東南アジアサッカー調査メモ...ogaoga2k

 

 

ご連絡 - 2000年11月27日(月)

すいません。ogaoga2kです。
えー、お恥ずかしいながら、
自宅の電話を料金不払いで止められており、
現在会社から書いております。

あ、誰かに見られたらヤバイので、
手短に・・。

NTTが繋がり次第(多分11/29-30くらい)
すぐに再開しますので、しばらくお待ちください。

あと、フィリピンサッカーレポートver1.0も
その時upしますので、お楽しみに。

それでは!




...

よしよしフィリピンサッカー。 - 2000年11月25日(土)

フィリピンサッカーに手間取って、はや10日くらい。
いかーん!スピードアップだ。急げ。
うーん・・英文増えたし、難しいからなぁ・・。

やや!
日本にもしかして、猛烈なフィリピン・
フットボールマニアがいるのかも知れぬ。
早速チェックだ。


いつものGoogleで・・・
”サッカー” ”フィリピン”->検索
---6,180件・・・。

やめ。

”サッカー””フィリピン代表”
---83件。
今度は”フィリピン代表””フットボール”
---8件

この2つから絞るか。


あ、フィリピン代表を応援するページてのがある!
・・と思ったら、誰も情報を寄せてなくて、
休止状態だ。ううっ同情するよ。

あとは・・殆どが、オリンピック予選のことが多いな。
で、ざーっとみたら、男性の人は

「フィリピンは汚いサッカーをする」
「なんであんなレベルを出場させるんだ!」
と非難ゴウゴウ。(浦和の小野が怪我したから)


で、女性は要するに

”GKパランパン君、デブ”
で、GKに夢中の様子。


うーん。。あとは・・
・1997年に、水戸ホーリーホックと対戦
 3−1でフィリピン代表敗れる

・香港vsフィリピン(シドニー五輪予選)
 3-5-2の超攻撃的布陣
 FWゴンザレスに注目

くらいかなぁ。
超攻撃的布陣、にスペインの末裔を見た!
気がする(妄想大)。


おっと。サッカーの監督のお言葉発見。で要約

 「愛媛FC」通信
 −− オリンピックのアジア予選がスタートしました。
 石橋智之総監督(以下、石橋) はい。
 −− 初戦はフィリピンに大勝、13-0で勝ちました。
 石橋 フィリピンというのは、あまりサッカーの
     盛んな国ではありませんから。
     フィリピン代表のレベルを具体的に言うと、
     高校生のちょっと強いチームだったら、
     勝ってしまうんじゃないかなというレベル
     ですので(笑)
 −− それほど「よしよし」というふうにはいかないですね。


”よしよし”、というふうにはいかないのか。
要は、日本ではボロクソな言われようだな。

・・・。
みんなでそこまで言うコトねーじゃねーか、
と、何故かフツフツと怒りが湧いてきた。
”(笑)”がなんか腹立つぞ(笑)

ああ、俺、フィリピンの事何も知らないのに、
何故か愛着が出ている。。


こうなりゃ、俺が言ってやる!

”よしよし。”

・・って本当は日本代表に言うセリフか。




*今日のフィリピンサッカーの真実
・GKパランパンの確認(シドニー代表時)
・FWゴンザレスの確認(同上)
・GKパランパンは、小太りでロンゲらしい
・日本では、スゴイ言われようのフィリピン代表
・よしよしだ。


...

意欲に燃えたサッカー伝来 - 2000年11月23日(木)

ワールド・サッカーマガジンの広告に、
”欧州〜アジアまで”とか書いてあったので、
本屋に探しに行った。で、一応あったんで
読んだけど・・・・。

2ページだけじゃん!
(しかも、中東がメインで東南アジアはナシ。)


マッタクぶつぶつ・・・と思ってたら、文庫本で
「サッカーの世紀」(著:後藤健生/文藝春秋)に、

”アメリカ人がサッカーを嫌う理由”
てのがアリ。

AFFのレポートに、”フィリピンのサッカーは、
アメリカに統治が移っちゃったから廃れた”みたいな
こと書いてあったけど、良く考えりゃ、アメリカが
サッカー好きだったらよかったんだよな。

つーわけで、現在調査中のフィリピンの参考に、と購入。
で、読んでったら、なんとフィリピン・サッカー情報が!

-------

 英国で生まれたサッカーは、軍人・船員・植民者に
よって、英国との交流がさかんな世界各国の貿易港に
移植された。

 世界のサッカーどころには、貿易港が多いが、これ
も決して偶然ではない。イタリア-ジェノバ、スペイン
-バルセロナ、ブラジルの港町-リオ・・・。

 アジアの植民地にも、同じように伝播したであろう。
地中海-エジプト-紅海-アデン(イエメン)の様なルート
から、インド洋-インドへ・・・。そして、ボンベイ-
カルカッタ-マラッカ海峡-シンガポールへ。さらに、
香港-広州-上海、長崎-横浜・・・。

英国は、各国で貿易だけでなく、投資や生産業を行った。
よって、これらの港町は、それぞれの地域におけるフット
ボールの中心地となり、その影響は現在にも色濃く残っている。

たとえば、インドのカルカッタ。ここは、インド有数の
最強チームを持つ。そして中国でサッカーが盛んで実力の
ある都市は、広東、上海、香港など。
英国の影響が強かった都市である。

19世末に米国領になったフィリピンは、バスケ人気が強く、
サッカーはいまいち(1994年にセミプロリーグがスタート)
だが、20世紀初頭は、香港と並ぶアジア最強国だった。
この国のサッカーは、香港の英国系学校へ勉強に行き、
本国に帰国した留学生によって伝えられたものだったのだ。

