東南アジアサッカー調査メモ...ogaoga2k

 

 

10 minutes: あなたのとりこ - 2004年09月27日(月)

ベトナムじゃい!シンガポールリーグじゃい!

と浮気していたバチが当たったのであろうか。


俺が帰国した時に、水戸で昇格が決まってしまった、
わが川崎フロンターレ。


「サポーターと自分で言うのならば、旅行をキャンセル
 してでも水戸に行くべきではなかったのか、俺」


「昇格という喜びの場に居ない俺は、蚊帳の外に置かれた
俺は、地下室の隅っこでうずくまるスパイダーのようだぜ…」


「俺が居なくても、川崎フロンターレは喜びに溢れているぜ…
 セツネェなぁ…」
 

と、かなり嬉しい反面、悲しさはそれ以上である。


 応援するのはファンで、共に戦うのがサポーター


という定義を見かけたりするが、俺はその考えに
ずっと反対であった。


とあるチームを、ホームで50年見てきたジジイと、
2年間ゴール裏で大暴れするアンちゃんの、どっちが
サポか、とか言われたら、俺は前者を取るからだ。

というかそっちになりたいからだ。


しかし!

俺は今はそのサポーターの定義に賛成する。
俺は、たんなるファンだったのだ。


サポーターは、要はクラブとの恋人関係である。

どちらも時には喧嘩し、時には助け合いながら
生きていく、どちらが欠けてもダメな関係である。


ファンとは、単なる一方的なクラブに対する憧れである。


たとえるなら、昔あったお茶「緑水」のCMのような、
あーいう切なさ爆発なものがファンなのである。


告る勇気がなく、実行力もない、ただの憧れの
存在だが、でも好きになったからしょーがないのだ。

(なんてミットモナイことを書いているんだ、俺は!(笑))



俺は今後、自分のことはサポとは名乗らぬ!
ファンと言うぞ(海外では面倒だからサポと言うが)!



とか思いながらもコレをBGMに、等々力競技場の方に
向かって、勝利の喜びに一人乾杯しようと窓を開けたら、
すげー雨でビシャビシャに濡れまくった。


やっぱり切ないな、俺…


...

アルビレックス新潟S vs 阪神・カルサ - シンガポール - 2004年09月26日(日)

ヴィエトナームに行ってきました。

連休中は航空券がバカ高なので、シンガポール経由で
ハノイ入り。帰りは中途半端に時間が空き、シンガ
ポールのチャンギ空港内ホテルで過ごしたわけで
ありますが、諦めていたSリーグ観戦をTVを観る事が
できました。


ちゅーわけで、バレスティア・カルサVSアルビレックス
新潟シンガポールという試合をTVから撮って来たので、
雰囲気をば、お楽しみください。


Sリーグ中継開始!試合開始5分前からスタート。
提供はドリンクメーカーのYeos。サンヨーも、アルビを
応援してます!的な感じでCMが入ります。マスコットの
白鳥君がアニメで動く姿は、ちょっと必見。


阪神VSアルビな感じで、ちょいと妙な気分。


ホームのバレスティア側のスタジアム。
うーむ、背景がシンガポールっぽい。


選手入場。右側の10番、ロニ君は中々の選手であります。
でも、そのタイツは・・・


コイントス。
ユニは、大体背中の名前が略してあります。アキ、とかマツとか。
やっぱり長いとワケわかんないんでしょうね。



アルビの2トップ。左側がファラン君。


中継中は、下のほうにビジネスニュースとか株価とか
ずっと流れています。さすがビジネス国だ。

でも、もーちょっとカメラ引いてくれんと、観づらいッス。
チャンネルニュースアジアさん。


サポの方々。画面で見ると、在留邦人の奥様&お子様が
結構来ている感じでした。

バレスティア側のチアガールは、とてーも動きにキレがない
独特のスタイルで珍しい感じです。ま、ずーっとやっている
っぽいので、激しい動きは出来ないかも。


ここで、デジカメの電池切れたです。すんません。

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僕は初めてシンガポールリーグを観た訳であります。

日本でシンガポールリーグ=レベルが低いリーグ、みたいな
例えが時々見受けられますが、んなこたぁないです。
サッカー観戦としては、全然楽しめるレベルです。


ただ、よくアルビSの選手が口にする「シンガポールリーグは
激しいリーグ」っていう言葉ですが、僕的な解釈で言えば、

 ボールを持ったとき、相手選手が日本よりも足元に
 飛び込んでくる傾向がある

ってことを言っているのかな、とも感じました。

ちとヒヤっとするタイミングもJよりも多く、”激しい”
という言葉になるのかもしれません。



アルビレックス新潟Sは、本当にみんなで集中している
チームでした。寄せが早く、そして運動量も豊富です。
スピードもあるし、普通に見ていて小気味良いチーム、
という印象を受けました。


