10 minuites: サッカーサイトについて - 2002年08月28日(水) 仕事が忙しい。 サッカーが観られん。 つらいのである。 サイトの方も、実はセパボラ世界の旅(5)、プラスAFC 訪問記なんかのネタもあったりするのでありますが、全然書 く暇がないのです。 そういや、最近やったらカウンターがいつもの5、6倍に上が りまくった時期(それでも、1日30ヒットぐらい)があって、 なんでだろうと思っておったわけですが、どうやら某有名サッ カーサイトに少しリンクが貼られたらしい。 そういえば昔、一度自分のBBSのURLを間違って検索して しまった事があったのですが、某巨大掲示板に書き込まれてい たのを発見したことがありました。 んで、自分の掲示板に対するコメントを見たら ”ワラタ” と一言だけ書いてありました(笑)。 んで話はちょっと変わって、最近サッカーサイトの数が減ってい く傾向にあるそうであります。これはサッカーサイトめぐりをし ている個人に聞いただけなので、客観的な意見ではないのですが。 なんで?と聞いたところ、 「別に自分でやらなくても、誰かのところやメディアのトコに 行けば、たいていの情報は手に入るようになったからじゃない かなぁ。」 との意見でありました。 うーむ、ちょっと納得。でも、ちょっと残念。 なんだか、明治時代に新聞はたーくさんあったのだが、徐々に 減っていった話とか、バイクの会社は昔たくさんあった、って 話と似ている気がする、という話をその人にしたら・・・ 「ああ、キミのトコは、ワラタって書かれるぐらいだからまだ大丈夫。 全然関係ない話だと思うよ。」 いや、このサイト、サッカーサイトなのですが。。。 ... ミャンマー国内事情 - ミャンマー - 2002年08月17日(土) Football Asia 2002 - Asian Football Confederation Media Guide より 国内に関わる部分を抜粋・適当訳してみました。 ------- ■ミャンマー (中略) ミャンマーのサッカーは近年、政府から大きなサポート を受け、代表チームはKambawza銀行からの協力も得ている。 国内のサッカー事情は、以前アマチュアであり、全土に またがる国内リーグはまだない。国内での強豪チームが 集まる大会としては、ヤンゴンでの12チームからなる Premier Leagueがある。しかし、ほとんどが政府関係の チームで構成されている。大きな国内の大会としては、 State and Division Championship があり、1952年 から1月又は2月にかけて行われている。 (以下略) ------- 実は、Kanbawza Cupとか、Aung San Cupとかいう、 リーグカップやカップ戦臭いやつもあったりします。 これに出場するのは、やっぱり政府関係ですが・・。 つーことで、ミャンマーの国内事情はアマチュアらしい です。っても、アマチュアがアジアクラブ選手権に出たり できるのか?(昔、Finance and Revenueが出場したので) 僕自身はアマチュア-セミプロ-プロのカテゴリーがまだ よくわからんので、なんともでありますが、軍とか政府とか って、ちょっとアマチュアっぽくないような気もします。 では、取り急ぎ。 ... 10minutes: 宇宙開発はラッキーかダサいか。 - 2002年08月16日(金) 2002アジアスーパーカップ決勝 第2戦: アルヒラル(サウジ) - スウォンサムソン(韓国) をTVで観た。 アナウンサー後ろのAFCのロゴが古かったが、 まぁ、俺はこっちの方がイカスと思うので、粋 じゃねーか、NHK!と思っとったわけです。 (最近、新しい奴も見慣れてきたけど、やっぱり 10年後ぐらいに古臭く見えそうなんだよなぁ。) 結果は知っていたので、わがPSMマカッサール をチンチンにした、スウォンがイカすサッカーを しつつも、この第2戦は負けるんだろうなぁ、、 とかおもっとった訳ですが・・ アルヒラル!ビックリしたぞ! アルテミヤートという奴がスゲーじゃねーか! W杯でもTVで観たはずなんだけどなぁ。 