<参考:第4章-サッカーに触発された独立運動より>

-----

そーか。フィリピンのサッカーの元は、香港経由だったのか。
イギリスから香港・・・そしてフィリピンへ・・・。

ああ、頭の中でヘンテコな帆船の画面と、
セリーヌ・ディオンのタイタニックのテーマが・・・。
(多分、これが大陸経由だったら、喜多朗のBGM。)

ロマンチックだのう。
意欲に燃えたサッカー伝来(1492年サッカー伝わる)、
みたいな世界史っぽいイメージもするけど。



でも、20世紀初頭に香港留学するフィリピン人って
相当な金持ちクサイな。

貧乏な下町ッ子・ゴンザレス君が、地上げに苦しむ両親を
助ける為、サッカーの試合をすることに・・・。
しかし、相手は香港でエリート留学をしてきた外交官の
息子達のチームであった・・・。

ってあったハズに違いない。妄想だけど。


あ、日本でもそういや、清水って港町だしな。横浜も。
鹿島もそんな気がするぞ。でも、そんなこと言ってたら、
神戸も港町だけど、なんか今期負け多いぞ。



*今日の東南アジアサッカーの真実
・20世紀初頭、アジア最強は香港とフィリピン。
・フィリピンへは香港からサッカー伝来。
・フィリピンではバスケ人気。サッカー人気はイマイチ。
・フィリピンにセミプロリーグあり。




...

若きイレブン - 2000年11月21日(火)

今朝は日刊スポーツを買う。

つーのも、昨日は夜中にU-19日本vsイラクを
韓国のTV(インターネット経由)で、観てたんだけど・・・。
画像は、音声付き紙芝居。しかもその音声が少しやる気
なさげだったんで、結果が良くわからなかったのである。

あー、国名くらい、ハングル使わないでくれよう。
とか言って、日本もカタカナと漢字だから、ヨーロッパの人
は嫌なんだろうなぁ。せめて、”日本”のハングルくらいは
覚えなきゃな。

で、その辺を読むつもりだったのが、
またまたアジア情報が載っていたので要約。


<イラン2万人聴衆に日本負けた>
 2年前のミャンマーでも・・アウェーのトラウマ。

 1998年U-16アジア選手権、この年6月にミャンマーで
 行われた1次予選で、地元ミャンマーと対戦。勝った
 方が本大会に出られるという試合を日本は2-0でもの
 にした。しかし、これに怒った地元の大観衆は、
 ビンやカンなどを手当たり次第にピッチに投げ入れ、
 日本チームは約20分間、センターサークルに足止め。
 「日本サッカー史上最悪のアウェー戦」と呼ばれた。


”手当たり次第に”ってトコがアジアっぽい。
日本のアニメだと、座布団とか靴とかトイレットペーパー
だからな。
ミャンマーだとなんだろ。うどんとかブリキのバケツとか
かなあ。あと、バナナの皮で巻いた食べかけの飯とか。

可哀想な日本選手だ(笑)。U-16だもんなぁ。
そりゃトラウマになるよなぁ・・・。
高校の1年生の頃に、言葉のわからないアジア人に、
街で突然ウドン投げられたら、俺もトラウマになるさ。

ものが飛び交う中、センタサークルで怯える若き日本イレブン。

・・ああ・・悪いけど、バッチリ想像できるよ、イレブン。


ミャンマー人に襲われた夢を見て、汗びっしょりで飛び起きるイレブン。
彼女に「またあのセンターサークルの悪夢?」と心配されるイレブン。
”ビルマの竪琴”が教材になった、国語の教科書が開けないイレブン。


って、南米とかだったらシャレにならないような気もする。
アジアも怖いのかな。ちょっとマジで怖くなってきたよう。

あ、今度ミャンマーのサッカーも調べとこう。



*今日の東南アジアサッカーの真実
・ミャンマーのサポーターは手当たり次第に投げる。
・センターサークルでおびえる若き日本イレブン。


*今日の疑問
・ミャンマーのサッカーってどうなんだ?
・ミャンマー人は何を投げたんだ?




...

ワチャラポンその後。 - 2000年11月19日(日)

お世話になっているFUMIKIさんが掲示板で”切なくなる”
と書いていた伝説のGK、ワチャラポンの今を調べることに
した。YAHOO!はダメなことがワカッタので、Googleという
検索エンジンを使ってみる。
(http://www.google.com/intl/ja/)

でました。47件。


・・・げ・・・。
>タイ代表のGK、ワチャラポン・ソムチットが
>病気で亡くなったとの悲報が入ってきたと

FUMIKIさんとこじゃん。全部読めよ、俺。
98年って・・。
一応、要約。


 ワチャラポン・ソムチットは1993年のW杯アメリカ予選で
国際Aマッチでデビュー。場所は東京の国立競技場。相手の
UAEが圧倒的な力で押しまくる試合でした。しかし小さな
新米GKは、奇跡的なゴールキーピング連発。タイは敗れま
した。が、国立に集まった決して多くない観客のほぼ全てが
ワチャラポンのプレーに魅了させられました。
このときからワチャラポンは、日本でも名を知られる数少な
いタイ選手の一人となりました。96年のアジアカップではい
きなりの退場という不運に見舞われましたが、東南アジアで
のタイの地位を確固たる物にすることに貢献し続けました。
享年29歳。死因は癌だということでした。



・・・。切ないのう。名前の発音がカッコイイとか言っていた
自分が情けないのう。俺の予想では、今ごろはフランスかどこ
かの2部リーグで活躍していると思ったのに・・・。

