2005年09月08日(木) |
「ファンタスティック4 [超能力ユニット]」 |
久々の試写会。 当たったわけではなくもらって行ってきました
これはもう「Mrインクレディブル」の実写版
ってか、アメコミとしてこっちのほうが古くて 「SW」とかにも影響されてるらしいよ 待望の映画化!らしい
CGがすごいからアニメのように違和感なくみれた ノリもアニメっぽいから気楽に観れる
けど主人公?のリードの顔がちょっと・・・ 悪人っぽくもみえるし、ヒーローにしてはちょい老けてるしィ 「フライ」のJゴールドブラム似とか 「初代バットマン」のMキートンにも似てるから この手の主人公としてアリっちゃーアリなのかなぁ
「Xメン」とか「スパイダーマン」が好きな人なら 絶対楽しめると思う
オレンジレンジの「キリキリマイ」 劇中でどんな使われ方するのか、どんだけキリキリマイなんだか、 ちょっと気にして聴いてたんだけど(ファンなわけじゃない) 使われてなかったような・・・? パンフにまで書いてあるのにねぇ
ファンタスティック4
なんかコワイひとー。
「どうしてかばってくれないんだ!」っ逆てギレしたときに気がついた、 この人嘘ついてたんだー!って それまで全然わかんなくて疑われてかわいそうに、と すんごく真面目なんだろうなーって思っちゃってた。
ずっと嘘ついてる人って 何が本当か自分でもわからなくなっちゃうんだろうなって思った
だから嘘をついていた、、というよりは 妄想の世界にいたというカンジに思えた
あれだけ普通に嘘がつけるのは ある意味すごい ってか病気?
『全米震撼』ってなってたけど この雑誌がアメリカではどれだけの信用性があって この事件がどんなに大変なことなのかっていうのがイマイチで・・
なのでそんな大事件には思えなかった (紙面であやまればいいんじゃないの?と普通に思った)
何度もチェックしてるのにあんなにたくさんのボロが見つけられなかった 雑誌社にも問題があるんじゃないのかなぁ イチイチすべての記事を実証していくのはきりがないのかもしれないけど。
ヘイデン君、今回もかっこよかった 天才の裏顔みたいなのもうまかったようにおもえます
全体的にバランスよく、面白かったです
ニュースの天才
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