逆にバレスティア・カルサは、10番のキャプテン、ロニ君と、
韓国人FWのパク・テ・ウォン?(Park Tae Won)がすごーく
頑張っているのですが、いかんせん他のメンバーがイマイチ
機能していない感じで、バラバラの印象です。順位どおりかなー。



結果は3−0でアルビSの勝利。途中で、バレスティア側のDF、
アブドゥル・ラーマンが、アルビSの選手の頭に蹴りを入れ、
一発退場があったのも大きいかと思いますが、そんでも
アルビの方が地力に勝る印象でした。


アルビは初年度のリーグ戦を終え、中位にとどまりましたが、
試合を見て結構やるなー、と感じました。
(まー、相手が相手ってのもあったと思いますが)


来年は結構選手を入れ替えてくるのかな??
どーなるかわかんないけど、とりあえずお疲れっす。
白鳥さん。

あ、来年はカメルーンからの刺客クラブもSリーグ入り
するかも
、なので大変そーだなー。



...

情熱と現実の間 - ラオス - 2004年09月16日(木)

ラオスに大衝撃が走りました。

国内リーグチームでラオスで初めてウェブは持つ
(これはAFCのページにも紹介された)

チームのポスターは刷るは(ラオス初)

外国人監督と選手を起用するわ(これもラオス初。んでも同一人物)

で、まさにラオサッカーの革命児的チーム、カンラグラFCが、
突然ラオリーグ(Lリーグ)撤退を決めたのであります。

8月末ぐらいに「今新人獲得してるぞー!練習グランドもつくるぞー!」
という記事が出ており、そんな気配は全くなかったのですが……。

今回は、ラオスのサッカー掲示板よりご紹介。
Lao Football's Forum



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悲しいニュース:カンラグラFC、ラオリーグ撤退に大きな衝撃
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posted by MAX: Sep 13, 04 - 5:48 AM
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今年のビッグニュースだ。Lリーグのモデルとも言うべき、
カンラグラFCがラオリーグから撤退するそうだ。

僕はどこかの企業か政府が、彼らに救いの手を差し伸べるべき
だと思うんだけど、どう思う?

これがヴィエンチャンタイムスに載ってた記事だ。


 ■カンラグラFC、ラオリーグ撤退に大きな衝撃
 
  2004/09/13 by Lasjmee Say

 ラオス初となるセミプロのクラブチームは、今日ラオリーグから
 撤退し、来シーズンも参加しないとの決定を発表した。スポンサー
 不足と、選手のスカウトが不調に終わったことによるものとのこと
 である。


 カンラグラFCは、すでに今朝ラオスサッカー協会に撤退を書面で
 伝えたという。


 金曜日、ヴィエンチャンタイムスに伝わったこのニュースは、熱狂
 的にチームを応援していた人々に、大きな衝撃を与えた。カンラグラ
 FCは、生まれて1年で活動を中止したことになる。

 このニュースは、カンラグラFCを応援していた人以外のサッカー
 ファンをも落胆させることとなった。ナショナル・ラジオFCが
 昨シーズン撤退しているのを見ている人々も多く、突然のこの
 ニュースにLリーグの今後は不透明だ。

 カンラグラFC会長であり、創設者のPhongpaseuth Kanlagna氏は以下の
 ように語る。



 「昨シーズン、我々はフェアでない判定からスポンサー探し
  まで、多くの問題を抱えていた」

 「そして、新人発掘にもつまづいた。リーグ下位となるようなことが
  容易に想像がつく時点で、スポンサー探しや新人発掘はもはや不可能
  に近い事態なんだ」


 「カンラグラFCは、今年ラオリーグから撤退し、他の大会にも参加
  しない。復活があるかはどうか、わからない」

 「だから今現在から、クラブ所属の全選手に、他のクラブと契約を
  交わすのは許可してある」



 会長はこのように決定を説明し、この決定は大変難しかったと語った。
 来シーズンに向けて、ラオリーグに関して楽観視することはもはや出来ない。

  
 カンラグラFCは昨年、青年実業家のPhongpaseuth会長によって10月に
 創立され、国内サッカー史上初の外国人監督を就任させた。

 カンラグラ建設の経営者でもある彼は、自分の会社、チーム、
 そしてラオス全体のアマチュアサッカーの発展に尽くしてきた。

 
 カンラグラFCはまた、オフィシャルサイトで自身の、そして
 ラオスのサッカーを世界にむけて発信していたのである。

 だが突然の撤退により、それらは消滅する事態となった。


 来期のLリーグに関しては、カンラグラFCの代わりのチームを
 2部リーグから引き上げるという予想があるが、そのチームは
 リーグで上位を狙えない運命を意味する。
 
 来期ラオ・リーグの開幕は来月が予定されている。だが、カンラグラの
 撤退は、組織委員会が新たな日程を発表するのか、それとも他のチームが
 ラオリーグ参加するのか、という問題を残している。


http://www.kanlagnafc.com/C00%20News/C40%20News.htm

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Re: 悲しいニュース:カンラグラFC、ラオリーグ撤退に大きな衝撃
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posted by Super Do : Sep 14th, 2004 - 3:19 AM
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もちろん、資金(スポンサー)が一番の理由だとは思うけど、僕は
カンラグラのLリーグからの撤退は本当に残念だよ…。