たしかに切なくなるのう・・。ちょっとブルーになってしまう。
ちなみに他のニュースを見ても、みんな結構”日本を苦しめた
選手”とか、名GKとか書いてある。本国でもスゴイ選手だっ
たんだろうな・・。


涙がキラリ☆。


あ、シドニー五輪アジア最終予選にもGKワチャラポン、
DFワチャラポン・クラハンって出場しているけど、
きっと同姓なんだろう。良くある名前なのか?
と思ってたら、

▽「カーセンターで爆発」
昨日早朝スカピバン5通りのソーイ・ワチャラポンにある
中古車展示販売業者のウォンサコーン・カー・センターで
爆発物が 爆発し2台の車が損傷を負った。

▽首相府相ピヤナット・ワチャラポン
(PIYANAT Watcharaporn)

▽154 ワチャラポン団地〜クロントゥーイ (バス停)

ってあるね。
日本で言う”赤坂”みたいな感じかな。

いいや。悲しくなるだけだ。
つーわけで、今日は終わり。



あと、ハンドルネームで”ワチャラポン”は
検索エンジンに引っかかるのでカンベン。


*今日の東南アジアサッカーの真実
・名GKワチャラポンは凄かっ”た”
・ワチャラポンは良くある名前。
・発音が好きだとか言っていると、後で悲しくなるから
止めるよ。




...

フィリピン・サッカーの歴史 - 2000年11月17日(金)

やっと和訳が終わりましたぜ、ダンナ。
なにがって、フィリピン・サッカー事情のページですがな。

で、詳しい中身はアップするとして、サワリを紹介すると、


「フィリピンはアジア最弱国と言ってもよい。
 ---何故こうなったのか?
 理由は、スペインから米国に統治が変わって、みんな
 アメリカのスポーツに夢中になっちゃったからだ!」

(AFF=東南アジアサッカー連盟の紹介記事より要約)

と、AFFの文章にはこんな感じで紹介されていたんで
(実際はもっと堅い文章)、ナルホド!と思わず納得
してしまった。

が・・・。

よく考えたら、ベトナムはフランスに統治されてたこと
あるぞ。インドネシアはオランダだし。

ベトナムで、シャンパン・サッカーの影響とか、
インドネシアン・トータル・フットボールとかあるのか?
(かなりうろ覚えな言葉を使って申し訳ない。)

なんかウサン臭いぞ。AFF説。
でも・・・密かに影響があるのかもしれん。
うーん、ヨーロッパの代理戦争ぽくて、
ロマンを感じる展開になってきた!
アヘン戦争とか、そんなイメージだ。
アホか俺は。


で、フィリピン、確かに統治がアメリカじゃなくて、
スペインのままだったら面白かったかも・・・。
つっても、スポーツの世界に・・れば、・・たら、は禁句
だって漫画「ドカベン」の岩鬼が言ってたから、言うまい。

つーわけで、何故か始めてのコンテンツは、
フィリピン代表になりそうな予感。



*今日の東南アジアサッカーの真実
・ナンダカンダで、フィリピンは弱いらしい。
・英訳は疲れる。


*今日の疑問
・統治国の影響?監督の国籍の影響?
 アジアのサッカーのスタイルって。








...

同時上映 ナカータvsワチャラポン - タイ - 2000年11月15日(水)

今日駅でボサっとしていたら、ニッカン・スポーツ
の表紙にU19のコトが載っていたので、早速購入。
確か、日本vsタイがあったんだよな。

おう、ちょっとタイのことも書いてあるな。
で、久々に要約。

---
<サッカーアジアユース選手権1次リーグ>

日本6−1タイ
後半36分 スリヤ->フィチットフォン(7m)

:表紙
(ほとんど略)・・タイは1998年のU―16アジア
世界選手権で優勝し、この世代ではアジアトップ
レベルだった。波に乗ると爆発的な攻撃力を発揮
するだけに、最後まで気を抜くことが出来ない
相手だった。

---

若いのは強いんだな。タイ。U-16って高校1年生
くらいか・・。俺が高校1年生の時、キン肉マン読ん
でた気がするぞ。すげえなぁ・・日本人もタイ人も・・。


---

<特集面 SOCCER NOW>
(記事本文)・・・(キャプテン羽田の言葉)
「気をつけたのが、タイのカウンターとロングパスです」

(情報欄)
<アジアユース選手権>
各国の若手の強化を目的に開催。77年からワールド
ユース選手権が始まった為、80年からはアジア予選
を兼ねて2年に1回の開催。今大会は10カ国が参加、
1次リーグ二組に分かれ各上位2ヶ国が準決勝に進出
すると同時に、ワールドユース選手権の出場権を得る。

Group A:日本、イラン、クウェート、オマーン、タイ
Group B:中国、韓国、UAE、パキスタン、イラク


<日本代表のタイ戦>
A代表   :11勝2敗3分
五輪代表 :5―0、1―0(アトランタ)
       3―1、6―0(シドニー)
ユース代表:3勝9敗2分

ユース代表94年大会(インドネシア)の初戦の対戦時は、
現日本代表の中田英、松田、西沢らが猛攻を加えたが、
GKワチャラポンの好セーブに阻まれ、速攻から失点して
0‐2で破れた。


---

すげーじゃん。ワチャラポン!タイでは伝説の人
だった気がするぞ。ナカータvsワチャラポン・・。
発音だけだと、なんか怪獣映画みたいだな。

今日は情報だけ。
さー、英訳するぞ。



*今日の東南アジアサッカーの真実
・若いタイ人はアジアで強豪扱い。
・ナカータ、ワチャラポンに敗れる過去あり。


*今日の疑問
・ワチャラポンはドコへ?



