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デューティー･フリー - マレーシア - 2001年03月29日(木)
マレーシアの国内リーグ2部､PremierIIが、今年から12チーム
になってたので、前から気になっていたワケであります。
で、イロイロ探しているうちに、新たにワカッタことを・・。
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大会：
▽Sultans' Gold Cup tournament(= King's Gold Cup)
それぞれの州FAからチームが参加。
2001年はKelantan Malays サッカー協会 (PBSMK)主催。
１つのチームは、5人までのMリーガーをメンバーに入れる
ことができる。
(つーことは、これがセミプロ・アマチュアの大会？）
▽President Cup
各州のU-23（リザーブ？）代表の大会。
新聞には、U-21と書いてあったりする。
FAMリーグ/カップ：
▽FAM League(元National Leagueか?）1999-
Premier１、２の下部リーグ、簡単にいうと3部。
12チームで争われる。
グループＡ・Ｂと2つのグループ、各6チームに分かれてリーグ
戦。リーグ戦の上位4チームづつ、計8チームがFAM Cupに
出場。
▽FAM Cup （2000年？からのシステム）
FAM Leagueの上位8チームで争うカップ戦。
優勝、準優勝チームが、Premier 2へ昇格。
よって、今年2001年のPremier 2は12チーム。
（2000年は10チーム）
Premier 2からFAM降格は不明。
(http://www.angelfire.com/mt/ganyang/）
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困ったもんだ・・そんなにしょっちゅう変更して、
ファンは怒らないのだろうか？
それに・・
Presidet Cupのチームは、要はサテライトなのか？
なんとかスルタンのチームはアマチュアなのか？
元はといえば、全部州の名前のマンマというのが
イカン気がするぞ。なんとかしてくんないかなぁ。
せめてプレミアリーグのチームは名前つけてくれ〜！
クアラルンプール・トライショーとか、
ペナン・デューティーフリーとか・・・
...
次はニューカレドニアリーグ希望。 - ラオス - 2001年03月27日(火)
まー、興味ない人が大多数だと思いますが、
相変わらずラオスのサッカー。
ビエンチャンタイムス、2001/03/23より。
なんでこんなしつこくやるのかっていうと、
ここの記事すぐ消えちゃうんですよ・・。
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Banks beats MoI 3-1
(Banks、Ministry of Interiorに 3-1で勝利）
By Sisay Vilaysack
ナショナル・スタジアムにて行われたNational Club
Championshipの決勝戦で、BanksはNational Gamesの
優勝チーム、Ministryof Interiorに3-1で勝利し、
チャンピオン（National Champions）となった。
スタジアムは満員で、エキサイティングな決勝戦となった。
タイガーカップに出場した４選手、
Chalana Luang-amath
Bounlap Kenkittisack
Bounvong Vannabuathong
Khamsay Chanthavong
がメンバーであるBanksは、2人の代表選手が所属するもの
の若いメンバーのMinistryチームに対して、段違いの実力を
見せた。
Ministryチームは、数人のプレーヤーがマレーシアでの代表
チーム・トレーニングに召集されたため、明らかに苦しい戦い
となった。
Banksは序盤からゲームを支配し、LatanaphonとBounlarbの
ゴールで前半は2-1で終えた。
Latanaphonの最初のゴールは、試合開始後9分。Ministry
チームは、（交代してから2分後の？）Bounlarbの得点で25分
に1 – 1の同点に追いついた。
Banksの3点目は、後半ちょうど1分、またもやLatanaphonの
ゴールであった。
Ministryは残り時間、Banksの攻撃をよく食い止めたが、