まぁ、僕は選手をチッとも知らんと会社でバカにされまくりなので ありますが、一番バカにされたのが、鹿島-イタリア代表の試合で 「イタリアの7番、なかなかイイ選手だったと思うんだが、誰?」 という質問を知り合いにしたとき。 「デルピエロぐらい、覚えろ!」 と、マジギレされて以来、選手名を出すのがトラウマです。 あと、アルヒラル、パスがバンバン繋がるじゃねーか! なんか観ていてワクワクさせられるぞ。 そんで、スタジアムの雰囲気がいいじゃねーか! 選手名連呼だけでもなんか迫力あったもんなぁ。 ブーイングも、スウォンのGK(韓国代表のムチムチした人)が ボール持つたびに指笛、というのは日本でもあるからいいとして、 ちょっとウラヤマしいと思ったのが、スウォン側が宇宙開発シュート を放ったとき。 「うおーい」と、わざとらしく馬鹿にする声が最高にイイ。 日本だと、 ・相手チームの宇宙開発=俺らにラッキー!=イエー! だが、 サウジだと ・相手チームの宇宙開発=相手、だせえ!=うぉーい! という感情になるのであろう。 そりゃ、マンガでヒール役になるわな、サウジ(笑) ... 10minutes: 欧州代表決定戦:サウジ vs カメルーン - 2002年08月13日(火) ・日本、サウジに大勝!あと2勝で世界一だ! W杯アジア予選で、何故世界一?な文章ですが、 なんつーか、これ、野球のリトルリーグの記事なんですな。 ココ→■ 【アジア太平洋地区大会:結果】 29日 フィリピン 4−0 インドネシア 30日 グアム 10−0 ニュージーランド サイパン 12−1 フィリピン 31日 インドネシア 4−1 ニュージーランド うーむ・・これがサッカーだったら・・とワクワクしますな。 http://www.japanlittle.com/asia/asia_index.html んで、地区分けがどーなってんだ?と思って調べたらですね・・ http://www.japanlittle.com/data/history_w.html 欧州地区がメチャクチャだ(笑) しかし!冷静に考えてみよう。 野球な米国人からすると、世界はこうなのかもしれんな。 AFCとかUEFAの加盟国の方がおかしいのかもしれん。 こっちの分け方の方が、実は理にかなっている・・・ と無理やり考えてみたが、やっぱり無理じゃん! なんでノルウェーの下の欄にパキスタンがあるんだ(笑) ちゅーわけで、欧州代表決定戦は、サウジ vs カメルーン という、とんでもない組み合わせになる可能性も有るのか、と ちょっとグッとくるリトルリーグ情報でありました。 おれ、全っ然、野球もリトルリーグも知らんけど。 ... 宴の後 - 東南アジア全般 - 2002年08月06日(火) 前回の続きです。 ------------------------------------------------------- ■サッカーワールドカップ、終盤の状況 共同開催の日韓両国ともに決勝トーナメント進出を果たした こともあり、東南アジア各国とも終盤に大きな盛り上がりを 見せたが、中には笑えないニュースもあった。 各国の様子をお伝えする。 ▽タイ テレビ受像機、アンテナ等の需要が大幅に増え、広告業界も 好調だった。 テレビ放送のスポンサーとなったビールメーカーが6月対前 年比10%増、国内シェアを70%にまで伸ばす躍進ぶり。 ピザ宅配業者もテレビ観戦派をつかみ売上を伸ばした模様。 懸賞応募のためのはがきは、6月に1億5千万枚を売り、タ イ通信公団では職員にボーナスを支給するという。 タイ警察によるとW杯期間中に賭博関連容疑での逮捕者は 1,100人を超えた。番狂わせが多かった大会を反映し、賭博 に負け借金返済に困る人が犯罪に走ることが多発すると見て、 金融機関、コンビニなどの警備を強化する方針 。 ▽シンガポール 有料ケーブルテレビが放映を独占していたが、準々決勝以降 は地上波で、準決勝以降は政府庁舎前の広場で無料パブリッ クビューイングが始まり、各試合の勝敗などを当てる公認の サッカーくじを買い求める長蛇の列ができるなど、人々の関 心が高まっていた。 パブリックビューイングには2万人ともいわれる観客が集ま った。筆者も準決勝・韓国対ドイツ戦を観戦したが、巨大ス クリーンの前の大部分をキックオフ数時間前から韓国サポー ターが埋め、その周りを欧米系住民・駐在員や一般のシンガ ポール人が取り囲み声援を送っていた。 