僕は心底カンラグラには活動を続けて欲しい。政府はこの危機に、
なんらか援助すべきだよ。


もし政府が援助もなにもしたくないっていうのなら、政府はサッカー
の発展を望んでいないってことになる。

みんな、何か行動を起こそうよ!!!!!

もし僕らがお互いを助けあわなきゃ、この国に未来はないよ!


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Re: 悲しいニュース:カンラグラFC、ラオリーグ撤退に大きな衝撃
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posted by L-fan : Sep 14th, 2004 - 5:13 AM
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すげー悲しい……


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Re: 悲しいニュース:カンラグラFC、ラオリーグ撤退に大きな衝撃
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posted by LAC : Sep 15th, 2004 - 5:18 AM
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ハァ…まったくもって残念なニュースだ。

1年で果物を収穫するなんてことは難しいよ。

でも、カンラグラがFCが活動を続けて、もっと練習すれば、ラオスの
サッカー界のリーダーになれたと絶対思う。

僕は海外に住むラオス人達がラオスに戻って、新しいクラブを作って
欲しい。彼らなら、十分な資金があるし、それに海外のサッカー事情も
良く知っているし、いい考えだと思うけどね…。

ダメな未来になる前に、今回の問題を誰かが解決して欲しいよ。


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うーむ、ラオスは強くないと、スポンサーがつかないのか。。。


確かに、もし”Jの理念”うんちゃらがないまま

「スポンサーになってくれー」

とか言われても、スポーツ文化とは、とかの意識が低いままなら
スポンサーもよくワカランだろうし、

「いや、こんだけ効果あるんすよ。ブーム来るんすよ。」

とか言えない状況だったら、スポンサーは集まらんかもしれんなー。



ちなみに、他の記事では他チームの監督さんにもインタビューして
いて、みんなやはり悲しがっておりますが、ラオスの強豪MCTPC
の監督さんは、以下のように話しています。


「カンラグナの成績不振が、チームの問題を引き起こしたと言える。
 チームが良いプレーをしなけば、誰もサポートしないし、
 スポンサーもつかない。だから、結果というものはスポンサー集めに
 とても重要なんだ」



いや、そーじゃないんだ!地域密着が……とか日本から言うのはすげー
簡単だと思うんですが、なによりもまず、厳しくも悲しいラオスの
現実であるわけで。。。。



多分青年実業家のカンラグナさんは、海外渡航経験もあって、俺もいつか…
というロマンがある人(つーか、サカヲタなら誰でも夢見る)だと思うん
ですが、夢と現実ってのは、やはり高い壁があるよな……うぅぅぅ…。


色々考えると、スポーツのリーグ運営ってのは、各クラブの努力だけじゃ
ダメで、リーグ全体で考えるのが必要なんだな、と改めて感じた次第です。


でも、やっぱりチームを失う悲しさってのは万国共通っすね。
なんとかならんものか、ラオスの関係者の方々。。。


...

10 minutes: 捕らぬ狸の皮算用 - 2004年09月12日(日)

今日はわが川崎フロンターレが、J1という、アジアでも
屈指のリーグに昇格できるかも知れぬ、という重要な日で
ある。


J1というリーグには、鹿島アントラーズやジュビロ磐田、
そして横浜Fマリノスと言った、アジアでも名の通った強豪
チームが所属しているのである!

そんなチームと、わがチームが戦うのだ。

そして、もうJ1以上の昇格、ということはないので、
昇格弁当を食わずにすむのである!

ハアハア。



さらにJ1というリーグで優勝すると、AFCチャンピオンズ
リーグに出場できるのだ!

アル・イテハドとか、大連実徳とか、城南一和といったような、
東アジア・西アジアの強豪チームの面々とか、グッと来る東南
アジアのクラブチームとも戦うことができるのだ。



こうなれば、俺もアジアに行った時

「ああ、僕の好きなチームはDivison 2で、ホームタウンは
 W杯の決勝戦をやったスタジアムの隣の地区にある
 チームなんだ。ユニはグレミオのパクリだ。」

などと説明しなくてもよくなるのだ。

アジア中のサカヲタが、
「おお、川崎フロンターレかい?よく名前を目にするよ」
と、一発でわかるようになるのである!