...

AFCとAFF - 2000年11月14日(火)

そういや、11月10日金曜日の日記見てたら、

> その後アジアサッカー連盟(AFC)が
> 1990年5月に開催を決定。

って書いてあるな。コピペは頭に入らないね。
で、下のほうを見ていくと、

> <タイガーカップ について>
> ・・・(中略)・・・
> 出場国は東南アジア連盟所属の以下の10ヶ国。


う?アジアサッカー連盟と東南アジア連盟?
AFCと・・・?ちょっと混乱してきた。
”アジアサッカー連盟”・・・全アジア
”東南アジア連盟”・・・・・東南アジア、
なのかなぁ。

ちょっとFUMIKIさんとこのリンク先に行ってみるか。
(http://homepage1.nifty.com/fumiki/)で、
->リンク ->オフィシャル ->協会・連盟・自治体。

AFCとFIFAが一緒の欄だから、でかいイメージがあるな。
そのすぐ下、「各国・各地サッカー協会」ってとこに、
”ASEAN FOOTBALL FEDERATION Official Website ”
てあるから、コレが東南アジア連盟臭いなぁ。
ASEANって、東南アジアだった気がするし、
FEDERATIONって、連盟っぽいし。

ま、いいや。飛んでみよう。
(http://www.aseanfootball.com/)

あ・・英語だ・・・。
でも、ニュースに中東とかないからココっぽい。
あと、ちょっとAFCに比べて泥臭い雰囲気なwebだ。
人のコト言えないが。
ニュースも確かに10カ国分あるし。
うん。ここが東南アジア連盟だ。多分。
Backgroundつーのがあるから見てみよう。

・・文章が多いよ・・・。
AFCとTiger CupとAFFがどーたら、と書いてあるを確認。
これってことにしておこう。東南アジア連盟=AFFに決定。
いいのか?俺。

で、左端を見ると、再びフィリピンの文字が。
ややっ!ブルネイも発見。そーか。タイガーカップ、
ブルネイ棄権したからAFCのタイガーカップのトコには
載ってなかったんだな。粋だぜ、ブルネイ。

で、早速ジャンプ。

じゃじゃーん・・!こりゃイケルぜ。
地図・サッカーの背景・あと、人口とか気候とか
宗教とか・・・。これで日本語ならなぁ・・・。

昨日のAFCのフィリピンレポート(なんかカッコイイな)、
まだ半分しか訳してないし・・。

よいがす!(どこの方言なんだ?)
コレも訳そう。フィリピンに命を賭けるぞ(嘘)。


つーわけで、今日は宿題が増えただけだった。



*今日の東南アジアサッカーの事実
・AFCは、アジアサッカー連盟
・AFFは、東南アジアサッカー連盟(多分)
・宿題を終えてからジャンプしないとヒドイ目にあう。
・コピペすると、忘れる。


*今日の疑問
・英語
・何とかしてAFFの裏を取る方法。



...

ラーマン痴の痴 - 2000年11月13日(月)

土日はずっと堆肥作りをして疲れてしまったので、
ちょっと調査が遅れてしまった。いかん。

で、友人に東南アジアの大会を調べている
という話をしたところ、

友人:おまえ、FIFAとか知ってるだろ?
ぼく:うん。よく知らんけど、なんかの組織だろ。
友人:アジアの大会って言ったら、多分アジアの
   FIFAみたいなのが主催だろ。
ぼく:そうなの?
友人:確か、AFC月間MVPつーのがあって、アジア
   最優秀なんたら・・ってついてたから、そこだ。
  
かなりウサン臭いネタだが、早速家に帰って
調べることにした。



FUMIKIさんとこのリンク先に、
”オフィシャル:協会・連盟・自治体”
つーのがあったので、クリックすると、
おう!“FIFA・AFC”というのを発見。

で、ジャンプ。->(http://www.asian-football.com/)


・・・英語じゃん。
でも、ニュースとか細かいぞ。

>Holders out! (13.11.00)
> Defending champions Singapore
> were knocked out of the Tiger Cup
> by bitter rivals Malaysia as Abdul
> Rahman痴 team recorded a 1-0 win
> over the holders.

Rahman痴ってなんだ?イヤラシイのか?
アブドゥル・ラーマン痴。
シンガポールがマレーシアに負けたみたいだけど。
へえ・・・細かいニュースが沢山あるなぁ。
これは使えるハズだ。俺が英語が出来れば・・。

お、右に大会の名前が。でも、タイガーカップしかわからん。
ガテマラ2000ってなんだ?
ま、いいや。又今度。

で、”タイガーカップ”をクリック。


おお!・・・英語じゃん・・。
しかし右端に今度は国名が!
先週の疑問だったフィリピンに目がいくぜ。
大会、大会を調べるべきだ!俺・・・・。
と言いながら、”フィリピン”をクリック。

このデータは・・・。
フィリピンのサッカーについてに違いない。
ざっとみたら、7-0 by Malaysia in 1996, とか
They suffered a 9-0 thrashing against the Thais in the SEA Games
とか昔のこと書いてあるしな。


うーむ、でも、ぱっと見ではワカラン・・・。
・・・。
よっしゃ!俺も男だ(生物学的にだが)。和訳しよう!
とりあえず、予備校時代に使ってた辞書があるから、
なんとかなるだろ。

でも、AFCってなんだっけ?