同点ゴールはならず。そして、Banksの優勝が決まった。
Banksのこれまでの戦いぶりを振り返ると、Banksはgroup-A
は1位、準決勝ではVientiane Municipalityを下すという、
よい成績を示した。
Ministry of Interiorは、準決勝でSixth National Games準優勝
チーム、Champassakに勝利している。
LNFFの幹部Phouvanh VongsouthiはVientiane Times紙に以前、
次の様に語った。
”10月30日から11月10日まで行われる東南アジアクラブ
選手権（ASEAN Club Championship）でラオスを代表
するクラブを選択することは、我々にとって大変な仕事
になるだろう。”
ラオスチームの今後は、W杯アジア予選group-1で
・オマーン
・シリア
・フィリピン
と試合を行い、9月にはクアラルンプールでの東南アジア
大会に出場する。
ラオス代表はロシア人コーチ就任以来、順調である。
トーナメントの優勝チームBankは、銀のカップと1000万キップ
の賞金を受けた。Ministry of Interior は準優勝として、
700万キップ、3位のChampassakは500万キップの賞金を受け取った。
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つーわけで、
Lao National Club Championship 2001
の結果は・・
Group-A:
Banks(グループ1位）
Interior Ministry(グループ2位）
Luang Prabang Province
Education Ministry
Army
Group-B:
Champassak Province（グループ1位？）
Vientiane municipality（グループ2位?）
Industry Ministry
Khammuan Province
Savannakhet Province
（Semi-final）
Banks - Vientiane municipality
>winner:Banks
Interior Ministry - Champassak Province
>winner:Interior Ministry
（3rd）
Vientiane municipality - Champassak Province
>winner:Champassak Province
（Final）
Banks 3 - 1 Interior Ministry
てな感じでしょうーか？
強いぜ・・銀行・・
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あと、ちょっと他の記事。
2001/03/02 VIENTIANE TIMES
>SPORTS>”Brilliant save”
以前活躍したラオスの代表的なGK、Soulivanh Xeunvilay選手が、
（1983-2000の間代表GK、現在38歳） コーチするって記事中に、
・Education Ministry’ Club
-the top team in series-A of the Lao League
てのがあって、LAO Leagueの字を発見。Lリーグか？
ラオスはLリーグ、だとかなり嬉しい。
（まー、日本にLリーグあるけど）
J，K，L，Mとサッカーリーグが繋がるもんなぁ。
ニューカレドニアかネパールは、Nリーグ作ってくれ。
2001/03/02 VIENTIANE TIMES
>SPORTS>”Laos tries to make World Cup”
ワールドカップへ向けての準備の記事で、
ラオスサッカーの問題は
・23歳以上の選手がほとんどいない
・国際経験がない
という点を上げております。
ちょっと戦争の影が見えたりするような気がするけど、
そんなコト語るほどラオスの事、良く知らないので
この辺でドロン。
...
メモ:PSMマカッサル メンバー表 -インドネシア - 2001年03月26日(月)
スカパー観戦用に、マカッサルの試合メンツと
背番号をメモっときます。
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第20回アジアクラブ選手権 2000/2001
東アジア 準々決勝 第３戦
PSM マカッサル（インドネシア）vs ジュビロ磐田
＠マカッサルスタジアム (マットアンギンスタジアム?)