ハアハア。


とか試合前に考えていたら…

毎度オレンジのチームはことごとく昇格の邪魔をしやがって!くそ!
俺の妄想を壊したリス野郎!ゆるさねーぞ!


あ、でも今日の試合を見てて、

「J1に行った時の試合って、こんな感じなのが続くのかなー」

と思ったりして、いい方にも悪い方にも捕らぬ狸の皮算用
ばっかりしてた1日でした。

ハイ。


PS
一番悲しいのは、俺は…俺は…

来週土曜日から1週間、日本に居ないのである!

おそらく昇格が見られない…


でもちょっと……フロンターレって……
俺が居ない間は、連敗してくれないかな……

とか言う考えがふっとよぎった、俺って、バカっバカっ!


...

ドイツW杯2006アジア地区予選プロフィール - ラオス - 2004年09月10日(金)

さて、ドイツ2006W杯アジア一次予選も、サウジアラビアが
最終予選進出を決めたりしておるのですが、まだまだ行方は
わかりませぬ。

というわけで、今回はラオスのご紹介。

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■発展するラオス・サッカー
Football growth in Laos.



ラオスには、タイガーカップ2002の予選グループ3試合中で
3ゴールしたVisay Phaphouvannのに代表されるような、才能溢れる
選手達が存在する(タイガーカップは、東南アジア地域で最大の
サッカーの大会である)。


だが、2002年の日韓W杯の予選で目撃されたように、彼ら
ラオスの選手達は、国際的なトップレベルから見れば、まだ同等
とは言えないレベルだ。



ラオスはそのW杯予選、シリアに20ゴール、オマーンに19ゴールを
H&Aで奪われた。だが、彼らのプライドはフィリピンにホームで2−0
の勝利、アウェイで1−1の引き分けを演じ、なんとか保つことができた。

その試合で81分に同点弾を挙げたのが、Nisavong Khouphachansyである。


ラオスにおけるサッカー熱は、他の東南アジア諸国同様、急激な広がりを
見せている。結果は振るわないものの、若手選手の活躍が将来への期待を
感じさせているのだ。



昨年行われた東南アジアサッカー連盟・U20選手権で、ラオスは
予選グループで、フィリピン・ブルネイ・ベトナム・カンボジアに
全勝し、グループBをトップという成績を収め、最終的には大会の
ベスト4へ食い込んだ。


また、別の成功例を挙げるとすれば、アジアカップ2004予備予選で、
南アジアチャンピオン・バングラディッシュに2−1で勝利を得たという
点もある。


ドイツ2006W杯予備予選、ホームで行われた対スリランカ戦で
スコアレスドローを演じ、ファンの期待が高まったものの、アウェイでは
0−3の敗戦を喫し、ラオスの1次予選出場は消えたかに見えた。

だが、グアム・ネパールがこの予選を棄権したため、ラオスはこの
引き分けによる勝ち点から、1次予選出場権を得たのである(いわゆる
「ラッキー・ルーザー(Lucky loser)」である)。


■ラオスサッカー協会:

設立     : 1951
FIFA加盟 : 1952
W杯本大会出場: なし
W杯最高成績 : なし
地域の大会成績: なし


■一口メモ

ラオスがW杯予選に初めて参加したのは、2002年大会である。
ラオスはオマーン、シリア、フィリピンと同組となり、結果は
3位。最下位は、ラオスがホーム戦2−0で勝利したフィリピン
であった。

フィリピンとのアウェイ戦では引き分けとなり、勝ち点1を得たが、
オマーン、シリアに対しては、アウェイで2桁の大量失点を受ける
ことになってしまった。


ラオスの最高の勝利の記録は97年にフィリピンに対して4−1の
勝利である。最悪な記録は、W杯予選でオマーンに0−12で
敗れた試合だ。ドイツ2006W杯予備予選では、ラオスはスリランカに
0−3で敗れたものの、グアム・ネパールの棄権により、ラッキー・
ルーザーとして1次予選へと進出した。

http://fifaworldcup.yahoo.com/06/en/t/team/overview.html?team=lao
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ちーとラッキー・ルーザーを補足すると、このW杯の予備予選
というのは、ガチンコの1on1でH&Aを戦い、勝ったチーム
が1次予選に進出、という形だったのです。


全部で14チーム、7試合が行われ、そのうち7チームが
進出の予定でした。


しかーし!その7試合のうちの1試合、グアム−ネパール戦が
あったのですが、両チームとも棄権してしまったのであります。



じゃ、どこを代わりにするか、ということでほかの6試合を
見てみると、ほとんどの進出できなかったチームが2試合とも
負けておりましたが、ラオスだけが唯一、1試合引き分けがあった
ので、繰上げ、ということになったのです。こんな感じ



そんで、文中にあった大会は2002年のお話ですが、
今年のラオスU20代表は、同じ大会でマレーシアや
インドネシアという、東南アジアのパワーハウスを
撃破するという、なかなかな動きをみせてます。

マレーシアで行われるAFC U20で、実は個人的に一番
注目しているのおります。同組は、インド、シリア、ウズベク
です。東アジア居ないし、シリア、インドは…んー、なんとか
なるんじゃないか??