*今日の東南アジアサッカーの真実
・AFCとかいう、多分FIFAのアジア版みたいなのがある。
・webのネタは細かいぞ。
・タイガーカップに出る国のデータつーか概要があるかも



*今日の疑問
・ラーマン痴の痴。
・AFCそのもの。
・英語。
・ガテマラ2000(予想は、コーヒー飲み比べ大会)。
・タイの国内リーグと、アジア大会はどうするんだ!







...

俺のタイガー・・・ - 2000年11月10日(金)

うーむ。最近時間が取れなくなってきたぞ。
くそ。だが、俺はやる!

なぜなら宝のwebサイト「ASIAN FOOTBALL SHOW」の
FUMIKIさんにメールを出したところ、かなり丁寧な
メールを頂いたからだ。

さすがだぜ・・・。米食ってます!とかアホな文章はなく、
重鎮の風格を文面から感じ取ることができる・・・。
その上FUMIKIさんからこんなドアホな俺に、いいヒント・
テクを与えてくれたので、すこし頭が良くなった。うむ。
(サンクスです>FUMIKIさん)


で、二日前の続き。
一応、この前の検索結果が残してあったので、AFSに飛ぼう
と思ったが、ページの下のほうに

”Yahoo! SPORTS - マールボロ ダイナスティカップ : 33%”

とあったので、こいつから先に調べることにする。
豪華中華レストランみたいな名前だが、こんな大会名
みたことないぞ。で、ジャンプ。

うぅ・・・これは拾いモンだ。
「タイガーカップ」について書いてある!

で、いつもの様に要約



<概要:ダイナスティカップとは> 
 東アジア地区のナショナルチームのレベルアップを目的に、日本・韓国・北朝鮮・中国・香港の各サッカー協会主導により、5カ国対抗戦を1989年香港で開催する予定だったが、種々の事情により見送られていた。
 
 その後アジアサッカー連盟(AFC)が1990年5月に開催を決定。大会名称を「ダイナスティ(王朝・王家の意)カップ」として同年7月に中国・北京にて第1回大会が行われた。

現在ナショナルチームのアジア各地域での同様な大会は4大会行われている。

◇東アジア地区「ダイナスティカップ」
 日本、韓国、中国、香港、(北朝鮮)

◇東南アジア地区「タイガーカップ」
 インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、
 フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、
 ミャンマー、ラオス

◇南アジア地区「SAFFチャンピオンシップ」
 インド、スリランカ、ネパール、パキスタン、
 バングラデシュ、モルジブ

◇西アジア湾岸地区「ガルフカップ」
 アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、クウェート、
 サウジアラビア、バーレーン

(http://www34.yahoo.co.jp/soccer/d-cup/summary/story.html)

---タイガーカップ!まさに東南アジアにふさわしい名前だ。
大会名はこの四つの中で一番イカスぞ。タイガーだもんな。
で、要は、アジア・カップの小さい版みたいなモン・・なのか?
うーむ。まだ不明。


で、AFSへジャンプ。->GAMES 大会別->タイガーカップへ。
やはり書いてある。で、申し訳ないが、要約。



<タイガーカップ について>
それまで「ASEAN CUP」と呼ばれていた東南アジアの大会に、シンガポールの「Tiger Beer」がスポンサーについたもの。2年に一度開催。
出場国は東南アジア連盟所属の以下の10ヶ国。

タイ、インドネシア、ミャンマー、フィリピン、ブルネイ
ベトナム、シンガポール、マレーシア、ラオス、カンボジア

<http://homepage1.nifty.com/fumiki/>


---ビールからか・・。あぁ・・タイガー・・・。
ああ、雄たけびをあげるイメージからじゃないのか。
スポンサーがサッポロだったら、”端麗カップ”に
なっていたんだ・・。でも美味そうだな。
ま、いいや。で、東南アジア連盟所属の10ヶ国、てのが
わかったぞ。ブルネイってゴルゴ13で読んだなぁ。
確か金持ちの国だ。中東サッカーぽい気がするぞ。

結果が書いてあるけど・・・。これって今やっているじゃん!
くそー観たいなぁ。無理っぽいけど。あとでCS調べよう。



<2000年 第3回タイガーカップ 組み分け>
A組 タイ、インドネシア、ミャンマー、フィリピン(ブルネイが棄権)
B組 ベトナム、シンガポール、マレーシア、ラオス、カンボジア


---期待させといて棄権か・・ブルネイ!
で、結果を見ると(11/11現在)案の定、タイが1位でインドネシア
が2位。そしてフィリピンが4位だ。これまで調べた結果からすると
妥当かも。で、B組は混戦気味。マレーシア・シンガポール・
ベトナムと続いて、見事に点数を入れられているのがラオスと
カンボジア。B組の国はまだちょっとわからないな。

ただ、ブルネイに勝手に期待大だ(クドイが、金持ちそうだから)。

つーわけで、もうちょっと他の大会も攻めよう。



今日の東南アジアサッカーの事実。
・タイガーカップは、東南アジアオンリー大会。
・タイガーカップのタイガーは、ビールから。
・東南アジア10カ国のうち、
 タイ>インドネシア>フィリピンはちょっと確定気味。


今日の疑問
・ブルネイは強いのか?



...