さらにその周りにはマレー風焼き鳥やビールを売る屋台、に わか市場も開設されるなどちょっとしたお祭り、ピクニック のような雰囲気であり、人々の入れ込み方の差が興味深く、 改めて国際都市シンガポールを実感した。 アジア対ヨーロッパの構図となった試合だったが、一般のシ ンガポール人からの声援は普段ヨーロッパのサッカーの方が なじみ深いためか、両チームにほぼ同じくらいか韓国に少し 多い程度に送られていたように感じた。 ▽マレーシア マハティール首相の退陣表明の場となった最大与党の党大会 がW杯開催中だったことから、議長が会議中に注目のブラジ ル対イングランド戦の途中経過を報告するという一幕もあっ たようだ。 また、ケダ州では、タイ、インドネシア、シンガポール、香 港、ブルネイと広範囲にわたりサッカー賭博を行っていたグ ループが摘発された。今回のW杯サッカー賭博ではアジア最 大規模とのこと。 ▽インドネシア 6月17日夜、ブラジル対ベルギー戦が行われている最中、リ アウ州の刑務所で看守がテレビで試合を観戦している隙に 360人の囚人のうち49人が集団脱走を図る事件が起きた。 監視がおろそかになるという予想のもとの計画的犯行との見 方もある。 :ようこそ、静岡県東南アジア駐在員事務所ホームページへ :東南アジア駐在員報告>2002 / 7>社会・時事 :駐在員 : 岩城 徹雄 : http://www.pref.shizuoka.jp/syoukou/syo-119/asia/ 本文はココ→■ ヨリ -------------------------------------------------------- うーむ、テーハミング! in シンガポールだったのか。 にしてもシンガポール、 >ちょっとしたお祭り、ピクニックのような雰囲気であり ってのがイイぞ!にわか市場ってのもナンダカ謎でそそら れるぜ!多分、ベッカムユニとか売ってたんだろうナァ・・ 隣で焼き鳥ってのも、とってもアジアだぜ! ま、ちょっと日本で残念たったのが・・・ もーちょっと・・猥雑な感じなアジア・ミーツ・W杯、な 雰囲気にがあんまり無かったつーことです(当方、横浜在住)。 もっとインチキ臭い感じの方が、外国人には喜ばれたような 気がする。 つーか、そういうカルチャーギャップのアウェイ感を与える のがホストとしてのサービスだと思うんだけどなぁ。 (俺だけがそう感じるのか?) スタジアムでは靴脱がせるとか、 売店じゃ、ろばた焼きの櫓を使うとか、 ビールじゃなくてヤクルト売ってるとか。 菊地桃子が実は「ラ・ムー」を結成していたけど、誰もトステム の宣伝を見て指摘しないのでありますが・・ これと同じように後世において、 W杯は実はアジアで開催された事があったんだけど、 まぁ、なかった事にしておこう。 という感じの、 「なんで同じサッカーなのに、アジアでやるとこうなの??」 とビビらせるような大会、の方が良かったんじゃないか、 と今になると思う。 まぁ、別にいいんだけど。 ... 決戦前夜 - 東南アジア全般 - 2002年08月05日(月) 何故か引っかかった、東南アジアのW杯騒動の記事。 静岡県東南アジア駐在員事務所、という、とてもお堅い 感じのホームページですが、これは俺的資料価値大。 ということで、一部改変・省略したものをパクって しまいました。一応、W杯前・後があるのですが、 今回は前の6月情報であります。 ------------------------------------------------------- ■サッカーFIFAワールドカップ、東南アジアでも盛り上がる 初のアジア開催となったサッカーFIFAワールドカップは、 時差も少ないことから東南アジアのファンにとってもこれ まで以上に身近な大会と感じられているようである。各国 の話題を拾ってみた。 ▽タイ ASEANの中では唯一アジア最終予選まで残って奮闘したタイ では、サッカーへの関心もひときわ高い。 配信されるW杯関係のニュースも域内では飛びぬけて多いが、 ゲームそのものよりも賭けに熱中するファンの方が多いので はないかと見る向きもある。 