ま、どーなるかは大会が始まってからのお楽しみ、ちゅーことで。



...

AFC U17選手権2004 グループA:日本−タイ戦データ - タイ - 2004年09月06日(月)

■AFC U17選手権2004

▽グループA @ 草薙総合

2004/09/06 日本U16代表 1 - 2 タイU16代表

日本:堂柿('27)
タイ:サカリン('44,PK), チョクチャイ('57) 

(シュート数 日本: 9 タイ:12)

◇観客:1,052◇天候/晴れ◇気温/27.5℃◇

※チーム名は、日本側の表記にしてあります



■AFC U17選手権 タイ代表メンバー

- Thailand-

18 GK Chunningham Samuel Por カニンガム・サミュエル・ポー
4 DF Chuchai Chokchai チュチャイ・チョクチャイ
7 DF Jaroentham Anisong チェロエンタム・アニソン
11 DF Chinsri Kumron チンスリ・クムロン
13 DF Intahrat Saranyoo インタラト・サラニユ
9 MF Chanyotha Sakarin チャンヨタ・サカリン
10 MF Kaewprom Jakkaphan カエプロム・チャカパン
14 FW Bunpeng Wisoot ブンペン・ウィスト
15 MF Donchui Phonlawut ドンチュイ・ポンラウット
8 FW Tammarossopon Natarid タマロソポン・ナタリッド
19 (Rangsiro Ronnachai , 58th) ランシヨ・ロンナチャイ
17 (Ar-romsawa Naruphol, 89th) アロムサワ・ナルポル
12 FW Deeprom Prakit ティプロム・プラキット
(Dangda Teerasil , 92nd) ダンダ・ティラソル

- Sub

1 ヨダル・ソムポン
2 シティトゥンヤキット・ウティポン
3 ノンタガテ・ラウィン
6 チャンチャナ・サクチャイ
20 ニアムコン・パキット

- coach
ポムラサート・サソム


■タイ・フォーメーション

14
ウィスト

12 8
プラキット ナタリッド

  9 10
サカリン     チャカパン

15
ポンラウット

13 7 14 13
クムロン アニソン チョクチャイ サラ二ユ

18
サミュエル・ポー



■日本側の報道

※”……”は、省略の意味

■確実に勝ち点3をものにしておきたい日本。個人技の高さで勝負。 
【第11回AFC U-17サッカー選手権大会2004 日本 vs タイ プレビュー】
 
9月6日(月)AFC U-17サッカー選手権大会2004 グループリーグ
日本 vs タイ 19:00キックオフ/草薙総合運動場陸上競技場

……4日の中国戦からタイを分析すると、個人技が高く、選手も
個人技に自信を持ったプレースタイルといえる。タイのシステムは
4-4-2のフラットとオーソドックスだが、その形のまま戦っている
印象はない。システムを把握しにくいくらい自由で、こだわりがない。

中国戦では圧倒的に右サイドからの攻撃が多く、右サイドの中盤が
上がって4-3-3に見える時間帯も多かった。

ボランチの10番(カエプロム・チャカパン)はテクニシャンで
タメを作って攻撃の起点になる選手。

また、先発唯一のFW登録の16番(ダンダ・ティラシル)は個人で
局面を打開できるので、高い位置で前を向かれると怖い選手だ。

他にも、中国戦でFKを決めた9番(チャンヨタ・サカリン)はFKを
任されるだけあってキック力は強烈。
 
チームとしてのプレースタイルも攻撃的で、42分に5番のチャサン・
クリアンクライが退場になった後、ワントップではなくディフェンスを
1枚減らし、攻撃の枚数は減らさなかった。

0-1で始まった後半は、4-2-3と判断できるシステムで臨んできたし、
両サイドバックが積極的に高い位置を取るので、2バック状態で戦って
いる時間帯も少なくなかった。

A代表では日本の強敵ではないタイだが、この年代では強力なライバル。
おそらく、国内のプロリーグのレベルや地位がA代表での差に繋がって
いるのだろうが、A代表のイメージで捉えることはできないチームだ。


日本はそのタイにどう戦うのか。付け入る隙は個人技の高さにある。
タイは個人技が高い故に、自陣の危険なエリアでもボールを持つことが
少なくないなど、隙の多いチームでもある。中盤でのパスミスも期待
できるし、攻めてくるだけにカウンターでスペースを活かすことが
できる。……

2004.09.05 Reported by 松尾潤 from J's GOAL

http://www.jsgoal.jp/club/jsgoal/00011327.html


■日本代表 vs タイ代表 試合後の各選手コメント 
【第11回AFC U-17サッカー選手権大会2004】

……

○青山隼選手(名古屋):