-インドネシア
2001/03/25
▽PSM マカッサル
スターティング・メンバー
監督 SYAMSUDIN UMAR
01 GK HENDORO HARTIKO
08 DF ALI BABA
14 DF SYAMSUDDIN BATOLA
19 DF LEWONO JOSEPH
23 DF RONY RIRIN
11 MF BIMA SAKTI
12 MF YUNIARTO BUDI
15 MF ALEXANDER PULALO
22 MF CARLOS DE MELO
26 MF ORTIZAN NUSYE.S
17 FW KURNIAWAN DWI YULIANTO
控選手
25 GK BUDIMAN BUSWIR
04 DF MUHAMMAD ZAIN BATOLA
06 DF ISDAR NASRUN
05 MF ISWADI
07 MF YUSRIFAR DAFAR
09 FW MIROBALDO BENTO
16 FW ABDUL RACHMAN USMAN
▽結果
PSM マカッサル 0 - 3 ジュビロ磐田
▽交代
なし
▽退場
65' LEWONO JOSEPH 警告２枚 退場
ジュビロ磐田公式HP>試合速報より編集
（http://www.jubilo-iwata.co.jp/）
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日本代表・東南アジアンクラブツアー - 2001年03月25日(日)
アジアクラブ選手権！
そして、日本代表VSフランス代表！
この2つをミックスして、日本代表VS東南アジア・クラブチーム
(扱いになっている）試合をリストアップしてみました。
ネタ元は、ＪＦＡニュース、ＮＯ.２００の付録
「２０世紀の日本代表」より。
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開催日：開催地：（日本代表のスコアが左）対戦相手名
1951/03/16 バンコク: 5 - 1 アサンプション大学(タイ）
1955/01/02 ラングーン： 1 - 1 保険大臣チーム(ビルマ）
1955/01/05 ラングーン： 0 - 3 体協会長チーム(ビルマ）
1955/01/08 ラングーン： 1 - 1 体協会長チーム(ビルマ）
1955/01/11 ラングーン： 1 - 0 体協選抜(ビルマ）
1955/01/13 マンダレ： 3 - 2 北ビルマ(ビルマ）
1955/01/18 バンコク： 3 - 1 在タイ全華人(タイ）
1955/01/19 バンコク： 5 - 1 全バンコク(タイ）
1958/12/28 KL： 0 - 2 南マラヤ選抜(ビルマ）
1958/12/31 イポー： 3 - 0 ペラク州選抜(マラヤ）
1959/01/03 ペナン： 2 - 2 ペナン州選抜(マラヤ）
1959/01/07 KL： 1 - 2 マラヤンマラヤ(マラヤ）
1959/01/08 KL： 2 - 2 セランゴール州選抜(マラヤ）
1959/09/09 イポー： 2 - 2 ペラク州選抜(マラヤ）
1959/09/13 サイゴン： 1 - 3 ベトナム陸軍(ベトナム）
1959/09/15 サイゴン： 1 - 2 サイゴン選抜(ベトナム）
1962/09/04 パンドン： 2 - 1 パーシブ(インドネシア）
1963/10/12 秩父宮： 2 - 1 南ベトナム選抜(ベトナム）
1964/02/19 バンコク： 0 - 0 タイ・バンク(タイ）
1964/02/21 バンコク： 1 - 3 タイ空軍(タイ)
1964/02/25 KL： 3 - 0 セランゴール州選抜(マレーシア)
1964/02/27 イポー： 1 - 0 ペラク州選抜(マレーシア)
1964/03/03 シンガポール： 3 - 1 華巫連合（シンガポール）
1965/03/17 バンコク： 3 - 1 バンコク選抜(タイ）
1965/03/17 ラングーン： 2 - 0 ビルマ・ユース代表(ビルマ）
1981/02/12 バンコク： 1 - 2 タイ・ユース(タイ）
1981/02/15 ラプラチャ： 3 - 0 ラプラチャ(タイ）
1981/02/26 マニラ： 6 - 0 フィリピン選抜(フィリピン）
1984/03/12 ジャカルタ： 1 - 1 ヤニタウタマ(インドネシア）
1984/03/14 メダン： 1 - 0 PSMN(インドネシア）
1997/03/12 シンガポール： 4 - 0 タイガース（シンガポール）
（ＫＬ＝クアラルンプール）
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うーむ・・。
１９７０年代には対戦してないなぁ。
(クラブ戦は多いけど、殆ど欧州ばっかり）
飛行機が発達して、ちょっと遠出したくなったのか？
ま、いいや。
じゃ、チョットわからんチームを補足＆チェック。
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▽マラヤンマラヤ（マレーシア）1959/01/07