米食ってます!鶏食ってます! - 2000年11月08日(水)

ここらでネタ(つってもサッカーマガジンだけ)が尽きたので、
そろそろインターネットで検索してみよう。

タイの国内リーグも気になるが、まあクラブが存在するのが
判明したので大会を調べて行こう。うん。

東南アジアカップ、キングスカップ、
タイガーカップ、アジア・カップウィナーズ選手権。

いまんとこワカランのはこの4つか・・。


ま、ひとまずyahooで調べるか。
東南アジアカップ->検索、と。

うぅ・・・1件もナイ。

東南アジア・カップなのか?->検索。
あぅ・・。これもナイ。

infoseekでやってみよう・・・
OK!件数70件ヒット!
でも、”白菜の中華風クリーム煮 : 61%”って・・・。

・・あぁっ!”Asian Football Show : 54%
  「アジアのサッカーを愛して楽しむ」ページ。”って!
コレはあるはず。で、->ジャンプ!
(http://homepage1.nifty.com/fumiki/)


すげえ・・。ココはスゴイぜ・・。
宝の山だ。サッカーマガジンで回り道してたのか?俺。
で、早速項目の”GAMES 大会別”をクリック。

ナゾだった大会が全てあるぞ!
ただ、東南アジアカップってのがナイけど、
東南アジア大会のコトだろう。
”去年ブルネイで開かれた”って書いてあったから、
1999年の開催国がブルネイだったらOK。

で、ビンゴ!

すげー。でも、コレどんな大会なんだろう。
ま、いいや。又今度調べよう。

そんでこの大会、出場国が
  A組 ラオス、フィリピン、タイ、ミャンマー、ベトナム
  B組 インドネシア、カンボジア、シンガポール、ブルネイ、マレーシア
って、かなりナマで観たい国ばかりだぞ。
A組は、“米食ってます!”ってイメージの国が集まってるなぁ。
B組は、”鶏食ってます!”って感じだ。
アホか俺は。

うーん。結果も丁寧に記載されていて、実に興味深い。
目立つのは、フィリピンの堂々たる負けっぷりだ。
(予選リーグ勝ち点0・得失点差-15。)
最終的には優勝・準優勝がA組で(優勝タイ・2位ベトナム)、
3位・4位がB組なんだ(3位インドネシア・4位シンガポール)。
A組は”死のグループ”だったみたい。
くじ運わるいな、フィリピン。

あ、フィリピンってどんなスポーツが人気あるんだろ。
ビリヤードが一番イメージっぽいけど。



まだまだネタの宝庫なので、明日に続く。



*今日の東南アジアサッカーの事実
・東南アジアカップは、東南アジア大会のことらしい。
・Asian Football Show は、宝のHP。
・フィリピンはくじ運が悪いかも。
・YAHOOは使えない。
・タイはやっぱり強いみたい。

*今日の疑問
・フィリピンのサッカー事情。





...

数ミリ前進? - 2000年11月06日(月)

先週はサッカーマガジンの2,3冊から探したが、
ネタが尽きたので、今週は図書館に行って調べてみた。

インドネシア・タイ・シンガポール・・・。
アジアのサブカル中心の本には、大衆娯楽とか言って
スポーツとか取り上げられているハズ。

あ、インドネシアの本に載ってる。
インドネシア・リーグのコトじゃんか。
こりゃイイや!と思って窓口に借りに行ったら、
個人カードがピーピー。

「あなた、1年以上返却していない本がありますね。」
「多分・・・・あります・・・。」

というわけで、今回は借りられなかった。
コピーしようと思ったが、1枚30円とかバカバカしい値段だったので、全部頭に叩き込め!俺!と頑張ったが、案の定すぐ忘れたので、別の機会に。

で、しょうがないので又サッカーマガジンの11月15日号。
たまたま電車の中で読むものがなかったので持っていたら、
ああっ見落としていたッ!

で、例のごとく要約。



<アジアの勢力地図>
アジアは広い。
この広大な地域を大まかに5つに分けて考えている。

・東アジア
(黄海を囲む地域:日・中・韓など)
 --サッカーでは、組織力と粘り強さ1つの特徴

・東南アジア
 (東アジアの南:タイ・インドネシア・マレーシア)
 --柔軟な個人の足技。体力的ハンデあり。

あとは、南アジア、中近東、中央アジアが上げられる。

*from "VIVA!SOCCER"


---柔軟な個人の足技!
変な笛とかドラが頭の中で流れるフレーズだ。
でも、真っ先に足裏マッサージを考えたぞ。
うーん。エキゾチック!体力的ハンデありってのも、
頭の中では袈裟をかぶった老人が浮かぶ・・。
なんかアジア、期待するぜ!



<アジア・カップウィナーズ選手権 2回戦第2戦>
--清水エスパルス 4-0 サイゴン・ポート--

国中が熱狂する人気とは裏腹に、ベトナムのサッカーは戦術・技術・身体能力・環境どれをとっても日本との差は歴然。従って、清水の敵は「自分自身」だった。

(中略・・)清水の後半、チャンスが生まれたのは、サイゴン・ポート側がDF1人とGKのみを自陣に残した捨て身の攻撃だった。この攻撃が清水にスペースを与え、3ゴールを追加。清水は準々決勝進出を決定した。

なお、準々決勝はBEC・テロ・サーサナ(タイ)と清水との対戦(日時未定)。


---うぅ・・ベトナムネタは初だな。
デイフェンシブでもないみたいだけど。
ああ、ココ前回負けているから、
点数取らなきゃ行けなかったんだな。多分。
それよりも、やっぱベトナムにもタイにも
クラブがあるみたいだぞ。

数ミリ前進か?俺。

で、タイのなんとか・テロとかいうチームは
準々決勝に来るくらいだから、強豪に違いない!
でも、このアジア・カップウィナーズ選手権ってナンダ?
最近一度に大会の名前入ってきたからわからんぞ。

ああ・・・あまりにもサッカー知らないな、俺・・・。

ま、いいや。あと30年くらい見てりゃわかる様になるだろ。



*今日の東南アジアサッカーの事実
・タイとベトナムには、クラブがある。
・本を暗記するのは難しい。

*今日の疑問
・とりあえず、大会がよくわからん。
・タイとベトナムの国内リーグは?