「……東南アジアのサッカーはヨーロッパのように大胆なサッカー
 ではなく、繋いで繋いでというサッカーなのでディフェンスの
 やり方が違うと感じた」

2004/09/06 from J's GOAL

http://www.jsgoal.jp/club/jsgoal/00011354.html


■日本代表 vs タイ代表 試合後の布啓一郎監督記者会見コメント
【第11回AFC U-17サッカー選手権大会2004】

○布啓一郎監督(日本代表):

「……タイの選手もテクニックが高く、キックも精度がよくて
 1失点は覚悟していた。ただ、後半に質の高いコーナーキックから
 点を取られてしまった。……バイタルエリアに起点を作り、そこ
 から落としたボールに2列目から飛び出すプレーにタイのディフェンス
 ラインは弱いと考えていた。

 タイのディフェンスラインは不安定さがあると思っていたので、
 選手と選手の間にパスを通せば1本でチャンスが作れるという狙い
 もあった」

2004/09/06 from J's GOAL

http://www.jsgoal.jp/club/jsgoal/00011353.html


■日本代表 vs タイ代表 試合後のポブラサート・サソム監督記者会見コメント
【第11回AFC U-17サッカー選手権大会2004】

○ポブラサート・サソム監督(タイ代表):

「とにかく勝てたことが非常に嬉しい。我々は負けられない
 戦いだったので必勝の心構えで臨んだ。我々の喜びを分かって
 ください。

 日本はアジア最強国の一つと認識していた。戦術も選手の能力も
 最高レベル。我々は選手のコンディションを一番よくすることを
 考えていた。また、日本という国を知るために、日本の生活に
 慣れさせる努力をした。

 この10年間、タイは日本(A代表からユース年代まで)と多くの
 試合をしてきましたが、あと少しで勝てる試合もあった。選手には
 日本に勝つことは難しくないといつも話をしていました」

2004/09/06 from J's GOAL

http://www.jsgoal.jp/club/jsgoal/00011352.html


■日本、タイに敗れ苦境に アジアU−17サッカー

 サッカーのU−17(17歳未満)アジア選手権は6日、静岡市
などで1次リーグを行い、A組の日本は1−2でタイに逆転で敗れ、
勝ち点1の3位で準々決勝進出が厳しくなった。

中国が2−1で北朝鮮を破り、2連勝の勝ち点6でA組2位以内を
確定、ベスト8入りを決めた。

 日本の準々決勝進出は8日の中国戦で勝つことが最低条件。しかし、
勝ち点3で2位のタイが北朝鮮に勝った場合は可能性が消える。

日本は前半27分にMF堂柿(兵庫・関西学院高)が先制したが、
その後PKなどで2点を返された。

 B組は韓国が8−0でラオスに大勝して準々決勝進出を決め、
オマーンは2−1でベトナムを下した。
[ 共同通信社 2004年9月6日 22:49 ]

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/etc/20040906-00000056-kyodo_sp-spo.html


■まさか…8強窮地

○…勝ち点3を計算に入れていた試合で逆転負け。日本は1次
リーグ残り1試合を残して窮地に追い込まれた。

 無得点に終わった初戦と大幅に攻撃陣を入れ替えたが、惜しい
場面はつくりながらも詰めを欠いて1点止まり。立ち上がりから
両サイドを使って組織的に攻めようとする意図が見えたのはタイの方
だった。遠めからも積極的にシュートを放つ相手の攻撃に比べ、迫力
にも欠けていた。

 「残念な結果のゲームになった」と布監督。「タイはテクニック、
キックの精度も良かった。先制した後が消極的になってしまった」と
努めて冷静に試合を振り返ったが、その顔つきは険しかった。

 試合後、ピッチにうずくまる選手に布監督の厳しい言葉が
浴びせられた。「なぜ下を向いているんだ。まだ終わったわけでは
ないだろう」。8日の中国戦は勝ちしか許されない。主将の青山は
「みんなまだあきらめていない。中国に勝って望みをつなぐ。監督が
気付かせてくれた」と前を向いた。

静岡県内ニュース(スポーツ)2004/09/07

http://www.shizushin.com/local_sports/20040907000000000016.htm


■遅過ぎたチャレンジャー精神 (文= 川端暁彦 )

……「タイには勝てるだろうという意識があった。甘く見てた」
 権田(GKの権田修一(FC東京))の証言は続く。タイ戦の
敗北は、そのまま予選敗退の原因と言っていいだろう。……タイが
侮れる相手でないことは中国戦を見ていれば確実に分かったはず
なのに、である。……

2004/09/09

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/column/200409/at00002402.html


...

blog:Unofficial Footballasiaについて - 2004年09月05日(日)