”Malayan Malaya”だと思うけど・・・。
マレー半島のマレー人、てトコかなぁ。
マレーシアの民族政策かなんかで聞いた気がするけど。
多分、マレーシアの中国人・インド人抜きのチーム？
▽パーシブ（インドネシア）1962/09/04
”Persib”。コレは今でもある。
調べてみると、Perserikatan PSSI Competition (カップ戦）？
1961年の優勝チーム。
一応、日本代表とインドネシアの優勝チームが対戦したんだ
と思う。
（http://www.soccerforum.20m.com/INDO/league.htm）
▽華巫連合（シンガポール）1964/03/03
華巫って何だ？華やかな巫女さんの集団？
早速Googleで検索。
”新加坡的各大英,華,巫,印報紙”
”華 、 巫 、 英 3語 的 可 能 性 。”
”馬來亞由・・華巫印三大種族之間”
華巫＝中国（語）とマレーシア（語）のことかなぁ・・。
（馬來の”來”と”巫”は違う漢字な気もするけど。）
つーことは、中国人とマレーシア人の連合チーム？
マラヤンマラヤと対照的だ。
まー､シンガポールの政策上、このチームはアリだ。
▽ラプラチャ（タイ）1981/02/15
うーむ､ワカラン。
”ラプラチャ・サマサイ財団”てのと、このチームについての
名前が載っているだけだ・・。タイってことだけは確か。
地名クサイけど。
▽ヤニタウタマ（インドネシア）1984/03/12
ウタマ、は一軍だったハズ・・
”Yanita Utama”で調べると、Galatama（セミプロリーグ）
1983、84年のチャンピオン。
で、ヤニタってナニよ？と思って調べたら、
外人の人名と、喫茶・矢仁田しか出てこん・・。
地名じゃないのか？
インドネシアの人名ぽいから、どうも企業名クサイ。
日本の”クボタ”みたいなもんか？
セミプロってトコから考えて、そんな感じだと思う。
（http://rbahana.tripod.com/main/galatama.htm）
▽PSMS（インドネシア）1984/03/12
これはパーシブ（読み方、ぺルシブの方が正しいんじゃないか？）
と同様、今でも見る。
1983 Perserikatan PSSI Competition 優勝チーム。
日本代表と戦うインドネシアのクラブって、
ちゃんと優勝チーム出してくれるんだなぁ。
（http://www.soccerforum.20m.com/INDO/league.htm ）
▽タイガース（シンガポール）1997/03/12
これは・・キャラが虎のヤツ探せばいいはず。
Balestier Central FCかな？
愛称もタイガース、らしいからココだろう。
S-リーグのサイト、マジ重い！
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個人的には、”在タイ全華人”チームてのが、良くわかんなくて好き。
あと、体協会長チーム(ビルマ）って、会長が出たのか？なんか強いぞ。
...
メモ:BECテロ・サーサナ メンバー表 -タイ - 2001年03月24日(土)
04/04の清水エスパルス-BECテロ・サーサナ
観戦の為に、先日行われた試合のメンバー、
メモッときます。
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ASIAN CUP WINNERS CUP 2000/2001
準々決勝1st Leg
BECテロ・サーサナ - 清水エスパルス
@ナショナルスタジアム（バンコク)
2001/03/24
▽BECテロ・サーサナ
スターティングメンバー
監督 ジェイソン・ウィズ
01 GK パンサー・ミーサッタム
04 DF ウィッタヤー・ナットーン
20 DF アデバヨ・ガデボ
25 DF ウォラチャイ・スリンシリラット
16 MF サックチャイ・ユンタシー
08 MF ニルット・スラシィエン
10 MF ジャトゥポン・トンスック
06 MF アヌラック・シークー
27 MF ダッサゴン・トンラオ
11 FW タノンサック・パッカター
14 FW ウォラウット・シーマッカ
控選手
18 GK ウィロー・ペッドーン
02 DF ピラタット・ポールアンディー
15 DF ナラット・ムニンノッパマー
22 DF ウドム・ジョクーロップ
24 DF タードサック・チャイマン
09 FW ウィッティヤー・ヨンエン
12 FW ピポッブ・オンモー
▽結果
BECテロ・サーサナ 2 - 2 清水エスパルス
▽得点者（BECテロ・サーサナのみ）
ウォラウット 44'（PK）
ウォラウット 51'（PK）
▽交代
27 MF ダッサゴン・トンラオ
→24 DF タードサック・チャイマン(62')
20 DF アデバヨ・ガデボ
→15 DF ナラット(64')
24 DF タードサック・チャイマン
→12 FW ピポッブ・オンモー(78')
清水エスパルス公式HP>試合速報より編集
（http://www.s-pulse.co.jp/）
...