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アウトサイダー - タイ・インドネシア - 2000年11月04日(土)

さてと。

今日は昨日拾ったサッカーマガジン11月8日号を
見てみよう。アジアカップ総力特集だから期待でき
そうだ。

”アジアカップフルボリューム特集”
うむ。いいぞ。

で、タイとインドネシアという言葉を探すと・・・
おお、今までよりも結構目にするぞ。

で、目に付いたのを要約。


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<アジアは「時代遅れ」だ>

参加数が従来の8から12に増えた前回大会でも、
サウジがタイに6−0という大勝を演じているが、
今回の日本はそれをはるかに上回る、13得点と
いうワンサイド・ゲーム。ほかのグループのイラン
でさえ、タイやレバノンといったアウトサイダー
と同居したグループで6点を奪うのがやっとだった。

これは、日本がレベルがあがったのももちろんだが、
アジアのレベルが下がってしまったのではないか。
これについて検証していこう。


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6-0って言うのは、以前書いてあったな。
サッカーのアウトサイダーってどういう意味なんだ?

そういや、”アウトサイダー”っていう
不良の青春映画があったぞ。不良なのか?タイ。


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<戦術面での停滞>

イランは、ホスト国レバノンに4ゴールを浴びせなが
ら、第2戦では自陣にへばりつくタイに大苦戦。攻め
をスローダウンされた時に、策がなくなる弱みがある。
クウェートも同様で、主導権を握られた韓国戦では持
ち味を発揮したが、ディフェンシブなインドネシアを
相手にした初戦は引き分け。

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うーむ。中東は相手に引かれると弱いみたいだ。
タイやインドネシアは、デフェンシブなのか?

この辺になるとワカランな。
サカつくで体験してみよう。



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<11カ国のグループリーグ評価>

タイ・・・2点(5点満点中)

システム:3−5−2
しぶとい守備から速攻を狙うチーム。
エースのキャティサ不在だが、サケサンとステーの
2トップの元気がいい。だが、総合力は高くない。


インドネシア・・2点

システム:3−5−2
タイに似ているが、個々の力が劣るため守備一辺倒の
きらいがある。頼みは2トップだが、タイより格下の
ため苦しい。2トップへのサポートもなく、孤立気味。

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こりゃいいや。知ったかぶりができるぞ。
で、インドネシアのボロクソな言われように、涙がキラリ☆

実力は、中東>タイ>インドネシアっぽいなぁ。
でも、さっき中東は苦戦してたって書いてあったぞ。

タイとかインドネシアの前には”格下”って言葉ばかり
だな。ちなみに、イランとクウェートの採点は3.5。
韓国・中国が3。ウズベギスタンは2だった。


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<メン・オブ・アジア!>

レバノンと8強入りを争ったタイは、サケサンとスッテー
の2トップが注目された。対イラク戦での先制ゴールは、
このコンビから。体格のハンディを補う柔軟な技術と機動
力は、カウンターを繰り出す上でメリットとなった。

大会前に突然消息を絶った、「タイのジーコ」ことキャティサ
の不在をまったく感じさせなかった。
対レバノン戦で好セーブを連発したGKラワンバは、90年代
アジアの名GKワチャラポンの後継者になり得る可能性あり。

インドネシアは、奇抜な2トップが持ち味を生かした。真っ赤
に髪を染めたプティレイが引き気味の位置からトップへ飛び
出し、ユリアットは相手ディフェンスの裏へすり抜けた。
相手に引かれた場合は特徴を十分に発揮できなかったが、
カウンターではスピーディーな突破を繰り返し、クウェート
を苦しめた。

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うーむ。なんか、タイもインドネシアもスゴイ様な気がしてきたぞ。
どっちにしてもカウンターなのか。すばしっこそうだしな。アジア人。

それにしても消息を絶ったヤツって・・・。
本物のジーコは立派にCMでているぞ・・。



今日の東南アジアサッカーの事実
・カウンターサッカーらしい。
・アウトサイダー扱い。
・消息不明者と赤髪は、FW。

今日の疑問
・ワチャラポン、キャティサはどのくらい地元でスターなのか?



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辛そうな試合 - 2000年11月03日(金)

今日は会社のごみ箱に、サッカーマガジンが捨てられていた。
11月1日号と11月8日号だ。持ってないやつじゃん。
これはラッキーとばかりに早速パクり、中身をチェック。

11月1日号は・・うおっ!お宝が!
アジアカップ・出場12カ国のメンバー表発見。

タイの表には昨日調べた、ピーター・ウィズとかいう監督の名前もあり。やっとコンテンツが作れる・・。
インドネシアのメンバー表もあるから、インドネシアもなんとかなるぞ。

でも、打ち込むのめんどくさそうだな。カタカナばっかりで。
”スラチャイ・ジャトゥラパッタラポン”って、なんちゅう名前だ。
きっと”希望の虹を歩く男”とかいう意味に違いない。適当だけど。

ざっとみたけど、昨日のサバチャイとかいう名前ないぞ。
スラチャイならいるけど。



他のページは・・・
あ、タイっていう言葉を発見。
で、またもや要約。


<アジアユースPreview ユース代表監督インタビュー>
 (日本の入っているグループBは、)厳しいグループと言える。
 グループAの方は、パキスタンとタイがやや力が落ちる。