ブログ:Unofficial Footballasia

について、手順ならびにルールを簡単に。
(ブログそのものに関しては
コチラ)


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  そちらのメールアドレスは必要です。)

 その際に、「あー、サンケイなら出来そうっす」とか
 漠然でもいいんで、担当できそうなところを書いて
 いただけると助かります。

2.ログイン

・当方から、ユーザー名とパスワードをメールでお渡しします。
 メールを受信したら、以下のところからログインしてください。
 
 http://blog.nettribe.org/

 ここから記事の投稿は可能です。


  
3.ユーザー情報の設定

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 ユーザー名とパスワードを変更してください。
 (そのままでもいいです)

 必要なのは、ユーザー名・パスワード・e-mailのみです。
 他は必要ありません。





■記事の投稿の仕方

記事は、以下のように記入してください

・タイトル : 日本語で短めに

・カテゴリー: 東・東南・南・中央・西に分かれています

        試合などで、複数の地域にまたがる場合は、
        その記事の中心になっているチームや選手を
        選択してください

・自動改行 : チェックした方が無難です。

・登録日時 : 出来れば、その記事が発表された日付と合わせて
        ください。時刻はどうでもいいです。

・概要   : 記入の必要はありません。

・本文   : 以下のようにお願いします



  【国名】

   ・…記事の要約…(記事が発表された日付)
   
   ・記事タイトル(英語)にリンクを張る


   例)

   【バーレーン】【パレスチナ】

    9月2日にバーレーンで行われた親善試合でパレスチナに勝利した(09/03)

    Bahrain defeat Palestine in friendly


  リンクの張り方は、画面上のほうの黒帯の中に、「リンク」という場所があります。
  そこをクリックすると、自動的にタグが挿入されます。

  タグ</a>のすぐ前に、記事タイトルをコピペして、挿入してください。 




■記事の投稿のルール

・基本のスタンスは「時間があるときにちょっとだけ」です。
 あまり速報的にしてもしょうがないです。


・縄張りみたいなものはないので、自分が気になる記事なら
 どれでも結構です。訳は早い者勝ちで、他の方とかぶっても一向に
 構わないです。当事者どうしで、コメントなりしてください。

 
・記事内でチームが複数記載してある場合は、なるべくタイトルや
 記事で中心となっているチームを【】内に入れてください


その他、問題や提案、質問がありましたら、こちらまでお願いします。



...

提案 from 管理人 - 2004年09月02日(木)

えー管理人です。

一人で勝手にアジアカップでの件でブチ切れしたのは、
みなさん知っての通りだと思います。


んでも、ただただ怒っていても、しょうがないと思っておりました。

もっとアジアンなサッカーを取り巻く日本の状況を面白く
したいが、どーするべ…と考えていましたが、要は


アジアのサッカーの情報が少ないから誰も語れん、


というのがデカいかと。


もちろん、興味がアジアじゃ、みんな全然沸かない、という
のもあるとは思います。


が、その前に、アジアのサッカーって、ナニが、どう起こって
いるのかがワカランことには、興味もヘッタクレもないわけです。



というわけで、提案したいのが…

有志によるFootballAsia.comなどの記事の要約翻訳

です。


こんな感じで作ってみました。


Unoffcial Footballasia


全部訳すのは、おそらく吐いてしまうので、これくらいライト
なら網羅することはできるのではないかと。



このブログの理想の管理は、アジア各地域のカテゴリーに2,3人
以上のメンバーが居て、お互い暇なときに、チョコチョコ埋めていく、
という形です。


もちろん、みんな素人ですし、表記間違いや訳し間違いはあると
思いますが、それぞれで指摘して直していけばいいかと。




このブログは、複数人で管理できる機能があるので、
一緒に記事を投稿してくれる方を募集したいと思います。


地域はデカ過ぎるから、FootballAsia内のラオス1カ国ならなんとか…
という人や、英語が出来ないけど、日本語のアジア関係のニュースを
チェックなら…という方も大歓迎です。



少しでも興味がある方、ぜひとも当方までメールをください。
詳しいことは後々で、とにかく色々やってみましょう!



つーわけで、AFC本部が東南アジアにあるよーに、
ウェブでも、アジアサッカーは東南アジアが引っ張るんだー!
(もちろん、足も引っ張るぞ!)


と、ベラパン節で締めておきます。

ハイ。



...

