最終的にはハーレーなんかに乗りたいと思っていたりします。
ワタシは毎日何かを必死で探している気がする。
「何か」とは音楽だったり、コトバだったり、いろいろだけど
いろいろありすぎて収集が付かない。まいっています。
本当の所、実家という空間にいることが
ワタシには少し窮屈なのかもしれません。
掃除も洗濯もご飯も
今まで１人でこなしていたことなのに
それらは実家にいることで、ワタシ以外の人がやってくれている。
それはとても感謝するべきことだし
ワタシ自身、手が痛いのにご飯を作ってくれる祖母をとても大切に思っています。
だけど、全てがワタシのペースでできない、ということや
いつも誰かに見られている、ということが
ほんの少しだけワタシ自身を苦しめているような気がします。
自由になりたいという訳ではありません。
でも、なんだろう・・・
ワタシ１人の空間にいても
それはどこかで誰かと繋がっている。いつも。
ワタシだけの空間がここにいると全くなくて
息苦しさを感じたりもします。
１人暮らしに慣れすぎてしまったせいなのか。
１人でいることがもっと好きになってしまったのか。
この歯がゆさをどうにかしたいのです。
今日の実習は職員会議があるとのことで、午前中で終わった。
一度家に帰って、ガソリンを入れるついでに
高校の時にバイトしていた洋服屋の入っているビルへ出かけた。
全てファッション関係のお店が連なっているビル。
ワタシの大好きなお店がある。
実家に帰ると必ず顔を出している。
バイクをビルの近くの止めて久々にそのお店へ入っていく。
かわいい夏色の洋服がたくさんあって
見ているだけで幸せな気分になった。
癒される、そんな感じにとてもよく似ている。
仲良しの店員さんに声をかけて
少しおしゃべりをして
新作をちょこっと出してもらっていろいろ見せてもらった。
爽やかな色とりどりの洋服を見ているだけで
こんなにワクワクしてしまうのは久しぶりだった。
あれも、これも、たくさんほしいものはあった。
お金を出せば直ぐに買えてしまうのに
不思議とワタシのお財布の口は堅かった。
チワワの絵がプリントされているTシャツを取り置きしてもらって
日曜日にもっとゆっくり見にくるね、と約束をして帰った。
それから他のお店を少し見て回る。
はやりモノが沢山あって、ほしいモノも沢山あった。
でも、何も買わなかった。
この行動、ワタシにしてはとっても珍しいことで
かなりビックリしていたりもしたんだけど・・・・
マルイへ行ったらそれはパタリとなくなってしまったのです。
ワタシの中でマルイは特別。
なぜか知らないけど、緊張する場所だし、お財布が緩んでしまう場所。
ワタシの地元のマルイは何度行っても変わらない。
ピンク色のサングラスを購入。
学割の利く赤いカードで安く買えた。
バイクに乗るときはかけていこう。
別になくてもいいのに。。。もう１人のワタシが言う。
でも！ほら、風が強いし目が痛いじゃない？
言い訳しているワタシもいるのです。
もっとお買い物をしたかったけど
これ以上この場所にいると絶対に危険！
１時間ぐらいですぐに帰ってきました。
携帯のアドレスを変えてから
電話帳のアドレスをほとんど削除した。
「どうしたの？心配してるよ。」ショートメールが届く。
電話もかかってくる。
だけど、ワタシには誰が誰だかさっぱりわからないのです。
それはワタシが望んだ事。
この１ヶ月、学校の人とは連絡を取らない。
そうすることでしか、ワタシはワタシを取り戻せないのです。
間違っているかもしれない。
でも、ワタシはこれをやり通すつもりでいます。
学校に行っているときよりも
ワタシらしさ、がはっきり見えてくるようになりました。
これはとても良いことなんだって思っています。
ワタシ自身を見失いたくない。
ワタシは元気です。大丈夫。
明日もまたハードな実習をこなしてきます。