-------ああ、これって前に組み合わせが変わったとか書いてあったやつかな。
ちなみにグループAの国は、イラン・中国・タイ・パキスタン・オマーン。
グループBは、韓国・イラク・UAE・クウェート・日本。
東南アジアで出場しているのはタイだけか。パキスタンvsタイって、カレー対トムヤンクンみたいで、辛そうだな。でも観たいなぁ。


11月1日号はこんなモンかな。
わっ!タバコの灰がページから落ちてきた。
きたねえな。

11月8日号は、明日にしよう。
いつになったらタイの国内が調べられるんだ・・。



*今日の東南アジアサッカーの事実
・タイ代表は、名前が長い
・ユースも、中東よりやや弱めみたい。
・拾ったサッカーマガジンは、汚い。
・サバチャイはアジアカップに居なかった。







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アンナと王様 - タイ - 2000年11月02日(木)

まずタイを調べることになったはいいが、どっから
手をつけていいのかワカラン。

ひとまずは公式な記録みたいなのが欲しいなぁ・・
ってことで、アジアカップ・レバノン2000のHPへ。

おっ!各国のチームについて、日本語で書いてある。
でも、国内事情とか載ってないな。
ま、いいや。



で、この前同様要約。

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<タイ代表>

4年前のUAEでアジア・カップが開催された時、
タイは優勝候補と目されていた。

ところがタイは同じグループのライバル、サウジに
0−6で敗れ、サバチャイ・サジャクールのチームは、
イラン、イラクを含む、最もタフなグループでの3度
の大敗を経験し、バンコクへ帰る羽目となる。

そして昨年ブルネイで開催された、東南アジア・カッ
プの決勝でベトナムを下し、同トーナメントで連続4回
金メダルを得たタイは、1998年末のアジア大会では
4位に達し、復活が始まっている。


タイ復活の導火線となったのは英国人監督のピーター・
ウィズである。

「我々はブラジルに0−7で敗れたが、その後キン
 グス・カップを獲得した。」

「アジア大会の選手20人の中、現在のチームに残
 っているのは8人か、9人に過ぎない。しかしこれが
 私の求めている試練なのだ。」

「タイは、東南アジア大会で金メダル4個を勝ち取った
 が、今や(地域内の)全てのチームが我々に追いつ
こうとしている。一方我々は、イラン、サウジ、
そして韓国に追いつこうと努めている。
 
 タイでのタイガー・カップでは、皆がタイを破ろうと
 努力するだろう。しかしアジア・カップでは、我々は
 自分達よりも優れたチーム全てを破ろうとするだろう。
 彼等と競い合うことで、我々に何ができるかを示すこ
 とができる」

(http://asiancup.sportspace.co.jp/profile/thailand.html)

---


うーむ。要は、タイは東南アジアでは強いらしいけど、
中東勢にヒドイ目にあって、建て直し中ってコトか。

そんで英国人を連れてくるっていうのが、映画「アンナ
と王様」を彷彿させてイイぞ。

で、サバチャイ・サジャクールってダレだ?
テロリストっぽい名前だな。



ま、いいや。明日はタイの国内サッカーについて調べよう。



*今日の東南アジアサッカー(タイ代表)の事実
・タイ代表は、東南アジアの強豪らしい。
・イラン、サウジ、韓国のレベルを目指している。
・代表監督は、英国人ピーター・ウィズ。
・VSブラジルで、0−7で負けた経験あり。


*本日の疑問
・東南アジアカップ/キングスカップ/タイガーカップという大会とは?
・サバチャイ・サジャクールというっ悪者っぽいヤツは何者?



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強いのに・・・ - 2000年11月01日(水)

やっとアップできた。
なんだ!このhtmlとかhtmとか。

ま、いいや。で、サッカーの話。
とりあえず、東南アジアのサッカーって、
どっから調べていいかワカラン。

しょうがないので、本屋に行って、
アジアのサッカー雑誌を探したら、
“アサヒグラフ”の韓国サッカー特集しか見当たらない。

まあ、韓国サッカーはきっと、
誰かが詳しいの作っているだろう。
つーワケで、パス。

ここで手ぶらで帰るのもシャクなので、
サッカーマガジンを買ってみる。

なんか載っているだろう、と思ってみたら、
一応東南アジアの記事は載っていた。

で、要約すると

<2004年アジアカップは中国に決定>
2004年の開催地に立候補してた国は、タイとイラン。
イランが辞退したので、タイと中国で決選投票。
10対6で、中国が快勝。

 ----どうでもいいニュースだ。

<2004年アジアカップ、参加国12から16へ>
 今回の大会の出場権を逃したUAE、バーレン
などから「われわれの方が、タイやインドネシア
より強いのに、参加できないのはおかしい」と
いう不満が、強く反映されたことによる。

 ----これから察するに、タイとインドネシアは、
   アラブ人にナメられるレベルらしい。
   でも、”強いのに”という言い回しがオチャメだ。
   タイやインドネシアは”そんなことないもん!”
と言い返してくれ。


<アジアユース組み分け>
 11月21日から、U-19選手権大会がイランで
 開催される。日本はA組、タイ・オマーン・
 クウェート・イランと対戦。

 ---お!やっと東南アジアサッカーの試合が。
   日本vsタイが11月14日らしい。
   BSでやるかな。
   明日は、じゃあちょっとタイ・サッカーについて調べよう。
   プロリーグとかあるのかな。



*今日の東南アジアサッカーの事実
 ・中東にナメられるレベル。
 ・U-19大会が11月中旬。


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