国籍取得は計画的に - シンガポール - 2004年09月01日(水)

シンガポールに5人目の帰化選手誕生のニュースであります。

---------
■ディクソン、5人目の帰化選手となる
Dickson becomes fifth foreign-born Lion

By G. Sivakkumaran/ The Straits Times 2004/09/01


シンガポールのサッカー界は、5人目の帰化選手の誕生を歓迎した。
昨日、ナイジェリア生まれのストライカー、イティミ・ディクソン
(Itimi Dickson)がシンガポール国籍(citizenship)を得たのだ。

3年前にシンガポールへ来た彼は現在20歳であり、以下の



 エグマー・ゴンカルベス Egmar Goncalves - ブラジル生まれ
 ミルコ・グラボバチ Mirko Grabovac - クロアチア生まれ
 ダニエル・ベネット Daniel Bennett - 英国生まれ
 アグー・カスミル Agu Casmir - ナイジェリア生まれ


といった選手達と同じ、帰化の道を選ぶこととなった。



Sリーグのヤングライオンズ※でプレイしているディクソンは、
昨年4月にシンガポールサッカー協会(FAS)の海外選手発掘
プログラム(Foreign Talent Scheme)の目にかなった結果である。



※ヤング・ライオンズ=シンガポールのU23選手で構成されたチーム。
 現在、シンガポールリーグはこのチームをリーグに参加させている



これは、才能ある外国人選手達をシンガポールサッカーの発展に生かす
計画と位置づけられている。

この計画では、外国人選手の早期の国籍取得も含まれており、ディクソンは
今回の帰化以前に今年初め、シンガポールの永住権を取得していた。



昨日ヤング・ライオンズは、ジャラン・ベサールスタジアムで
アルビレックス新潟Sに2−3の敗戦を喫したが、その試合後に
ディクソンは以下の様に述べた。


 「ナイジェリアに居る僕の家族は祝福してくれたよ。
  でも正直僕はシンガポールには長い間居るから、すでに僕自身は
  シンガポール人だと思ってる。もう、シンガポールは母国だとね」

 「ぼくが今やり遂げたいことは、シンガポール代表が国際舞台で良い
  結果を残すのを手助けすること。12月のタイガーカップから
  始めたいね。それが今の僕にとって、最大の挑戦になるよ」




ディクソンは今週土曜日に行われるインドネシア代表との親善試合の
メンバーに加わる可能性が高いが、彼は膝の怪我を抱えており、多く
の時間プレイすることは出来ないかもしれない。



だが、シンガポール代表監督のラディー・アブラモビッチ監督は、
ディクソンの帰化はシンガポールサッカーに良いニュースだと
受け取っている


 「彼は自分のペースを持っており、また対面するDF陣を悩ませる
  技術を身につけている。それにウィングとしても、まったく純然たる
  ストライカーとしてもプレイできるんだ。
  
  我々には、彼のような選手がもっと必要なんだよ」


 「だが危険なのは、彼にすぐに結果をだすように周りが
  期待しすぎることだ。

  結果はまだ我慢しようじゃないか。彼は若いし、選手として
  学び、そして発展している途中なんだ。
   
  そのうち、彼は我々に大きな財産を与えてくれるだろう」


      
エグマーとミルコが帰化したのは30代であり、代表チームへの結果は
芳しいもとのは言いがたかったが、その後FASはその方針を若手に変えた。


よって、2002年に帰化した26歳のダニエル・ベネット、そして
昨年シンガポール国籍を取った19歳のアグー・カスミルは、FASの
プログラムの中で見出された選手達だ。



現在帰化が見込まれる選手は2名。中国のShi Jiayiと、ナイジェリアの
Precious Emuejerayeだ。共に20歳で、現在ヤング・ライオンズでプレイ
している。


ディクソンは今季7得点を挙げているが、以前は規律上に問題があった。

2001年、Sリーグのジュロンでプレイしていた彼は3ヶ月の出場停止と、
1000シンガポールドルの罰金を受けた。SAFFCのHarun Juma'at選手に
暴行を加えたからである。

ウッドランズ・ウェリントンに所属した昨年6月には、再び2000S$の
罰金と、3試合の出場停止処分を受けた。古巣のジュロン相手にけんか騒ぎを
起こしたのだ。


だが、今シーズン、規律に関しての問題は一切起こしていない。
彼は大きく変わった。


「僕はもっと人間的に成長して、前向きに貢献できるんだ」


ディクソンは言う。彼の欧州でのプレイするのが目標だ。


「今、一番やりたいことは、いいプレイをしてシンガポールを成功に導くことだよ」


http://straitstimes.asia1.com.sg/sports/story/0,4386,270115,00.html?

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ディクソン君は、このお姿↓



あー、よく考えたら、何ヶ月かしないと帰化選手はW杯とかは
出られないんでしたっけ(もしくは、登録はすげー先とか)

だから11月に日本で観るのは難しいかも。



うーん、翻訳がうまくいかんので、なんだかシンガポールが
外国人サッカー選手を工場で作っているような感じになってしまった。

このへんのニュアンスは、ちょっとまだ練りが多分足りませんが
許してください。



んでも、アグー・カスミルが髪の毛なくしたら、見た目で区別が
つかんかも…俺。(アグーの方が小さいっぽいけど)




...



 

 

 

 

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