Persatuan Sepakbola Makassar! - 2001年03月18日(日)
いや、PSMマカッサルについて途中報告。
で、マカッサルってドコよ？
と思って色々調べてたら・・
マカッサルは、スラウェシ島の南部にある街で、
つい数年前までUjung Pandangと呼ばれていました。
で、都市の名前の変更と共に、チームも改名。
（というか、Ujung Pandangの前がMakassarだった
らしい。東京の名前を江戸に変更！ッテ感じ？）
スラウェシ島は、フィリピンの南、ボルネオ島の東に
位置しています。
Ujung Pandangといわれてピンときた人は、
きっと韓国サッカーファンの方でしょう。
PSM Ujungpandangは1996アジアクラブ選手権で、
Pohang Atomsと対戦！１勝１敗！
浦項（ポハン）スティーラーズとこのAtomsって
どう違うのだぁ・・。きっと名前変更だろうなぁ。
ベルディーみたいに。
あ、いま調べ中ですが・・・
いやー、ヨーロッパでプレイしてた選手って
インドネシアにも居るんですねぇ。
スウェーデンとスイスの１部リーグ・インドネシア人選手！
試合観てみてぇ！(２人とももうインドネシアにいるけど）
ではPSMマカッサルレポートをお楽しみに！
...
現在PSM Makassar調査中 - 2001年03月14日(水)
どーもおひさしぶりです。
現在、表題の通りジュビロと対戦する
PSM Makassarを調査中であります。
とりあえず、コレまでのアジアクラブ
選手権の結果は爆裂で、
Kurniawan Dwi Yulianto
アジアカップにも出てたインドネシア代表メンバー！
2000年得点王！（だったかな？）
Miro Baldo Bento
東ティモール人！
Fouda Ntsama
カメルーン人！
の3人で、4試合15得点という攻撃力！
（しかも2失点。相手はRoyal Thai Air Force 、
Song Lam Nghe An （ベトナム））
恐ろしい・・黒ヒョウサッカーだ・・
（チームのあだ名は”赤い魚”らしいけど。）
ちょっとついでにインドネシアサッカーも調べている
のでコッチがナカナカ書けませんが、先に書いちゃうと
ネタがなくなるので。てへへ。
つーわけで！
...
ハラショーなドリブル - ラオス - 2001年03月09日(金)
ラオ(ス）サッカーについて、久々にもういっちょ。
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National Club Championship in March
(2000/01/19 VientianeTimes)
by Sisay Vilaysack
Lao National Football Federation(LNFF)は3月3日から22日ま
で、National Club Championshipサッカー大会を組織する予
定である。トーナメントの第１ラウンドはChampassak行政区と
ビエンチャン自治区においてプレーされる。
LNFFの幹部Phouvanh VongsouthiはVientiane Times紙に
以下の様に語った。
“今年のThe National Club Championshipは、ラオスのクラブ
チームにとって特別なものである。各チームは、3人の外国
人プレーヤー枠を持つことを許可される。
これは、我が国のリーグにとって初めての試みである。
今日より、10月30日から11月10日まで行われる東南アジア
クラブ選手権（ASEAN Club Championship）でラオスを代
表するクラブを選択することは、我々にとって大変な仕事に
なるだろう。”
クラブ選手権は場所はASEAN Football Federationによって
じきに発表されるが、ヴェトナムかタイになるようだ。
”今年、我々は10のSeries-Aクラブを2つのグループにして
リーグに出場してもらう。第１ラウンドでは、グループＡは
Champassak行政区、グループＢはビエンチャン自治区に
おいて開催される。このトーナメントは、各グループの１位
チームと２位チームを選び、Vientiane’s National Stadium
で準決勝のトーナメントを行う。
第１ラウンドは3月1日に始まり、3月19日より準決勝が行
われる。3位決定戦は3月21日、決勝は3月23日の夕方に