ある大学の調査では、賭けをする人は首都バンコクで40万人、 全国では200万人に上るようである。 銀行系の調査機関で行ったバンコク都民へのアンケートでは 1試合平均1人2,600バーツ(約7,800円)の掛け金とのこと。 W杯期間中にタイ全国でサッカー賭博に200億バーツ(約600億円) が投じられるとの予想もあり、ムエタイ、競馬など他のギャン ブルの売上がかなり減るものと予想されている。 また、新聞各社が実施する懸賞に応募するための葉書の需要 が急増している模様。 テレビ観戦に配慮をと、文部大臣が学校の授業終了時刻をW 杯期間中に30分繰り上げるとの提案を行ったり(直後に撤回)、 政府観光庁では日韓両国を訪れる欧州からの観光客を目当て に、途中でタイに立ち寄り観光をするようキャンペーンを打 ったりと、行政がらみの話題もある。 欧州から日韓へはバンコク経由となる航路が多く、観光客以 外にフーリガンがタイに集合し開催地侵入を計画していると いう、ありがたくない情報もある。 ▽シンガポール シンガポールでは、ウルグアイ代表チームが日本を抜け出し 同国代表と親善試合を行ったり、欧州のスター選手を使った ケーブルテレビ局の看板が街中に見られるなど、前景気があ おられていたが、1次リーグの序盤では国内の盛り上がりも 今一つという感じである。 2万4千人の観衆を集めたウルグアイチームの試合は、選手 からも「(日本へ帰る飛行機に間に合わせるため)試合終了 後のシャワーも浴びられない。」という不満もあったようで、 地元紙にも開催を疑問視するかのようなコラムもあった。 一方1対2で敗れたシンガポール代表は、2010年にはW杯本 選出場をめざしているが、現中国監督のミルチノビッチ氏に 監督就任を依頼したが断られたとの情報もあり、前途多難。 当分テレビ観戦が続きそうである。 W杯期間中は、証券取引所の市場参加者も減り薄商いが続く との見方もされている。 繁華街のレストランやバーではどの店もテレビやプロジェク ターを設置し誘客に努めており、イングランド、仏、伊など 人気チームの試合ではあちこちから大きな歓声が聞こえる。 準決勝以降は政府庁舎前の広場に巨大スクリーンを設置し無 料開放される計画もあり、トーナメントが進むにつれ少しず つヒートアップしていくものと思われる。 ▽マレーシア マレーシアでも、ブラジルがキャンプ前に同国代表と親善試 合をしたり、全試合の生放送が政府から認められるなど、関 心が高まっている。 人的資源省では、テレビ観戦目的での休暇申請があった場合 には柔軟な対応をするよう経済界に要望しているという。 大会序盤では生産活動への影響は無いようだが、サッカー賭 博に参加する国民も多く、佳境に入ってからの動きを心配す る向きも多い。 ▽インドネシア インドネシアでもサッカーへの関心が高く、民放局で全試合 が放映される。同国のテレビの約4分の1のシェアを占める ある韓国メーカーでは、テレビの需要増を当てこみ月間の生 産台数を20%増やす計画という。 ▽フィリピン この国ではサッカーの人気は今ひとつ。アメリカとの関係が 強いこともあり、バスケットボールなどの人気に押されてい るようで、筆者が5月下旬にマニラを訪れたときも街なかで W杯関係の広告などはあまり見られなかった。 :ようこそ、静岡県東南アジア駐在員事務所ホームページへ :東南アジア駐在員報告>2002 / 6>社会・時事 :駐在員 : 岩城 徹雄 :http://www.pref.shizuoka.jp/syoukou/syo-119/asia/ 本文はココ→■ ヨリ -------------------------------------------------------- うーむ、オチはフィリピンか・・。しょうがないっちゃー しょうがないよナァ・・。ま、日本も5月じゃまだまだだった 気もするし。 にしても、日本より政府がリキ入れてくれそうで、サッカー で大騒ぎ!in 東南アジアな感じがグウであります。 これ見る限り、タイとシンガポールが盛り上がっている感じ ですなぁ。欧州人多そうだしなぁ。 できればベトナムも知りたかったけど・・。 ...
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