National Stadiumにて開かれる。
優勝チームは、銀のカップと1000万kipを与えられる。
準優勝は、700万kip、3位は500万kip、4位は300万kipの
賞金を受ける”
【National Club Championship 出場チーム】
Group-A:
Interior Ministry(Sixth National Games優勝チーム）
Luang Prabang Province
Education Ministry
Banks
Army
Group-B:
Champassak Province(Sixth National Games準優勝チーム）
Vientiane municipality
Industry Ministry
Khammuan Province
Savannakhet Province
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１kip＝0.015円ってことらしいけど・・。
ラオスの物価が全然ワカンナイが、スゴイ賞金な気がするぞ。
もうNational Club Championship始まっているはずだけど、
全然情報ナイなぁ。頑張ってくれ、俺の唯一のラオス情報源、
VientianeTimes！
ま、とりあえず、Series-Aは10チームくさいぞ。
で、このチャンピオンシップで東南アジアクラブ選手権の出場
チームが決まるワケだな？
あー絶対観て〜！実際行くしかねーだろうなぁ。
なんか衛星の不手際があって、テレビ神奈川とかに入らないかナァ。
（んなわきゃない）
でも、外国人選手ってドコから呼ぶんだろう？
手っ取り早いのは隣のタイ、な気がするけど・・。
でも代表監督がロシア人みたいだから、ソコからのラインで・・？
｢あー、もしもし、同志ボリス君。キミのハラショーなドリブルで
ビエンチャン自治区チームを優勝に導いてくれたまえ。
ちなみにチームは、イタリア語でセリエA所属だ。｣
なんて言われたら・・。
俺なら騙されて行く！(笑)
...
番外編２：ぶっ倒れてる時考えた事 - 2001年03月05日(月)
ゲホン、ゲホン。ズー・・。
まだまだ風邪中の管理人であります。
ここ数日、マトモにＰＣに触れない時間が多く、
（つーか、寝ていた）更新が止まってしまって
申し訳ない次第であります。
とりあえず、ちょっと本が読める程度に元気に
なってきた時に、色々調べモノをしとりました。
ナニをしらべたかってーと、
１つ目はベトナムvsタイ・インドネシアの対立。
９８年のタイガーカップ、八百長するまでベトナ
ムを嫌ったワケが気になってたんで、色々読んで
みました。
タイとベトナムてのは、昔から”東南アジアの盟
主っていやーオレだろ！”というライバル感情が
若干あるみたいで、しかもベトナム戦争では戦火
を交わしたお国柄だそうで。
ただ、インドネシア-ベトナム関係てのがどーも
まだ・・。共産主義とイスラームなのかなぁ。
まー、どちらにしても、タイ・インドネシアの反
ベトナム感情てのは本当にあるのかどうかナゾ。
うむ、八百長した理由って、他にあるのでは・・？
というオレ結論。
タイ人・インドネシア人からすると、飯がモーレツ
に薄い、とか、コーヒーにコンデンスミルクって・・
とか、もっとベタなものだと思う。うん。
それにあんまりこの辺にハマルと、カムイ伝の
様にわき道にそれまくりになってしまうし。
（なんのこっちゃ）
２つ目は東南アジアランキングの為の確立・統計本
を読む。だってベトナム対ブルネイって過去に戦歴
ナイんすよ！（あったら教えて下さいね。切実。）
・・３ページで挫折。
もーいーよ！勝率と得点差でやるから。
他にもJリーグのイヤーブックやtotoの本でデータ
のまとめ方をみて、こんなランキングいーなー、とか、
ジュビロサポの為に、インドネシアのＰＳＭのチーム
紹介してーなぁ・・とか考えておりました。
まーやりたいことはたーくさんできましたが、なんつ
ても体調が整わない事にはドーにも。
てなわけで、ココ数週間は、週２回くらいの日記更新にな
るペースかもしれませんが、地道に今後も調べます。ハイ。
みなさんも毎晩深夜のGoogleは注意しましょう。
確実に風邪引きます。
では次回からは、いつもの東南アジアサッカー調査メモで
お楽しみ下さい。
それでは！
...
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